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ムールマンスクのツンデレ博物館

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ムールマンスクでは、なにやらフェスティバルが行われているようで(^^)
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消防自動車が入ってきました、何だ何だ
ロシアではホテルにチェックインした時、パスポートを一時フロントに預け、ホテルが滞在登録手続きを行います。その間役1時間ぐらい、パスポートは手元にありません。また、ロシアでは外国人が出歩く場合、パスポートは必携です。よって1時間程、街歩きはせず、部屋でシャワーを浴びたりしました。
パスポートを受け取り、いよいよムールマンスクの街を、お散歩・・・とは言っても、小雨が降ってきました。
フェスティバルをやっているところに出かけ、屋台でパンと紅茶の、遅い昼食。
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ロシアの信号機は、青になる前に、黄色と赤が点灯します。
とりあえす、郷土博物館に出かけました。少し遠そう?だったので、トロリーバスに乗ることにしました。バス停のところのキオスク・・・ロシアではバス停や地下鉄の駅などにキオスクがいっぱいあって、コンビ二のごとくいろんなものを売っています。ただ日本のコンビ二と違い、窓口で自分の欲しいものを告げてモノを買わないといけないので、慣れていないと使いづらいかと思います・・・で「歴史博物館に行きたいんだけど、トロリーバスの切符ない?」って聞くと「ここでは切符は売っていない。」とのこと。近くにいた若い女性2人連れに「トロリーバスの運賃はいつ払うの?」と聞けば、「乗ってからジェンシナ(女性・・・この場合あ女性車掌)に払えばよい。」ということで、やってきたトロリーバスに乗り込みます。
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乗車して、おばちゃんに料金11ルーブル(35円)を払う。すぐに「博物館だったら、ここで降りないと」とさっきの女性2人連れに言われます。次のバス停で下車・・・雨に濡れながら、博物館に到着(^^)入場料は、25ルーブル(80円)
博物館には、とりあえずコラ半島の自然・・・動物から海洋、地質まで様々なものを含む・・・から、文化、歴史ひととおりを見ることができます。琥珀や紫水晶といった、鉱物標本がなぜかキレイです。北極熊のコーナーにさしかかると、学芸員さんがわざわざ電気を消して「オーロラ」が流れる様を見せてくれるのですが、それをやると自然のコーナーのある部屋全部の電気が消えてしまいます。
ロシア文字を拾い読みしていると、「ツンデレ」とありました。「ツンデレ」・・・もしかしてこーゆーのだろうか・・・と考えてみると、そう「тундра・・・ツンドラ(地理の時間、習いましたね)」の格変化で、аがeになったものでした(^^;;;
歴史のコーナーでは、遺跡から発掘された人骨から、北方民族(サーミ族)の毛皮の衣類、教会建築の模型から、ムールマンスク市の建設、鉄道の建設・・・そして革命・赤軍の勝利から、第二次大戦・ドイツ軍との闘いに続きます。このあたりは、ミリオタさんでも十分楽しめる施設でしょう。第二次大戦後、50年代の「安定」の時代が少し展示されたかと思うと、「停滞」と「混乱」の時代がなぜかすっ飛ばされて、現代までの「輝かしい歴史」が綴られているようです。(わずかにソ連時代の「行列」の写真があった)
ひととおり見終わって、入り口付近まで戻ると企画展のようなことをやっていました。消防の歴史を展示しているようです。どうも今日あたりが、コラ半島地方の「消防記念日」のような位置づけらしいのですね。
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博物館の近くの、パルチザン戦士の像

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