中之島線・快速急行乗車闘争

１９日は、この日開業した京阪電鉄の中之島線への乗車、および新車両で新設された快速急行に乗車すべく、中之島から京都まで行って来ました。趣味と闘争の両立、これは私のテーマ！
で、中之島駅だが、中之島のドンづまりで、どうアクセスするんじゃ～？という向きもあるだろうが
じつはＪＲ環状線福島駅、東西線信福島駅から歩いて近いのだ～(^^)　なにわ筋を歩いて約10分で、入り口が見えてきます。

中之島駅は、木をイメージするデザインです。

ヘビのようにうねうねした、新しいデザインの「手すり」もちやすいのだろうか？
途中、開業記念京阪グッズを売っており、行列が出来ていた。うわ～京阪特急のＢトレ欲しい！けど今日は時間が無いのでパス･･･

にぎわう切符売り場を越えて自動改札を通り

舞妓はんが、京都の駅名変更をアピール(^^)(^^)

ホームは島式、１面２線、区間急行が新旧塗色で並んでました。
ちなみに京阪普通車の新塗色、隣の乗客が「三井住友銀行色」と呼んでいたので、私もこれからこう呼ぼうかな？

駅名板です。

レールはなんか錆びていて、泥汚れもついていました。

区間急行が発射してほどなく、快速急行出町柳行きが入線！新形式3000系はパープルを基調とするデザインです。紫の電車なんて、ホント、初めてでしょうな（ステンレスボディーに紫色の帯を巻いた、ＪＲ東の701系とゆうのがある）

車内の様子、京都に向かって、左が２列、右が1列のセミクロスシート。右側の座席をゲット(^^)(^^)(^^)

あるみさんも大満足です

さて、発車してしまうと、地下線はあまり面白くありません。渡辺橋（地下鉄四ツ橋線肥後橋駅、ＪＲ北新地駅、大阪駅には、地下道で雨にぬれずに行き来ができるようです）、大江橋、なにわ橋を過ぎて、本線の天満橋へ、なお、本線と中之島線の乗り換えは、天満橋ではなく、次の京橋で行なうと、同一ホームで階段の上り下りをしなくて良いのです。
京橋を過ぎて、複々線を飛ばす3000系、

城東貨物線をくぐります。ここは将来、ＪＲおおさか東線が「延伸」されてきます。
守口市、寝屋川市、香里園、枚方市に停車、樟葉に停車した後

府境までいｋと、のどかな風景が広がってきます。

八幡市を過ぎ、木津川、淀川を渡ります。今日はお馬さんの日（なんでも1千万馬券が出たとか）なので、淀にも臨時停車。中書島、丹波橋に停車

急行停車駅の伏見稲荷には、止まりません。
で、鳥羽街道、東福寺を通過して、また地下へ･･･七条停車、清水五条は通過、円山野外音楽堂は祇園四条が最寄り駅なので、ここで下車
　
3000系は、後ろから撮影。なお、地下や夜間に、運転士に向けてフラッシュをたくのは、運転士にとっては迷惑なことなので、入選の時には撮影はしなかったのです。

お昼は１銭洋食（ラムネといっしょで、８００円以上もする）でした