鉄道歴史パークin SAIJO見学闘争

ＪＲ西条駅のすぐ前にある、鉄道歴史パークin SAIJOに行ってきたぞ～(^^)(^^)(^^)///

のってきた列車が「アンパンマン列車」だったため、外から撮影する人が一杯(^^)、ちなみに館内でもアンパンマン列車の時刻が示されています。

西条は「新幹線の生みの親」と言われる国鉄総裁、十河信二の出身地であるところから、十河信二記念館（手前）と四国鉄道文化館があります。

十河信二記念館…入場料は四国鉄道文化館もあわせ、300円

狭軌と標準軌の違いが分るコーナー

こんな低い腕木式信号機は、興ざめだなぁ～

中は、０系新幹線と、ＤＦ５０の１型…国鉄の「近代化」に貢献しましたちなみに、ＤＦ５０－１は、日本でただ１台、走行可能なＤＦ５０で、「準鉄道記念物」とのこと。

サボが沢山、展示

なつかしの、いろんなモノがあります。

案山子の駅員さん

このＮゲージは、誰もがタダでうごかすことが出来ます（ぐるぐる回るだけだが）

旧国鉄末期の「ディーゼル急行王国」四国を偲ばせる、急行「いよ」のヘッドマーク。

模型とかの展示。

こちらのＮゲージは、見て楽しむだけです。

0系先頭車に、突入

あるみさんズ、鉄道文化館侵略完了記念撮影でゲソ
これを撮っていると、背広を着こなした人から「なつかしい格好の人形ですね」と声をかけられる…「いえいえ、『鉄道むすめ』改造品ですから」

保線作業用モーターカーの体験乗車ができます

ＤＦ50－1の、心臓部。

「電気式」なので、発電機を搭載

運転台でおます…さすがにノッチは、動きませんでした

観光バスで来ることもできます。向いはパークの一部、観光交流センターです。

四国鉄道文化館の、全景をもう一度観光交流センターへ…

なぜ、「千の風」なのか

西条まつりの、だんじり

おまけ…高松駅にて

フリーゲージトレインを、四国に…
十河記念館にも、おなじようなポスター（ただし行き先は松山）がありました。
「原発」に注ぎ込む金があるんやったら、フリーゲージトレインの軽量化に金出したらエエのに