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掃海母艦「ぶんご」侵略闘争!

海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」が、掃海艇2隻をつれて高松にやってきた。
この「ぶんご」というのは、2007年5~6月にかけ、辺野古基地建設のための環境調査阻止行動が激しく行われている際に、沖縄に派遣されたいわくつきの「反動艦」である。62口径76㎜速射砲を装備している。戦後の住民運動に対して、日本政府は「軍隊」を差し向け、「銃口を向けた」のだ。しかも沖縄の住民運動に対して…
「ぶんご」は結局、辺野古沖合にその巨体を見せることなく、夜間「こっそり」と潜水士を潜らせ、調査のための機械を設置し、コソコソと帰っていた。参考リンク
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運動関係者がこのニュースに気づいたのは5月10日ぐらいと比較的早い段階であった。(日テレ系の深夜のニュースで放映されたと記憶している)。当時、阿部政権下で「改憲」の動きが高まり、多くのブロガーがその危険性を訴えていたのだが、あくまで私が知る限り、いわゆる革新的、リベラル的ブロガーも、この「民主主義への宣戦布告」「沖縄反旗地闘争への宣戦布告」に対し、注視するものはほとんどいなかった。派兵1週間前に大々的に報道されて、声を上げるブロガーがやっと出たが…
私も当時、ブログも何もやってなくて、どうこれを【拡散】したらいいのか悩んだ、とりあえず知る限り「お友達」的掲示板やブロガーのコメント欄に貼り付けをしたと思う。

いっしょに活動していた沖縄出身者が、沖縄の妹さんに電話すると「大変だ、日本軍が来る!」と言われたそうだ。

当時の久間防衛大臣は、この件で「打倒」してやりたかった。ヤツは長崎の原爆投下は「しょうがない」という失言で辞めさせられ、何を考えているか分らない政界渡り鳥、小池百合子が防衛大臣になったものの、ライス国務庁長官と寿司を食っただけで、阿部政権は”自壊”した。

まあ、そんな因縁つきの護衛艦が高松にやってきた。これはぜひとも「侵略」してやらなければイカんsign03

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平和な高松の港に…

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基準排水量5700トンの軍艦がやって来た…でかい…
昔、九州に居たとき、門司港にやってきた護衛艦を見学したことがあるが、あまり大きなものではなかった。艦内も狭かったが、今回はちょっと違うぞ。

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自衛隊の「宣伝イベント」でもあるので、東北での自衛隊の活動が紹介されている。
「ぶんご」は一般公開されているので、中に入ることに…一応「テロ対策」として手荷物チェックを受けるが、外からさわるくらいの簡単なもの…ミニイカ娘と白あるみさんは、ノーチェック…

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急なタラップを上って、乗船。自衛官が敬礼でお出迎え。

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まずは76㎜速射砲のところへ…1分間に百発撃てるそうな。

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砲弾…近くの自衛官に「これ、どのくらいの威力があるのですか?」と聞いたら、「徹甲弾と爆裂弾?によって違います…」とのこと「掃海作業には、こんなん使いませんよね?」「ハイ、使いません。」…人民に向かって、この砲が向けられないことを祈る。

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映画「男たちの大和」で撮影に使われたというタラップ。

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ボートの類

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このゴムボートとか使って、辺野古に機器の設置をしてきたんだろう。

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甲板は、広い。

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今日は別の掃海艇に「体験乗艦」ができる・・・それが戻ってきた。掃海艇といっても、瀬戸内のフェリーぐらいの大きさがあることが分る。

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後ろから…逆光…

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東日本大震災での「活躍」をアピールする場所

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なんだかなぁ~

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万が一、沈没して逃げるときの注意事項「水中爆発と、サメに注意」と書いてあるが、「イカ娘」にも注意するでゲソ。

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中に入って、艦橋へ向かう…やっぱり階段は急だ。

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外の様子

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艦橋は人でごった返している…記念写真を撮る人も多い。

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艦長の椅子は、端っこにある。「宇宙戦艦ヤマト」とは大違い(あたり前かcoldsweats01

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ということで、艦橋侵略成功sign03でゲソ・・・ただしゴソゴソやっているところは、艦内の監視カメラにばっちり記録されてるだろう。

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外も、侵略記念virgo

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ぐるぐる回る、レーダー

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圧縮しているので分りづらいが、司令部作戦室の扉。もちろん「許可を受けないでこの中に立ち入ることを禁止する。以上の通り日米防衛相互援助協定等に伴う秘密保護法施行令第五条の規定により掲示する」とある。

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でかい艦だけあって、昔乗った護衛艦よりは広い…しかし隣にある士官室等の居住区は、狭いのだろう。

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消防士さんにもなれそう。
ま、とにかくひととおり見て、下船。

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掃海艦が、帰ってきた。

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横から見ても、でかい・・・ちなみに「ぶんご」は全長141m、幅22m 高さ41m(まあ、世界の軍艦の世界で150m、排水量5700トンなんて大きなほうではないのだろうが…)

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自衛隊も、萌えキャラで人集めする時代

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掃海艇2隻並ぶなり。

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あの白いものは何だろうsign02機雷処理に使う兵器か?

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「ぶんご」のケツ…戦車も運べるのだろうか…それなりの輸送艦としても使えそうだ。

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やっぱり海は、平和なほうがいい。

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そういえば、今ツツジとかの花が、いちばん綺麗な季節なんだなぁ~

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パンフレットをもらってきたが、日本周辺の航路啓開業務や日米共同訓練、災害派遣や国際救援活動等は書かれているが、、「沖縄への派兵、機器の設置」という「黒歴史」は、当然紹介されていない。

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コメント

お前嫌い

投稿: | 2013年4月23日 (火) 02時10分

76mm単装速射砲は、対地上用兵器ではなく、自艦に向かってくる対空目標(ミサイル)を撃墜するためのものです。
ですから掃海母艦や輸送艦にも最低限の個艦防空装備として搭載されています。20mm高性能CIWSと同じような兵装です。

まず、掃海母艦が前線にたって艦砲射撃を行うことなど有りません。

あなた達のような、反戦市民の方々は、自分を守る盾となる自衛隊の兵装ばかり非難しますが、声高に、自分たちに向けられている中国・朝鮮などの兵装を非難しませんよね?

逆ではないですか?

憲法9条があれば戦争にならないなんていう保証がどこにありますか?
警察がなくなれば家に泥棒が入らないという考えと同じく、保証はどこにもなく、もしその予測が外れた場合こそ、国民の命が対価として支払われます。

自衛隊や基地を廃止することにより、皮肉にも貴方方が守ろうという国民の生命が他国によって蹂躙されるかもしれません。

戦後の日本は平和国家としてキチンと歩んでいますよ?自衛隊だけが世界で唯一、「救った命のほうが多い軍隊」なのです。武器も専守防衛が徹底されています。

自衛隊が一般市民に発砲するなど、最も進んだ民主国家である日本ではあり得ません。

このような日本人がいることを非常に恥ずかしく思います。第三国がいつ、ルビコン川を渡るか分からない現状、有事に対する備えは万全であるべきです。

投稿: | 2014年4月20日 (日) 09時40分

そんなことを載せるなら一生すべての自衛艦に近づかないほうがいいのでは?

投稿: | 2015年9月22日 (火) 21時29分

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