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復興Cafe という二次会?

学習会の後「復興Cafe」という軽いイベントをやるというので参加した。これは南三陸町を中心に復興支援活動をしているユナイテッドアースというグループがやっている催しで、毎月11日に集まって「何かしよう!」というもの。それがなんで「復興」に繫がるのか?

実は「忘れられる」ことの怖さ…震災から9ヶ月が経ち、ニュースは日常の「事件」を取り上げる、「放射線量」や「何々から放射性物質が検出された」というニュースも、もはや日常になりつつある中、被災者のことを忘れないようにしよう!ということだ。なお、やり方は各地で自由…香川では某Cafeに食料を持ち寄って食べる「茶話会」方式をとることにした。

で、この日は「鍋happy01」…とは言っても、主催者(関東から香川の実家に非難してきた)の畑で取れた野菜と、冷凍ギョーザがメイン…アルコールは基本的に無し、ただし持ち込み可…ということなので、私は近所のスーパーで肉と発泡酒500㎜を購入、あと心づけでお金を徴収するということなので、ちょっと出す。

一応19:00からということなのだが、大体来るであろう人が集まってきたので、ちょっと前に開始。まず絆レインボーフラッグというイベントのビデオをPCで見る。その後、自己紹介と「3・11の時、何をして、どう感じたか?」を語り合う。私の場合「職場でゆれがあって、地震の情報が入ってきたから、職場のTVをみんなで見て、『津波は恐ろしい』と思った。また原発が爆発した時は『多分3日ぐらいで収束して、放射能はたいしたことありませんってなるんだろう』と楽観視していたことを話す。

他の人は、家族と連絡を取り合った、TVがないから夕方まで何が起こったのか知らなかったとか、「ジャンベ」を学ぶためギニアに居たとか(すげぇ~…ちなみにその方「電気の無い生活を送っていました」とのこと)

後は適当に「ゆんたく」だ…と言ってもメインテーマは今日の脱原発行動をどう広めていくか?ということに…あと、それを支える「考え方の転換」をどう提示するか…だ。主催者さんはミュージシャンでもあるので、月に1度くらいは「サウンドデモ」をやりたいということ。

そのうち、集会の主催者さんも遅れて参加…今年の統一地方選挙で、いわゆる「市民派」で立候補した人たちが軒並み落ちている。脱原発や被災者支援のためにも、議会改革が必要なのに…政治不信が酷いと嘆かれたのdが…私は
「2つ方法があります。議会改革といっても、市民が簡単に傍聴なんかできない。平日に議会をやってるからでもあるが、労働者が忙しいのが問題だ。よって労働時間を減らす、具体的には4時間程度で十分必要なものは生産できる。もう一つは、議会が頼りないのなら『オレが法律じゃ~』と言って、勝手に自分たちでやる。」
「地域通貨を使って、独立するか・・・でも今は酒を勝手に醸造しても犯罪になるしなぁ~」
「いや、それは『酒』ではなくて『勝手に発酵したんだ』と言い張ろう^^;;」
「とにかく『お金』の介在しない生き方って、できないかな」とワイワイ盛り上がる。

そこである人から「資本主義じゃなくなって『お金のいらない社会』って、何主義になるのかな?」
そこで私は「ああ、それは『本当の共産主義』なんですよ…」ということで説明開始…
「まず資本主義でなくなると、賃金の換わりに『労働証明書…あなたはこれだけの時間働いたから、これだけの物やサービスを社会から引出せるというもの』が発行される。それは「お金」では無いから、溜めることができても、増やすことはできない。生産物が余ったら『資本主義』では不良在庫になるが、共産主義ではとっておけば良い…『計画経済』とやらでぴったりに作ろうとするから、ソ連みたいになる。…なお『ベーシックインカム』とは、共産主義の高次段階というヤツで、生産力が増えたら、人々は能力に応じて働き、必要に応じて受け取る、その『必要』の最低限がBIとなる…云々」
こういう話をしても、誰も引く人がいなかったのがオモシロいvirgo

「でも競争がなくなったら、社会は停滞するんじゃない?」「皆どんぐりの背比べのようなレベルであるからこそ、競争が成り立つ(あまりに遠い目標を見ると、競走する前から大抵の人はあきらめてしまうから)。技術開発のインセンティブはお金ではなくて、名誉だとか『人の役に立ちたい』という気持ちが大半だろう」ということで、説明終わり…参加者がまた増え、郡山の酒も入るなり…あの「除染ボランティア」に行って来た人も参加。

その後「脱原発」のイベントをやるにあたって、映画・DVDの上映とかをやる案も出た…お金を介在させたくないから、参加費を払う方式にはしたくない…という意見と、責任の所在や、チケットを買ってもらう時に話をすることができるから、有料のほうがいいんじゃないか?という意見でわいわいやる。

結構夜遅く、23時ごろまでやっていた。なかなか楽しかった…

とにかく私の結論…全てのオールタナティブは、共産主義に通じる

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かくめいのための理論」カテゴリの記事

コメント

そうです、共産主義では「競争」はなくならないのです。恐らく「格差」も消えないでしょうし、過渡期の道具としての貨幣も長期に渡って存在するでしょう。だが、それでいいのです。

投稿: TAMO2 | 2011年12月14日 (水) 23時34分

TAMO2投手殿、ご賛同いただきありがとうございます…というか、全ての道はマルクス主義、実存主義、仏教・キリスト教、イスラム教等の世界宗教、自然科学等不変のところにたどりつき、あとはなぁ~んも無い…のが本質なのかもしれません。

投稿: あるみさん | 2011年12月16日 (金) 20時42分

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