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基地建設反対闘争の今後

旧聞でございますが、毎日jpより
普天間移設:先送り決定・・・社民反対で「来年5月」合意せず

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、政府は15日午前、首相官邸で与党党首級による基本政策閣僚委員会を開き、移設先は当面決めずに先送りし、与党3党で協議機関を作って検討する方針を決めた。キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に移設する現行計画に沿った移設先とする可能性も残している。
 結論を出す時期については平野博文官房長官が「来年5月まで」との案を示したが、社民党の福島瑞穂党首が議論に十分時間を尽くすよう求め、一致しなかった。ただ福島氏は終了後、記者団に「ある程度期限はあるというのが了解事項だ」と述べており、一定程度の期限を設定することは合意された形だ。(以下略)

辺野古への基地建設という「日米合意」を見直す意向があるようなので(多分水面下でいろいろ交渉したりするのだろう)、あるみさんズの「鳩山打倒宣言」は今年中には出さずに済みそうだが・・・

「普天間移設」関係の報道は少なくなっていき、人々の関心が薄れていくことになるだろうが、ここでもう一度原点に返り、辺野古に基地をつくらせない、普天間基地は無条件撤去という闘いを押し進めよう。

その上で・・・こちらのエントリーにも書いたように、あるいはこのブログにリンク貼り付けている神浦元彰さんのHPなんかを見ていると、米軍は前方展開戦略を見直し、軍事力そのものはグアムやなんかに大規模に撤退していくのだろう(ま、海兵隊はグアムでは演習も駐留も狭すぎる、辺野古にでっかい基地を作ってもらえればラッキーというところか)。そのことをふまえた「日米同盟」がどうなるのか。
 沖縄も含め、自衛隊の基地や民間空港・港湾を「有事」に米軍が使用することができるようにする。また、米軍とともに自衛隊がともに世界中(もうすでにイラクやインド洋で行われており、ソマリア沖まで自衛艦は出かけていっている)で参戦する体制が、益々強められるということだ。
 で、巷で話題になり、我らが橋下知事も言及している「関西空港米軍活用論」が、具体的な形となって表れるであろう。鳩山政権の「日米合意」見直し・・・より良い同盟関係をつくる(かつ沖縄の負担軽減という大義名分もかかげながら)ために、関西空港で米軍演習、さらには日米合同演習から、関西の3空港や大阪港・境泉北港なんかを使用した演習が行われるようになる(演習を本州で行うからと言って、沖縄に米軍基地があれば、そこから関西に飛び立つのも演習のうちだから、騒音なんかの被害は少なくならない。)

沖縄・辺野古への基地建設反対闘争を推し進めながら、多くの人々と交わり、大阪・関西の海と空を、軍事に使わせない闘いの取り組みが求められるのだ~sign03

がむばりましょうhappy01

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