« 制服向上委員会の活動をサポートしよう! | トップページ | やっと読んだぜ「ネットと愛国」 »

近鉄のナロー、ついに消えるか…

三重県四日市を走る近畿日本鉄道のナローゲージ、内部線・八王子線の廃止のニュースが飛び込んできた。毎日jpより
近鉄:内部線・八王子線の鉄路廃止、跡地にバス運行 三重
 近鉄(本社・大阪市天王寺区)は21日、赤字が続く内部(うつべ)線・八王子線(三重県四日市市)について、鉄路を廃止し、バス専用道として運用する方針を示した。路線存続を求めて近鉄本社を訪れた地元住民との会談で明らかにした。近鉄によると、線路を撤去、舗装してバスを運行させるバス高速輸送システム(BRT)方式を想定。約1年前から四日市市に打診していたという。 近鉄の福島博営業企画部長は「黒字路線で赤字路線を支えるのは難しい。持続可能な形態としてBRTを進めたい。運賃や輸送力は維持できる」と述べた。また、同市に初期工事費用やバス車両代など25億〜30億円程度の負担を求めていくという。同市自治会連合会の高野健会長は会談で「初めて聞いた。年間360万人の乗客をバスで運びきれるのか」と疑問を示した。 両線は近鉄四日市駅を起点に同市内を走り総延長は約7キロ。レール幅の狭い特殊狭軌鉄道として知られる。年間約3億円の赤字を計上しており、近鉄は来夏までに将来の方向性を決めるとしていた。【永野航太】

 近鉄は様々な地方私鉄を買収して大きくなったため、軽便鉄道として軌間762㎜のナローゲージで運行されている区間がある。そのうち桑名(西桑名)~阿下喜間を結ぶ北勢線は20.4㎞は2003年、廃止が打ち出されたが、川を隔てて平行する三岐鉄道さんが経営を引き継ぎ、様々な改良等が成され、現在も存続している。

 もう2路線、四日市駅がら分岐する5.7キロメートルの内部線と、途中日永駅で分岐し、西日野に至る八王子線1.3㎞がある。これも時代の波に押されて・・・というか、廃止が打ち出されたというわけだ。

 ではここに「葬式鉄」に行くかどうか・・・については、決めかねている。北勢線も内部・八王子線も近鉄時代にすでに乗車済み・・・ただ、三岐鉄道の本線は未乗車だし、近鉄も含め、中部地方にまだ未乗区間が残っている。

 しかしBRT化されてから、行ってみるのもいいんじゃないか?とも考える。幸い、BRTの「走り」みたいな、名古屋市バスのガイドウェイバスも未乗であるし・・・乗り比べてみるのもええもんだ。

 とはいえ、記事中にもあるよう、地元さんには「寝耳に水」みたいな話で、これから紆余曲折もあるだろう。ひょっとしたら、三岐鉄道とかに「おまかせ」されるかも知れないし、伊賀鉄道・養老鉄道のような「第三セクター方式」で鉄路が残るかもしれない。
 しばらく、注目しておく必要があるなぁtrain

|

« 制服向上委員会の活動をサポートしよう! | トップページ | やっと読んだぜ「ネットと愛国」 »

現在のテツネタ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1094529/46833458

この記事へのトラックバック一覧です: 近鉄のナロー、ついに消えるか…:

« 制服向上委員会の活動をサポートしよう! | トップページ | やっと読んだぜ「ネットと愛国」 »