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2009年6月

外川つくしタンげっと~

Yドバシカメラにて、「鉄道むすめ」vol.6購入、箱を開けると・・・
銚子電鉄犬吠駅駅務係、外川つくしタンでした(^^)/
Pict00011もうすぐ夏です、というわけでもないのですが、さわやかな夏服でのお姿です。

で、今回は2年程前の春に行ってきた、銚子電鉄の写真です。
001房総半島を各駅停車で1周し、夕方、銚子に到着。
002車内は、こんな感じ・・・
Pict0016社員募集中だそうです(^^)(^^)/
本銚子(もとちょうし)駅では「たい焼き」が有名。
6.4㎞の短~い鉄道は、あっと言う間に終点、外川駅へ
004「澪つくし」の舞台でありますなぁ~
003暮れなずむ外川駅構内撮影後、1つ戻って、犬吠駅へ・・・ここで「ぬれ煎餅」購入。
Pict0018動労千葉がストライキをやるので、電車が3本、運休のお知らせrock
006駅前は、こんなの。古い電車がおいてある。
005近くの畑で、撮影。この日は銚子で宿泊。

私が訪問したころ、銚子電鉄は車両メンテナンスの費用が無く、全国に「濡れ煎餅」を売ることでなんとかピンチをのがれようと話題になった。ところで今、銚子電鉄の周辺はこんな感じだそうだ。
ぬれ煎餅騒動から2年半。銚子電鉄はどうなったのか? 一部引用・・・

銚子市とは無縁な自分としては、気になるのは、銚子電気鉄道の方。2006年末から2007年にかけて、あれだけ濡れせんべいで話題になっておきながら、2008年以降、その先行きがどうなるのか。http://www.choshi-dentetsu.jp/を見ていると、せんべいの増産と販路の拡大には成功したようだ。けど、鉄道はどうなっているのか。
銚子電鉄を救え wikiとかいうまとめサイトがあって、一昨年までは細かく更新がなされていたが、昨年ぐらいから話題らしい話題がない。他のサイトを見ても、同様だ。
(だ~あっと中略)
銚子市政で銚子電気鉄道に関する議論が交わされるのはいつのことか。
 そもそも、経営再建と鉄道存続のためには5億5千万円が必要とされていた。それをどうするのか。寄付による枕木の交換だけでは「銚子電気鉄道安全報告書」での言葉を実現することは絶望的だ。
 「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです。」で話題を呼んでから2年半が経つが、肝心なポイントはまだ何も進んでいない。ぬれ煎餅による輸血での延命治療にも限界はある。さすがにこのまま継続させていくのは難しい。監督官庁である国土交通省から何かの指導が必要がなければそのうちまたトラブルが起きるんじゃないかと思ったりもするんだけど、それはまた別の話。

紹介したブログ記事にもあるよう、総合市民病院の診療休止問題でマスコミの話題となった(おお、動労千葉もかんでいたのではないかいな)銚子市だが、銚子電鉄の存廃問題はほとんど盛り上がっていない。どうなるのか、銚子電鉄・・・観光路線として生きる道はありそうだが、紀州鉄道みたく、どっかのブルジョワジーの「道楽」としての鉄道経営しかないのか・・・
Pict0006銚子電鉄が廃止されれば、つくしタンはバスむすめに転籍かsign02(「バスむすめ」ではメットキャラは出てきそうにないしcoldsweats01

でも、久々に銚子電鉄HPを見ていたら、また乗りに行きたくなったぞいtrainネット通販で、濡れ煎餅も、酒も米も買えるぞ。銚子電鉄を、支援せよsign03

 


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赤い電車inモスクワ

空港アクセスのお話です(写真が無いので、ご容赦を)
「地球の歩き方’08~’09ロシア(以下、「歩き方」と略す)」によれば、モスクワの空港から市内へアクセスする公共交通機関は貧弱でありバスやメトロを乗り継いでホテルまで行くのは大変だから、日本の旅行会社で車を手配しておくことが進められている。で、私もそうしたのだが・・・
飛行機でシェレメチェヴォ2国際空港に降り立つとき、なにやら複線・高架の鉄道路線および駅が見えるではないか!
また、ピーテルからシェレメチェヴォ1空港(国内線ターミナル)に降り立った時、なにやら赤い電車のポスターが・・・
そうです。空港アクセス鉄道、アエロエクスプレスが開通しているのですね(^^)(^^)
英文HP 露文HP
モスクワの空港アクセス鉄道も、赤い電車であります。
Historyのページを見てみると、2008年の6月から直通列車が運行されているようだ。
シェレメチェヴォ国際空港から、市内へはサヴィーロフスキー駅までだから、サヴョ―ロフスカヤ駅メトロ9号線に乗ればよい。
なお、もうひとつの国際空港、ドモジェドヴォ空港にも、アエロエクスプレスはアクセス列車を出している。こちらはパーヴェレチェキー駅までだから、パヴェレツカヤ駅からメトロ2号もしくは5号(環状線)に乗り換えることになる。

とはいえ、頻繁に出ておらず、30分から1時間間隔の運転である。関空快速のような、日本の空港アクセス鉄道のようにホイホイと利用できる感覚ではないかもしれない。また、シェレメチェヴォ空港の場合、空港を出て少し歩いて駅に行かなければいけないようだ。
旅なれない人は、車の送迎をあらかじめ頼んでおくのがおススメ・・・なお、ロシアのタクシー事情は悪く、空港でやっとこさ入国審査を終えて出てくると、白タクの運転手が声をかけてくる。「歩き方」によれば、値段交渉に自信が無ければ、断固無視とのこと。

シェレメチェヴォ空港は、同じ敷地内にターミナル1(国内線)とターミナル2(国際線)・・・最近、ターミナル1の隣に、オレンジ色のCターミナルが完成・・・があるのだが、この2つは滑走路を隔てて離れており、国内線から国際線、あるいはその逆、ためにはタクシーやマルシュルートカで自力で移動しなければならなかった。
しかし、両ターミナル間を運行する、無料リムジンバスをアエロエクスプレスが運行するようになった。朗報!
ただしこれも、列車よりもさらに本数が少ない。
ピーテルから到着して、ポスターによりそのリムジンバスの存在を知り、ターミナル1の出口左側に、こじんまりとした白い屋根がついているだけのバス停らしきものを発見。
ただ、私はなぜかターミナル1と2を頭の中で取り違えており、どこへ行けばよいか分らず、パニック状態でウロウロ・・・Cターミナルの案内嬢のところへ行き「バスに乗れ」といわれて、ようやくとるべき行動を理解・・・
で、バス停のところで待っていたのですが・・・時間になってもバスは来ず・・・バス停から少し離れたところに、斜めに「それらしい」バスが止まっている。
間違えて乗ったら、エライことになるので、愛想の良くない運転手に何度も確認してから、乗車。バスは空港の周辺をぐるりと回って
ターミナル2へ、途中、アエロエクスプレスの赤い電車とすれ違うtrain

おまけ・・・ピーテルのプールコヴォ空港へのアクセスは、メトロのモスコフスカヤ駅経由、プーシキンスカヤ駅行きのリムジンバスがある。私は、空港からは車を手配していたのだが、空港へはリムジンバスを利用しようかとも考えた。
一応プーシキンスカヤ駅のバス発着場所を「確認」したのだが、朝の8時ではまだ窓口等は開いておらず、時間等がよく分らなかったので、まあ、タクシーでもいいかと思った。ムールマンスクでは、市内から空港まで20㎞ぐらいで580ルーブル(1800円)だったから、まあピーテルだったら1000ルーブル(3200円)ぐらいかなぁと思ったわけだ。
で、客待ちしているタクシーに乗り込むと・・・空港まで相場が100ユーロ、4000ルーブル(12800円)とのこと・・・
げ~高けぇよcoldsweats01・・・ちなみに「カラマーゾフの兄弟」で父フョードルと長男ミハイルの争っていたお金は、なんと3000ルーブル(時代がちゃいます)くそー、ヨーロッパ系の客から、ぼったくとるやんけsign02
てなわけで、moneybagの中のルーブル札はすっからかんになり、帰る間際にカードでお金を下ろすはめに・・・
しかも、シェレメチェヴォ1と2間の移動でどれだけお金がかかるか分らんため、ムダ使いもできん。
空港で売っていた、チェブラーシカのぬいぐるみ、買いたかったなぁ。
090627_135301
ちなみに・・・JR西で使われているマナー向上ポスターのチェブラーシカ(通はチェブと略す)、わにのゲーナと、意地悪なシャパクリャクおばあさん。

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肉です

肉です
血圧を上げる

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阪堺電軌、起死回生の浜寺―天王寺直通か

堺市のLRT計画が少~し、しりつぼみになる中、少し明るい話題・・・
「我ら鉄ちゃん、イザ!」より天王寺―浜寺をチン電が結ぶ 阪堺、36年ぶり直通運転
 

路面電車で大阪市南部と堺市を結ぶ阪堺電気軌道は22日、7月4日から36年ぶりに天王寺駅前(大阪市阿倍野区)-浜寺駅前(堺市西区)間で直通運転を行うと発表した。
 これまで恵美須町(大阪市浪速区)-浜寺駅前間で直通運転がされていたが、再開発が進む天王寺駅前発着に切り替えて、利用者増を目指す。
 同社によると、天王寺駅前発の電車は住吉公園(大阪市住吉区)と我孫子道(同区)行きのみ。浜寺駅前方面に行くには我孫子道などで恵美須町発の電車に乗り換える必要があった。
 恵美須町-浜寺駅前は同社のメーン路線で、昭和50年は1日あたり約13万人が利用し、天王寺駅前方面の利用者より約2万人多かった。しかし沿線人口の減少などで、平成17年は約8千人にまで減少。天王寺駅前方面より約6千人少なくなった。
 乗客数の逆転と再開発で利用者増も見込めることから、7月4日のダイヤ改正で天王寺駅前-浜寺駅前をメーン路線に変更。恵美須町発着の電車は朝夕のラッシュ時を除き我孫子道までとなる。
 同社は「かつては押し込まなと乗れないくらい込んでいた。日本一の超高層ビルなどができる天王寺駅前周辺に生き残りをかけたい」としている。

阪堺電軌のpdfはこちら。

なるほど、ターミナルとしての機能は、恵比寿町より天王寺のほうがいい。JRで大阪、奈良へ。さらには近鉄、地下鉄御堂筋線・谷町線に乗り継げる。恵比寿町なら地下鉄堺筋線(+阪急)だもんねぇ~。
阿倍野の再開発も、着々と進んでいるようだし・・・

で、南海本線筋の堺市民を、天王寺の結びつける需要がどこまで出てくるかは未知数であるが、pdfの記事によると、だいたい10分間隔で、天王寺―堺市大小路まで30分、天王寺―浜寺公園まで45分ぐらいになるそうな・・・。う~ん、フリークエンシーはこんなもんかもしれんが、所要時間がやはりイマイチ・・・
思い切って、新型低床式連接電車(カネかかりそう^^)を導入し、イメチェンを図ると共に少しスピードアップ、および定員の増をはかるべきだろうな。

なお、これまでの恵比寿町へいく阪堺線は、朝夕の一部電車を除き、我孫子道から恵比寿町の区間運転となる。堺市から恵比寿町に直通できなくなるわけだ。おお、ひょっとして、「廃止」の前触れかsign02
しかしこのあいだのエントリーで、堺市の観光都市への脱皮の可能性を感じたわけですが、その装置として阪堺電軌を生かすならば、やはり大阪一「濃い」通天閣のある恵比寿町と結んで(途中には住吉大社もある)、相乗効果を期待したいところでもあります。きっと修学旅行生に絶対うけるぞ。
我孫子道―恵比寿町間も消極策に陥らず、例えば天王子方面は新型電車を使用し、恵比寿町方面は観光向けの旧型電車を直通(何本かに1本で良い)させるというのも一つの手でしょう。

あと、ICOKAやPitapaのような電子マネーや、磁気カードぐらいは使えるようにしないと・・・

これからしばらく、阪堺電軌から目が離せません。あの「雲と火の柱ー地下生活者の手記(上方文化研究所 高井戸正行)」の主人公、中井が阪堺電軌にちょっと乗るシーンが、最初のほうにある・・・万国の労働者よ!阪堺電軌に乗車し、観察せよsign02

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7・5三里塚現地闘争の前に、えらいことになっている

三里塚芝山連合空港反対同盟が7・5三里塚現地闘争へ結集をよびかけている。

■新誘導路の7月前倒し供用と対決する7・5三里塚現地闘争が近づいて来ました。大結集をお願いします。
■6月3日、地元の経済界で作る成田空港対策協議会が年次総会を行いました。そこで事業計画を採択し、次のような内容を盛り込んだのです。「2500メートル滑走路の再延長(南側に延伸しろということ=3500メートル化要求)」「横風用滑走路の建設」「年間飛行回数の30万回化」。
■ここで初めて「横風用滑走路の建設」が盛り込まれました。横風用滑走路は1990年代のシンポ・円卓会議で断念されたはずです。ところが円卓会議の最終合意=「地権者の同意なしに滑走路建設は行なわない」がホゴにされたのと同様、「横風滑走路」の要求まで持ちだして来ました。
■成田がハブ空港から陥落し、羽田の第4滑走路が来年開業する、という状況の中で、成田空港のさらなる地盤沈下は必至です。その危機感と私利私欲から上記の要求をし始めたのです。「3500メートル化要求」が「天神峰、東峰を更地にせよ」というとんでもない内容であることなど、考えたこともなく、横風滑走路の要求が、横堀団結小屋など反対同盟所有の建物・土地を奪わない限り、およそ非現実的な話だということすらまともに検討されていないのです。
■さらに、国土交通省、成田空港会社が意図的に地元経済界をあおっています。「成田空港整備は2500メートル化をもって終了する」などとコメントし始めたのです。もちろん、2500メートル化しても成田空港の完成を意味するわけではありません。空港のど真ん中に東峰部落と空港反対農民が住み、営農しています。誘導路は「へ」の字に曲がったままです。東側新誘導路は飛行直下を2回もくくらなければなりません……。2500メートル化すればするほど世界最悪の欠陥空港、危険空港である現実は暴露される一方です。
■にもかかわらず「成田の整備を終了する」などと言い出し始めた理由は、地元経済界、自治体の危機感をあおり、空港反対闘争への圧力を強めさせる意図にあります。1999年、暫定滑走路計画の発表を前後して「10万人署名運動」なるものを展開した過去の2番煎じを狙っているのです。
■しかし、三里塚闘争の43年間の闘いは、そのような私利私欲と強欲に基づく闘争破壊策動で揺るぐようなものでありません。逆に、成田空港ののど元をますます締め上げる巨大な物質力をもって立ちはだかっています。
■下に7・5集会への案内ビラを掲げます。大結集お願いします。
pdfファイルはこちら
時間は午後1時半 場所は東峰十字路北側開拓道路 →敷地内デモ とのこと。

ところでところでところてん・・・マル共連でも話題になているが、関西で「分裂」が起こっている・・・
関実の関空闘争に関する声明(6月5日)(もうだいぶ前じゃ~ん)より・・・

声  明  2009年6月5日
1.関西新空港闘争、そして三里塚闘争に想いを寄せてくださるみなさん。アメリカの新たな世界戦略のもと、日米両軍の一体的運用を前提とした米軍再編(トランスフォーメイション)が、2014年終了を目指して進められております。沖縄辺野古基地の建設や、岩国基地への空母艦載機部隊の移駐などを柱としつつ、朝鮮半島有事を想定した日米共同作戦計画5055によって、成田空港、そして関西空港が非常に重要な位置を持っていることがすでに明らかになっております。成田空港の暫定滑走路北延伸(最終的には4000メートル化)攻撃と、一昨年供用が開始された関空二期攻撃は、そうした枠組みの中で進められています。
2.そうであればあるほど、私たち関西新空港に反対してきた住民団体は、多くの労働者、市民の皆さんとともに「東西両軍事空港反対」の旗印も鮮明に、隊列を強化し、前進しなければならないと考えております。1966年、淡路空港案で始まった関西空港計画は、多くの市民の反対によって和歌山をも含むほとんどの大阪湾岸自治体による反対決議が勝ち取られることによって漂流し、1974年の航空審議会においても、候補地を決定できないという事態を生みだしました。この過程は、国によって各自治体個別に切り崩される事態の中で、住民による「大阪湾のどこにもいらない」とする湾岸住民共闘(以降、湾岸共闘とする)の陣形を生みだしました。しかもそれを基礎に、1977年三里塚鉄塔決戦に直面して、三里塚決戦勝利関西実行委員会(以降、関西実行委員会とする)運動をも生みだし、30年を経た今日に至っております。
3.関西空港は、泉佐野沖合に建設が強行され、1994年一期開港、2007年二期供用開始が行われましたが、私たちは泉州住民の会とともに、正に湾岸共闘の力をもって、空港絶対反対、建設阻止、開港阻止の闘いをやり抜いてきました。同時に、この湾岸共闘の「軍事空港反対」の根底的な怒りこそが、30年以上にわたる三里塚芝山連合空港反対同盟を支援し共に闘い続けてきた関西実行委員会運動を支え抜いたのです。
4.来春にも国民投票法による改憲攻撃、そして先述の米軍再編攻撃が進められようとしている現在、私たちが形成してきた湾岸共闘をますます発展させ、関西空港の軍事使用に反対する労働者、市民の大きなうねりと隊列を生みださねばならないと考えるところです。先日関西で開かれた「3・15米軍再編と闘う」集い(関西実行委員会・三里塚反対同盟共催)は、こうした想いによって企画され、大成功を収めました。
5.ところが去る4月28日の関西実行委員会世話人会において、国賀祥司事務局次長(関西新空港絶対反対泉州住民の会事務局長)から、「今年の関空反対全国闘争は、泉州住民の会が単独で主催したい」と湾岸共闘を拒否し、これを否定する提案が行われました。理由は、「泉州住民の会が成長し、すべて労働者の団体となったのでそれにふさわしい闘いとしたい」ということと、他の住民団体などとの間に発生した「昨年の7・13闘争をめぐる発言問題」ということでした。
6. この提案を受けて開かれた5月28日の関西実行委員会世話人会で、湾岸共闘を構成してきた泉州以外の、淡路、明石、東灘の各団体より、その趣旨に若干の差異をもつものの「湾岸共闘を維持して、関空闘争は持たれるべきだ」という主張が行われました。背景には当然のことながら、「関空闘争は自分たちの闘争だ」という各団体の結成以来の強い想いがあったことは言うまでもありません。しかし、出席していた国賀さんはもとより、中山さん、小林さんの3人からは、湾岸共闘、関空闘争をどういったものにしていくのかといった論議は一切されないまま、事務局への名指しの「怒り、不満」を口実とした泉州住民の会単独主催が主張されるだけでした。永井関実代表からの「一歩も譲ることはできないのか」という問いにも直ちに泉州の皆さんは「できない」と否定し、やむなく、永井代表から「泉州の言いたいことは聞いたので、今後、また再び共に闘う日が来ることを念じて論議を打ち切りたい」という判断が示され、討論を終えました。
7.加えて、関西実行委員会世話人会が、次の議題に入ろうとし、7・5三里塚現地闘争などの提起を受けて継続されようとしているにもかかわらず、国賀さんたち3名は席を立ち帰ったのです。「世話人会議は続いているではないか」「あなたは事務局次長でしょう」ととがめられた国賀さんは、「出ていこうと、出ていくまいと勝手だろう」という内容の捨て台詞を残して帰ってしまったのです。これは、関西実行委員会の事務局次長として会議の運営への責任を放棄する態度です。
8.重要な局面を迎えようとする現時点での関空闘争の泉州住民の会による単独主催への一方的強行は、関西空港闘争を米軍再編に抗して広く関西一円の労働者、市民に訴えて闘いを広げようとする湾岸共闘の持つ戦闘性を破壊し、関空闘争を後退させるものです。
9.同時に、三里塚闘争が、暫定滑走路北延伸攻撃、市東さんの農地強奪という正に決戦局面に入ったこの時に、関西実行委員会の統一戦線の基軸ともいうべき湾岸共闘を破壊することは、三里塚闘争に重大な打撃を与えることになりかねません。
10.以上の判断から、各住民団体と関西実行委員会世話人会の決定として、以下の点を明らかにいたします。
1) 湾岸共闘を破壊し、関西実行委員会運動に分断を持ち込むものでしかない関西空港反対全国闘争の泉州住民の会単独主催は認められない。ゆえに、私たちは、7月19日に予定されている「関空闘争」には参加しない。
2) 関西新空港絶対反対泉州住民の会が、関空闘争の今後を見据え、湾岸共闘にすみやかに復帰されることを強く要請する。
3) 新たな関空闘争を作ることと、三里塚闘争の決戦過程への決起を一体のものと考え、10月11日三里塚全国集会に先立って開く関西実行委員会主催の関西三里塚集会を、今年は、「東西両軍事空港反対」の集会として断固として開催することを決定した。そして、新しい関西空港闘争をつくっていくことを内外に明らかにするために総決起することを宣言する。
以上、声明といたします。
淡路町空港反対同盟
新空港反対東灘区住民の会
関西新空港反対明石住民の会
三里塚決戦勝利関西実行委員会世話人会

pdfはこちら

で、一方の側の、関西新空港絶対反対泉州住民の会の声明が国賀祥司事務局長名で出される。pdfはこちら・・・pdfしかないので、文章を起こそう(しんどーcoldsweats02ちなみに元はこくがブログより)

声明
1.関実から6月8日に送られてきた「声明」を読んで、泉州住民の会は大変驚きました。
 5月28日関実世話人会では、消極的ではあれ、「7・19関西新空港反対全国集会は泉州住民の会主催」で認められたと受け止めて帰ってきたのです。
 それが「声明」では、泉州住民の会が「湾岸共闘から脱退」したことになっており、「すみやかに復帰されることを強く要求する。」と命令調で言われています。
 泉州住民の会は「今年は泉州住民の会主催で開催したい。兵庫側は協賛という形で集会を支えてほしい」と要請したのです。その結論が「泉州住民の会主催」となったのであって、「分断を持ち込んだ」事実はありません。
2.事実について
 7月関西新空港反対全国集会について議論したのは、4月28日の世話人会です。国賀事務局長が「今年は泉州住民の会が主催したい。兵庫側は協賛でお願いします。これは私一人の意見ではなく、泉州住民の会役員会の意志です」と提案しました。これまで集会の準備、宣伝、動員、などなど全部泉州住民の会でやってきたことであるし、兵庫側は当日に参加するだけで、実質的に泉州住民の会が主催してやってきたからです。
 さらに昨年7・13集会では、プログラムをめぐって国賀泉州住民の会事務局長が、松原東灘区住民の会事務局長、安藤淡路町反対同盟事務局長、礒田淡路現闘から怒鳴られた事件がありました。集会には地元から44人が参加していましたが、これを見ていた泉州住民の会役員、会員が怒りました。「うちの事務局長が怒鳴られている。何するんや!」と怒ったのです。当たり前です。いったい関空闘争の主体は誰なのか!それで役員会で議論し今回提案したのです。
 「泉州住民の会主催」の提案に永井代表はじめ参加者は驚いたようでした。しかし常識的な提案だからわかってもらえるものと考えていました。
 「今日言われて、今日決めるのは無理だから、もう一度世話人会を開く」ということで、5月28日に再度世話人会を開くと決まりました。
 泉州住民の会は、その間に2回役員会を開いて「7月集会は泉州住民の会の主催」と決めました。また日程を「7月5日から7月19日に変更する」ことも決めました。
 5月28日世話人会には、国賀事務局長と役員の中山さん、小林さんが参加しました。そして泉州の意志を伝えました。泉州は湾岸共闘を否定する意見は何も言っていません。「泉州住民の会の主体が踏みにじられている」と、具体的に何に怒っているのか、何を問題にしているのか、3人ではっきり言いました。率直に反省してもらい、良好な湾岸共闘を維持していくために必要なことだと考えたからです。
 しかし「声明」では、泉州住民の会が「湾岸共闘を破壊し、関西実行委員会運動に分断を持ち込むもの」と断定しています。「泉州が主催、兵庫側が協賛」という提案がどうして「破壊」「分断」になるのでしょうか。
 そして議論があり「7月集会は泉州住民の会主催は止められないという意味で認める」「兵庫の住民団体の対応は協議して決める」と永井代表がまとめ、承認されたのです。
3.泉州住民の会は、湾岸共闘を維持していくために努力してきました。泉州住民の会役員は兵庫側住民の言葉、態度に疑問を持っていました。ある年に役員から「どうして標語側の人らに、あんなにえらそうに言われるのか。お互い対等ではないのか」という怒りが表明されました。国賀事務局長は「兵庫は運動の先輩だし、色々教えてもらっているから辛抱してください」と説得しました。他の役員も多かれ少なかれそういう感想を持って帰りました。その結果、次の年からは行きたがらなくなります。その繰り返しでした。
 国や府、市、民間資本らの様々な攻撃に対して闘っている主体は地元の泉州住民の会です。その中で運動を大きくしてきているのも泉州住民の会です。残念ながら兵庫側は毎年同じ顔ぶれです。それなのに「どうして泉州住民の会が指図されるのか」という思いが蓄積されてきた歴史です。
 特に7月21日関実研修会が決定的でした。7・13関空集会でおきたヤジの件で、泉州住民の会の4人には知らせずに、他の参加者全員に知らせて「動議」を松原さんが提案し、司会の安藤さんがそれを取り上げ、泉州をやっつけようとしたことです。そんな陰謀をしたときから信頼関係は完全に失われます。当然にも激しい議論になりました。泉州住民の会は、怒って帰りました。
 この日は、萩原進三里塚反対同盟事務局次長が参加されていましたので、事実経過はご存知と思います。
4.泉州住民の会は、毎年総会を開いて役員を選出し、方針を議論しています。今年の総会んは60名が参加し、30代の役員が2人増えました。関西合同労働組合泉州支部が住民の会に加入し役員を2人出しました。その結果、役員は14人になりました。役員は、それぞれ役割を担って総会を成功させました。
 付け加えて、毎年総会をやって役員、方針を決めている団体は、泉州住民の会以外にはありません。
 そういう意味でも泉州住民の会が関空反対集会を主催するというのは、ごく常識的なことであると考えています。
5.兵庫側住民団体および関実による「声明」は事実をねじ曲げた主張です。
 兵庫側住民団体には、「声明」を撤回されるように要請します。そして7・19関空集会に協賛して参加されるよう要請します。
2009年6月17日 関西新空港絶対反対泉州住民の会 事務局長 国賀 祥司

泉州の言い分もわからいでもないが・・・昨年の7・13の「ヤジ」はひどかったsign02と聞いておるが、「どちらが、どの程度ひどかったのか、非難される・・・怒鳴られる・・・べきはどちらなのか、今のところ私にはわかりましぇ~ん(^^)(^^)//
でも、話し合い不足の中(この責任は、関実側にもあると思うが)、あくまでも「泉州の主催」をごり押しするのは「分裂」「分断」ではないのか、「団結」はどこに行ったのかsign02sign02

で、三里塚芝山連合反対同盟から、全国に当てて声明が出ている。

三里塚芝山連合空港反対同盟声明
三里塚闘争は暫定滑走路北延伸攻撃、市東さんの農地強奪と闘う決戦に入りました。反対同盟は空港絶対反対、一切の話し合い拒否、農地死守、実力闘争を断固として掲げ軍事空港建設を、阻止する決意を新たにしています。
この戦いは労農学と沖縄、北富士、日本原などの反戦反基地闘争反差別、反権力の戦いなどとの共闘によって作られてきたのであり新たに迎える決戦も、幅広い労働者、市民との連帯なくしてありえません。この時に、泉州住民の会が関西実行委員会「湾岸住民共闘」から離脱する動きが表ざたになりました。
7月関空闘争はこれまで湾岸住民4団体が主催し反対同盟が協賛して続けられてきました。永井代表を始め全ての役員の説得を聞き入れられず泉州単独開催を押し切ろうとする姿勢は、闘いに亀裂を生み出すもので、あると受け止めざるをえません。
反対同盟は動労千葉と「車の両輪」を誓ってきましたが、これと同じように関西実行委員会とも東西の両輪として深い共闘関係を結んできました。その関西実行委員会の内部に亀裂を生む今回の事態は反対同盟の問題でもあると受け止めます。
事実泉佐野単独主催の闘争にも、反対同盟は協賛を求められています。
反対同盟の態度表明が避けられないと考え、事務局協議の結果、以下の事を確認したので明らかにします。
1}反対同盟は6月5日付けの関西実行委員会の声明を支持する。
2}湾岸4団体が主催してきた7月集会を泉州単独で開催するなら反対同盟は協賛できない。
3}泉州住民のみなさんが関西実行委員会「湾岸共闘」に復帰することを反対同盟は心から要請する。
4}泉州住民の会がこれを受け入れないのであれば、反対同盟は共闘関係を続ける事ができない。
5}三里塚闘争に亀裂をもたらす行為は断じて認められない
 2009年 6月 18日

兵庫と泉州がきちんと話し合って、湾岸共闘を復活させ、新たに関空闘争、三里塚闘争を盛り上げていかなければならないのだ~up


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関西発ムーンライト全廃を弾劾する!

夜行列車受難が続きます・・・asahi.comより
さよなら青春の夜行快速 関西発着のムーンライト

春・夏休みと年末年始に運行されるJRの夜行快速「ムーンライト九州」(新大阪―博多)、「ムーンライト高知・松山」(京都―高知・松山)が今夏の臨時ダイヤから姿を消した。若者らの格安旅行の足として重宝されたが、このまま廃止が確実だ。関西発着の夜行快速はすべて消えることになる。
 ムーンライト九州は90年、運行開始。近年は行楽シーズンに1日1往復、新大阪と博多を9時間半~10時間で結んだ。寝台車ではないが、大きく傾けられるリクライニング席や荷物専用の置き場が備え付けられていた。
 特急券や急行券は不要で、乗客の多くは、JR全線の普通列車が1日乗り放題となる「青春18きっぷ」を使った。下りの場合、新大阪を午後9時59分に出発し、博多へ翌日午前7時半前後に到着。片道は、18きっぷ2回分(4600円相当)に指定席券(全席指定)を含め計5110円で済み、鉄道ファンや貧乏学生たちの長旅をアシストした。
 90年代は、帰省や出張客の利用もあったが、新幹線のスピードアップや深夜バスの台頭で伸び悩んだ。03年度に160本運行したのが、昨年度は86本。車両の老朽化もあり、JRは春に初の運行中止をしていた。臨時列車の扱いのため廃止の発表をしないが、再開予定はないという。
 ムーンライト高知・松山は途中で連結・切り離しされ、京都と高知、松山をそれぞれ約8時間で結んだ。下りは京都を午後11時24分に出発し、大阪に着くのが午前0時過ぎ。大阪までは通常料金で乗り、その先は18きっぷを使う乗り方もあった。本数はこの5年で3分の1程度になっていた。
 関西発着の夜行快速は05年、「ムーンライト八重垣(やえがき)」(大阪―出雲市)、「ムーンライト山陽」(京都―下関)がそれぞれ運行を休止。夜行急行では大阪と新潟を結ぶ「きたぐに」、特急では大阪―青森を走る「日本海」などが残る。
 大阪大4年の杉本高大(こうだい)さん(21)は昨夏、18きっぷを使い、「九州」「高知・松山」で旅に出た。いずれも車内は学生らで満席だった。「時代の流れとはいえ寂しい。ムーンライトはお金のかからない旅に不可欠。もう一度乗りたかった」と惜しんだ。(青田貴光)

とはいえ、18きっぷの時期にしか乗れなかった、ムーンライト・・・社会人になって関西を離れると、盆暮れのまとまった休みは帰省+親孝行(^^)に使うので、ムーンライトで旅行・・・というのは少なかったですねぇ~。
まあ、九州方面からの帰省には、お世話になりましたが・・・簡易リクライニングシートで寝にくいのであれば、夜行バスのほうがいいや!というのも、正直なところです。
おお、そうじゃ、闘争にもつかったぞいsign03
8・6ヒロシマに行くのに、1回は「ムーンライト九州」で、宮島まで行き、そこから広島電鉄で市内へ行くコース
もう一回は、やはりヒロシマ行きに、「ムーンライト松山」で松山まで行き、海を渡って広島入り・・・
こらーJR!庶民から安い移動手段を奪うなpunch

それにしても、バスより少し高い価格設定にして、それに見合ったサービス・・・ゴロンとシートのようなもの・・・が用意できれば、18きっぷシーズンのみならず(これがかえって収益性を悪くしていたのでは?)、通年運行によって、新幹線と夜行バスの中間形態としての生き残りが図れたかもしれませんが、まあ、あとの祭りです。本家の「ブルートレイン」ですら、ほとんどテコ入れができずに「老衰死」してますからね。いわんや、夜行快速おや・・・です。
ま、新しい客車を作って、それを維持していくのも大変なことです。また、JRの旅客会社が、客車牽引のための機関車を保有するのも、効率悪い、電車型寝台を作っても、583系285系のように、「昼間は寝てるだけ(583系は「昼間も働く)ようになっていたが、夜昼転換に手間がかかるため、結局すたれてしまった)」の使い勝手が悪いものになる。八方ふさがりだ~
我々「鉄ちゃん」が乗らなかった・・・ってのも、あるな~。やっぱりバスか、新幹線になってしまうからなぁ・・・。

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堺市でLRTができるかどうか見に行く闘争

堺市のLRT建設を支援せよ!で紹介したLRT建設事業について、いささか旧聞ではあるが、続報を紹介。産経関西のWBより・・・
LRT開業延期 堺市、住民の合意得られず

平成23年春の開業を目指しているLRT(新型路面電車、南海堺駅~堺東駅間1・7キロ)事業について、堺市の同事業の責任者である松井利治市長補佐官は6日、現在の計画は住民の合意が得られないとして開業時期を延期する考えを明らかにした。時期については明言を避けた。
 この日、軌道を敷設する市(いち)小学校区の住民説明会が堺市内で開催され、約60人の住民が出席。市鉄軌道推進室担当者らが、堺浜~堺東駅(6・9キロ)の事業概要や開業後の交通規制などを説明した。
 ところが住民からは「一方通行にすると、周辺道路で渋滞が発生する」「電車でなく、電気自動車で十分」「(廃止予定の)路線バスを残してほしい」「果たして地元に還元できるのか」など事業を疑問視して「白紙撤回」などを求める反対意見がほとんどだった。
 松井市長補佐官は「厳しい意見が多く、集約すれば、計画を見直しせざるを得ない。今後の住民説明会に時間がかかり、平成23年春の開業は遅れそうだ。堺駅~堺浜ルートの先行着工や一方通行の変更なども見直しの対象になるかもしれない」と話した。(2009年6月 7日 09:43)

う~ん、こんな重要情報は「われら”鉄ちゃん”」特集に乗っけてよ、産経さんよ~
まあ、それはともかく、先週、堺市に赴き、南海堺東~堺間のLRT建設予定路線をちょっと見てきました。
Pict0002_2 改札を出てすぐ、「シャトルバス乗り場」の案内があります。エスカレーターを下りて・・・

Pict0003 駅前の通りは、にぎやかです。

Pict0004 シャトルバス乗り場は、歩道のところにあります。

Pict0005 その他の路線バスは、別途ロータリーのところ・・・

Pict0006 この商店街は、にぎやかです。キタやミナミの繁華街とは比べ物にならないでしょうが、地方の商店街としては、いい感じだと思います。

Pict0007 低床式のバスがやって来ました。ゴールドの外観に「南蛮貿易」をイメージしたイラストが描かれています。日曜の昼ですが、10分間隔ぐらいでやってきます。運賃は210円を、前払いです。

Pict0008
よっこらせっと後ろのほうに乗り込みます。イラストのせいで、外があまり良く見えませんcoldsweats01
ほどなく、発車・・・右折してすぐ、市役所の前へ。左側の奥に、商店街が続いています。このへんが、堺市の中心街でしょう。ほどなく阪神高速道路の下をくぐると、にぎやかな通りから外れます。
Pict0010こんな感じで、走行。交通渋滞等もなく、10分ほどで、堺駅に到着。

Pict0014 うっ、なんかあっけない・・・実際、阪堺電軌と交差するところにも気がつかなかった。堺駅前は、高架化・再開発されてこぎれいな感じですが、にぎわいには欠けるような気がします。

Pict0015 市街地の案内図・・・神社・仏閣等がけっこうあります。

Pict0013 構想では、LRTはここをまっすぐ行って、高架下をくぐり、海岸方面へ延伸されるようです。で、様子をさぐりに行ってみると・・・

Pict0017 こぎれいな船着場がありました(^^)

Pict0019 中世・堺は掘に囲まれた自治都市であると、学校で習いましたが、その堀川をクルージングする観光船が運航されているのです。NPO法人 観濠クルーズSakaiというところが、運営しています。
正直、船着場を見るまでこんなイベント的な事業をやっているとは、知りませんでした。船着場にスタッフの方が居られたので、お話を伺ったところ、18人乗りの舟を使い、もう4年ほどやっているとのこと。チラシもいただきました。土日を中心に、1日4便の運行、一人1000円。乗船できる人数が少ないので、あらかじめ電話もしくはHPから予約をしてくださいとのことです。
Pict0021 舟が戻ってきました。船着場にはよらず、旧堺港のほうに向かって、折り返してきます。お天気が良いのと、港で「とれとれ市」というイベントをやっているので、この日は人が多いそうです。

Pict0022 このように橋桁の下が低く、潮位の関係で舟に屋根がありません。雨が降るとクルージングは中止ということもあるそうです。また、夏の暑いときは熱中症になる恐れがあるので、7月、8月は運行されていません。もちろん冬の寒いときも、お休みですから、今年は3月28日から11月29日までです。
スタッフの方に、「いや~大阪の北のほうに居ると、なかなか堺市でこんなことやっているなんて知りませんでしたよ。」と言うと、堺市でも、海の近くに住んでいない人は知らなかったが、そうゆう人がこれまで乗船してくれた。地域の住民が、地域のよさを見つけることが大事だというようなお話をされました。

いいもの見つけた気分で、もう一度LRT路線を歩いてたどります。
Pict0027 シャトルバスは、こんな感じです。

Pict0028 広い歩道の整備された道路を通り・・・

Pict0031 大小路の、阪堺電軌との交差部を越えて・・・

Pict0033 あまりぱっとしない、商店街がありました。

Pict0034 う~ん、シャッター通りでんなぁ~

Pict0035 住民の合意のないLRTには、反対だそうです。
で、このあたりから引換えすべく、ちょっと奥に入ってみると・・・
Pict0036 城郭のような、立派な門構えです、どこのお寺さんかと思って入ってみると・・・
Pict0038 菅原神社でした(^^)(^^)// 神社の周辺は、飲み屋さんが集まって、それが先ほどのシャッター商店街に続いています。

Pict0042 阪堺電軌で帰ることにしました。

とりあえず、LRTの予定ルートをちょっと歩いてみた印象ですが、シャトルバスの乗車人員を見ても、それほど乗車しているわけでもない。もちろん日曜日の昼1日だけ見るのでは分らない、平日のラッシュ時や、また海岸部の開発による需要増も考えないといけませんが、お金をかけてLRTを「何がなんでも整備」というのは???な感じがしました。需要増に答えるだけなら、例えば連接バスの導入なんてのもありでしょうね。
その上で、「中心市街地の活性化」から、観光を起爆剤にした堺市の活性化のツールとして、LRTという装置を導入するというのは、十分ありでしょう。ただその場合でも。路面電車形式にこだわることなく、例えば阪堺の軌道敷にバスを乗り入れて周回させるという方法もあるだろうし、予定路線の住民の不安の中には、道路の一方通行化により、不便になるというのがあるのですから、例えば福井市でやったように、土日に「トランジットモール」の社会実験を、観光キャンペーンと一緒にやってみるという取り組みも必要ではないでしょうか。
堺eco観光という取り組みが、鉄道サイドからも行われておりますが・・・鉄道に「乗ってもらう」ためには、まだまだ宣伝不足の感じもしますし、特に阪堺電軌さんの取り組みが弱い・・・ソフトとしてのキモは「堺都心1日フリーきっぷ」(600円)だろうから、これを宣伝することなんですどねぇ~。
Pict0040 また、堺の街歩きもしてみたいと思いますが・・・

Pict0043 ここに直交、および乗り入れるレールが敷かれるのは、いつのことでしょうかsign02


  


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今週の血圧

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木曜日は100を超えていたのですが・・・

090619_084901
金曜日は、100を切っていましたdown

ぶっちゃけた話、今回の体調不良は、精神から来てるんだと思いますね~
薬飲んだり、注射打って元気になれるわけでもなし・・・
寝て、のんびり暮らすしか、無い(^^)(^^)(^^)///

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巡洋艦アヴローラ

ピーテルでトラムに乗る前に、巡洋艦アヴローラを見に行きました。
Pict0119
これですわ、これ・・・
アヴローラは、日露戦争、日本海海戦に参加、戦線を離脱し、フィリピンにたどり着き、マニラにて抑留されたそうな。
で、ロシアに戻って1917年のロシア革命を迎える。以下、ウィキぺディアより

1917年10月25日アヴローラは、外洋への航海命令に抗命し、ここに十月革命の火ぶたは切って落とされた。同日午後9時45分前部主砲が砲撃を開始し、これを合図に冬宮攻撃が開始され、アヴローラの乗組員も戦闘に参加した。
これにより、1917年におけるロシア革命におけるアヴローラの果たした役割は重視され、以後のソ連の歴史家によってロシア革命及びソ連史上、最も劇的な瞬間のひとつとして喧伝されることになった。もっともソ連崩壊後の歴史の見直しによって、アヴローラの果たした役割についても検証が行われた。その結果、アヴローラの砲撃と武装蜂起への参加には疑問符が投げかけられるようになった。実際、ソ連時代の歴史家たちもこの問題に対しては様々に異なる見解を発表して歴史的な争点ともなっていった。例えば、アヴローラの冬宮砲撃を疑問視する歴史家から、アヴローラが当日、ペトログラードに不在であったと主張する者、挙げ句の果てには、現在、ネヴァ川にあるアヴローラを複製品であると主張する者まで現れ、アヴローラをめぐっては、虚実取り混ぜた様々な言説が飛び交っている。

とのこと。
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で、記念撮影happy01
韓国からの団体さんが、居ました。
アヴローラの周辺では、屋台でいろんなお土産が売られていました。モスクワと違い、いかがわしそーなものは少なく、海軍の帽子とか、絵皿とか、まじめなものが多いです。
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水兵さんが、甲板掃除をしています。

暑いので、店でビンビールを購入!ビンの栓は、指でひねって開けることができるので、栓抜きはいりません。
ロシア人がやるように、ラッパ飲み・・・最高sign03

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ピーテルでトラムに乗ってみる

ムールマンスクでトロリーバスに乗車したことで、路面系交通機関への乗り方に慣れたため、ピーテルではトラムに乗ってみました。
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トロイツキー橋から、ペトロパヴロフスク要塞を望みます。この橋の上にも、トラムの軌道が敷かれているのですが、待てど暮らせど、電車は来ません。廃線になっているようです。
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クーイビシェヴァ通りにて、電停は歩道のところにこんな看板が出ているだけで・・・
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安全地帯も何もありません。名鉄の岐阜市内線も、電停の安全地帯が無いことで有名でしたが、いちおう塗料で電停は示されておりました。ここはホント、何も無い!車の横をすりぬけて乗降します。危ねーcoldsweats01
ちなみに路線番号は6番です。乗車後、すぐに車掌さんに運賃を払い、乗車券をちぎってもらいます。18ルーブル(60円)
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左がピーテルのトラム、右がムールマンスクのトロリーバスの切符
トラムにはICカードのような乗車券もあるようで、車掌さんが読み取り機で「ピッ、ピッ」とやっています。
ガタガタの線路をゆっくり走って、メトロのスポルチーヴナヤ駅前で下車、メトロでセンナヤプローシャチまで行き、そこから1キロほど歩いて、ツルゲーネフ広場まで。天気がいいので、暑~いsunPict0127
ここには16番と41番のトラムが来ます。
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新型車両です。
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旧型車両の内部は、こんな感じ・・・おっつけ夕方なのですが、乗客がほとんど居ません。車掌さんに運賃を払います。先ほどの車掌さんはおばさんでしたが、こちらは腕にタトゥーを入れた、背の高いヒョロッとしたおじさんです。ゴトゴトと、発車。旧型車両は、停車駅の案内放送とかが、ありません(^^;;;
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川を渡って、中心街から離れてゆきます。
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トラムの転回場・・・日本の路面電車と違い、ドアが車両の片一方にしかありませんから、電車が折り返すときは転回しなければなりません。(ツルゲーネフ広場も、一種の転回場です)
終点まで行っても良かったのですが、なんか心細くなってきましたので、適当な所で下車、スーパーで水を買ってお金をくずし、再びツルゲーネフ広場へ・・・Pict0132
41番トラムから16番トラムに乗り換え、メトロのチェフノロギーチェスキー・インスチトゥート駅まで。ここから繁華街に戻ります。

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定額給付金であるみさんげっと~

「外国人排斥を許さない6・13緊急行動」の写真速報が出ました。いや~若い人も多く、楽しそうな集会、デモですなぁ~

今日は全く関係のないお話です。

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宅配便です。開けてみると・・・
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すのこタン。です。定額給付金が入金されていると思うので、購入しました(^^)
メインはもちろん、「すのこタン。A4」、キャラはもちろんあるみさん
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カラー版です(^^)(^^)/かわいい~virgo
無地の「すのこタン。」も購入・・・こちらは、発熱の多い、アダプター類の下に、敷きます。
あと、マウスパッドも購入しました。こちらは会社で使います。

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あるみさん勢ぞろいで、記念撮影です(^^)(^^)(^^)///
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さっそく使用・・・おお、せっかくのあるみさんが、見えませんcoldsweats02
冷却効果はあるようで、「すのこタン。」無しのときは、電源スイッチのあたりがすごく熱持ってたのですが、「すのこタン。」使用時は、そんなに熱を持っていません。

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購入すると、かわいい取扱説明書も付いてきますheart02
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「A4ですからっheart04

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皆様コメントありがとうございます。

今日の「外国人排斥を許さない6・13緊急行動」は、参加者300名で大成功だったそうで、挑発や不当逮捕も無く、何よりです。私は体調を考慮して参加してませんが、参加者から聞いた話によると、今年の1月はじめに行われた「許すな!イスラエルのガザ侵攻1・10緊急集会」と同じように、メールやネットでの緊急の呼びかけということであったにもかかわらず、関西でたたかう多くの人が集まり・・・しかもガザの時と比べて、年齢層は若かったそうで、十分に危機感は伝わったようです。こちら側に「日の丸」を掲げて「誇りある日本になりましょう」とプラカードを掲げていた人がいたとか、いろいろと楽しそう?な話しもあり、これからあちこちで上げられる報告が楽しみであります。

先日「がむばれ!アルミさん」という方から励ましのコメントを頂きました。ご心配ありがとうございます。

アルミさんが「休みづらい」などと言っては、今の労働状況の酷い状況を肯定するみたいに聞こえてしまいますよ。階級の先達が血を流して獲得した権利の行使は現在の現役の義務です。是非率先して休んでください。

その上で、くれぐれもお体には気をつけてがむばってください。アルミさんが休んでも会社は動きます。解雇されない程度に不良労働者になることを希望します。

まさにご指摘のとおりなんですね。私が休んでもとりあえず会社は動きます。年休という「権利」を使いながら、のんびり、「がむばって」まいりたい、ただ今回は部屋で「寝ているだけ」状態というのも辛く、起きれれば会社に行って気晴らしを・・・という状態でもいいのかなと思っております・・・十分「不良労働者」ですなcoldsweats01

草加さんへ、「核武装論者」さんへのコメント対応、ありがとうございます。この方はコメント欄での受け答えや討論がホント、できない人ですね。自分の「得意なところ」に話をボーンとそらしてお茶を濁す・・・その癖、コメント欄で自分が「最後に」なんか述べておかないと気がすまない、そんな人のようです。そのような人と延々議論することはしんどいですし、私もコメント欄で真剣討論してこなかったところがあり事実上「放置」してきたのですが、あまりに差別的な発言や表現はさすがにほっとくわけにはいきません。

ということで「核武装論者」さんへ
私が「すごい!賛同人452人!」の中で

不法であることと、その行為がどのくらい社会に対する犯罪性があるかは別問題なのだが、とにかく「不法だからいかんのだ。」ではお話にならない。そこで何の迷惑もかけず、税金も払い生活を続けてきた人の暮らしについて思いを馳せないようなことではねぇ・・・
百歩譲って、「カルデロン親」に対しては「国外退去」というペナルティーが科せられたが、娘さんは日本に居てもいいと解決した後で「出て行け!」と家や学校に恫喝デモをかける「在特会」の連中をどう思うのか。そいつらのほうがよっぽど「犯罪」的で「迷惑」ではないのかね。

という問いに全く答えず。
働いてるかどうかと不法入国と一体何の関係があるのですか?犯罪です。そのうち強制的に連れて来られた、賠償しろと、在日朝鮮人のように言い出しかねませんよ。
への私の
外国人参政権」問題を語る、あるいは外国人の「犯罪」のみ語る形をとりながら、見事「差別者」としての「本音」をあらわしているじゃないか。

への問いにも答えることなく・・・
私が
在日韓国・朝鮮人に関して言えば、日本の植民地支配の結果として、「在日」せざるを得なかった人たちであり、日本社会の中で何らかの特別な配慮等あって「当然」なのだ。

ということについてのみ反応して
日本は朝鮮を植民地にしてはいません。併合して教育して近代化しただけです
勝手に忍び込んで住み着いている人達です。
と自分の頭(正確にはネット右翼の頭)の中だけでしか通用しない理屈を持ちだしてきた。あーあ
彼らの祖国にすら特権行使していますよ。納税も徴兵も逃れていますよ。だから帰国できないのですが。猛烈な差別も待ち受けているし。
なんで、住んでもないところに税金を払ったり、徴兵されんといかんのじゃ?との突っ込みいれるのもAFOらしいコメントを返してくる。
「植民地支配と在日」について申しておくと、教育をしようが近代化しようが、植民地支配は植民地支配なの。16世紀のスペインやポルトガルの「大航海時代」の単に「ぼったくり搾取」だけする植民地支配から、市場としてのみの価値を求める自由主義段階の英国型の植民地支配になり、やがて帝国主義段階における、積極的に資本投資して上がりを得ましょうという、の植民地支配もあるの。帝国主義段階植民地支配なぞ、まさに日本の朝鮮や台湾に対するものが、それでしょ。朝鮮と日本が「不平等」でかつ朝鮮が一方的に「従属」するような関係をつくってきた歴史は全く消せないし、その過程で「近代化(日本でもあったように、「近代化」が全ての人を平等に豊にするわけではないのだよ)」があって「往来」し・・・なんのために来たかって?そりゃ「生きるため」でしょ・・・日本で暮らしているのが「在日」という存在なのだ。それを勝手に忍び込んで などと言い成す「核武装論者」さんよ、あなたはホント「差別主義者」だいpout
で、草加さんからたしなめられると
ヒダリマキとか護憲派の専売特許でしょう。あれだけ批判してた自衛隊に助けを求めたピースボート事件に護憲派ブログがどこも触れないのがその証左でしょう
オイオイ、自分のやっていることをたしなめられて「人がやってるからいいんだ!」と再度開き直るなんて、自分はどうなんだい、自分はsign03「日本の侵略」やなんかが問題になると「欧米も侵略した」だの、「中国のチベット弾圧」だのを持ち出して歴史の相対化を図る「フリをして」歴史からな~んも学ばない人、いや、それ以前の問題ですなpout
それにしてもこんな「おつむの回路が1ビットの人たち」の理屈を出してきて「護憲派」を批判したつもりになっているのだから、恥ずかしくないのかねsign021ビットの「おつむの回路」で核武装なんぞ語られては、たまったもんじゃありませんvirgo
「核武装論者」さんは、アッテンボローさんとこのコメント欄にも出張られたようですが、あちらは私のところより古くから、より多くの「論客」が見守っている所でもあります。「大恥」をかいて「玉砕」しないよう、十分気をつけて下さい。
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さて、金曜日の朝の血圧です。おお、もうすぐ上100まで上がってきましたup

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誰が本当の海賊か?

革共同再建協機関紙「未来」第33号(中のほう)より全文引用・・・

ソマリア問題 誰が本当の海賊か ~帝国主義による略奪漁業~ 
「海賊問題を言うばかりで、外国船によるわれわれの海岸と生活の破壊については何も言わない」-漁民が激しい口調でこう語った。
地元漁民と不法外国船との戦争
1974年と86年の深刻な旱魃で何万もの遊牧民が、ソマリアの海岸に移り住んだ。彼らは沿岸漁業を営む社会を形成していった。
92年のバーレ政権の崩壊と沿岸管理の破綻に乗じて、外国の大型トロール船が、ソマリア海域に不法に侵入し始めた。アフリカの角の先端に沿った大陸棚で、豊富なエビと高価な魚を根こそぎにし、地元漁民の漁場を荒らした。
ここから地元漁民と不法外国船との戦争が始まった。
不法外国船は、カヌーの漁民にたいして、熱湯を浴びせ、網を切り、舟を壊し、漁民を殺した。
これにたいする自衛策として漁民も武装した。ところが、不法外国船は、はるかに高性能な武器で武装し、漁民を圧倒した。地元漁民も、自衛を強化するために、武器を近代化した。
地元漁民と不法外国船との戦争が現在まで続いている。そして、このように武装して抵抗している漁民が海賊のレッテルを張られているのだ。
外国資本の略奪漁業
05年だけで、800隻以上の不法外国船が、年間4億5千万ドル以上の魚をソマリアから持ち去っている。地元漁民への補償もなく、税金や入漁料の支払いもなく、漁業規制や環境規則も無視している。
不法外国船は、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、ギリシャ、ロシア、ウクライナ、日本、韓国、台湾、インド、イエメン、エジプトなどの資本が所有するものだ。
EUが魚の繁殖のために漁業水域を閉鎖し、アジアでは乱獲で漁獲高が激減する中で、豊かで無規制で無保護のソマリアの海に、外国資本が殺到している。
外国資本は、自らの犯罪行為を自覚している。
だから、不法に獲った魚を運搬船に移し、そこで合法的に獲った魚と混ぜて、魚ロンダリングを行い、莫大な利益をむさぼっている。
また、外国資本は、ソマリアの軍閥と組んで、インチキな漁業ライセンスを発行する会社をつくって、合法を装おうとしている。
さらに、産業廃棄物や核廃棄物を、ソマリアの海に投棄する犯罪も行われている。
沿岸警備隊が海賊へ転身の説も
内戦下の98年頃、地方有力者が、不法外国船の摘発と罰金の徴収を資金源にするということをはじめた。
これに目をつけたイギリスの軍事顧問会社が、地元有力者と組んで、摘発と徴収を行う沿岸警備隊の創設を手がけた。その後、軍事顧問会社は取り分をめぐって地方有力者と対立し撤収しているが、このとき沿岸警備隊で訓練を受けた者が海賊に転身し、海賊ビジネスをやっているという分析もある。
それも事実だろう。だとしても。外国資本の略奪と破壊に事態の本質があることには変わらない。
帝国主義こそ海賊
ソマリアの海賊行為が騒がれているが、外国資本の犯罪は野放しだ。何十年にもわたる帝国主義による略奪と破壊こそが断罪されなければならない。そればかりか海賊を口実に侵略派兵を競い合うなどということはもってのほかである。

似たような視点の記事が、マル共連に投稿されていたので、遅ればせながら紹介。動画のほうも、ぜひごらん下さい(^^)/
ソマリア沖のもう一つの海賊行為

4月にソマリア沖の海賊による米国商船の船長拉致と米軍による奪還事件が起こり、米国のメディアは海賊の話題でもちきりでした。しかし、ソマリアの漁民をこのような海賊行為に駆り立てている原因はなになのか、深い議論はなされていません。ケニア在住のソマリア人アナリスト、モハメド・アブシール・ワルド氏は、それはソマリア海域で横行するもう一つの海賊行為に対する自衛なのだと言います。
ソマリア沖では長い間、国際社会が話題にしないもう一つの海賊行為が続いていました。ソマリアで内戦と無政府状態がつづいているのをよいことに、ヨーロッパやアラブ諸国をはじめ世界中の漁船がソマリアの海で不法操業し、乱獲によって水産資源を枯らしてしまいました。おまけに、これらの漁船は置き土産として自国の産業廃棄物をソマリア領海に不法投棄して行きました。
ソマリアには、これを取り締まれるような強力な政府がありません。沿岸の住民や漁民たちが抗議しても、外国船は知らん顔です。たまりかねた地元の人々は、とうとう自衛のために立ち上がり、沿岸警備のための全国的な共同組織をつくりました。有志による沿岸警備隊です。この組織が、現在、欧米からは「海賊」と呼ばれている、とワルド氏は言います。
ソマリアの「海賊行為」を終わらせるためには、軍隊を派遣して自国船を護衛するより前に、打つべき対策がたくさんあるようです(中野)。

今日はこれまで・・・sleepy

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血を採って調べる

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月曜朝の血圧は、写真のとおり、上85、下64・・・
あまりにしんどいので、病院に行って来ましたhospital
待合室でぐた~として、お医者さんのところへ。
聴診器当てて、まぶたの裏ひっくり返してみて「内科的なものは、何にもなさそうですねぇ~」
とりあえず、血液検査・・・

結果sign02
クレアチニン・・・(腎機能の指標)がちょい低(低いのは、いいらしい)
中性脂肪・・・正常値高値150㎎/㎗に対し、152㎎/㎗(ちょっと運動すりゃ、落ちるわい)
おお、コレステロール値は、正常happy01
で、CRPが、ちょい高め・・・0.6㎎/㎗に対し、1.5㎎/㎗・・・どこかにちょっとした炎症があるようです。
白血球は増えて、なぜか正常値。あと、問題なし。

とりあえず休養をとりながら、様子見ということなのですが、病名がつかないので、会社休みにくい。
ふにゃ~
 

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すごい!賛同人452人!

外国人排斥を許さない6・13緊急行動のサイトが出来た。で6月7日現在賛同人が452人、すごいsign02
で、「旗旗」サイトで作成されたバナーを、サイドバーにリンクしてみました(^^)/草加さん、ありがとうございます。

で、先の記事につけられたコメントについて・・・核武装論者さんの言うには
>当ったり前ですが。偽造パスポートで第三国に入国を試みてはどうですか?如何に重罪なのか身をもってお知りになれると思います。カルデロン親は不法入国、不法就労、不法滞在です。犯罪者です。迷惑です。
不法であることと、その行為がどのくらい社会に対する犯罪性があるかは別問題なのだが、とにかく「不法だからいかんのだ。」ではお話にならない。そこで何の迷惑もかけず、税金も払い生活を続けてきた人の暮らしについて思いを馳せないようなことではねぇ・・・
百歩譲って、「カルデロン親」に対しては「国外退去」というペナルティーが科せられたが、娘さんは日本に居てもいいと解決した後で「出て行け!」と家や学校に恫喝デモをかける「在特会」の連中をどう思うのか。そいつらのほうがよっぽど「犯罪」的で「迷惑」ではないのかね。
あまつさえ、
>働いてるかどうかと不法入国と一体何の関係があるのですか?犯罪です。そのうち強制的に連れて来られた、賠償しろと、在日朝鮮人のように言い出しかねませんよ。

「外国人参政権」問題を語る、あるいは外国人の「犯罪」のみ語る形をとりながら、見事「差別者」としての「本音」をあらわしているじゃないかpout
>賠償しろ と
>言い出し ている、
迷惑だ、コノヤロー →→→ だから 外国人も、きちんと管理しなくちゃいけない、(不法滞在は)迷惑だ・・・あーあ

こまかな話はともかく、在日韓国・朝鮮人に関して言えば、日本の植民地支配の結果として、「在日」せざるを得なかった人たちであり、日本社会の中で何らかの特別な配慮等あって「当然」なのだ。

それらを、「在日特権(しかも、ありもしない)」だの言っている連中自体、アウトだぜpunch

あと外国人参政権について、外国人であろうが、そのコミュニティーで生活を営むのであれば、市民権を持ち、コミュニティーに参加する権利がある!だからできるだけ認めるべきだ。(市民権という考え方からすれば、TBいただいた寄稿】在特会、外国人追い出しへ行動へのカウンター情宣報告(名古屋)
にある。
>日雇い労働者や野宿者は、在日外国人と同じように憲法の保護の外に置かれてきたことを訴えた。
という問題もいっしょに、それも含めて考え、解決しないといかんなぁ~)

世界初の労働者政府、パリコミューンの「議員」には、外国人もいたのだ。


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外国人排斥を許さない6・13緊急行動に賛同します

すでにあちこちのブログやML等でご存知の方も多いかと思いますが、改めて紹介。
TBをいただきました、ブログ旗旗より引用

—–以下、転送転載歓迎です—–
<外国人排斥を許さない6・13緊急行動への参加・賛同の呼びかけ>
 2009年4月11日埼玉県蕨市で、不法滞在を理由として両親が強制送還され、日本政府により家族と別れて暮らすことを強いられた中学生のカルデロン・ノリコさんの自宅・学校に押しかけるという卑劣なデモがありました。その内容は外国人を犯罪者と断定し、日本から追い出せという主張でした。主催したのは「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などです。
 今回その在特会などが、京都市で外国人参政権に反対するデモをしようとしています。私たちは今回の彼らの行動が、京都にとどまるものではなく、また外国人参政権を巡る問題だけにとどまるものでもなく、日本に新しく現れた排外主義的な動きであると捉えています。今はまだ彼らの動きは大きくないものに見えますが、不況下においてファシズムや外国人差別が肥大化した歴史を思い起こすとき、今回の動きを見過ごすことは出来ません。そこで私たちは今回彼らがデモをしようとしている6月13日に抗議の意味を込めて、「外国人排斥許さない6・13緊急行動」としてデモを企画しました。
 このような外国人排斥の風潮を許さないのだという強い意志を全国的に示すことが今必要とされているのではないでしょうか。時間が限られた中で恐縮ですが、本行動への皆様の参加と賛同を広く呼びかけます。
ナチスが共産主義者を攻撃したとき、自分はすこし不安であったが、とにかく自分は共産主義者でなかった。だからなにも行動にでなかった。
次にナチスは社会主義者を攻撃した。自分はさらに不安を感じたが、社会主義者でなかったから何も行動にでなかった。
それからナチスは学校、新聞、障害者、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、そのたびに不安は増したが、それでもなお行動にでることはなかった。
そしてナチスは教会を攻撃した。自分は牧師であったから行動にでた。
しかし、そのとき自分のために声を上げてくれる者は誰も残っていなかった。
(マルティン・ニーメラー・ナチスに抵抗したルター派牧師)
==============================================================
◆当日の参加が無理な方は、匿名でも構いませんので賛同をお願いいたします!
(下記をコピー&ペーストして613action@gmail.comまでお願いします)
●「外国人排斥を許さない6・13緊急行動に賛同します」
○賛同団体名、または、個人名(肩書きがあれば)
○お名前を 公表します・公表しません
○一言メッセージなどあればお願いします
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Join a 6.13 Emergency Action—–No to Foreigner Ostracism and ZaiTokuKai
On April 11th, 2009, there was a demonstration which insists the foreign people as criminals and tries to ostracize foreign people from Japan. As a part of the demonstration, participants called at a house and a school of Miss. Noriko Calderon who was compelled to live alone because her parents had been extradite as illegal immigrant by Japanese Government.
This demonstration was organized by ZaiTokuKai. This group is now planning a new demonstration in Kyoto against enfranchisement of foreign people.
We consider this movement is not only Kyoto province, or enfranchisement of foreign people, but an action of newly risen exclusivism in Japan. This movement has not been sophisticate, but we can not overlook their activities as we remember growing Fascism and Exclusivism during depression.
Now, we planned an anti-action against ZaiTokuKai as “6.13 Emergency Action—–No to Foreigner Ostracism and ZaiTokuKai.”
Although, there is not enough time till this action, we call on for your participate and adhesion.
=Mail form=
Please transmit to
613action@gmail.com
●I sympathize with the “6.13 Emergency Action.”
○Name(individual or group)
○Can we publish the name? (Yes or No)
○Post your message, if you have.
Please inform a lot of friends of it!

とりあえず送った一言メッセージ・・・

100年に一度の経済危機が進行する中、雇用や生活の危機を外国人への差別や偏見をあおることで乗り切ろうとする動きが活発になってきています。特に民間からインターネット等で「煽られた」人たちが深く考えもしないまま、ヘイトスピーチを繰り返す状況は、私が目指すところの、「誰もがそれなりに豊かで楽しく暮らせる社会」の対極にあるものです。
当日のデモに参加できるかどうかは分りませんが、今回の緊急行動に賛同いたします。

ぶっちゃけ、しんどいなぁ~13日も14日も・・・(^^)(^^)down

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今日の血圧

090603_185301
上105、下59・・・
お昼前は、上が95でしたdown

夜は飲み会、レバーを食せり・・・

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血圧を上げるには・・・

今朝、会社に備え付けてある血圧計で血圧を測ってみると、「上80、下65」であった。
こりゃ~朝、起きれんわdown

昼飯食って、再度測定・・・「上99」upひぇ~100を超えないsign03

夕方、帰る前にもう一回測定・・・「上85」down、だれか血圧をくれ~coldsweats01

血液にまつわる、お話・・・
昔、貧血で疲れたといっていた友人に、「そんなん、トマトジュースにクギ入れて、飲んだら治るわい。」と冗談とばしてたら、実は深刻な病気だった・・・幸い、現代医学の総結集sign01で完治したようですが・・・。
「貧血」といえば、高校時代の友人は、貧血気味であったが、某大学の理学部に一発合するくらい優秀なヤツだった。で、そいつが食生活に胡瓜?を取り入れている(もちろん、貧血対策ね)のを聞いて、頭が良くなると勘違いして、マネしていたヤツもいた。
もうひとつ・・・実は私は、なぜか白血球数が少ない(^^)(^^)//
普通の人は、1㎜ℓ中、4千~8千くらいなのだが、ず~っと前から、2千~3千台で推移している。まぁ、それで不具合があるわけではないのだが、過去に飲んでた抗精神薬に「白血球を壊す作用があるから」ということで、3ヶ月おきに血液検査、白血球数を数えながら投薬をしていたこともある。白血球数以外の項目もついでに検査してもらっていたのだが、そちらはみごとに正常値をキープしておりました。

ではでは・・・

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モスクワモノレール完乗闘争

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「歩き方」のモスクワメトロ路線図、紫のラインカラー「M1号線」というのは、モノレールのようです。地下鉄完乗はともかく(笑)、ネタとして面白そうなので乗車することにしました(^^)/
オレンジのラインカラー6号線で北に向かい、「В・Д・Н・Х(ヴェー・デー・エヌ・ハー・・・この駅だけ、○○スカヤ、とかいう名前でなく、アルファベット略称なのだが、何の略称か不明sign02)」で降りて、公園の横を西に向いて少し歩くと、モノレールの駅らしきものが見えてきました。
001
駅の下には、トラムも走っています。
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駅に止まったモノレールは、こんな感じです。しばし観察・・・路線図から見ると、ここは「終点」のハズなんですが・・・
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なぜか向こうのほうにもレールが延びていますsign02
駅に入って、改札へ。なぜかモスクワメトロの回数券が使えません。窓口にて別途チケットを購入。22ルーブル(70円)002_2
チケットは、こんなの・・・
Pict0030
エスカレーターを上り、やってきたモノレールに乗車、どうもここは終点の一つ手前、ヴィスタヴォーチヌイ・ツェントルのようで、一駅戻って、ウーリッツァ・セルギェーヤ・エイゼンシュテイナ(長い駅名だが、セルゲイ・エイゼンシュテイン通りということですね)で一旦下車。もう一回チケットを買って、戻ります。
Moscowmap
こっちの路線図(モスクワ・地下鉄・路線図でググったものを、加工)のほうが、実体をあらわしてますな。モスクワメトロ・モノレールを「完乗」を目指す人は、注意が必要です。
まあ、モノレールは地下鉄と違い、景色が見えるのがいいのですが、路線は平行してトラムも整備されており、なんでこんなところにモノレールを敷設したのか、理解に苦しみますthinkテレツェントル駅付近に、モスクワTV塔があり、ここを中心に「情報」をキーワードにしたニュータウン整備sign02を行い、その際に「なんか新しいモノ」ということで、モノレールにしたのでしょうか。夕方のラッシュ時であろう時間帯なのですが、乗客も少ないです。
鉄道線路を横断し、終点、「チミリャーゼフスカヤ」駅に到着。ここでループを描いて、モノレールはまたもときた道を引返します。近郊電車(エレクトリーチカ)の駅に隣接しており、駅前はそこそこ活気があります。が、地下鉄の駅が、見当たりませんcoldsweats01少しウロウロ・・・
線路の向こうに行くであろう、地下道に下りると、そこから地下鉄の駅に降りることができました。

006
オマケ・・・路線図に「L1号線」というのがあります。このLは「ライトレール」の略なんでしょうかsign02ちょっと興味しんしんであります。

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