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2009年1月

派遣村のこととか・・・

年明けてから、イスラエルのガザ侵攻・空爆の問題を主に取り上げてきて、もう一方の、経済恐慌→大失業といった労働問題系をほとんど取り上げてこなかったが、こちらも重要な課題である。
年末から、東京の日比谷公園や、大阪扇町公園などで、様々な団体・人々が「派遣村」を運営し、「派遣切り」「雇い止め」されて年も越せない労働者仲間を相互扶助するとりくみ、闘いが担われてきた。関係者の皆様には、敬意を表したい・・・っていうか、ここで、何にもしなかったもんな~・・・
お正月、北海道から戻って、いろいろと「派遣村」のことが報道されているのを見て、大阪の釜ヶ埼や、東京の山野で起こっていることと、同じことが、より大規模化して起こっていると感じた方も多いと思う。また、困った労働者が集まって、なんとか生きる道を生み出そうと、いろいろ動き出したことも大きい。なにぶん東京では、行政に働きかけて、厚生労働省に建物を緊急避難的に使用させたことも大きい!

しかし、今回の恐慌は、ホント「資本主義」がクラッシュしたことによるものだから、1~2年で「景気回復」なんて見込みはない。12月の完全失業者は270万人で、12月の完全失業率の前月とのポイント差は0.5ポイント、これとならぶ悪化幅は、1967年3月、およそ40年以上も前にさかのぼる。また、様々な景気指標も落ち込んでいる。フジサンケイビジネスアイ完全失業率“異例”の動き 経済指標、軒並み悪化より
職場を失って苦境に立たされる人たちはどこまで増えるのか-。30日発表された昨年12月の各種経済指標は軒並み歴史的な悪化を示した。完全失業率は0.5ポイント上昇し、約41年ぶりの悪化幅。年の瀬を前にした“派遣切り”に象徴されるように雇用環境は厳しくなるばかりだ。鉱工業生産指数も過去最大の下落幅を記録。仕事がなければ、家計が萎縮(いしゅく)し、物価は下落、企業は収益を奪われて新たな職場を作れなくなる。雇用不安がどん底の不況へと導く悪夢の連鎖の予兆が表れ始めた。 以下略

で、もって「雇用確保」のためにやらねばならないことは何か!
・大企業(大ブルジョワジー)から思いっきり「税金」を取る(国外に逃げ出せないくらいにネ)内部留保・・・キャノンで2.8兆円、トヨタにいたっては、12.3兆円sign02を、吐き出させるのだ~
・それでもって、ホントに必要な部門・・・これははっきりいって、公共的な部門となる、医療・介護・福祉・教育・社会資本の維持管理(ここんところは、私も土木屋さんだから、力説するね)、食料生産のお仕事を、バンバンやるのじゃ~ここで、この部門に従事する労働者は「官製ワーキングプアー」にしないこと、ドーンと年収、1000万ぐらいを確保しよう!(100万人雇用しても、10兆円、トヨタ1社で1年保持可能、しかもその「年収」はまた、ブルジョワジーに戻ってくる、トヨタの車買うから)じゃん、すご~いhappy01
・で、もってみんなハッピーheart04
でも、そんなことできる政権なんて・・・おお、そうじゃ~プロレタリアートが政権を強行奪取する他は無い!

革命はもっと、楽観主義的に、やりましょう!ぽかぁ~ん

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そうだ!淡路島に行こう

で、お次の景気対策の目玉が、高速道路料金の大幅値下げである。
国土交通省の報道発表pdfによれば、
地方部で、平日は全車種、全時間帯3割引
       土日休日は、乗用車は終日5割引きの、上限1000円(太っ腹sign03
都市部で、乗用車は土日祝日
       首都高速道路・阪神高速道路は、終日500円
       大都市近郊区間は、昼間3割引
ということ(ただしETCをつけた車のみ)だcar

うっひゃっひゃ~ 本四高速も、上限1000円だ~い
では、淡路島までちょっくら行ってみるかtulip
料金検索すると、中国道吹田から洲本まで行くとして、正規の料金は・・・中国吹田―西宮山口ジャンクションまでが、1000円、阪神高速が、500円で、明石海峡大橋を渡って洲本までが、3500円もする。合計5000円だ。
これが、中国吹田―西宮山口ジャンクションまでが500円、阪神高速の500円は変わらずとして、洲本までが1000円だから、合計2000円!半額以下だ~い(^^)(^^)(^^)///
走行距離は、100㎞ちょい、私の車は、軽のミッション車で、高速道路で経済走行すると、リッター20㎞以上の燃費をかせぐ、スグレモノ・・・ガソリン代105円/リットル(消費税込み)として、525円ナリ・・・
往復で、5000円ちょい、おお、定額給付金を使って、お土産まで買えるではないか。

で、淡路島に行って、何をするのかsign02
鉄道の廃線跡が、あるんですねぇ~(^^)(^^)
淡路交通が、1966年9月まで、洲本~福良間23.4㎞を走っていたのです。
よし、廃線跡めぐりに、決定happy01

しかし・・・この政策、鉄道とかの地方の公共交通にとっては、痛いことになるだろうなぁ~
淡路島でも、例えば大阪梅田~洲本間の高速バスは、片道2300円
橋の料金が高いため、この値段は非常にお手軽だ。しかし今回の政策で、車で行ってもどっこいどっこいになる。
公共交通機関のシンドイところは、家族レジャーで人数分の運賃を払わねばならないこと。
車だと、通行料金は1台分だけで済む。
JR四国なんか、太刀打ちできそうにない・・・

だから言ったでしょ、民営化するもんじゃないって・・・国が経営してりゃ、こんな時に政策で安い運賃を提供することができるのに・・・完全民間会社となった本州のJRには、このような荒業はできないなぁ~
あと、車を持っていない人には、直接的にはなんの恩恵もない。(物流コストは下がるので、ちょっとは物価が安くなるが・・・)土日休日お仕事の人もあまりうれしくないだろう。
また、土日は高速道路が毎週、盆暮れ並みに渋滞するのだろうか(^^);;;中国道宝塚トンネルあたりなんか・・・。

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定額給付金の経済効果

第二次補正予算が成立したようだ。毎日jpより2次補正予算:成立 両院協不一致、衆院優越規定で
総額2兆円の定額給付金を盛り込んだ08年度第2次補正予算が、27日夕、憲法60条の衆院優越規定に基づき、成立した。両院協議会が本会議に先立って開かれ、与野党の意見が一致しないことが確認されたため、憲法60条の規定で衆院の議決が優先された。河野洋平衆院議長が衆院本会議で、「衆院の議決が国会の議決とする」と宣告した。これを受け、与党は、同日に実施する構えを示していた麻生太郎首相の施政方針演説など政府4演説を28日午後に先送りした。2次補正の成立で、与野党攻防の焦点は09年度予算案に移る。(中略)
麻生首相は2次補正成立を受け、「雇用対策、生活支援という生活に直結したものが通ったのは大変良かった」とした上で、「定額給付金を早く配れるよう、関連法案の成立が気になる。民主党の反対で60日間かかりかねない」と参院での早期採決を求めた。官邸で記者団に語った。【田中成之】

とりあえず何かのきっかけで内閣が瓦解しない限り、関連法案が通って「定額給付金」が出ることになる。私個人としては、1万2000円の臨時収入で買いたいモノは・・・
すのこタンA4イラストは「あるみさん」happy013,800円、すきま補完シート1,000円・・・ぐらいしか今思いつかんsign02
もっといい使い道は無いのか・・・やっぱ全額、活動費dash

と、いうわけでもないが、知り合いの自称経済学者?が定額給付金の経済効果を試算したので、紹介する。
それによれば・・・
前回の地域振興券で増えた消費は30%ぐらいだったと推計されており、あとは貯蓄に回った。それで今回もそのぐらいとして計算する。乗数効果を入れて計算すると8500億円ぐらいなる。
計算は 2兆円×0.3/(1-0.3)≒8500億円 GDPの押し上げ効果は、0.2%程度
 2兆円の税金投入で、8500億円の経済効果、残りの1億数千億円は、公明党の大田代表と、北側幹事長の当選支援金みたいなものだ・・・。
 で、2兆円を直接政府が雇用に回すとする。年間賃金を200万円として、2年間で100万人の雇用が生まれる。また、失業して本当に苦しい人を優先的に雇えば、すべてが消費に回るから、乗数効果を入れて2兆8500億円の消費増となる。
計算は 2兆円×1/(1-0.3)≒2兆8500億円
これはGDP押し上げ効果が0.6%ぐらいになる。

方や(1)100万人の雇用増+GDPの0.6%増加 方や(2)大田代表+北側幹事長の当選+GDPの0.2%の増加・・・あなたはどちらを、選びますかup

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第四インターに対する軍事的せん滅戦に対する自己批判

まっぺんさんの「四トロ同窓会二次会」掲示板で、また草加耕介さんのサイト「旗旗」ブログにも関連記事がアップされたことで、既にご存知の方もおられると思うが、1月20日付け革共同通信第25号で、革命的共産主義者同盟再建協議会(以下、「再建協」という)は、84年に行った第四インターに対する軍事的せん滅戦に対する自己批判を表明した。私の所には諸般の都合により、現物は昨日見たものである。全文は「再建協」サイトサイトもしくは「旗旗」ブログ当該記事を参照して欲しい。
本自己批判は、80年代の運動をどう位置づけ、どう総括するのか?(今回の場合は革命軍戦略だが、それも含めて)という、再建協がこの間行なってきた議論のなかの一つとして出てきたものである。なおその議論・作業はまだ全て終わったわけではないので、これでは不十分であるとする周辺からの様々な批判・意見に十分答えられるものではないと私は考える。
ただ、あの時代の活動家にとっては、そんなものでは済まされないことも十分承知しているが、とりあえず出された自己批判文の肝を紹介し、自分の思いも含めて述べたい。
三里塚反対同盟の3・8分裂(北原派と熱田派に分裂)において「北原派が正しい、熱田派は誤っていた。」ということを確認したうえで、熱田派を支持・支援してきた第四インターを、革命軍を使って軍事的にせん滅したことは誤りだった、としている。
>なぜならば、「3・8分裂」という日帝・国家権力の全体重をかけた三里塚闘争圧殺攻撃を、日本階級闘争が真に乗り越えていく道は、労働者階級・人民大衆自らが反対同盟農民の闘いの正義性に依拠し、「一坪再共有化」推進グループによる三里塚闘争からの逃亡とその破壊を圧倒的な弾劾の声で包囲し、二期決戦に向けて敷地内反対同盟を先頭にした広汎かつ強固な大衆闘争陣形を形成するという闘い方をするべきであったのであり、それ以外にはなかったはずだからである。(下線はあるみさん)
われわれは、この労働者階級・人民大衆自身による壮大な事業を、「軍事的せん滅戦」によって代行しようとした誤りを率直に認めなければならない。このようなやり方は、労働者階級自身による政治と暴力の奪還を阻害することにしかならないのである
そして、このようなことが起こったのは
当時われわれは、「先制的内戦戦略の第二段階の戦取」として「革命的武装闘争を基軸とする三里塚二期決戦を突破口に国家権力との対峙段階を戦取し、階級闘争全体の革命的転換をかちとる」(82年1・1政治局アピール)と主張していた。
 これは〈労働者階級の階級的決起を基礎にして国家権力を打倒する〉というのではなく、〈対国家権力の武装闘争に、労働者階級全体を巻き込んでいく〉という転倒した発想であった。こうした発想の中に、「革命党のたたかい」を優先させ、革命の主体としての労働者階級・人民大衆の存在とそのたたかいを軽視する傾向が色濃くにじみでていたのである。

要するに、自らの力量・・・どれだけ大衆に支持されるか、支持を得られる運動を作ることができるかということに不安があるものだから、「革命軍」の力にたよる、代行主義的なあり方をしてしまったのだ。
だが、それだけではなく
しかし、84年第四インターせん滅戦は、労働者階級・人民大衆の闘争の内部で生じた路線的対立を、相手を「反革命」とまで規定し、組織的な暴力を行使することによって、決着をつけようとするものだったのであり、そこには、われわれがいまだにスターリン主義の「粛正の論理」を真に乗りこえていないという間題が突き出されているのである。
スターリン主義的なあり方の批判、克服がまだまだできていなかったということである。
本来、革共同の反スターリン主義の核心は、スターリン主義を「一国社会主義を本質とする国際共産主義運動の疎外態」と規定し、それを打倒対象として措定しただけでなく、われわれ自身もふくめた党と共産主義運動が「専制と粛清」のスターリン主義的変質をきたす危険とたえず闘うことを明確にしてきたことにあったのである。
 われわれは、その思想的核心を後退させ、空洞化させてきたということを痛苦の念をもって確認しなければならない。

この確認・反省の作業の中から、なぜ80年代以降の運動が先細りになったのか、さらに言うと、動労千葉という「精化」がありながら、国鉄分割民営化闘争で勝利できず、総評解体→連合結成をゆるし、今の新自由主義攻撃を許してしまったのか、革共同中央のようなもの・・・70年代以降に勝ち取られたものを投げ捨て、批判するものを全て排除する・・・がなぜでてきたのかということを明らかにしなければならない。
 ここで
本来、革共同の反スターリン主義の核心は、・・・のくだりであるが、「再建協」がこの視点に立つことが、自らがスターリン主義的なやり方で「排除」される・・・まさに07年11月の革共同の分裂・・・いわゆる「関西派」の排除・・・がなければ、自分たちがやってきたことが自らにふりかかってこなければ、できなかったということである。個々の人も組織も、そういうものなのかと思わざるを得ない。
ここで、草加さんのブログから>中核派は自分たちがそういう大衆に与えてきた苦しみや辛さ、恐怖と屈辱、怒りや憎しみ、そして左派運動全体の混乱や停滞というものを、全く軽くしか考えていない、甘く見ている、なめていると思います。という辛辣な批判がでてくるのも、やむを得ないことかもしれない。ここでいわれていることは、第四インターへの攻撃そのものではなく、それと前後して80年代半ばから90年代にかけて主に学生戦線で行われた、他党派・ノンセクトで熱田派を支持したり、あるいは北原派支持であっても中核派は支持できないといった学生達への恫喝政治のことで、「左翼運動全体の混乱や停滞」とは三里塚・国鉄を含む全ての戦線・闘争課題において、学内で運動を責任もってやる部分でさえも「反革命規定」してつぶしていったということを指す。なぜならそのような>苦しみや辛さ、恐怖と屈辱、怒りや憎しみ・・・はそれを受けた当事者でないと、他方主流派でいようが、反主流派でいようが「つぶす側」に居る者はほぼ絶対に分らないだろうということだ。
 私は80年代、いわば両方の立場にいたのだが、つぶされる身に身をおく事が無く(先輩にあたる方々はそこに居た、ノンセクだが草加さんとほぼ同じ立場にいたと思う)、また「つぶす側」に立って自ら暴力をふるう前に、両者の矛盾から「逃亡」する形で運動から去っていた(そのくせ「前進」の購読は続ける)という卑怯・へタレのことをやって来た。だから草加さんの言われる「気持ち」までは理解できるかも知れないけれど、「怒り・憎しみ」の感情までは、絶対に分りあえないだろうと思う。他方、今の私の「親分」は、80年代は現実社会?に居なかったこともあって、当時の学生戦線のことはさっぱり理解しておらず「あの当時は大学でインター見つけていじめていた」程度の認識しかない。絶望的である。
だから、今回の自己批判を期に、何が行われたのか、何が悪かったのか、「つぶされる側」に居た人達からどしどし指摘、批判、非難していかないと、この自己批判は完全なもの(運動の誤りを正すのには、完璧な自己批判が完成!ということは無いのだろうけれど)とはならないだろう。日本軍がアジアで行った数々の「残虐行為」や、「従軍慰安婦」などの恥ずべき行為は、実際に被害にあった人々の声を素直に聞くことで、初めて認識され、謝罪の気持ちと「再び過ちを繰り返さない」ことにつながるのと同じことである。
またそのことが「再建協」の言う>根底的な自己変革をかちとり、スターリン主義を乗りこえ、日本階級闘争の戦闘的革命的発展と国際共産主義運動の復権にむけて闘うこと の助けになるのだと思う。

私も今のところは、これぐらいしか書けない。

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岡真理さんからの今後の行動提案

戸田ひさよし氏の「自由・論争掲示板」に掲載されたものを、転載します。
_____________________________

『転送・転載歓迎】

京都のおかです。
以下、いくつか行動提案です。

長文になりますが、読んでください。
なお、問い合わせ先など、最低限の情報しか書けなかったことを、お詫び申し上げます。


1.「レインボー」

全国で「レインボー」上映の動きが広がっています。
アースビジョンさんのご厚意で、通常、63000円(消費税込み)かかる上映料が、 今回、ガザ緊急キャンペーンということで10500円(〃)で上映できます。
上映会に参加された方が、自分たちも地元で「レインボー」を上映したい、どうしたらよいのか、と上映会主催者に問い合わせておられるのを散見いたします。
そこで上映会主催者の方にお願いです。
上映会の配布資料を作成される場合は、アースビジョンさんの連絡先と、この緊急上映キャンペーンのことを、資料のどこかに掲載していただけたら、と思います。
また、配布資料がない場合は、上映会のときに、その旨、一言、会場のみなさんに口頭でお伝えください。

2.今こそ、封鎖と占領の真実について知ろう!
とりあえず「停戦」になり、攻撃がとまっています。
しかし、根源的な問題は何一つ、解決していません。
問題の根源は、ガザの封鎖、終わらない占領にあります。
殺戮が現在進行形で続いているときは、攻撃を止めろ!と叫ぶことを最優先せざるを得ませんでしたが、攻撃がとまっている今だからこそ、封鎖と占領の実態について、私たちがまず、知り、それを広めていきましょう。

人間は、このように殺されてはならないだけでなく、ただ、生きてさえいればよい、というものでもありません。
ガザの人たちは、この1年半、完全封鎖のなかで、「これが人間か」という生を強いられてきました。
もっと言えば、この40年以上、軍事占領のもとで、その人間としての尊厳を否定されてきました。
今回のような無差別殺戮が可能になったのも、国際社会がこれらの人々を、人権の彼岸にうち捨ててきたからです。
今こそ、封鎖の実態について、占領の真実について知り、その知を私たちの怒りと行動に変えていきましょう。

以下、何点か、封鎖と占領を知るための素材です。
1)古居みずえ「現在がナクバだ」『インパクション』165号(2008年10月)
 古居みずえさんのインタビュー。
 古居さんが撮られた数々の写真とともに、完全封鎖状態におかれたガザのようすについて語っていただきました。
2)古居みずえ『封鎖された街に生きて』(2008年10月17日、NHK・BSで放映)。
 古居さんが作られたテレビ・ドキュメンタリーです。
 衛星放送だったので、ご覧になれなかった方も多いと思います。
 また、ご覧になられた方は、ほかの人たちにも見てもらいと思っておられるのではないでしょうか。
 今こそ、観たい番組だと思います。
 ご覧になった方も、ならなかった方も、NHKに地上波での再放送を要望しましょう。
 NHKの意見・要望受付FAXは03ー5453ー4000です。
 ご覧になった方は、感想など、ファクスではなしに、直接、電話でプロデューサーに伝えるといいかもしれません。
3)サラ・ロイ「ホロコーストとともに生きる」『みすず』2005年3月号(No.525)
 ホロコースト・サヴァイヴァーを両親にもつ、ユダヤ系アメリカ人研究者、サラ・ロイが、ホロコースト生還者の娘としての自身の半生を綴ったエッセイです。
そのなかに、彼女が80年代半ば、はじめて、占領下のパレスチナを訪れたとき、彼女がそこで何を感じ、どのような思想を紡いだかが、深い洞察によって書かれています。
「占領」とはいったい何なのか、その暴力の本質が、端的に、描かれています。
*ちなみに、サラ・ロイさんは2月下旬から3月頭にかけて来日されます。
 東京と京都で講演会をされる予定です。
4)「シャヒード100の命 パレスチナで生きて死ぬこと」(インパクト出版会)
 第二次インティファーダの最初の死者100名の生きた証をつづったものです。
 今回も、人間の命が、名前を奪われ、ただの数字へと還元されています。
 数字に還元されてしまった死者たちに、もう一度、名前と、命と、尊厳をとりもどさせるために企画されたものです。

ほかにもまだまだあると思いますが、とりあえず、わたくし自身が関わったものを中心にご紹介しました。
ほかにもこれを読んだらいいよ、というものがありましたら、ぜひ、情報をお寄せください。

3.今だからこそ映画を観て考えたい、「テロ」とは何か?
今回の攻撃でもハマースのロケット弾攻撃による「テロ」が、出来事の起点に据えられていました。
しかし、パレスチナ人の「テロ」はなぜ、起こるのでしょうか?
それは、彼らが「イスラム原理主義」だから、なのでしょうか?
この問題について、私たちが考えるべきさまざまな視点を提供してくれる映画をご紹介します。

1)『アルナの子どもたち』(ジュリアノ・メル=ハミース監督)
キャンプの子どもたちの情操教育に携わったユダヤ人女優アルナと、子どもたちの交流を通して、
将来の夢を語っていたジェニン難民キャンプの子どもたちが、なぜ武器をとらざるをえなかったのか、なぜ、「テロリスト」として死ななければならなかったのか、アルナの息子、ジュリアノが描きます。

【お問い合わせ】 パレスチナの子どものキャンペーン
http://ccp-ngo.jp/organization.html

2)『Women in Struggle -目線‐』(ブサイナ・ホーリー監督)
70年代初頭、爆弾テロなど武装解放闘争にかかわり、人生のもっとも美しい歳月をイスラエルの獄中で過ごしたパレスチナ人女性3名の姿を追い、何が彼女たちに武器を手にとらせたのか、あれから20年以上の歳月が過ぎて、彼女たちが今、何を思い、占領下で生きているのか、繊細に紡いだドキュメンタリー。

【お問い合わせ】連連影展 FAV
http://www.renren-fav.org/works.html

* 占領とジェンダーについて考えるためのガイドブック『Women in Struggle -目線‐ パレスチナ・占領・ジェンダーを考える』(WiSEC)もあわせてお読みください。
【お問い合わせ】 WiSEC http://mikoan.com/wis/

3)『パラダイス・ナウ』(Up Link)
占領下の街ナーブルスに生きる二人の難民の青年に、自爆作戦の任務が下る。
映画は彼らのその48時間を描く。
彼らに、「テロ」を肯わさせるものとは何なのか?

【お問い合わせ】 Up Link
http://www.uplink.co.jp/film/howto.html

*なお、Up Linkさんは、映画『プロミス』の配給会社でもあります。

4.今だからこそ聞きたいこの方たちのお話
パレスチナ問題、ガザ問題について、今だからこそ、お話をうかがいたい方々を以下にご紹介いたします。
1)奈良本英佑さん
法政大学教授。
日本パレスチナ医療協会のメンバーでもあり、同協会のニュースレターは奈良本さんが編集人をしておられます。
同ニュースレターご希望の方は、jpma@mx6.ttcn.ne.jp
著書に、『パレスチナの歴史』(明石書店、2007年)
『きみはパレスチナを知っているか』(ぽるぷ出版、1997年)などがあります。
*このような形で奈良本先生のお名前を出すことについては、ご本人の承諾を得ております。
2)藤田進さん
東京外国大学を昨年、退官されました。
アラブ近現代史、とりわけパレスチナの近現代史がご専門です。
著書に『よみがえるパレスチナ』(東京大学出版会)などがあります。
*藤田先生の承諾は得ておりませんが、昨年、退官されましたので、お時間に余裕があるのではないかと、勝手に推測しております。
(藤田先生、ごめんなさい!)
 連絡先については、「パレスチナの平和を考える会」の役重さんに連絡されるとわかると思います。
http://www.palestine-forum.org/aboutus/index.htm
3)田中好子さん、そして、パレスチナ子どものキャンペーンのスタッフのみなさん、
田中さんはパレスチナ子どものキャンペーンの代表です。
ガザにもいらしたことがあります。
今はご多忙をきわめておられると思いますが、同キャンペーンのスタッフのみなさんのなかには、
ガザで活動しておられた方々もおられます。
ぜひ、ガザがどういうところで、そこに、パレスチナの人々がどのように暮らしているのか、直接、体験されてきた方々の貴重なお話をうかがいたいです。
田中さんからも、ぜひ、その旨、宣伝してほしいと言われました。
4)太田昌国さん(現代企画室)
ラテンアメリカがご専門ですが、現代世界において生じる事象について、つねにそれを普遍的、思想的に考察しておられる太田さんの論考を、わたくし自身が支えにしています。

私たちの目の前で公然と、3週間以上にもわたって続いた、この殺戮について、太田さんがどのような思想、どのような言葉を紡がれるのか、わたくし自身、たいへん知りたいです。

長文、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

おか まり
(引用終わり)

う~む、映画とか、いろいろな企画があったら、行きたいなぁ~

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風邪で完全ダウン~

日曜日から喉が痛くて、風邪気味だったのが
酷くなって、22日夕方よりダウン・・・
当然、扇町公園での集会には、参加できませんwobbly
医者行って、薬もらって、養生ですhospital

Photo

お昼の薬を飲むため、昼食はバナナbanana
隣の赤ヘルの娘は、誰sign02

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秋田内陸縦貫鉄道完乗闘争(その2)

え~阿仁合駅での撮影からですね。

001_2
車両ごとに色が違います。
002
奥は急行「もりよし」に使う車両AN8900形です。急行は1日1往復の他、阿仁合から角館まで行く下り列車に設定されています。別途急行料金が必要ですが、ダイヤの構成から考えて、16時31分発の阿仁合行き普通列車が、急行車両で運行されていると思われますので、それに乗車すると、得した気分になるでしょう!?
 阿仁合では数人の乗車がありました。阿仁合の次は、小渕(こんな首相がいましたねぇ~)、前田南(「鉄道むすめ」のキャラクターにしたくなるようなお名前)では、「小作騒動の舞台となった」とのアナウンスがあります。調べてみますとこんなのが前田村の大小作争議(秋田県のHPより)いや~小作騒動もアナウンスされるとは、すごい鉄道です。003
阿仁前田駅で反対列車待ち合わせ、温泉があるようです。4~5人が乗車して来ました。
 桂瀬で2人下車、米内沢でも数人の乗車がありました。このへんから単行気動車の中がにぎやかになってきました。米内沢駅の反対側のホームは、雪でうずもれています。平行する道路は国道105号線で、除雪はゆきとどいているようですが、他の小さな駅を見ても、周辺が除雪されておらず、道路や家屋からどうやって人が入ってゆくのかな?とも思います。それだけ利用されていないってことです。
 上杉駅には、立派なログハウス風の駅舎(兼公共施設?)があります。合川駅で待ち合わせ、2人乗車、2人下車しました。「自然と歴史の里 合川」だそうです。Pict0032
「存続しよう内陸線 未来につなごう山峡の鉄道」という、存続運動の看板がありました。
 このへんは林業も盛ん(だった)なので、手入れが比較的行き届いた(ように見える)杉林の中を進みます。8時50分、大野台に到着!Pict0034_3
この駅で20年以上前の夏、友人と「駅寝」をしたことがあります。最終列車でよさげな駅を物色、人家から離れているこの駅で車掌さんに、周遊券を見せて降りたところ、「君らここで行くとこあるの?」と聞かれたのを、適当にやり過ごし、列車が去った後、1面しかないホームの待合室(兼駅舎?)の扉を閉め、蚊取線香を焚き、木製のベンチでおネンネです。翌日、阿仁合線完乗のため、そこから始発で出発しました。Pict0035
大野台駅は待合室の色が塗り替えられただけで、全く変わりありません。
大野台を過ぎてしばらく、大館能代空港バスが踏切で列車通過を待っているのが見えました。秋田県には秋田空港の他、大館能代空港(あきた北空港)があり、羽田や伊丹に便が出ています。やがて長いガーター橋で米代川を渡って、西鷹ノ巣、そして終点、鷹ノ巣駅9時2分到着です。Pict0039
鷹ノ巣には、世界一の大太鼓(牛1頭の皮を使用)があるそうです。
Pict0040
駅の中はこんな感じ

Pict0041
駅舎は、こんな感じです。

乗車してみて、確かに阿仁合より北はそれなりの乗車はあり、高齢者の足となってはいるものの、平行道路もそれほど悪くはなさそうですし、存続については厳しそうです。

オマケ・・・JR鷹ノ巣駅にて
Pict0042
「犯罪は、平和をこわす 爆弾だ」って、爆弾のほうがはるかに犯罪的でしょ、のう、イスラエル君よ!反省しなさい!反省angry

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許すな! イスラエルのガザ侵攻 1・22緊急行動 in 関西

かねて宣伝しておいた、22日の行動の詳細です。
パレスチナの民衆を殺すな!!許すな! イスラエルのガザ侵攻 1・22緊急行動 in 関西

イスラエルのガザ侵攻に対する非難の声が高まりつつあります。しかし、1000人以上の犠牲者を出しながらもなお、アメリカを中心とする国際社会の動きは鈍く、イスラエル軍の撤退、および、ガザの人々を苦しめている封鎖の解除は実現していません。
私たちは、イスラエル軍による虐殺行為の中止、ガザ地区の封鎖解除、そして、パレスチナにおける公正な平和の実現を広く訴える緊急集会とデモを行います。
イスラエルの戦争・占領政策を止めるためには、国際社会からの圧力、抗議の声を挙げていくことが不可欠です。より多くの方の結集を!!
なお、参加される方は、キャンドルやプラカード等、街頭やメディアにアピールできるものをご持参頂ければと思います。

日時 ● 2009年1月22日(木) 午後6時集合
~午後7時頃デモ出発(7時45分頃大阪市役所前解散)

会場 ● 扇町公園
(地下鉄「扇町」2番出口からすぐ。環状線「天満」から西へ徒歩5分)

集会内容 ●
ガザ現地からの映像紹介
参加団体・個人からのアピール・行動提起

主催 ● 許すな!イスラエルのガザ侵攻1・22緊急行動実行委員会

【呼びかけ団体】
ATTAC関西
アジア共同行動・京都
おおさか全労協
沖縄とともに基地撤去をめざす関西連絡会
釜ヶ崎医療連絡会議
釜ヶ崎パトロールの会
関西共同行動
「しないさせない!戦争協力」関西ネットワーク
ジュビリー滋賀
全港湾大阪支部
全日建連帯近畿地本
日本キリスト教団大阪教区社会委員会
パレスチナの平和のための関西連絡会
パレスチナの平和を考える会
反戦・反貧困・反差別共同行動実行委員会(京都)
RAWAと連帯する会

【連絡先】

「しないさせない!戦争協力」関西ネットワーク
tel: 06-6364-0123(中北法律事務所)
fax: 06-6364-5247
email: kyodoあっとcpost.plala.or.jp

パレスチナの平和を考える会
tel; 06-7777-4935(共同オフィスSORA)
fax: 06-7777-4925
email: palestine.forumあっとgmail.com

残念ながら、私は参加できそうにありません(デモだけなら、なんとかなるかも知れんが・・・m(- -)m )
ガザでは「停戦」が言われておりますが、イスラエルの軍事占領、いやそれよりもガザへの封鎖解除がないかぎり、真の解決からは程遠いものだ。
ハマスの「ロケット弾攻撃」が口実であることは、次の引用からも明らかである。
メディアとガザ報道
引用
次にロケット攻撃の問題です。今回のガザ攻撃の理由となったのが、ハマスのロケットであると、各紙、テレビ局が報道しています。しかしイスラエルがロケット攻撃を一方的に浴びたかのような朝日新聞の解説に反して、ガーディアン紙、AFP通信、ロイター通信などは、砲撃がイスラエル軍の挑発によるものだった例を報じています。たとえばAFP通信を紹介しましょう。
「イスラエル軍が(2008年11月)4日夜から5日朝にかけてガザ地区に侵入し、ハマスと戦闘になり、ハマス6人が殺害された。その後イスラエル軍の空爆により、ハマスにさらに5人の犠牲者が出た。ハマスは4日から5日にかけて、ガザ地区からイスラエル南部に向けて、ロケット弾と迫撃砲弾合わせて53発を発射したと発表した」(2008年11月5日、AFP通信)
「(2008年12月)23日夜にパレスチナの戦闘員3人がイスラエル軍に射殺されたことを受け、パレスチナ自治区のガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスなどが、23日から24日にかけて、イスラエル領内に向けてロケット弾70発以上を発射した。イスラエルとパレスチナ当局者によると、ロケット弾の一部はガザの北13キロのイスラエル・アシュケロンの住宅などに着弾したが、負傷者はいない」(2008年12月25日、AFP通信)
 
ではロケット弾で、イスラエル側に大変な犠牲が出ているために、今回のガザ攻撃が行われたかのように伝えられている点については、正しいのでしょうか。それほどハマスのロケット弾はイスラエルに多大な犠牲を与えたのでしょうか。

パレスチナ側の犠牲者について述べると、2006年1月のガザにおけるハマスの政権支配以降、今日のガザ空爆直前までのイスラエルの攻撃によるガザのパレスチナ人死者数は、446人です(英ガーディアン紙)。一方のイスラエル側は、ロケット弾でどれだけの犠牲者を出したのでしょうか。
 同じ時期、2006年1月以来、今日のガザ空爆直前までのガザからのロケット弾によるイスラエル人の死者数は、イスラエル首相官邸ホームページを見ると次のとおりです。http://www.pmo.gov.il/PMOEng/Communication/IsraelUnderAttack/attlist.html(場所の名前をクリックすると、詳細が表わされます)
 2006年11月21日 1人
 2007年5月21日 1人
    5月27日 1人
 2008年2月27日 1人
    5月12日 1人
    計 5人  
このほか迫撃砲により2004年から2008年12月までに2人が死亡しているということです。また同時期の負傷者数は、同じイスラエル首相官邸のホームページでは1人でした。特筆すべきは、イスラエル空爆までの半年間に、ハマスのロケット弾による死者は1人も出ていないということです。

なによりも、2007年6月以来強化されたガザ封鎖が、日常的に必要な物資や医薬品の不足を招き、ガザに住む人々(種子島の面積に150万人!)の生活を、どれだけ脅かしていたのか!イスラエルの一方的な「犯罪」を一時緩めるだけ、というのが、今回の停戦の正体だ!

アルジャジーラ記事
国連人権特別調査者は、イスラエルによるガザ封鎖は国際人道法に対する重大な侵害であると述べた。
ABCが報じたところによると、調査者リチャード・フォーク教授は、イスラエルがガザへの搬入を認めている食料では、飢餓と病を避けるにはギリギリであると述べた。
フォークは、イスラエルが続けるガザ封鎖は「徹底的な包囲攻撃」であるとし、イスラエル政府によるパレスチナ人への集団的懲罰は人道に対する罪に相当すると述べた。
国連報告者フォーク教授はさらに、国際刑事裁判所(ICC)に対し、国際刑事法を頻繁に侵害している罪でイスラエル当局を提訴するよう助言した。
2007年6月、イスラエルがガザ沿岸を封鎖して以来、ガザは人道的危機に直面している。
イスラエル政府がガザ地区唯一の発電所への燃料供給を停止したため、ガザでは推定70パーセントが長期に渡る停電を経験している。病院は、救命装置を止めないために自家発電機に頼らなくてはならなくなっている。
ガザ地区のパレスチナ人150万人以上が、現在、食料と医薬品を含む生活必需品の不足に苦しんでいる。ガザ地区は広範にわたる大停電に直面しており、何百人もの患者の命が危ぶまれている。
フォーク教授の声明に対してイスラエルは今のところコメントを差し控えている。イスラエル政府は以前、国連報告者の発表を否定し、無礼なものであると述べたことがある。

国連関係者の簡単な報告だけでは、その全貌は明らかにはできまいが、とりあえず検索してヒットしたものを載せた。

真の停戦、封鎖の解除を!パレスチナ民衆に公正な平和と自由を!


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革共同中央派は「やわらか戦車」かい!

「前進09年1・1アピール」の批判である。まあ、細かい批判・批評は他にゆずるとして(オイオイ)全般的な問題点は
① 反戦闘争・反改憲闘争が全く無い、沖縄反基地闘争についても、ゼロ!
② 非正規労働者の闘が全く措定されていない、動労千葉防衛路線+ゼネスト革命論
③ よーするに現代社会の認識が全くできていない。
④ で、3労組共闘も後景化させた「世界単一の労働者党の建設」という空論をふりまく
ぐらいかなぁ~
左翼政治党派を名乗るには、「反戦闘争」、日帝の場合はとくに、「日米同盟」が基軸かつそれがないと日帝が生き残れないわけだから、アメリカの行う戦争政策に追随する基地闘争やイラク・アフガニスタン(そしてパレスチナ!)への反戦・反基地闘争と、戦争ができる国家・帝国主義として自立するための「憲法改悪」闘争は重要課題である。それがすっかり後景化している。沖縄にしても、「辺野古新基地建設阻止闘争」を語りながら、「『労働者が主人公の沖縄』、沖縄ソビエトをめざす闘い」(そんなに「う○まユニオン」って強力だったっけ?)に強引に付会させられている。そーいや先日の1・10イスラエル抗議集会も、関西の中央派の人は個人参加でも1人も来ていなかった。カクマル以下であるpout
労働運動について、「『生きさせろ!』のゼネストへ」の見出しが躍り、「派遣切り」についての言及がなされているが、「大幅一律賃上げ」と「最低賃金の一律引き上げ」を「労働者の絶対的要求」としているが(もっとも両者は必要事項であるが)、もっと当面性のある「解雇撤回をたたかう」という文言が無い。そこで「生きさせろ」が「第二次国鉄決戦・・・」に続いている。国鉄決戦のほうが、非正規労働者の闘い(ほとんど何にも書かれていないが)よりも比重が多い。非正規労働者の闘いは安田派中央の下にいる党員、支持者のなかからも様々な闘いが起こり、また動労千葉派として12・4日比谷屋音の集会にも参加しているハズだが、あれはいったいどうなったのかsign02
正規労働と非正規労働者の間に資本の側が著しい労働条件の差を設けてきたこと、それに一定の部分加担してしまった結果、労働者階級が「分断」されてしまっている現実を直視しない、できないから、正規労働者が非正規労働者の課題を自らのこととして闘うという路線・方針がない限り、彼らの言う所の「労働者の団結」も「生きさせろ!ゼネスト」も空論である。
世界情勢・現代社会認識について、「ドル大暴落」について書いても、じゃあ「円」はどうなるの?オバマを「ブルジョワジーの『最後の救済者』」としての位置づけは正しいだが、単にオバマが「敵だ」と叫んでいるばかりで、なぜアメリカの労働者・民衆がオバマを「選挙」で熱烈に支持したかという視点がぬけている。また、金融資本が非常に架空の部分で巨大化(過剰資本)し、実体経済を追い詰め、破壊しているという現実が書ききれていない。(そもそもレーニン主義の党を標榜するなら、帝国主義を論じる上で金融資本を論じなければならない。)道州制批判も、労働運動・組合つぶし攻撃としてしかとらえられていないが、道州制とは国家が軍事・外交といった面に特化し、人民への社会保障などは道州におしつけてしまおうという、戦争国家化への道だということがすっぽり抜け落ちている。
唯一小見出しのある反戦闘争は、「攻めの改憲阻止決戦軸に・・・」となっているが、実際は何も書かれていないに等しい。田母神クーデターも、改憲→新国軍創設の攻撃とはとらえられていない。そして「攻めの改憲阻止決戦」は自らがヘゲモニーを持っている裁判員制度との闘いが「最先端」であるそうな。(重要な闘いであることは違いないが、最先端に位置づけるのはいかがなものか?)
そして最後に、3労組共闘も、日米韓3国連帯(これ重要でしょ!)も吹っ飛ばして「世界単一の労働者党の建設を」だ!?しかもその方法として「党の『鉄の規律』を確立し・・・」である。レーニンが「左翼空論主義」で述べた「厳格な規律」とは、共産主義者の内的な自己規律であるが。彼らのは中央の思想・方針に意義を唱えさせず、「中央との一致」のみえお追及し、労働者との自由な交通をもって自由に考える者は、粛正しちゃうぞ!ってヤツだ。

総じて、70年代以降に切り開いた地平をことごとく投げ捨て、60年代に、あるいはレーニンや晩期のマルクスを投げ捨てて、「共産党宣言」のマルクスまでドンドンどんどん「後ずさり」しているなぁ~ということだ。まさに、「やわらか戦車」退却~
では、対抗する革共同再建協議会(新しくHPができたぜ~でもいきなり鉄ネタのところにまで、TB送ってくるなよhappy01)はどうかというと、今は「止まっている」のである。なぜ止まっているのかといわれれば、なぜ自分たちの中から、依田や安田のような者を生み出したのか、党や運動がなぜ後退してしまったのか「総括・点検している最中だからだ。やがてその中から現代帝国主義に対抗できる「新しいもの」を作り出さないと、革共同奪還なぞ、できないのだ~sign01

最後に、中央派では中野洋動労千葉前委員長の新版「甦る労働組合」の感想文運動!?が押し進められているらしい。しかしこの本「労働者を軽んじ、蔑視する者は絶対に許さないという労働者自己解放と実践」など、マルクス主義とは全く別物の言葉を吐いている。労働者以外の、農民や魚民、また被差別民族はどうなるのか?
1・1アピールとは違うが、島崎光晴の論文「1929年超える後のない大恐慌」においても、経済の島崎氏にとってはあたりまえのことを、「帝国主義(資本主義)体制は、歴史的命脈が尽き、社会の発展の桎梏となった」(中野洋著、新版『甦る労働組合』)と引用されているくらいだ。わざわざ括弧で括るような内容か、それともかの国のような将軍様の御言葉だからありがたいのか、語るに落ちるという言葉はこんな時に使うのだろうなぁ~(ぽか~ん)japanesetea

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秋田内陸縦貫鉄道完乗闘争(その1)

年末、北海道に行くついでに立ち寄ってきましたので、報告です(^^)(^^)(^^)///
秋田内陸縦貫鉄道は、奥羽本線鷹ノ巣駅と田沢湖線角館駅を結ぶ、94.2kmの第3セクター鉄道でして、もともと国鉄で鷹ノ巣~比立内間は阿仁合線、角館~松葉間は角館線として開業していましたが、第三セクター化後の89年に中間が開業したものです。ご多分に漏れず大赤字で、近年は廃止も検討されているという。こりゃ乗りに行かんといかんなぁ~と前々から思っていたので、北海道に行くついでに完乗闘争を決行しました。なお、路線の名称は秋田内陸線と言うそうです。
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角館に宿をとって、朝6時18分の鷹ノ巣行きに乗車。
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駅舎はJRとは別になっており、自動券売機が1台あります。
車両はAT300系、ありふれた第三セクター用の車両です。
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ご乗車ありがとうございます」の表示にはハングルも、こんな雪深~いところまで、韓国から観光客はくるのかなぁ~
乗客は3名で、定刻になんの合図もなく発車しました。途中八津駅で反対列車待ち合わせ、高校生らしき学生が1名乗車してきます。多くのローカル鉄道は、通学者の定期収入がメイン収入になっているのですが、少子化にともないそれが減少傾向にあり、経営を圧迫する要因となっています。
角館線の終点であった松葉駅は6時45分に到着。車両はワンマン運転で、自動音声による案内が行われています。田沢湖まで車で10分というアナウンスがありましたが、果たしてこの「駅」から田沢湖に向かう観光客なぞおるのでしょうか???ここから新しく建設された区間なので、トンネルが多くなります。上桧木内(かみひのきだい)で一人乗車、自動案内では地域の祭りなんかも紹介されておりまして、「風船まつり」という紙風船を上げるお祭りがあるそうな。やがて7つのトンネルをくぐり、その中に秋田県最長(5,675m)の十二段トンネルがあるとアナウンスされます。
それを越えて、阿仁マタギ駅です。車で5分程に打当温泉があります。ほぼ沸騰したお湯をかけ流し?しているそうです。奥阿仁は森吉山(1454メートル)への登山口があります。
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ものすごい豪雪地帯ですsnowヒェ~
せせらぎ温泉の案内を聞いた後、トラスの鉄橋を越えて比立内に7時29分に到着です。新規開業区間はここまで。道路の除雪作業が行われております。ここまで列車は順調で、前日の東北本線、田沢湖線のダイヤの乱れをもたらした荒天も峠を越えたようです。反対列車待ち合わせの後、発車。
笑内と書いて「おかしない」と読みます。なんかおかしないか(しょーもな^^;;)阿仁合は、過去に銅山で発展した街です。ここまで1936年に開通しています。反対列車待ち合わせ、列車交換のため、7時55分まで6分間停車、撮影タイムです。
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車両は、こんなの

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阿仁合の駅舎は、三角お屋根のロッジ風です。
ごちゃごちゃと撮影…

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腕木式信号のモニュメントです。
足元の雪が凍り付いて、滑ります(^^;)


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来週の闘争のお知らせ

「新年会闘争」と銘打って飲み会写真をアップしてはいるが、正直言ってしんどいなぁ~(^^)
新年会闘争の意義は、ワリカン勝ち!?することにあるのだが、過度の勝利は体調悪化の基でしょ。

で、来週のイスラエル弾劾・パレスチナ支援の動きだが・・・
まず19日(月)、アッテンボローさんとこでも紹介されているもの

ガザこの現実 一方的な破壊と殺戮の中で 映像とトークの夕べ
 昨年末からイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への無差別空襲は、死者400人、負傷者2000人を超える惨事を招き、年明けからは地上侵攻が進められています。
 国際的な市民社会からは、ガザ攻撃への非難と即時停止を求める声が高まっています。 ジェノサイドともいえる今回の事態がなぜ起きたのか、その原因と背景、そして平和的解決の可能性を知り、考えるために、ガザを舞台にした映画「レインボー」の上映と、パレスチナ問題に詳しい京都大学准教授・岡真理さんの講演を、市民社会フォーラム第44回例会として緊急に開催いたします。

どなたでも予約なしでご参加できます!!!

▼日 時 1月19日(月)18時30分~
▼会 場 伊藤塾・大阪梅田校
 JR大阪駅より徒歩5分、 阪急梅田駅より徒歩3分
 TEL.06-6372-0610
 〒530-0012 大阪市北区芝田2-7-18 オーエックス梅田ビル新館5階

▼参加協力費 500円 

▼プログラム
1、上映・ドキュメンタリー『レインボー Rainbow』

映画紹介『レインボー Rainbow』
「第14回地球環境映像祭」2006年度アース・ビジョン大賞受賞作品
(2004年作品/パレスチナ/41分/ビデオ)
プロデューサー:ラマタン・スタジオ
監督:アブドゥッサラーム・シャハーダ
イスラエル侵攻下のガザ。
その過酷な現実を詩的かつ象徴性豊かな映像で表現し、2006年3月、第14回地球環境映像祭でその芸術性が高く評価され、アース・ビジョン大賞を受賞。
占領下で破壊され、奪われ続けるパレスチナの人々の生活と生命。
その痛み、悲しみをレンズに焼きつけるかのように、カメラはまわる。

2、トーク・岡 真理(おか まり)さん
最新の「ガザ」情報と「パレスチナ問題」についてお話します。

プロフィール
京都大学大学院 人間・環境学研究科准教授。
専門は現代アラブ文学、第三世界フェミニズム思想。
学生時代にパレスチナ文学に出会い、以来、パレスチナ問題に関わる。
今回のイスラエルのガザ侵攻では、当地からのメールを翻訳して全国に配信し続けている。著書は『アラブ、祈りとしての文学』(2008年、みすず書房)など。

▼みなさま、ぜひご来場ください。

※お申し込みなしにどなたでも自由に参加できますが、
 人数把握のために事前に連絡いただければ助かります。

 お申し込み・お問い合わせは市民社会フォーラム
civilesocietyforumあっとgmail.com まで

▼主催
市民社会フォーラム

▼共催(順不同)
フレンズオブマーシー・ハンズ
平和の井戸端会議
EGピース
イラクの子どもを支援するおおさか市民基金
しなやかな平和のつばさ 武力は無力!平和に生きよう笑顔のネット♪

イラクの子どもを救う会
DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ

う~ん、映画にしろ、岡真理さんの講演にしろ、行ってみたいのはヤマヤマなんだが、平日の夜とは・・・

また、MLで流れてきたのだが、なんでも22日(木)には、18:00から扇町公園で集会・デモが予定されているとのこと。集会の名前とかは、まだ流れてきていないが・・・う~ん、これも平日か・・・

あと、こんなんも流れてきた

そこで、提案です。10日に大阪駅前の歩道橋上で行ったアピール行動を、続けましょう!
①毎週土曜日に、大阪駅前の歩道橋の上で、13:30~15:00まで
②毎週日曜日に、ミナミの戎橋(ナンパ橋)で、13:30~15:00まで
みんなでボードや旗や、色々なものを持って、アピール行動を行いましょう!
各自、いろいろなメッセージボードや、署名用紙などを用意してきて下さい
(署名用紙および署名用紙を挟む板、署名用のペンは、ある程度用意します)
何も無くても、立っているだけでもかまいません。いっしょに抗議の意思を示しましょう!

とのこと・・・
おお、土日か、何とかなるかも知れん(^^)(^^)(^^)///

では、来週もがむばりましょうrock


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新年会闘争その3

忘年会闘争その3
なんか知らんけど、居酒屋

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新年会闘争その2

新年会闘争その2
おでんです。

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第二・第三の闘争が必要だ!

さて、10日の集会・デモを終えても、ホッとしている場合ではない。
イスラエルによるガザへの攻撃は、今日も続いている。
03年のイラク戦争前のように、
毎週毎週、集会・デモが繰り広げられるような状況じゃないといけない。そう思うぞrock
もちろん、個々人ができることを、コツコツと続けていくことも、大事だ。
もう一度、パレスチナに公正な平和を実現するためにあなたにもでもできる25の行動(抄訳)より、

転送・転載歓迎
**************
パレスチナに公正な平和を実現するために あなたにもできる25の行動(抄訳)
1)事実を入手し、それを広めよう。
2)地元メディアに発信しよう。地元紙に投稿しよう。
活字メディア、音声メディア、映像メディアに、彼らの報道ぶりについて意見を書こう。
3)あなたの国の政治指導者に、攻撃を止めろとイスラエルに圧力をかけるよう要求しよう。
4)イスラエル大使館、エジプト大使館、可能なら国会前その他、目につくところでデモをしよう(メディアにも働きかけよう)。
5)ティーチ・イン、セミナー、討論会、ドキュメンタリー映画の上映会などなどを開催しよう。
単刀直入に。場所を決めて、会の性格を決めて、必要なら講師を決めて。宣伝も忘れずに(インターネットが効果的だよ)。
6)パレスチナとガザについて詳細を書いたチラシを撒こう。
7)自宅の窓にパレスチナの旗を掲げよう。
8)パレスチナのスカーフ(クーフィーエ)を身につけよう。
9)喪章をつけよう(いろんな人とパレスチナについて会話するきっかけになる)
10)国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)を通してガザに直接支援をしよう。
http://www.un.org/unrwa/
11)あらゆるレベルでボイコット、投資引き上げ、制裁を行おう。イスラエル大使の送還を指導者に要求しよう。
12)イスラエルの指導者を戦犯法廷に引き出すために働きかけよう。
13)イスラエルの人々に、戦争省の前でデモをするよう呼びかけよう。
もっとダイレクトに、政府に抗議するよう呼びかけよう。
14)より多くの人に声を届けよう。ご近所や友人には直接、その他大勢にはインターネットで。
15)あなた自身の活動グループを立ち上げよう。
地元の既存のグループに参加してもいい。「パレスチナ」で検索すれば、すでに活動しているグループが分かるはず。
16)政府関係の事務所その他、政策決定者が集まるところで座り込みをしよう。
17)グループで平和のための1日断食をしよう。やるときは公共の場所で。
18)パレスチナに行こう。
19)パレスチナで活動に当たっている人権団体その他を支援しよう。
20)大きな立て看やポスターを作って、通りや人がたくさん集まるところに置こう。
21)地元の教会やモスク、シナゴーグ、その他宗教関係の場所を訪ねて、道義的立場に立って行動するよう要請しよう。
22)ガザのための請願書に署名しよう。
http://www.avaaz.org/en/gaza_time_for_peace/98.php?cl_tf_sign=1
23)ガザの人々にメールを送ろう、電話をかけよう。
彼らは外界の声を聴きたがっている。
24)政治的見解が違うグループとも協力しよう。党派主義は戦争したがってる連中を利するだけ。
25)毎日、一定時間を平和活動のために充てよう(たとえば1時間)。このリストに挙がっている以外の行動を考えよう。
おまけとして
26)ここパレスチナにいる私たちの誰でもいいから、現場で何が起きているのか、ライヴでレポートさせてもらえるよう、地元のラジオ局のトークショーやニュース記者に働きかけて。

また、戸田ひさよし議員の「自由論争掲示板」にで紹介されていた、独立系メディア「今日のコラム」に、多くのガザ情勢に関する情報が載っている。これらを読み、怒りをあらたにしよう!

その中で、ガザ攻撃の背景と今後イスラエル平和運動の長老 ウリ・アブネリによる分析 から、一部引用しておくと。
 実際のところ、停戦は破綻したのではない。そもそも、本当の意味の停戦は最初から存在しなかったのだ。ガザにおける停戦はどのようなものであれ、主要な条件として、国境の通行を再開することが満たされねばらない。物資の安定的な流入がなければ、ガザの人々の生活は成り立たない。しかし、通行は数時間ずつがときたま再開されるだけだった。
 150万人の住民に対する、陸路、海路、空路すべてにわたる封鎖は、爆弾を投下したり、ロケットを発射するのとまったく同様の、戦争行為にほかならない。封鎖は、ガザ地区の生活を麻痺させる。大多数の雇用の機会を奪い、何万人もの人々を飢餓の淵に追い込み、ほとんどの病院の機能を停止させ、電気や水の供給を破壊することによって。
 どんな口実によるにせよ、国境の通行禁止を決定したイスラエル当局者は、このような条件下では、真の停戦とは言えないことを了解していた。
引用終わり
 分っている人は、十分分っているのだと思うが、問題の本質は、イスラエルの不当な「ガザ封鎖」にあるのだ。
 ハマスのロケット弾攻撃の「脅威」など、本当に口実で、パレスチナ問題の当事者であるハマスのせん滅のためのみ、ガザに住む住民がどうなっても良いというイスラエルの行動に、何の正当性も無い。
 そして、イスラエルを支持・支援しているのが、国際帝国主義の体制であり、アメリカであり、日本政府である。

 イラク・アフガニスタン反戦闘争にとりくんできた全ての労働者、市民、団体、党派の皆さん!これまでにも増して、反戦闘争が重要になってくる、そして解雇撤回・雇用確保を闘う非正規労働者の闘い、その他、麻生政権の不作為によって苦しめられている人たちと連帯し、たたかいを続けようsign01
 

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あるみさん、溶接工を目指す!

本物のsign02鉄道むすめ 、金沢あるみさんの話題
今度は、溶接工だそうですheart
ただいま溶接作業研修中!!目指せ、技能五輪!!」
とのこと(^^)(^^)(^^)/
「鉄道むすめ」シリーズでは、初めての坐像・・・メットキャラといい、あるみさん、やってくれます。
明日の日本のものつくり・・・労働ですね・・・は、あるみさんの手で担われるのだsign01

「鉄道むすめ~鉄道制服コレクション~Vol.7」は、09年2月発売予定です。

それにしても、このシリーズ、なぜか関西大手私鉄は、一度も登場しない。
こうゆう世界も、結局は東京の視点で、つくられてしまうんだなぁ~。
つまらん・・・

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新年会闘争その1

新年会闘争その1
とりあえず、刺身です。

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イスラエル弾劾行動に決起!

あるみさんは、イスラエルのガザ侵攻弾劾行動に、決起したぞsign03
まず、ML流れてきた、12時から大阪駅前の歩道橋のところで、アピールしましょう!というのに参加した。
昨日の夜につくった紙ゼッケンをつけて、独りで立っていると、やがて仲間と合流。Pict0002
おやおや、隣の赤ヘルの娘は誰?(^^)(^^)?
5人ぐらいで、静かにアピール、しかし「失敗したなぁ~」と思ったのが、例えば「ガザ封鎖の解除を求める署名」だとか、あるいはこの後行われる中之島公園での集会参加をよびかけるビラなんかを持ってくれば良かったなぁ~ということ。ここは結構、人が通るので、いろんな団体さんがビラまき、署名集めを行なったり、ストリートミュージシャンや露店なんかが展開されたりしている場所なのだ。
で、1時半ごろ撤収、そのまま中之島公園へ。
Pict0004淀屋橋のたもとで、早速情宣している人達がいた。
Pict0006「許すな!のガザ侵攻1・10緊急行動実行委員会」の集会は、2時を目処に集まる、ということなので、2時ぐらいは、女神像前はこんなもん
Pict0009
門真の「戸田ひさよし」議員も登場
Pict00101
この横断幕は、カクマルさん系のようで・・・(手前の人は・無関係です、念のため)
Pict0012
パレスチナの大きな旗の付近で立っていたのだ。
Pict0013
今回の紙ゼッケンには、「あるみさん用ポケット」を作ったのですが、どうも使い勝手が悪く、しゃがんだりするとあるみさんが落っこちてしまいます。
あられみたいなものが降ってきて、ものすご~く寒かったのですが、集会が始まった。
まず、ガザとつながった電話を録音したものが、会場に流される。大変な状況で、今、ミサイルが打ち込まれました・・・云々というあたりは、臨場感があった。
これを聞いてから、岡真理さん(京都大学教員)のお話・・・講演なんてものではない。現実に起こっていること、進行していることを話している。この中で確認されたことは、今回のイスラエルの侵攻は、ハマスのロケット弾攻撃からの自衛を口実にしているが、そのハマスの攻撃は「イスラエルによるガザ封鎖」が根本の原因であるということ、あと、イスラエルでもこの侵攻に疑問を抱いている人がいて、1万人(日本の人口規模でいえば、20万人!)のデモがもたれたということ、Pict0008
そして「ガザ封鎖」について日本の民衆が何も言ってこなかったことが、イスラエルに、日本の民衆はパレスチナの人がどうなっても、関心がないというメッセージを与えたこと、これが今回の侵攻を引き起こしたのだ・・・と言うことだ。「沈黙は罪」なのである。そして、岡さんはシュプレヒコールは好きでhないが、今回は叫ばずにはいられないと、シュプレヒコール!
メモを取ったり、ICレコーダーでの録音はしていないので、詳細は省くが、あとは呼びかけ団体のあいさつが続きます。デモまで時間がないので、ホント、簡単なもの。「この中にマスコミが取材に来ていると思うが、どこもガザの現実お報道しない!(そうだ~、マスコミの腐敗だーとの声)」朝日新聞が来ていた。
あと、あまり日本では知られていにのだが、神戸にイスラエル名誉領事(館)というのが居るそうで、そこにガザ侵攻にたいして抗議しに行ったが、「ガザのことについては、良く知らない」とケンもホロロだったとか・・・
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で、デモに出発~
いつの間にか、たくさんの人がいるhappy01デモ申請時に想定していた人数よりも、倍はいるとの主催者のお話・・・
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御堂筋を北進sign03
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「イスラエルはガザへの攻撃を止めろ!」「イスラエルは全ての占領地から撤退しろ!」「アメリカはイスラエルを支援するな!」
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後ろの方でデモしていたつもりなのですが、後ろにもこんなに人がいたheart
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アメリカ総領事館前では、デモの流れも遅くなり、ひときわ大きなシュプレヒコールが「アメリカはイスラエルを支持するな!」警察「立ち止まらないで」
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君たちは何を守るのかsign02
なんやかんやで、大阪駅前第三ビル前で、デモとお別れして・・・どこへ行ったか?
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大阪駅前に戻って、辺野古に基地を絶対につくらせない大阪行動に参加
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5時までビラをまいてきました(^^)(^^)(^^)///

あー寒かったpenguin
しかし、03年春の「イラク反戦」のように、飛び入り参加者もいたらしい。何か変わりそうな熱い感じがする。
そんなに熱くなってたら、ダメでしょ!

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ええかげんにせんかい!イスラエル

あらゆる調停・和平案を蹴っ飛ばして、イスラエルがガザへの攻撃を続けている!
毎日jpより
イスラエル首相、作戦継続を表明・・・安保理決議、拒絶
【エルサレム前田英司】イスラエルのオルメルト首相は9日、国連安保理が8日に採択したパレスチナ自治区ガザ地区での即時停戦決議の受け入れを拒絶し、軍事作戦を継続するとの声明を発表した。首相は声明の中で「(イスラム原理主義組織ハマス側による)今朝のロケット弾攻撃は、決議が機能せず、パレスチナ組織によって順守されないことを示している」と強調した。
 イスラエルは9日、治安閣議を招集して今後のガザ情勢を協議している。安保理決議の受け入れは拒否したものの、エジプトとフランスが提示した停戦案を巡る調停を通じ、ハマスのロケット弾攻撃停止とエジプト境界からの武器密輸を阻止するメカニズムの確立を目指す意向とみられる。
 エジプト仲介に関しパレスチナ自治政府のアッバス議長は同日、ハマスの代表団は10日にそれぞれカイロ入りし、エジプトと個別協議に入る予定。しかしハマスは「ガザ地区の封鎖解除が停戦の前提条件」だとして、即時停戦を先決とするエジプト・仏提案に難色を示しており、協議は難航しそうだ。
 イスラエル軍は9日、国連安保理が即時停戦を決議した後も、ガザ地区への侵攻を継続して8日夜以降、ハマスの関連施設50カ所以上を空爆した。イスラエル放送によると、ガザからのロケット弾攻撃も続き、30発以上がイスラエル側に発射された。AFP通信によると、先月27日の空爆開始後のパレスチナ人死者は782人に上った。

 もう私ゃ何も言わん。黙って下のリンクを見られよ・・・
ガザのアブデルワーヘド教授から送られてきた写真がアップされている。

 高く上がるキノコ雲、血まみれの顔、首の無い死体、転がる首・・・
 私たちが「戦争」と聞いて、「空爆」と聞いて、その下にいる人のことが、一体どれだけ想像できるのだろうか?

 明日、明後日、おそらく全国で、いや世界各地で様々な行動が行われるだろう。どこに、どんな形でもいい、参加することを呼びかける。
 「平和な日本で」行動すること、イスラエルも日本に大使館を置き、情報を収集している。彼らも「国際社会」で生きていくためには、全く世論を無視して行動するわけにはいかないのだ。だから、「日本の民衆はイスラエルを支持していない」ことを大きく示すことで、民衆の行動それ自体が、イスラエル政府を動かすのだ。
 
 もうひとつ、忘れてはならないことがある。
 それはこの闘いが、「パレスチナ民衆のため」だけに行われるのではないということだ。
 私たちは例えば、この度の年越しで「派遣村」というものを得た。これはお互い困っている人を相互扶助で助け合うとともに、行政をも動かし、社会を良くしようとした。
 人の苦しみが分かること、それは人としてあたりまえではないか・・・
 そしてそれが、社会を良くし、人がより良く暮らすことができるように、努力する、人間らしい営みではないか。
 そう、私たちが、人らしく生きるために、パレスチナの人達と連帯し、彼らを思うのだ。

 たたかうあるみさんは、必ずどこかで、皆さんを待っている。ともに闘わんsign03

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イスラエルを弾劾する関西での行動よびかけ

ついに集会、デモ等の行動提起がなされたぞ。
まずは大阪で、10日土曜日に行われるもの・・・
許すな許すな! イスラエルのガザ侵攻 1・10緊急行動
××××××××××××××××××××××××××

 許すな! イスラエルのガザ侵攻 1・10緊急行動

×××××× パレスチナの民衆を殺すな! ××××××


イスラエルは、昨年末から続くガザ攻撃によって、すでに500人以上のガザ住民を殺害しています。今も、人々は、電気や水を止められ、食料確保もままならない状況のなか、イスラエル軍の攻撃にさらされ続けています。
私たちは、イスラエル軍による虐殺行為の中止、ガザ地区の封鎖解除、そして、パレスチナにおける公正な平和の実現を広く訴える緊急集会とデモを行います。
イスラエルの暴走を止めるためには、国際社会からの圧力、抗議の声を挙げていくことが不可欠です。より多くの方の結集を!!
なお、参加される方は、プラカードや横断幕など、街頭にアピールできるものをご持参いただければと思います。

日時 ● 2008年1月10日(土) 午後2時集合
  ~午後2時45分デモ出発(3時半頃梅田解散)

会場 ● 中之島公園女神像前
(地下鉄淀屋橋駅1番出口から徒歩3分。大阪市役所南側)

発言 ●
 岡真理さん(京都大学教員)
 B・サーメドさん(ガザ住民、携帯電話を通じての参加)
 参加団体・個人からのアピール・行動提起

主催 ● 許すな!イスラエルのガザ侵攻1・10緊急行動実行委員会

【呼びかけ団体】
 ATTAC関西
 アムネスティ・インターナショナル日本
 釜ヶ崎医療連絡会議
 釜ヶ崎パトロールの会
 関西共同行動
 日本キリスト教団大阪教区社会委員会
 パレスチナの平和のための関西連絡会
 パレスチナの平和を考える会
 しないさせない戦争協力関西ネットワーク

【連絡先】
関西共同行動
tel: 06-6364-0123(中北法律事務所)
fax: 06-6364-5247
email: kyodoあっとcpost.plala.or.jp

パレスチナの平和を考える会
tel; 06-7777-4935(共同オフィスSORA)
fax: 06-7777-4925
email: palestine.forumあっとgmail.com  

(あるみさんより、メールはあっとを@に変えてくださいネ)

お次は、神戸にて
1.8 神戸 イスラエルはガザ市民を殺すな!まちかどアピール
(以下転送転載歓迎)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イスラエルはガザ市民を殺すな!まちかどアピール

日時 1月8日(木)午後7時~8時
場所 JR三宮駅中央改札北側 案内板前
内容 ガザ市民の虐殺に抗議するチラシを配布
 スタンディングをしますので、通行人が見てわかるようなボードやプラカードを持ってきてください。キャンドルもできればご用意ください。
 駅管理者の妨害を考えて、拡声器は使いません。
 アコースティックギターの持ち込み歓迎。
よびかけ KOBEピースiネット http://www.kcc.zaq.ne.jp/lovepeace/
      神戸YWCA http://www.kobe.ywca.or.jp/top.htm

(趣旨)
今ガザで起きていることは戦争ではありません。イスラエルという無法国家が一方的に、ライフラインを脅かされた150万の市民を封じ込めて殺しています。
イスラエルやアメリカはハマスのロケット攻撃のせいにしますが、ウソです。イスラエルは半年前からこの攻撃を準備してきました。4年前からガザの人々を封じ込めて命を脅かし続けています。そもそも、暴力でテロはなくなりません。
イスラエルはガザ市民を殺すな!
アメリカはイスラエルを擁護するな!
日本政府は、イスラエル当局を国際刑事裁判所に告発し、アメリカにも抗議を!
私たちは、パレスチナYWCAがよびかけた1月8日の国際連帯行動に応じ、行動します。

次は、京都だよ~ん、参加しているMLより転載

~~~~転送歓迎~~~~
1月10日(土)
キャンドル・ビジル

ガザ空襲・侵攻に抗議と
殺された人々の追悼の意を込めて

 18時半~20時頃

 三条大橋 北側東詰め周辺 集合 連絡先 090-6325-8054 

街頭に立ちキャンドルを持って、プラカードなどで意志を示すものです。
自分でプラカードを用意できる人は作って来てください。
キャンドルは複数用意します。

ビジル【vigil】とは
・・・「寝ずの番」「夜伽(よとぎ)」「お通夜」などの意。
キャンドルを灯し、亡くなった方たちに思いをはせる集い。
街に立って、意志表示することにも使います。

パレスチナの事態に対して、誰もが胸を痛めるばかりだと思いますが、ピースウォーク京都に参加している何人かで、何かできることはないか、緊急に相談し、イスラエルのガザ空襲・侵攻に対する抗議の意と、亡くなられた方への追悼の意を込めて、ビジルを行なうことにしました。
みなさま、ぜひご参加下さい。

また、京都では10日、午後3時半から4時40分ごろまで、同じく北側東詰め周辺にて、署名やメッセージを集める行動も行われる模様・・・

特に土曜日から寒くなる(ブルブルmist)ような天気予報なので、皆さん、万難を排し、あったかくして決起しようsign03
あーそれにしても、プラカードかなんか、今から用意するのはしんどいなぁ~

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イスラエル弾劾行動のよびかけ

イスラエルのガザ侵攻によるパレスチナ人の死者は、500人を超えた!そして負傷者や、大切な人を失い悲しみに暮れる人は、その何倍もいる!
MLで流れてきたもののうち、転載可のものを紹介する。

転載その1
イスラエル軍の地上侵攻が始まる
寺畑由実
2009年1月3日
ただただ信じられない。TVで、闇の中、イスラエルの地上部隊が続々とガザに入っていくのを見つめながら、頭が揺れるのをどうしても抑えられない。大勢の人がひしめきあって暮らしているガザにイスラエル軍が激しい空爆を開始して8日、400人以上が殺され、2000人以上が怪我をし、すでにズタズタになっているインフラが徹底的に破壊された。そして今、イスラエル政府は地上侵攻を開始させた。
空爆が始まって3日目に、私は半ば強制的にガザから退去させられた。それからもずっとガザの友人たちとコンタクトをとりつづけているけれど、話をするたびに心がつぶれそうになる。ひとりひとりの声には、生々しい恐怖とどうしようもない絶望感があふれ、時にはあきらめのようなものさえ感じられる。生まれてこのかた、これほど心配でたまらなかったことはない。これほどまで自分が無力だと感じたことはない。

ガザで起こっていることについて、どうしても書かなければならない。今日まで書けなかったのは、あまりに直接的な感情が沸きかえっていて言葉にならなかったからだ。でも、これからは自分を叱りとばしてでも書いていく。ガザから出ることのできない人たちみんなに、たとえ私の声を届けるだけにしかならないとしても。
・・・・・・
寺畑由実(てらはたゆみ):2003年5月から、NPO法人「地球のステージ(本部・山形)」の現地駐在員として、パレスチナ・ガザ地区最南端の町ラファで、国境線沿いや(元)入植地の周辺に住んでいる青少年を対象にした心理社会活動を続けている。
寺畑さんのブログ(英語):An Outsider's Inside-View of the Gaza Strip
        http://frontline.civiblog.org/blog  

転載その2
「私たちはここに残る」
外国パスポート保持者、ガザにとどまることを決意
2009年1月2日 ガザ
*********************************************
イスラエルは外国のパスポート所持者に対し例外措置として、安全のためガザを離れることを許可しているが、ガザにとどまりパレスチナ人と運命をともにすることを選んだ外国人たちがいる。
アルベルト・アルケ(スペイン)は救急車に同伴して病院から報告を続けてきた。
「イスラエルはガザの人々に対して自分たちがおかしている罪を目撃されたくないのです。国際ジャーナリストや支援団体はここにはいません。ぼくらがガザを去ってしまったら、いったい誰が、ぼくたちが今、目にしているこの戦争犯罪を証言するのですか。

12月28日、ぼくは、ラマとハヤー・ハムダーンの二人の姉妹の瀕死の目を見つめました。ラマは4歳、ハヤーは12歳、二人はイスラエルのミサイルに殺されました。ぼくがそこに認めた彼女たちの人間性は、ぼくたちの人間性と何一つ違ってなどいない。ぼくたちの命は彼女たちの命より価値があるのですか?」
アルベルト・アルケ――国際連帯運動

パレスチナ系南アフリカ人のハイダル・イード博士は言った。
「これは歴史的瞬間だと思う。このガザの大量虐殺は、南アフリカで1960年に起きたシャープヴィルの大量虐殺と類似している。この事件の結果、アパルトヘイトに対するBDS[ボイコット、投資引き上げ、制裁]キャンペーンが始まった。

2009年のガザの大量虐殺は、イスラエルのアパルトヘイトに対するBDSの運動をより激化させるだろう。南アフリカのアパルトヘイトでは、BDSキャンペーンによってついにはネルソン・マンデラを監獄から解放することに成功し、のちに彼は、民主的かつ多人種的かつ多文化的な南アフリカ共和国の、初の黒人大統領となった。
だから、イスラエルのアパルトヘイトに対するBDSキャンペーンも、すべての市民が平等に遇される一元的国家を生み出すにちがいない」

イード博士は、ガザのアル=アクサー大学の社会・文化研究の教授である。彼はまた、イスラエルに対する学術的・文化的ボイコットのためのパレスチナ・キャンペーン(PAGBI)の実行委員会のメンバーであり、「民主的一国家」 One Democratic Stateグループの創設メンバーの一人でもある。

ナタリー・アブー・シャクラ(レバノン)は語った。「彼らはレバノンでも同じことをしました。でも、レバノンでは、激しく爆撃されたところもあったけれど、安全なところもありました。ガザでは、安全な場所などどこにもない。この人たちをどうして残して行けますか?生きるなら彼らとともに生きます。それができないなら、彼らと死をともにします」
ナタリー・アブー・シャクラ――国際連帯運動

「イスラエルが国際ジャーナリストの[ガザ立ち入りを]禁じているために、ガザの声はさらに押し殺されてきました。この地の現実を外の世界に発信することは、イスラエルによる攻撃の違法性に光を当てるために不可欠です。私たちは最近になって救急車に同伴するようになりました。医療従事者に対する攻撃を報告するためです。
これはジュネーヴ協定違反です。苦しむ家族たちの姿を目にし、私もその苦しみを感じてきました。彼らをおいて出て行くことなどできません。すべての市民が、イスラエルの攻撃の前で身を守るすべがないのです。私たちはとどまって、ガザの人々に対するイスラエルの攻撃の本質をあばき続けるつもりです」
ジェニー・リネル――国際連帯運動

「イスラエルは、ガザを離れることができる者を決めているだけではありません。誰が入ることができるかも決めているのです。私は、家やモスクや大学が粉々に破壊されているのをこの目で見ました。
市街地でミサイル攻撃がどれほど人々を恐怖に陥れているかも分かりました。死んだ子どもたちの姿も目にしました。家から30メートルのところをイスラエルが爆撃しているのに、家のなかに閉じ込められてしまった家族が叫ぶのも聞きました。ガザの人々、150万の人々すべてが、これらの違法な攻撃から逃れることができないのです。

私たちの命が彼らの命以上に大切であるなどということはありません。彼らが苦しんでいるかぎり、私たちはとどまります。彼らと連帯するために、そして、イスラエルが邪魔して外国のジャーナリストに公表されまいとしていることを報告するために」
エヴァ・バートレット――国際連帯運動

「ガザのパレスチナ人は、イスラエルが課している封鎖のせいで世界から孤立しています。今、私たちにはここを離れる機会が与えられましたが、ガザの人々にそのような選択肢などないのです。ガザの家族たちと連帯してここにとどまること、それはイスラエルの暴力がおぞましいまでに増大しているなかで決定的に重要なことです。
私は封鎖の影響をこの目で見ました。民間人に対して現在進行形で振るわれている暴力も見ています。私たちはイスラエルの違法な政策の犠牲者たちの側に立ち続けます」
シャロン・ロック――国際連帯運動

「イスラエルによって犯されている人道に対する罪を耐え忍んでいるガザの人々と連帯して、自分にはここにとどまる責任があると思います。
ガザの全住民に対するこの物理的、心理的、政治的戦争を止めるために国際社会が行動しないのであれば、国際的監視者、ジャーナリスト、活動家がここガザにいなければならないのです。

私たちはこの目で見て、報告し、止めなければならないのです、どこであろうと、ガザの人々に対してイスラエル占領軍がおかしている戦争犯罪を。イスラエルは人道に対する自分たちの罪を目撃されたくないのです。でも、ガザの人たちは違います。彼らは言い続けています、「どうか、私たちの身に起きていることを世界に伝えてください、こんなことが起きるなんて信じられません」と。
彼らは最悪の事態となることを恐れています。誰もが脅え、恐怖に突き落とされています。私はここを離れません。イスラエル占領軍こそ国際法に従って、パレスチナを去らねばならないのです」
エヴァ・ジャシウィッツ――自由ガザ運動

「エレツ検問所は国際監視員や医薬品をガザに入れるために開放されるべきなのであって、〔私たちを〕外に出すためではありません。私たちは、封鎖およびこの間の爆撃で死ぬ人たちをじかに見てきました。イスラエルの違法な軍事行動によって私は大勢の友人をなくしました。私たちはパレスチナ人と連帯し、この暴虐非道を報告
し続けます。国際的監視者である私たちには、国際社会がイスラエルによるガザ攻撃の現実について知ることができるよう保証する責任があるのです」
ヴィットリオ・アッリゴーニ――国際連帯運動

国際人権活動家たちは、12月31日、イスラエルのミサイルでインターンのムハンマド・アブー・ハセーラと医師のイハーブ・アル・マスーンが殺害されてから、ガザ地区の救急車に同伴するという活動を続けてきた。国際活動家たちはマスーン医師が亡くなったとき、ベイト・ハヌーンのカマール・アドァーン病院にいた。

ガザにとどまっている人権活動家たち

アルベルト・アルケ(スペイン)、
エヴァ・ジャシウィッツ(ポーランド/英国)、
ハイダル・イード博士(南アフリカ)、
シャロン・ロック(オーストラリア)、
ヴィットリオ・アッリゴーニ(イタリア)、
ジェニー・リネル(英国)、
ナタリー・アブー・シャクラ(レバノン)、
エヴァ・バートレット(カナダ)

(訳:岡 真理)

転載その3
イスラエルによるガザへの封鎖と爆撃は、国際人道法に対する重大かつ巨大な違反です。国際刑事裁判所(ICC)は緊急にこの件を捜査し、イスラエル当局を訴追すべきであり、それはイスラエルに攻撃をやめさせる圧力にもなるでしょう。国連安保理は、スーダンのケースと同様にイスラエルの犯罪をICCに付託すべきです。そして、国連人権理事会の理事国でありICCにも加入している日本政府は、そのための積極的な外交こそを今すぐ展開すべきです。

◇政府と民主党など野党に、即時停戦の実現とICCによる訴追に向けて動くよう働きかけをお願いします。

 麻生太郎首相[首相官邸]       (FAX)03-3581-3883
 中曽根弘文外相            (FAX)03-3592-2424
 小沢一郎(民主党代表)        (FAX)03-3503-0096
 鉢呂吉雄(民主党ネクスト外相)    (FAX)03-3593-7272
 犬塚直史(民主党ネクスト外務副大臣) (FAX)03-5512-2318
  志位和夫(共産党委員長)       (FAX)03-3508-3735
 福島瑞穂(社民党党首)        (FAX)03-3500-4640
  
                                                  転載終わり

あと、きっこのブログで紹介されている、「ガザ空爆に反対する電子署名」があるので、もしよろしければリンクから入って下さい。
今のところ、「緊急行動」のようなものの予定はないようです。
本日は、某コンビ二より、FAX闘争に決起いたしました。
がんばりましょう!

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イスラエルによるガザ侵攻を弾劾する!

すでに多くの方がご存知であり、心をいため、怒りにうち震えている人も多いと思う。重複失礼
年末からパレスチナ・ガザに空爆を繰り返してきたイスラエル軍が、ついに地上侵攻を開始した!この暴挙を断固許さず、パレスチナ人民の闘いを支持するものである。
asahi.comより引用、斜体にせず
イスラエル軍、ガザ地上侵攻開始 北部で激しい銃撃戦
【エルサレム=村上伸一】イスラエル軍は3日夜(日本時間4日未明)、イスラム過激派ハマスが支配するパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻を開始した。イスラエル軍が明らかにした。先月27日に始まったガザへの攻撃は8日目に入った空爆に加え、3日夕には地上からの砲撃も始まり、ついに地上侵攻という最終段階に入った。
 空爆ではすでに450人を超える死者がガザで出ているが、地上戦が本格化すればより多くの民間人が巻き込まれるのは必至で、犠牲者の一層の増加は避けられない。
 現地からの報道によると、イスラエル軍が侵攻したガザ北部では激しい銃撃戦などが始まり、子供のほかハマス戦闘員ら計30人が死亡した。
 イスラエル軍報道官は3日夜、同国の民間テレビに「地上作戦は長期間になる」と述べた。ただ、イスラエル政府関係筋は朝日新聞に対し、同軍はいったん侵攻しても連続してガザにはとどまらず、侵攻と撤退を繰り返してイスラエルに向けたロケット弾発射基地や武器庫の破壊を目指すと述べた。 (引用終わり)

空爆開始以降、日本でも様々なかたちで抗議行動が行われている。30日には東京、麹町のイスラエル大使館でガザ空爆に講義する12・30緊急行動が行われており、大阪でもガザ住民虐殺抗議が行われた。週明け月曜日以降、様々な行動が提起されるかもしれないので、各人闘争の用意をしよう!

なお、私の加入しているMLで当面の方針(原文は英語で、抄訳のようなものであるが)が流れてきたので、転載する。
転送・転載歓迎
**************

パレスチナに公正な平和を実現するために あなたにもできる25の行動(抄訳)

1)事実を入手し、それを広めよう。

2)地元メディアに発信しよう。地元紙に投稿しよう。活字メディア、音声メディア映像メディアに、彼らの報道ぶりについて意見を書こう。

3)あなたの国の政治指導者に、攻撃を止めろとイスラエルに圧力をかけるよう要求しよう。

4)イスラエル大使館、エジプト大使館、可能なら国会前その他、目につくところでデモをしよう
(メディアにも働きかけよう)。

5)ティーチ・イン、セミナー、討論会、ドキュメンタリー映画の上映会などなどを開催しよう。単刀直入に。場所を決めて、会の性格を決めて、必要なら講師を決めて。宣伝も忘れずに(インターネットが効果的だよ)。

6)パレスチナとガザについて詳細を書いたチラシを撒こう。

7)自宅の窓にパレスチナの旗を掲げよう。

8)パレスチナのスカーフ(クーフィーエ)を身につけよう。

9)喪章をつけよう(いろんな人とパレスチナについて会話するきっかけになる)

10)国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)を通してガザに直接支援をしよう。ttp://www.un.org/unrwa/

11)あらゆるレベルでボイコット、投資引き上げ、制裁を行おう。イスラエル大使の送還を指導者に要求しよう。

12)イスラエルの指導者を戦犯法廷に引き出すために働きかけよう。

13)イスラエルの人々に、戦争省の前でデモをするよう呼びかけよう。もっとダイレクトに、政府に抗議するよう呼びかけよう。

14)より多くの人に声を届けよう。ご近所や友人には直接、その他大勢にはインターネットで。

15)あなた自身の活動グループを立ち上げよう。地元の既存のグループに参加してもいい。「パレスチナ」で検索すれば、すでに活動しているグループが分かるはず。

16)政府関係の事務所その他、政策決定者が集まるところで座り込みをしよう。

17)グループで平和のための1日断食をしよう。やるときは公共の場所で。

18)パレスチナに行こう。

19)パレスチナで活動に当たっている人権団体その他を支援しよう。

20)大きな立て看やポスターを作って、通りや人がたくさん集まるところに置こう。

21)地元の教会やモスク、シナゴーグ、その他宗教関係の場所を訪ねて、道義的立場に立って行動するよう要請しよう。

22)ガザのための請願書に署名しよう。
http://www.avaaz.org/en/gaza_time_for_peace/98.php?cl_tf_sign=1

23)ガザの人々にメールを送ろう、電話をかけよう。彼らは外界の声を聴きたがっている。

24)政治的見解が違うグループとも協力しよう。党派主義は戦争したがってる連中を利するだけ。

25)毎日、一定時間を平和活動のために充てよう(たとえば1時間)。このリストに挙がっている以外の行動を考えよう。

おまけとして26)ここパレスチナにいる私たちの誰でもいいから、現場で何が起きているのか、ライヴでレポート
させてもらえるよう、地元のラジオ局のトークショーやニュース記者に働きかけて。(以上・転載終わり)

イスラエル大使館への抗議文を送りたいという人には、ひな形が送られてきましたので、これも転載。
英文
イスラエル大使館 [広報室/文化部](FAX) 03-3264-0792
  (駐日イスラエル特命全権大使 ニシム・ベンシ)

以下、英文のモデル

Dear Israeli Ambassador

I am writing you to protest the massive attack on Gaza citizens by the Israeli Forces, which started on 27th December 2008. Because of the attack, more than 300 people in Gaza were killed and more than 1000 people were injured so far. This is a massacre of Palestinians. I urge you to immediately stop such a horrible atrocity.

Sincerely Yours,
名前

上記の英文の邦訳は以下の通りです。
イスラエル大使さま
私は、2008年12月27日からイスラエル軍がガザ市民に対して行っている大規模攻撃に抗議するためにこの手紙を書いています。この攻撃により、現在まで300人以上のガザ住民が殺され、1000人を超す住民が負傷しました。これはパレスチナ人に対する虐殺です。このような恐ろしい蛮行をすぐにやめるように、訴えます。(引用終わり)

>300人以上のガザの住民が・・・は、AP通信によると、4日の報道では461人以上だという・・・日にちが立つにつれ、この数は増加するだろう

また、駐日イスラエル大使館 FAX:03-3264-0792 mail:information@tokyo.mfa.gov.il
   ・駐日アメリカ大使館 FAX:03-3505-1862 mail:jpn@pd.state.gov 
である。抗議のメールやFAXを送ろう!

このブログを見に来ている(鉄道ネタ目当ての?)人の中には、「イスラエルも悪いが、パレスチナ(ハマス)も悪いのでは」と考えている人がいるかも知れない。しかし、次の事実を知ってほしい。先ほどのAP通信によれば、パレスチナ側の死者461人以上に対し、イスラエル側はわずか4人である。多くの民間人が含まれている。パレスチナ側・ハマスは地上戦闘用の小火器やせいぜいロケット弾ぐらいしか持っていないのに、イスラエル側は最新鋭の軍用機・戦車を使って一方的に攻めることができる。そしてこの力関係は、イスラエルが建国されてから60年間、ず~っと続いていたのだ。
もっとも、そんなハマスに対し、地上侵攻の前に激しい空爆を行ったのは、自国兵士の損害をできるだけおさえたい、できれば0にしたい(不正義な侵攻で死者がボンボン出たのでは、イスラエルの政府が持たない)ということも示している。しかし、なりふりかまわぬ攻撃で犠牲になるのは、いつも一般の民衆、その中でも子どもや女性、高齢者である。

この非道をあるみさんは、絶対に許さないぞ!


 

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闘春でしょ!

新年あけましておめでとうございます~じゃなくて
やっぱ、「闘春」でしょsign02
あるみさんからの年賀状です(^^)(^^)(^^)/

Photo

今年も「たたかうあるみさんのブログ」をよろしくお願いしますm(_ _)m

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