秋の栗林公園侵略でゲソ

11月も末・・・天気がいいので栗林公園を侵略したでゲソ・・・

讃岐の「ポコポコ山」の一つ、「紫雲山」を借景に生駒氏、松平氏と江戸時代前期～中期にかけて整備された「回遊式庭園」なのだ。


早速紅葉が・・・とはいえ2時を過ぎると日が傾いている・・・一応、南庭回遊コース、北庭回遊コース（それぞれ60分、全部歩くと２時間）があるのだが、そんなの「無視」して、わが道を行こうじゃなイカ。


回遊式庭園・・・だから、歩いて、見て、どんどん風景が変わる。


偃月橋から、掬月亭を眺める

船遊びも、出来るのだ


人工的な景色とはいえ、ここまで奥が深い

少しアングルを変えると、こうなる。


庭園といえば、橋


こんな橋もあるよ。


やっぱ、紅葉だろ～


嵐山より、人が少ないのが良い


紫雲山から、滝も落ちてるぞぉ～


茶室もあるぞぉ～


「赤壁」だそうです・・・レッドクリフ


もちろん、綺麗に整備されています。


人出もそれなりに、ある・・・


「薬草園」だそうな

こっちは、北門・・・ＪＲ高徳線、栗林公園北口からはこちらが便利

赤松が、デカイ


永代橋から、群鴨池を望む・・・絵的にはビルが邪魔だが、そう気にもならない。


逆光でもいい


紅葉（と新緑）は、逆光で写すのが、セオリーだ


ハイキング気分も、味わえるのでゲソ


鯉にエサを上げる家族連れ・・・


瞰鴨閣を望む


讃岐民芸館・・・コーヒーが飲めるでゲソ


商工奨励館・・・という名の「土産物屋」


こんな「立ち枯れ」木（多分枯れてはいないと思う）もある。

鯉にエサを上げる人・・・鯉も丸々と太っています


とりあえず、東門側出口・・・なお、公園の入園料は大人400円、鯉のエサは、公園内にて「ふ」のでっかい棒みたいなヤツ、１本（ちぎって与えましょう）80円

東門から琴電栗林公園駅まで、10分強はかかるのでゲソ。