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岡真理さんからの今後の行動提案

戸田ひさよし氏の「自由・論争掲示板」に掲載されたものを、転載します。
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『転送・転載歓迎】

京都のおかです。
以下、いくつか行動提案です。

長文になりますが、読んでください。
なお、問い合わせ先など、最低限の情報しか書けなかったことを、お詫び申し上げます。


1.「レインボー」

全国で「レインボー」上映の動きが広がっています。
アースビジョンさんのご厚意で、通常、63000円(消費税込み)かかる上映料が、 今回、ガザ緊急キャンペーンということで10500円(〃)で上映できます。
上映会に参加された方が、自分たちも地元で「レインボー」を上映したい、どうしたらよいのか、と上映会主催者に問い合わせておられるのを散見いたします。
そこで上映会主催者の方にお願いです。
上映会の配布資料を作成される場合は、アースビジョンさんの連絡先と、この緊急上映キャンペーンのことを、資料のどこかに掲載していただけたら、と思います。
また、配布資料がない場合は、上映会のときに、その旨、一言、会場のみなさんに口頭でお伝えください。

2.今こそ、封鎖と占領の真実について知ろう!
とりあえず「停戦」になり、攻撃がとまっています。
しかし、根源的な問題は何一つ、解決していません。
問題の根源は、ガザの封鎖、終わらない占領にあります。
殺戮が現在進行形で続いているときは、攻撃を止めろ!と叫ぶことを最優先せざるを得ませんでしたが、攻撃がとまっている今だからこそ、封鎖と占領の実態について、私たちがまず、知り、それを広めていきましょう。

人間は、このように殺されてはならないだけでなく、ただ、生きてさえいればよい、というものでもありません。
ガザの人たちは、この1年半、完全封鎖のなかで、「これが人間か」という生を強いられてきました。
もっと言えば、この40年以上、軍事占領のもとで、その人間としての尊厳を否定されてきました。
今回のような無差別殺戮が可能になったのも、国際社会がこれらの人々を、人権の彼岸にうち捨ててきたからです。
今こそ、封鎖の実態について、占領の真実について知り、その知を私たちの怒りと行動に変えていきましょう。

以下、何点か、封鎖と占領を知るための素材です。
1)古居みずえ「現在がナクバだ」『インパクション』165号(2008年10月)
 古居みずえさんのインタビュー。
 古居さんが撮られた数々の写真とともに、完全封鎖状態におかれたガザのようすについて語っていただきました。
2)古居みずえ『封鎖された街に生きて』(2008年10月17日、NHK・BSで放映)。
 古居さんが作られたテレビ・ドキュメンタリーです。
 衛星放送だったので、ご覧になれなかった方も多いと思います。
 また、ご覧になられた方は、ほかの人たちにも見てもらいと思っておられるのではないでしょうか。
 今こそ、観たい番組だと思います。
 ご覧になった方も、ならなかった方も、NHKに地上波での再放送を要望しましょう。
 NHKの意見・要望受付FAXは03ー5453ー4000です。
 ご覧になった方は、感想など、ファクスではなしに、直接、電話でプロデューサーに伝えるといいかもしれません。
3)サラ・ロイ「ホロコーストとともに生きる」『みすず』2005年3月号(No.525)
 ホロコースト・サヴァイヴァーを両親にもつ、ユダヤ系アメリカ人研究者、サラ・ロイが、ホロコースト生還者の娘としての自身の半生を綴ったエッセイです。
そのなかに、彼女が80年代半ば、はじめて、占領下のパレスチナを訪れたとき、彼女がそこで何を感じ、どのような思想を紡いだかが、深い洞察によって書かれています。
「占領」とはいったい何なのか、その暴力の本質が、端的に、描かれています。
*ちなみに、サラ・ロイさんは2月下旬から3月頭にかけて来日されます。
 東京と京都で講演会をされる予定です。
4)「シャヒード100の命 パレスチナで生きて死ぬこと」(インパクト出版会)
 第二次インティファーダの最初の死者100名の生きた証をつづったものです。
 今回も、人間の命が、名前を奪われ、ただの数字へと還元されています。
 数字に還元されてしまった死者たちに、もう一度、名前と、命と、尊厳をとりもどさせるために企画されたものです。

ほかにもまだまだあると思いますが、とりあえず、わたくし自身が関わったものを中心にご紹介しました。
ほかにもこれを読んだらいいよ、というものがありましたら、ぜひ、情報をお寄せください。

3.今だからこそ映画を観て考えたい、「テロ」とは何か?
今回の攻撃でもハマースのロケット弾攻撃による「テロ」が、出来事の起点に据えられていました。
しかし、パレスチナ人の「テロ」はなぜ、起こるのでしょうか?
それは、彼らが「イスラム原理主義」だから、なのでしょうか?
この問題について、私たちが考えるべきさまざまな視点を提供してくれる映画をご紹介します。

1)『アルナの子どもたち』(ジュリアノ・メル=ハミース監督)
キャンプの子どもたちの情操教育に携わったユダヤ人女優アルナと、子どもたちの交流を通して、
将来の夢を語っていたジェニン難民キャンプの子どもたちが、なぜ武器をとらざるをえなかったのか、なぜ、「テロリスト」として死ななければならなかったのか、アルナの息子、ジュリアノが描きます。

【お問い合わせ】 パレスチナの子どものキャンペーン
http://ccp-ngo.jp/organization.html

2)『Women in Struggle -目線‐』(ブサイナ・ホーリー監督)
70年代初頭、爆弾テロなど武装解放闘争にかかわり、人生のもっとも美しい歳月をイスラエルの獄中で過ごしたパレスチナ人女性3名の姿を追い、何が彼女たちに武器を手にとらせたのか、あれから20年以上の歳月が過ぎて、彼女たちが今、何を思い、占領下で生きているのか、繊細に紡いだドキュメンタリー。

【お問い合わせ】連連影展 FAV
http://www.renren-fav.org/works.html

* 占領とジェンダーについて考えるためのガイドブック『Women in Struggle -目線‐ パレスチナ・占領・ジェンダーを考える』(WiSEC)もあわせてお読みください。
【お問い合わせ】 WiSEC http://mikoan.com/wis/

3)『パラダイス・ナウ』(Up Link)
占領下の街ナーブルスに生きる二人の難民の青年に、自爆作戦の任務が下る。
映画は彼らのその48時間を描く。
彼らに、「テロ」を肯わさせるものとは何なのか?

【お問い合わせ】 Up Link
http://www.uplink.co.jp/film/howto.html

*なお、Up Linkさんは、映画『プロミス』の配給会社でもあります。

4.今だからこそ聞きたいこの方たちのお話
パレスチナ問題、ガザ問題について、今だからこそ、お話をうかがいたい方々を以下にご紹介いたします。
1)奈良本英佑さん
法政大学教授。
日本パレスチナ医療協会のメンバーでもあり、同協会のニュースレターは奈良本さんが編集人をしておられます。
同ニュースレターご希望の方は、jpma@mx6.ttcn.ne.jp
著書に、『パレスチナの歴史』(明石書店、2007年)
『きみはパレスチナを知っているか』(ぽるぷ出版、1997年)などがあります。
*このような形で奈良本先生のお名前を出すことについては、ご本人の承諾を得ております。
2)藤田進さん
東京外国大学を昨年、退官されました。
アラブ近現代史、とりわけパレスチナの近現代史がご専門です。
著書に『よみがえるパレスチナ』(東京大学出版会)などがあります。
*藤田先生の承諾は得ておりませんが、昨年、退官されましたので、お時間に余裕があるのではないかと、勝手に推測しております。
(藤田先生、ごめんなさい!)
 連絡先については、「パレスチナの平和を考える会」の役重さんに連絡されるとわかると思います。
http://www.palestine-forum.org/aboutus/index.htm
3)田中好子さん、そして、パレスチナ子どものキャンペーンのスタッフのみなさん、
田中さんはパレスチナ子どものキャンペーンの代表です。
ガザにもいらしたことがあります。
今はご多忙をきわめておられると思いますが、同キャンペーンのスタッフのみなさんのなかには、
ガザで活動しておられた方々もおられます。
ぜひ、ガザがどういうところで、そこに、パレスチナの人々がどのように暮らしているのか、直接、体験されてきた方々の貴重なお話をうかがいたいです。
田中さんからも、ぜひ、その旨、宣伝してほしいと言われました。
4)太田昌国さん(現代企画室)
ラテンアメリカがご専門ですが、現代世界において生じる事象について、つねにそれを普遍的、思想的に考察しておられる太田さんの論考を、わたくし自身が支えにしています。

私たちの目の前で公然と、3週間以上にもわたって続いた、この殺戮について、太田さんがどのような思想、どのような言葉を紡がれるのか、わたくし自身、たいへん知りたいです。

長文、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

おか まり
(引用終わり)

う~む、映画とか、いろいろな企画があったら、行きたいなぁ~

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コメント

はじめまして。とある筋より、共産主義批判、「その可能性の中心」の本を書かないかと言われ、ネットに余りアクセスできない日々が続いています。

さて、パレスチナへの大虐殺に関して「ゲルニカ」を思い出した小生ですが、西欧のユダヤ人によると「ナチスなどの蛮行を想起することは、ユダヤ人差別である」そうです。

差別問題の難しさを改めて感じさせられました。

では。

投稿: TAMO2 | 2009年1月31日 (土) 10時37分

すいません。「その可能性の中心」は、「残された共産主義の可能性の中心」です。

それから、西欧のユダヤ人(多数派でないと信じたい)によると、「ナチスの蛮行はジェノサイド、今回のハマスとそれを支援する民衆への軍事攻撃は、自衛のための権利」だそうです。

で、「自衛のための権利」に反対して、10万人がイスラエルでデモしているわけですね。日本のマスコミは報道しなかったようです。

投稿: TAMO2 | 2009年1月31日 (土) 10時40分

ああああ。「はじめまして」じゃなく、「お久しぶりです」ですな。それでは。

投稿: TAMO2 | 2009年1月31日 (土) 10時41分

TOMO2投手、連投ありがとうございます。
「共産主義の可能性の中心」と言っても、スターリン主義的に歪曲されたものの、残りカス(これは反スタをいくら言ってきた「党」であっても逃れることはできなかった)をいくら搾っても、たいしたものは出ないわけでして、後期マルクス・・・アイルランド問題や、フランスの内乱ぐらい・・・のところまで「総退却!」する必要があると思います。

投稿: GO | 2009年1月31日 (土) 21時56分

rainshine岡さん頑張って!

私は、2チャンネルに書き子 してます。

イスラムは、正しい宗教であると、正にキリスト教、バチカンも含む 堕落は、百年、二百年と

戦争ばかし製作してきたものです。 特にアメリカの大金持ちは(ユダヤ?)。

モハンマドは600年頃にヒッラーの洞窟で、ガブリエルから啓示を受けて 、40歳から 603年まで 20幾年をアッラーの教えを詠む 事に、 イスラムは風変わりなもので始まり、風変わりな者で 物で終わる、 神の計画でしょう。

カダフィー は権力を取ると 、自分の家族に身内に大金を蓄えさせて、イスラムの精神を忘れ。

ホメイニ師のように 質素に生きるのがイスラムなのです。

私は、2チャンエルに 書き子してますから、詠んでください。 入り方、

2チャンエル インフォメーション、社会出来事

と 入り、世界情勢、イスラムへタリ板から下へ

すると 見出しが多くて読みずらい、それでもめげずに探して、 私の書き子は 、

見出し イスラム教は日本人の敵 イスラム教徒ユダヤ教とキリスト教は親戚、 イスラムは世界を滅ぼす悪魔の宗教 日本人はイスラムに関わるな アッラーは偉大なる、 など以上の5つに書き込んでますが、他にも入れてます。

ハンドルネームは 天、本当の神 紙、山ちゃん、天嵐 などですが、

その他 イスラム教とキリスト教 にも書き子
イスラム教徒をバカにするな にも入れてます。

投稿: 天 | 2011年3月29日 (火) 14時32分

raintyphoonもう少し書かせて!

2ちゃんの書き子のイスラムへ 私の天嵐が書き子してるところは、是非 岡さんに詠んでもらいたい。

見出しは イスラムには基本的に欠陥がある の

見出しで 139番が私 天嵐、 その下の

140の エビちゃん親衛隊も 読んであげて   
凄いことが書いてあるのです。 私の書き子の下

140番 以上。

投稿: 天嵐 | 2011年3月29日 (火) 14時48分

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