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ミター「愛のむきだし」

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ネオンがぴーかぴか輝く十三の街、第七藝術劇場にて、中指立てた満島ひかりがかわいかったもんで、見てきたぞ~愛のむきだし237分(途中10分の休憩をはさむ)

盗撮・変態映画か、パンチラお色気映画か、カルトを描いた、社会派映画かsign02 いえいえ、ありとあらゆる要素がごった煮になっている、娯楽映画です。237分も時間をかけてよい・・・というのであれば、いろんな要素を盛り込める、でも下手すると「なにがなんだか分らない」モンになってしまう。しかしそうならないのが、園子温監督のすごいとこ・・・4時間があっと言う間でした(^^)(^^)(^^)/
ヨーコ役の満島ひかりも良かったが、西島隆弘演じるユウが、まじめ少年から神父である父に毎日懺悔するべく、悪のグループに入ってはじけるあたりも、小池鉄平みたくかわいくて、いい。
神父役の渡部篤郎も、それを狂おしく追いかけるサオリ役の渡邊真起子も、いい味だしてたし(^^)

ラストシーンは、希望を持たせるのではなく、絶望のままであってもよかったのではないか?とも思いましたが、それまでの過程が、う~ん酷すぎるからなぁ~。

趣味者的な、ネタを2つばかり(鉄道ネタは、今回はありません)
ヨーコは解体屋でバイトしているという設定があり、白メット(やっぱ白でしょheart01文字ナシ)かぶって、ゴーグルとマスクして家を破壊しているシーンがあります。ただし、ストーリーには全く影響のない独白シーンです。

ユウの前で沢山の「変態さん」から「自分がいかに変態であるか」懺悔の告白を受けるイベントショーの際、「私、爆弾つくっちゃったんです。爆発させたいんです。」との告白、おいsign01それは変態ではなくて、犯罪だろbomb
この話は後のストーリーにかかわってきます。

長時間映画ということであれば、去年公開された「実録・連合赤軍・・・あさま山荘への道」が190分でしたが、それを大きく上回る長さ、しかし、10分休憩というのを入れてよかったのであれば、若松監督はあれをもう少し長いもので公開したかもしれない。興行的に許容できる長さに縮めるため、終わりのほうの「同志殺し」の書き方を少しはしょった・・・というようなことも聞く(休憩なんか入れたら、かえって緊張感に欠けるものになっていたかもしれないが)
ではでは・・・

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