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高速道路が安くなる道が切り開かれる

どうも他の左翼・リベラル系ブログとの違いを出さんがために、このネタに拘泥しているようですが(^^);;
11月30日の毎日jpより
民主党:延長国会に7法案 地方高速道路無料化など
民主党が延長国会で参院に提出する緊急経済・金融危機対策7法案の全容が29日、明らかになった。景気対策としての即効性を重視し、09年2月から実施を目指す措置として高速道路無料化と、揮発油(ガソリン)税などの暫定税率廃止の2法案を目玉に据えた。12月3日の「次の内閣」会議で正式に決定する。
 地方の高速道路を無料化する高速道路無料化法案は、10年4月の完全実施を目標に一部を前倒しする。ガソリン価格を25円引き下げる暫定税率廃止法案は、値下げ時にガソリンスタンド側で一時的に生じる自己負担分への支援対策と併せて提出する。
 このほかに提出するのは▽09年4月からの完全実施を目指す子ども手当(中学卒業までの子ども1人当たり月2万6000円)創設▽フリーターの安定就労のための住宅支援や雇用保険給付要件の見直し▽中小企業いじめ防止▽地域金融円滑化▽中小企業の法人税率半減などの税制改正--の5法案。08年度に必要な財源は、財政投融資特別会計の金利変動準備金(2・6兆円)と07年度決算剰余金の半分(0・3兆円)を見込む。法案が成立して実施可能となった政策に順次充てる。【小山由宇】
毎日新聞 2008年11月30日 東京朝刊

去年の参議院選挙における民主党のマニュフェスト(PDF)を見ると(小沢氏のデカイ顔が表示されるので、少し気合を入れて見ましょう)、高速道路の無料化のために、様々な政府の”無駄遣い”を見直してお金を捻出し、1.5兆円/年で地方の高速道路を無料化し、地方のあまり利用されていない高速道路を有効活用し、経済を活性化させるとともに、物流コストを下げるそうな。
で、1.5兆円/年の根拠が、これ日本高速道路保有・債務返済機構のHP内にある、この収支明細(今年の10月のね)。これによれば、毎年1.5~1.7兆円ぐらい、現在の高速道路会社から貸付料、すなわち料金収入から支払われる賃料がはいってくるので、これを税金で肩代わりすれば、高速道路を無料化してもつじつまが合うということなんだろう。ちなみに、高速道路の借金の返済は2050年まで!だそうな。
無料化の範囲は、おそらく今の通勤割引制度が効く範囲・・・すなわち関西だと近畿道や名神高速、および阪神高速なんかは対象外になるんだろうな。

本件に関する評論は、また後ほど・・・

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コメント

速道路を無料にするには、毎年約3兆円の財源が必要といわれる。
毎年3兆円あれば、地球温暖化対策などのもっとまともな政策ができるはず。
無料により乗用車が増加すれば、排ガスの二酸化炭素の増加により地球温暖化を加速させるはず。
高速道路を使わない人の税金を投入してはならない。現状の受益者負担が最良である。
税金で運営するということは、国営と同等でありJRをかつての国鉄に逆戻りさせるようなものである。
左翼政党・社民党と連立を組む社会主義的な民主党の考える社会主義政策であり、決して容認できない。

投稿: 民主党の愚策 | 2009年7月 8日 (水) 11時34分

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