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ぷぎゃ~「ゆいレール」だ~

映画「ホームレス中学生」(監督 古厩智之)を観た。舞台は大阪の郊外、吹田市(千里ニュータウンと思われる)、主人公がホームレス生活を始めてさまよう街には、モノレールの橋脚が立っている「フンフン、あの辺ね~」と思ってみていると、やがてモノレールが走ってくる、2両編成!?!Photo
「ぷぎゃ~『ゆいレール』だ~!」

パンフレットを見ると、春先に夏休みシーンを撮影するため、沖縄でもロケしたということだ・・・
ま、それはいいとして、モノレールの橋脚まではOK(舞台設定された吹田にあるから)OKとしても、肝心のところで沖縄の「ゆいレール」が出てきては・・・トホホ

映画そのものは、まあ良かったし、阪急、山陽電鉄(須磨のあたり、海のそばで、JR山陽本線の山側を走る、非常に眺めがよいところ)が出てきますが。

ついつい、映画に出てくる鉄道に目が行ってしまいます(^^)(^^)
監督は一生懸命に考証をしているのだと思いますが、アラさがしを・・・

「パッチギ!LOVE&PEACE」(監督 井筒和幸)の一番最初のシーン、京浜東北線東十条駅、ブルーの旧型国電が走っている。白ペンキでスローガンが書かれ、労働運動が激しかった当時の雰囲気をかもし出している・・・ン「旧型国電?」1974~5年だと、すでに京浜東北線は101系か103系のハズ・・・アレレ、ドアが外吊り、これってキハ35系を青く塗っただけじゃん!
で、駅での朝鮮高校の生徒と、右翼学生達との乱闘シーンがくり広げられます。

窓ガラスとか割ったりするので、JRさんは車両を貸してくれなかったのですね。ちなみにブルーの103系をそのまま撮影しようと思ったら、まだ関西には阪和線で走っています(^^)
関東で101系なら、秩父鉄道にもありマス。
ちなみに撮影は、関東鉄道水街道駅にて、夜間の運行していない時間帯に撮影したとのこと。使用された「ディーゼルカー」は今もそのままの塗色で運行しているそうです。常総線 キハ3518・3519号車映画撮影用塗色で運行

もう一つ、「自虐の詩」(監督 堤幸彦)にて、幸江の回想シーン、故郷気仙沼から逃げるようにして東京へ旅立つシーン、親友の熊本さんとの別れはなんと鹿島鉄道(2007年4月廃止、映画公開は廃止のあと)の1両編成の気動車だ。オイオイ、気仙沼なら少なくとも国鉄型の、ごつい気動車でしょ、でぇ~い。ま、この映画は、阪堺電軌の路面電車も出てきて、これまた大阪、飛田付近の雰囲気を出しているので、それはそれでテツ的にもうれしいものです。

今日はこのへんで。


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