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大歩危に何かようかい?

さて、大歩危駅には「子泣き爺」の像があるわけだが、ここ徳島県三好市山城地区には、多くの妖怪伝説がある。
道の駅「ラピス大歩危」には、博物館が併設されており、そこは2階が「石の博物館」、そして1階が妖怪村という、妖怪博物館である。
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まあ、「妖怪」というのは、奥深い山や急流の危険地帯に近寄らないようにする、あるいは悪質な旅人なんぞから身を守るため、子どもでも分るような怪奇現象を伝承にしたものだそうな。
博物館の中は撮影禁止…まあ、妖怪が変にリアルでなく、はりぼてっぽい作りなのが良い。
ちなみにここは、去年の7月にオープン、水木しげるが会長を務める「世界妖怪協会」から、全国2例目の「怪遺産」として認められた、由緒正しき施設なのだ

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祖谷渓方面にゆくのであろう、ボンネットバスを見てから、国道を歩いて北上…

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妖怪「のびあがり」とか…あちこち散策すれば、「子泣き爺」の石像とかにも合えるようです。

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大歩危の「船下り」発着場へ…もっとも、沢山の人が並んで待っている状態なので、今回はパス…

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「妖怪ソフトクリーム(350円)なんぞを食っていると、なにやらお囃子が…

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「妖怪行列」始まる…

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こんなヤツとか…

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こんなヤツらが、駐車場を練り歩く。

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「子泣き爺」は、定番なんだろう・・・しかし、この日は涼しかったが、暑い日は大変だろうな。

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ではでは…

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