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富田晋君を支持したいがこれじゃ出来ん(前編)

11月の始め、動労千葉、全日建連帯関西生コン、港合同が主催する日比谷での集会の前に、長らく更新されていなかった2008ジュゴンの家日誌(ジュゴンの家サイト)をのぞいてびっくりした。
   富田晋君の解雇撤回を求める うるまユニオン 第3回 臨時大会!!10月26日(日) IN名護
 なんだこりゃ~解雇撤回!?フムフム、「命を守る会」の書記を10月1日付けで不当解雇された!
 私たち、「うるまユニオン」の執行副委員長であり、「命を守る会」事務局・書記である富田 晋君が、本年6月29日に国鉄千葉動力者労働組合の主催で開催された「サミット粉砕・労働者総決起集会」に参加し、その後のデモ行進において不当にも逮捕されました。
このデモ行進において8人の青年労働者・学生が不当にも逮捕されましたが、富田 晋君を先頭に全員が20日間におよぶ拘留と、連日の長時間の取調べ、転向の強要に完全黙秘で闘いぬき、弾圧との闘いに勝利して闘いの現場や職場・学園に復帰しました。
ところが富田 晋君の逮捕に対して、「命を守る会」の執行部は本年10月1日を持って「命を守る会」事務局・書記を解雇する旨を富田 晋君に通告してきました。わたしたち、「うるまユニオン」は富田 晋君の解雇に絶対反対です。「うるまユニオン」として解雇撤回を「命を守る会」の執行部に求めていきます。
そして、富田 晋君と共に労働運動の力で辺野古新基地建設を絶対に阻止するために全力で闘い抜いて行く決意を同時に表明します。(以下略)

風の噂で「書記を解任された」とゆうことは聞いたが、解雇?撤回?リンクされているモロモロのものを読むと、なるほど、彼が「過激派」とかかわって逮捕されたことが問題となっているらしい。彼が11月集会を始め、もろもろ革共同系の集会に参加していたことは、公知の事実である。しかし彼の信じる運動に基づいて逮捕されたことをもって、解任の理由にするのはいかがなものなのか?解雇に反対する私の理由・立場を表明
(前略)「過激派と関わった」「集会で過激な発言をした」というような発言も危惧せざるを得ません。仲間に対して「過激派」というレッテルを貼ることが「基地建設反対」に繋がるのでしょうか。そこには何もありません。「過激派」という言葉には人の理屈や思いを超えたところで「排除」を正当化するものしかありません。
「あの人はどこどこの○○」「あの人は××」という形で辺野古に来られる仲間を選別していては辺野古の運動は出来なかったはずです。 辺野古は大衆的な闘争のはずです。どんな立場の人間も違いを超え、対等に一緒に闘ってきたはずです。それが原則のはずです。
そして「過激派」と規定するのであればその「過激派」のどこが間違っているのかを示すべきなのではないでしょうか。その内容を排除しては議論になりません。それが間違っていると納得させる内容を持っているからの解雇通告ではなかったのかと考えています。しっかりとその内容を出していただきたいと考えます。
「逮捕」は私が「誘発」したものではありません。国家が辺野古の闘いを潰すために、分断をするために行った弾圧です。それはV字型案となってから顕著に現れてきています。現在、日常的に海上には海上保安庁が、陸上では公安警察が動き回っています。
私たちがそれに乗せられる形でなぜ仲間内で排除するのか、理解が出来ないのです。何も生み出さない。むしろマイナスに働くものでしかありません。
現在の命を守る会執行部がそのようなことを許し、私自身を「解雇」という形で排除するのは到底認められないのです。それは命を守る会執行部が守ってきた「基地建設反対・阻止」の原則を曲げてしまうことになるのではないでしょうか。(以下略)
そうそう、最なことである。関西で辺野古に関わっている私の仲間たちの多くが、いつ何時、どんなことで逮捕されるか分らない「過激派」みたいなもの・・・いや、この前の麻生邸見学ツアーのよう「穏健な」ものでさえ、不当逮捕されるこのご時勢、逮捕されただけで過激派のレッテルを貼られ、運動から排除されたものではたまったものではないし、運動にとってもマイナスである。さらに「辺野古新基地建設阻止!解雇撤回!富田晋君と共にたたかう会」へのご参加のお願いから
(前略)「守る会」事務局・書記から九月二十三日、十月以降の解雇通知がなされたのです。しかも事務局長は「自ら反省して自主的にやめない以上、退職金も出さない。辺野古にも近づくな」という恫喝すらかけてきました(以下略)
う~ん、運動に近づくな「恫喝」が本当なら、辺野古の大衆運動の存亡にかかわる重大な「腐敗」であるのではないか?それにしても、「解雇通告」が9月23日だったなんて・・・私ゃその時、辺野古にいたんだぞ!何で分らなかったんだ!私のバカ~!typhoon
 それほどまで書くのなら、彼を支持し、「共にたたかう会」に入会・カンパしろよ、と皆さんは思うかもしれない。私が危惧しているのは「命を守る会」やそれに近い筋からなんの釈明も聞こえてこない中、事実関係を確かめるのが難しいからであること、関連して、党派が運動をぶち壊して対立過程に行く時は、必ずデマゴギーがまかれるということ、富田晋君の「決意」が10月1日付けで出ているにもかかわらず、アップされるのが遅れたこと、そして何よりも胡散臭いのが、HPの一番目立つところに「解雇撤回」としていることだ。なるほど、運動の書記を「アルバイト」としてやっている場合、そういったことは成り立つのかも知れない。しかし、多くの人が辺野古の闘いに注目し、件のHPを見ている中、「そりゃ引くだろー」というスローガン・・・本来は路線論争であるもので、書記解任反対、とかにするだろう・・・ なんかもう「後付けで誰かが入れ知恵した」ようなものを「何考えとるんじゃい」と怒られるようなセンスの無さ、あ~あ、泣けてくるcrying
明日は忙しいので、明後日に続く・・・

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コメント

私は中核派のやっていた百万人署名への協力を断っただけで3か月間「死んでしまえ」と朝から晩まで嫌がらせの電話を受けました。党派の運動には一切かかわらないと決めました。

投稿: ヤン・ウインリー | 2008年11月13日 (木) 08時31分

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