水島臨海鉄道完乗闘争!
わざわざ高梁で泊まり、時間かせぎしたのは水島臨海鉄道の完全乗車を目指すためであった。「末期色」115系で、倉敷到着
ヘッドマークは「赤穂線開通50周年記念」でゲソ
立派な駅ビル、倉敷駅の西側にある、水島臨海鉄道のりば。
バリアフリーで、スロープがついておりまする。
で、やってきたのがキハ20系だぁ~(^^)(^^)(^^)///
まだ走ってたんだ
じつはここにも91年に訪問はしている。そのときもキハ20系
ほぼ同じアングルですな。
中もしっかり、キハ20ブルーのモケット、寒色系の内装・・・文字通りの「あみ棚」ああ、旧国鉄・・・素晴らしいじゃなイカ
じつはこのMRT300系が、主力気動車なのですが、こやつが導入されたのは95年以降。
高架化もされています。10年以上前、水島のとある工場に出張に行き、帰りはタクシーで駅まで帰ったのですが、運転手さんは「地元ではピーポー列車と呼んでいる」なんて言ってました。
水島駅で、対向車待ち・・・じつは91年の訪問時は、水島止まりの列車しかのっておらず、時間の都合で1つ先の「三菱自工前」には行けなかった。
91年の、水島駅・・・すでに高架工事はほとんど完成していた。
今回は、ちゃんと「三菱自工前」まで、乗りに行くからね・・・海が見えてくる。
「三菱自工前」にとうちゃく~もちろん、三菱自動車の工場前である。
ゆっくり写真を撮るヒマもなく、キハ20は引き上げ線に引上げて行った。あと1時間ほどしないと、次の列車は来ない。
こ~んな感じの、ダイヤですな。スカスカ・・・これでも「三菱自工前」まで来る列車本数は増えたそうで、昔は昼の時間帯には走っていなかったのだ。
とにもかくにも、水島臨海鉄道完乗闘争に、勝利したぞ~
列車がこないので、水島駅まで歩くでゲソ。
いかにも工場地帯といった、引込み線の風景・・・右の線路には、旅客列車は走らない。
立派になった水島駅・・・しかし中に店とかがあるわけではない。
倉敷から、水島止まりの列車がやって来たのでゲソ。
中は新型気動車なのだが、床の風合いがいいね
とりあえず、秋の侵略旅行は、これでおしまいでゲソ・・・やっと9月半ばの旅行記が終わったぜい
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コメント
三菱自工前は、私にとっても「行けそうで行けない(行ってない)駅」の代表格です。足高神社参拝闘争のおりに、是非とも立寄りたいものです。
投稿: 神道革新 | 2012年11月 8日 (木) 20時13分