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3・18三里塚関西集会に決起

関西実行委員会が主催する3・18三里塚集会、市東さんの話を聞こうに行ってきた。といっても、カメラもメモ帳も忘れたので、簡単な報告を…

13:30ごろ小雨の降る中、、会場到着。集会開始前のDVD上映の真っ最中。後ろのお知り合いのところに座って、開会を待つ。DVDが終わった時に、沖縄の金さんから事務局に電話があり「辺野古テント村に在特会が現れて、罵声を投げつけにきた」とのこと…(まだ辺野古浜通信とかには載っていない)

司会は、安藤眞一さん。

集会は発言者の到着が遅れたのか、メッセージ紹介から。メッセージは「市東さんの農地を守る沖縄の会」と、なぜか社民党衆議院議員、服部良一氏から・・・これは脱原発・沖縄の闘いと三里塚の闘いの結合が進んでいることを意味する。

連帯のあいさつとして、部落解放同盟全国連合会から…3月21日に全国大会を東大阪で行い、狭山再審をなんとしてでも勝ち取るとのこと。

その後、三里塚と福島をつなぎ、支援してきたFさんに対する弾圧の過程の報告…何回も警察と裁判所の間でやり取りがあって、釈放、別件で再逮捕、拘留異議申し立て認められるも、警察側から逆異議申し立て…で、本日中には釈放される見込みだという報告(残念ながら、Fさん、起訴ということだ。)

あと、Fさんの福島訪問記が、メッセージとして読まれる(「未来」の原稿用に書かれたものらしい。編集局は削除せず、前文掲載しなさいとのこと…)

時間がおしてきたので、報告1、市東孝雄さんの話に入る。今回は「大阪の海と空を戦争に使わせない会」の永沢民衣さんとの対談・インタビュー形式で行われた。東日本大震災から原発事故、裁判闘争の話、30万回飛行や、暫定滑走路の運用時間延長の話では「慣れてきた…というか、あまり便数は増えていない。」とのこと。震災の影響だけでなく、成田空港そのものの凋落を示すものだ。TPPやFさんのことも話題に出た。

参加者は120人、カンパアピール・・・の後で、報告2.反対同盟顧問弁護団の、大口明彦弁護士から。レジュメには今、三里塚で闘われている6つの裁判闘争について「簡潔」?にまとめられた表のようなものを使って説明…しかし、なんか分り難かった。まあ、従来はこちらが「積極的抵抗」を行ってことに対する刑事裁判や、こちら側から空港公団や国を相手にする行政訴訟が多かったのだが、土地収用法がとっくの昔に期限切れした今、向こう側からの「民事訴訟」の乱用にうつっているといったまとめ。その他、司法改悪の流れの先端にあって、いかに勝利していくか。2011年の5月20日の50名大量「不当」逮捕では、同盟・支援および救援連絡センターが一丸となって、早期奪還・全員の完全黙秘・不起訴奪還は、現在の三里塚の団結の象徴であるとのこと。他方、生産・生活共同体としての部落は縮小、砦も一定の移動を余儀なくされたが、東峰部落の維持と、部落横断的な生産共同体の維持(産直運動)は継続され、同盟・農家と支援との分断という権力・NAAの目的は果たされていないとのこと。

リレートーク・・・春休み、宝塚に福島の子どもたちに保養に来てもらおうとする、宝塚宗教者・平和市民会議、映画「ポスターガール」の宣伝…風をおこす女の会からは、昨年秋の全国集会に始めて参加した方からの、感想…沖縄のことを取り組んできたが、三里塚には抵抗があった。畑の集会場の柔らかい土に触れて、初めて心の中のトゲが取れていった…となかなか、いい話である。ちなみに会場はその方が「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」で使う手作りバナーで飾られていた。

4時半頃に集会は無事終了…今回はデモなし…とりあえずミナミの街を歩いて帰路につくなり。

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