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米軍再編のための日米協定を阻止せよ!

あまり紹介されていないようなのだが、重要課題だと思われるので・・・
毎日jpより
中曽根外相:沖縄を初訪問 米軍グアム移転で協定締結方針
中曽根弘文外相は1日、就任後初めて沖縄県を訪れ、在日米軍再編について仲井真弘多(なかいまひろかず)知事と会談した。米軍再編の一環で、日本が28億ドルを上限に費用を拠出する在沖米海兵隊8000人のグアム移転に関し、中曽根外相は「国際契約を結ぶ必要があり、しっかりとしたものを作りたい」と、日米間で協定を締結する方針を沖縄側に初めて説明した。
 在沖米海兵隊のグアム移転は、再編に伴う普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設とセットとなっている。協定の締結は、予算の適正使用や目的外使用の禁止などで米側に義務を課し、透明性を高めるのが狙い。日米間で2月上旬にも署名される見通しだ。
以下略

宮城康博さんのブログ「なごなぐ雑記」で、琉球新報や沖縄タイムスで「協定締結の動き」を知り、いろいろ調べた記事戦争機械、大きく軋み動くにおいて、次のようにコメントされている。
>海兵隊のグアム移転及びその曖昧で膨大な経費負担を日本国民の税金で行なうことは、日米両政府が決めたことだが、政権が変われば、政治状況が変われば変わりうるものであるが、それが「条約」ないしは「協定」ということになれば、明らかにステージが変わってくる。
現今の他の野党勢力と共に政権を担うことが期待されている民主党は、グアム移転の経費のあり方の不透明さや普天間移設(名護市辺野古沿岸域への新基地建設)に関しては見直しを主張しているが、本日報道された「条約」ないしは「協定」が成立してしまえば明らかにその判断を拘束する。

と、この協定が「米軍再編」の動き、とりわけ普天間(ニセ)移設・辺野古基地建設にむけて重要なものであると認識され、>国会での徹底的な論戦と、衆院の三分の二を占める自公勢力による自動的な承認などという暴挙を阻止する動きを望む。としている。
私が気になったのが、戦争機会、大きく軋み動く。vol.2の終わりのほう
さらに、私が気になって仕方がないのは、一部の基地反対の活動家集団や人々はこの問題に着目しているのだろうが、マスコミは規程路線の如く通り一遍の事実報道しかしない。沖縄の地元紙ですら、民意無視が云々というレベルの話はするが、根幹を撃つようなラジカルな批判的報道を成しているとは言い難い
というところ・・・すなわち重要な問題であるにもかかわらずほとんど報道されない、知らない間に協定が国会で承認され、基地建設やそのための負担・・・3兆円にも及ぶといわれる・・・が既成事実化してしまうことを恐れている。
さらに言うと、>一部の基地反対の活動家集団ですらも、この問題をあまり大きく取り上げているとは言いがたい。現在の日本反戦運動のテーマが、パレスチナ・ガザへの問題と、ソマリア派兵に向いている。パレスチナ問題は、日本の良心がパレスチナのことを忘れていたという反省から、今後も継続して取り上げられなければならないし、ソマリア派兵は、「国連」のお墨付きを得て、日本が海外へドンドン軍隊を派兵できるようにする、日本の軍事大国化問題になるから、当然重要な問題なのであるが、「対米従属」の形をとった、日本帝国主義の軍事大国化・・・「国連決議」とやらも、アメリカの賛同がなければ、「決議」すら成り立たないのであるが・・・との闘いも、忘れてはならない。

 この件について、何ができるだろうか。やはり国会への行動、働きかけがメインになるのだろう。 私もいろいろ、調べてみようと思う。


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コメント

>何ができるだろうか。
なんにもできないって。今まで何ができたの?批判だ、阻止だ、緊急声明だ、デモだ、アピールだ、革命だ、って繰り返すだけで何一つ達成できてないですがな。自由で平和で安全な日本でオママゴトしてるだけですよ。

投稿: 核武装論者 | 2009年2月 6日 (金) 09時10分

>何ができるだろうか。
核武装論者さんは、単刀直入ですな。鋭い。当たり前か。「自由で平和で安全な日本」は、曲がりなりにもそういえるような日本は、批判だ、阻止だ、緊急声明だ、デモだ、アピールだ、革命だ、って繰り返す事で、まずは出来ているんですよ。
だけど、それだけではだめだね。言われる通りです。
ただ、沖縄基地は、核戦争のキーストンですから、これを粉砕したら決定的ですね。粉砕とは、どうするか。
平和的な自分は、沖縄基地の水攻めですね。沖縄基地に水を供給しない。戦国時代の城攻めですよ。要は、水道に関わる労働者の踏ん張りとそれを支える取り組みですね。どうでしょうか?

投稿: 戦争反対 | 2009年2月 7日 (土) 16時23分

>「自由で平和で安全な日本」は、曲がりなりにもそういえるような日本は、
曲がりなりにもではなくて、世界一自由で平和で安全ですよ。
>平和的な自分は、沖縄基地の水攻めですね。沖縄基地に水を供給しない
どこが平和的なんですか?w
水は命に関わることですよ。攻める攻めるって、戦争反対ってHNは何なんですか?

投稿: 核武装論者 | 2009年2月 7日 (土) 16時56分

水攻めという話から・・・沖縄では慢性的に水不足なのですが、アメリカ軍関係者は、「思いやり予算」だとかなんとかで、電気代や水道代を負担しなくて良いとか、で、いったん帰国するときでも、水道は出しっぱなし、エアコンは付けっぱなしということもあるそうです(なめとんのかい!)
日本が平和で自由であるかはともかくとして、この状況についてどう思うか、核武装論者さんの意見が聞きたいものです。

投稿: GO | 2009年2月 7日 (土) 21時21分

うへ、クリントン国務長官が16日に来日して協定への署名が行なわれるそうだ。琉球新報より
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-140523-storytopic-3.html
>グアム移転協定は、グアムでの施設整備で日米双方の資金拠出の法的根拠とし、米側には目的外使用禁止などを義務化する。2006年5月に日米合意した在日米軍再編ロードマップ(行程表)の普天間移設と本島中南部の基地返還実施も再確認する。
 協定は、署名する前に閣議決定する。衆院で可決すれば、30日以内に自然承認する。
・・・急げ急げ・・・

投稿: GO | 2009年2月 7日 (土) 22時53分

クリントン国務長官来日反対ですね。立ちたいですね。
水は命に関わります。爆弾はその命を奪います。爆弾基地は、命に替えてもなくすべきですよ。

投稿: 戦争反対 | 2009年2月 8日 (日) 08時41分

>この状況についてどう思うか
非常に不愉快です。沖縄でなくて他の米軍基地だったと思いますが、たしかに過去にあったようです。抗議で改正されたそうですが。
私は憲法九条なぞサッサと破棄して自前で国防できる国になって欲しいですね。米軍にはとっとと出て行って欲しいです。核も空母も先制攻撃も肯定します。いつでも戦争できます、核もブチ込めます、でも最後の最後まで戦争以外の道を探ります。普通に戦争できる国、これが一番安心だと思います。

投稿: 核武装論者 | 2009年2月 8日 (日) 12時18分

核武装論者さんへ
>普通に戦争できる国、これが一番安心だと思います。
憲法論や革命論を展開するにあたって、非常にいい提起をなされました。ありがとうございます。この件については別途記事にしたい・・・が時間が無かったりして(^^;99

投稿: GO | 2009年2月 8日 (日) 23時12分

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