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オールド共産趣味者は名護に行こう!

名護市の中心は名護十字路というところなのだが、周辺はシャッター商店街ばかり…最近、古い市場を壊して新しい建物を作る再開発事業が始まったようだ。
で、名護十字路の近くには、道の真ん中に「ひんぷんがじゅまる」という、でっかいがじゅまるの木がある。
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これはよく案内・説明されるので皆さんご存知だろうが、今回「じゅごんの海」の店長から、共産党の徳田球一の碑がその近くにあることを始めて教えてもらった…ひぇ~
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徳球って、沖縄出身であることは知っていたが、そうか、名護出身だったのか。
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レリーフです。

もっとも、私としては戦後革命期の日本共産主義運動を誤らせたこのおっさんよりも
「ゾルゲ事件」に連座して逮捕・獄中死した宮城与徳氏の碑のほうが、いいですね。
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そういえば2003年の映画「スパイ・ゾルゲ」(篠田正浩監督)は、面白かったねぇ~
パンフレットによれば、宮城与徳は

1903年、沖縄生まれ。16歳で渡米し、カリフォルニア州サンディエゴで絵画を学び、アメリカ共産党に入党。コミンテルン(国際共産党)組織を作るためという目的で、特別な訓練をうけないまま、33年10月に初めて日本本土に足を踏み入れる。画家という職業を生かして全国を見て歩き、肖像画の依頼を通して軍人などから軍事・経済問題の情報を収集していた。極秘に日本人協力者を集め、ゾルゲに代って連絡役として下部組織を統括した。コードネームは”ジョウ”。(未決拘留中1943年8月2日獄死(巣鴨))

とある。
映画の中でも、宮城が凶作と地主の搾取に苦しむ東北の惨状を見て回ったり、高級軍人の肖像画を書いたり、安芸の宮島で写生しながら航空機の訓練(真珠湾攻撃にそなえてのものらしいが、実際の訓練は鹿児島湾だったらしい)を探ったりしていた。ちなみに宮城の役は、永沢俊矢である。

「オールド共産党」共産趣味者はぜひ名護に行って、確認して来られたし(ちゃんと辺野古や高江にも行きましょうhappy01


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コメント

おお!これですね。
宮城さんについてのコメントも読ませてもらいました。

投稿: クローン | 2012年9月20日 (木) 01時10分

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