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2013年1月

2・3関西弾圧はねかえそう!全国集会

私ゃ行けませんが、反原発、瓦礫広域処分反対に対する大弾圧への抗議集会のご案内
関実ブログより2・3関西大段夏はねかえそう!全国集会へ

なんで逮捕やねん? ほんまのこと言うたらアカンのか! 関西大弾圧はねかえそう! 全国集会」が呼びかけられています。みなさん。集まりましょう。

【とき】 2013年2月3日(日)午後1時開会、3時終了後 デモ出発
【会場】 大阪市立大阪場音楽堂
【呼びかけ人】 鎌田慧・小林圭二・佐高信・趙博・中山千夏

集会チラシ「pdf2.3チラシ pdf)」の賛同呼びかけを以下に転載します。

 集会への賛同を寄せてください

 「関西大弾圧はねかえそう! 2・3全国集会」を呼びかけます。

 3ヶ月で延べ11人の逮捕

 イラク戦争(2003年~)のころより、ささいなことで警察が市民や労働組合員、野宿者を逮捕することが目立っていました。団地やマンションにビラ入れたと逮捕。そして今、関西で原発再稼働やガレキ広域処理に反対する市民が昨年9月から3ヶ月で次々と延べ11人も逮捕、多くのところでガサが行われ、延べ7名が起訴、6名が獄中にいます。
 大飯再稼働反対と原発道路で抗議したら3ヶ月後に逮捕(9月20日)。関西電力本店前抗議行動で「転び公妨」逮捕(10月5日)。それに抗議した仲間を「公妨」で令状逮捕(11月16日)。ガレキ焼却は危険だと此花区民センター説明会で抗議したら4人逮捕(11月13日)。焼却灰の埋立処分場地の公園にいたと逮捕(11月22日)。大阪駅前でのガレキ反対街宣行動(10月17日)に参加したら、2ヶ月も経って3人令状逮捕(12月9日と11日)。これらのことが唯一原発を再稼働し、2月に震災放射能ガレキ焼却を強行しようとする関西で起きています。
 抗議の声を一切許さないという大弾圧です。

憲法研究者が抗議声明

 10月17日の大阪駅頭での街頭宣伝をめぐって12月9日(阪南大学准教授下地真樹氏とN氏)、11日(H氏)逮捕に、70名を超える憲法学者が、表現の自由を脅かし市民の人権を踏みにじる暴挙であると抗議。記者会見で声明をだしました。2人はその後釈放されましたが、H氏は起訴(2つ目)され、勾留されています。

なんでもかんでも「威力業務妨害」乱発

 労働協約を守れとストライキをしたら、労働組合員を「威力業務妨害」で大量逮捕。長期勾留の末、懲役刑の有罪。野宿者の強制排除に抗議したら、また、「野宿者に投票権を!」と呼びかけたら、これも「威力業務妨害」で逮捕されました。

 警察の反原発運動、市民、労働組合、野宿者への弾圧を許さない、大きな声と行動を!

 この「2・3全国集会」の賛同をされるみなさんは、同集会のブログhttp://23actions.occupyosaka.net/を開くと賛同できますので是非そちらをご覧ください。

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屋島復活作戦!

さて、先日のエントリーで議論が長々と続いているのはおいといて・・・(もうしばらく様子をみてネタを考える)・・・地元ネタです。いささか旧聞ですが、四国新聞WEBより。
屋島ケーブルカー、麓へ/車両滑落防止で移動

 2004年に運行を休止した香川県高松市の屋島ケーブルで現在、山上駅に留めたままになっている車両の安全対策が進められている。災害時の車両滑落などを不安視する地元住民の要望を踏まえた措置で、21日には山上駅の車両を山麓駅まで移動させた。跡地利用について、高松市は市街地の景観を楽しめる登山道の整備を検討したいとしている。
 屋島ケーブルは、路線の全長856メートル、高低差は264メートル。県内有数の観光地の足として親しまれたが、利用客の減少による屋島登山鉄道の自己破産に伴い、04年10月に運行を休止した。以降は、山上駅と山麓駅に車両が1台ずつ置かれたままになっていた。
 安全対策は四国森林管理局香川森林管理事務所(真鍋宏二所長)が今月15日から開始。21日は作業員7人が山上駅の車両のワイヤを巻き揚げ機につなげ、1分間に3.5メートルの速さで、約3時間半かけて山麓駅まで下ろした。25日までに車両の固定やワイヤの回収などを終わらせる予定。
 高松市は屋島の新たな魅力づくりを検討する屋島会議を設置しており、同会議は昨年11月、屋島活性化基本構想(仮称)を市長に答申している。ケーブル跡地の活用については、自然林や市街地の景観を楽しめる登山道の整備を念頭に、地元住民や関係機関と連携していくとしている

 ということは、屋島ケーブル山麓駅に行けば、2台のケーブルカーが並んでいるところが見られるわけだ。なんか面白いではなイカsign01

>登山道の整備・・・について、確か駅のポスターで「屋島ケーブル跡を歩く」ハイキングの宣伝ポスターを見たぞ。普通の「お遍路道」と違って、勾配が急だから、ロープとかに捕まって登るのかなhappy01

屋島活性化 屋島会議はこちらへ・・・

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ガソリンは上がり、血圧は下がる・・・

車の燃費を公開するコーナーcar

走行距離・・・436㎞

給油量・・・30ℓ

燃費・・・436 ÷ 30 = 14.5㎞/ℓでゲソvirgo

しかし・・・円安の影響で、ガソリンが高い・・・レギュラーが149円/ℓもするじゃなイカsign03

四国で150円台になっているところも、あるようだ。

おまけ・・・最近、朝体調が悪いので、会社の血圧計で血圧計ったら、上95、下55・・・こんなんでサラリーマン土木屋の仕事なんか、できるかsign02

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日本左翼運動の主体的総括

 革共同再建協議会機関紙未来120号が送られてきた。2面は「安倍政権の登場と日本階級闘争の課題」(汐崎恭介)という論文なのだが、広範1/3の「日本左翼運動の主体的総括」がまあまあ良かったので、(というか、心ある人はみんなそう思っているだろう・・・)、リンクでも読めるが、勝手に全文紹介するよvirgo(本文を全部読みたい人は「買って」読んでください^^)

日本左翼運動の主体的総括

 それは同時に、われわれも含めた空来の左翼勢力が、日本における反資本主義運動の発展にとって決定的な阻害要因となっていることを自覚することである。首都圏反原発連合が、抗議行動の際に労働組合の組合旗や政治党派の旗幟を掲げることを「禁止」しているのには理由がある。過去の様々な大衆運動に対して政治党派がおこなってきた引き回しと囲い込みに対する「民衆」の側からの回答なのである。10万人をこえる大衆闘争が登場したときに、新旧左翼諸党派に突きつけられた回答がこれだったのだ。

セクト主義の克服
 左翼が後退した客体的要因が1970年代以降の資本主義の再編とそれに伴う「労働の編成」の激変にあったことは間違いない。それは日本において総評の解体(89年)以降、いまだにそれにかわる社会的基盤の形成に成功していないことに象徴されている。しかしそれだけではない。左翼の後退には、左翼自身が克服しなければならない主体的要因がある。その最大のテーマがセクト主義の克服である。
 日本における反資本主義運動が、資本家の国家の根幹を揺るがし、それを崩壊させるところまで成長させるためには、生産と労働のみならず、技術・組織・社会・自然・日常生活・文化・イデオロギーの全領域にわたって政治的に関与し、その影響力を行使するだけの力量を形成していかなければならない。そのためには、そうした多岐にわたる諸活動を俯瞰する大衆的に承認された機関(協議体)が不可欠である。またそうした機関が十分にその機能を果たすためには、運動の中で訓練され、経験を積み、人望の厚い活動家たちを大量に育成していかなければならない。
 それは運動の中に「政治的分岐を持ちこむ」と称して、運動を政治的に引きまわしたり、政治的に囲い込んだりすることでは断じてない。いま日本の階級闘争の課題の一つは、分裂状態にある(日本共産党も含めた)左翼運動の統一を図っていくことである。自らの分裂状態を克服することができずに、左翼が反資本主義運動を発展させることができるはずがない。左翼の統一は単なる数あわせのためにするのではない。それはセクト主義という「左翼文化」を根底的に払拭するための第一歩に過ぎない。
 始まったばかりの日本における反資本主義運動は資本の国家を圧倒し、それを崩壊させる力を潜在的に有している。その力を現実化させる過程は、日本の6千万の労働者が、あたかも一つの意志をもった階級として自らを組織していく過程そのものであり、労働者階級が新たな社会を建設する能力を形成していく過程そのものなのである。
 最後に次のことを確認しておきたい。すなわち、10年後の日本の社会運動はどうなっているのかということである。どこまで協働の領域を拡げることができたのか。戦線の統一はどこまで進行したのか。国境を越えて闘いは進んでいるのか。そしてその社会的・経済的・文化的な基盤を拡大し、確固たるものとして成長しているのか。そうした明確なビジョンの下で現在の闘いを大胆に進めていこう。

 この「セクト主義」の中に、「第四インター」の「内ゲバ批判」もはいってくるのだろうな。また、「協同」の中は「協働」を含み、「共産主義的(コミューン)原則」でかつ「ゆるいもの(入会・離脱の自由)」が必要なのだろう。

 ちょうど本論文の上のほうには、次のようにも書かれている。

 59・32%という過去最低の投票率がそのことを端的に示している。自民党の比例獲得票数は前回選挙に比して220万票も減らしている。また一方では、小沢一郎や亀井静香など戦後保守の本流が「反原発」「反TPP」を軸に、嘉田新党・日本未来の党に合流して、挽回を図ろうとしたが見事に失敗した。今回の総選挙における「12党派の乱立」という状況は日本の支配階級の政治的混迷をそのまま体現しているといえるだろう。

 支配階級側も、磐石ではないわけだ。左側はとっとと「ガラガラポン」して大きな流れを作ることが大切だろう。

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裏金比羅参道

さて、1円玉を浮かべた後、下に降りることにしたのだが・・・行きと帰りに同じコースというのは、面白くないじゃなイカsign01
ということで、高橋由一館の所から分かれる、裏参道を下りてみることにした。
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神馬が通るそうな・・・

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表参道と違い、静かな雰囲気でゲソ・・・

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ちょっとした公園ですな・・・ベンチもありまする。
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多分、噴水sign02
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表参道側を見る・・・にぎやかさが伝わってこない・・・

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ちょっといい雰囲気の所に、出るのでゲソvirgo
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裏参道への入り口は、坂出銘菓かまどのお店でござる・・・裏から金比羅侵略をしたい人は、ここから登るべし・・・

ではでは。

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金比羅さん再侵略でゲソ

とはいっても、仕事始めの次の次の、1月6日のおハナシ。
正月でなまった体に渇を入れるべく、「金比羅侵略」に挑戦でゲソvirgo

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まずは、琴電琴平駅へ・・・

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温泉街の川を渡る・・・

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まあまあの人出・・・

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登りの階段も、なんのそのsign03
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両側は土産物店が軒を連ねているのだが・・・こんなものまである。

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中盤、ここは戦後、日本周辺の機雷掃海に従事し、亡くなった方の「掃海殉職碑」がある。ちなみに海上自衛隊が5月27日(旧海軍記念日)に毎年慰霊祭を行う。掃海母艦ぶんごが、毎年5月に高松港にやってくるのは、そのためである。

365段目にあたる、大門が見えてきた
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この奥には、店舗を構えたお土産屋さんは無い。飴屋さんが少し店をかまえるのみ。

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大門あたりからの、眺め・・・

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だんだん、神社っぽくなる。てか、ちょっとしたハイキングですな。

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さて、最後の石段を登って・・・
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785段目に、御本宮があるでゲソcoldsweats01

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絶景ではなイカsign03

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なお、この奥にさらに白峰神社(951段目)、厳魂神社(1368段目)まであるのだが、今日は行くのをやめて置こう・・・。

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イカちゃんタオルで、「侵略成功でゲソ」
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おみくじは、「吉」

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一円玉を浮かべると、なんかエエことがあるらしい・・・とりあえず、一円玉を指の上におき、そっと水に載せると「表面張力」で浮く・・・ただし他の人が浮かべた一円玉が何枚か沈む・・・

このネタ、続きあり。

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久しぶりに、四電前へ

 年初から(というかだいぶ前から)平日は忙しいか、欝で体調不良かなんやらで参加できなかった四電前行動に決起sign01いやぁ~しかし寒い・・・
 いつもの「デモ団体」さんは、「伊方は廃炉!」「再稼動反対!」のコールを上げて登場。真っ暗な中、LEDその他のライトが沢山点いています。

 一言アピールを求められましたが、今日は遠慮・・・なぜか高松空港に緊急着陸したボーイング787の話題が出る・・・要するに「絶対安全」なんてないこと、主要な機器が全部ぶっこわれることがあるということ・・・を言いたかったのだろう。

 航空機事故では、その周辺10キロメートルに人が住めなくなることはない。原発事故は、そういうわけにはいかない。 

「安倍総理は『安全な原発を作る』といってますが、いつから原子力の専門家になったのですか?」というアピールもhappy01(もちろん、安倍が作るのではなく、原子力ムラの人々が作るのだが・・・)
 仮にすでにプロトタイプが完成していたとしても・・・原発1基つくるのに最低数年はかかるぞ・・・それまで「既存の原発」をだましだまし動かす気かね・・・その間に「活断層」が動いたら、パーじゃなイカsign03

 「安全な原発」というのも、そもそもプロトタイプすら出来ていない。原発の原理、しくみは基本的に進歩しておらず、せいぜい「全電源喪失」が起こっても、自動的に冷却水が落ちてくる仕組みが「開発」されているぐらい・・・それだって、地震時にぶっこわれないとも限らないもんね。

 大体、放射性廃棄物の処分も決まっていない、「核燃料サイクル」の目玉、高速増殖炉もぶっこわれたまま(これで「原子力で国産エネルギー」という理屈は成り立たなくなった)そもそも、生物が暮らしてゆく世界での「エネルギー源」は、電子のやり取りだけで済む「化学反応」で得られ、せいぜい数十度~数百度のエネルギーレベルで事足りる。

 ところが「核反応」は数千~数万度の高温でないと「威力」が発揮できない・・・それを数百度の世界で作った「者」で閉じ込め、エネルギー・・・といっても、電気エネルギーしか得られない。炭化水素・・・石油、ガスはエンジンで直接動力を得ることも出来る・・・を取り出し、人間の世界で使おうということに無理がある。(唯一の使い道は「大量破壊兵器=核爆弾」である)

 7時を過ぎると、いつもの通り「デモの人」たちは帰り、大体10人ぐらい、おしゃべりしながら過ごす・・・寒いのであちこち歩き回ったり、「マイケル・ジャクソン」の曲に合わせて躍ったり・・・わけのわからないまま「脱原発」を訴える・・・

 帰る間際、「大阪の弾圧」でまだ獄中にとらわれている人、早くでてこないかなぁ~と心配されている方が居た。拘置所内は、もっと寒いだろう・・・。

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「会津藩」ネタ続き

前のエントリーで「朝敵」とされた「会津藩」と、「日本兵の残虐行為」云々について書いたが、そもそもこのテーマについて興味を持ったのが、大学時代の会津旅行がきっかけである。
 中学時代からの友人4人で、大坂から大垣夜行・・・浅草へ行って東武鉄道から矢岩鉄道、そして第三セクター化されたばかりの会津鉄道を乗り継いで、会津観光へ。 

 そのとき泊まったユースホステルの管理人のおっさんが、いきなり宿泊者ミーティングで吠え出したからたまらない・・・曰く、いかに敗戦後の会津藩が、薩長新政府軍によって酷い目にあわされたか・・・死体の片付けすら許されず、藩士は下北半島の斗南藩(2万石ぐらい)に転封・・・今、白虎隊とかで「商売」している連中は、奥羽羽越列藩同盟を裏切った新発田藩のヤツらだ・・・などなど。ついでに、今の旅行者は、時刻表もロクに読めないえユースホステルに来るだの、なんだかんだ文句ばっかり言ってるおっさんだった。 

 ま、それはともかくとして、単に「戦争に負けた」だけで済んだことになっていなかったことは知らなかったので、ちょっと本を探して「お勉強」してみることにした。そーいや星亮一氏の「会津藩燃ゆ」という「小説」は面白かったなぁ~っと思ってググッてみたら、今、ボロカスに批判されている。
 「歴世庵」というブログに星亮一著:『偽りの明治維新』 という記事がある。要は星氏は「会津藩」の「被害者性」「正当性」を主張したいが故に、会津藩に都合の悪い史料を無視して物を書いている。「小説家」としてそれを行うのなら(「小説」はフィクションだから、まだ許せるということだろう)ともかく、彼は「小説家」と「歴史家」の肩書きを使い分け、「歴史家」の肩書きの際にもそれを行い、「会津観光史学」なる、「史学」とはまるで違う・・・「会津藩の悲劇」「会津ファン」に受ける「幕末会津史」を作り上げているのだそうな。(ちなみに今、星氏は戊辰戦争研究会なるものを主催している。)

 引用記事では、越後口・・・すなわち越後長岡藩救援のため出兵した会津藩士が、いかに民衆に対し搾取・略奪してきたかという史料が多く残されているにもかかわらず、それらを無視していると主張している。搾取・略奪の内容は上杉家の戊辰戦争というサイトの、会津藩から見た北越戊辰戦争

に詳しい、また新政府による埋葬禁止令もなかったようだ。  さらに斗南藩移封についても、猪苗代か陸奥か…どっちでもいいよと内示されたのだが、会津藩は京都守護職の職責を果たすため財政難に陥り、会津戦争の戦費も重なって莫大な借金を領内の商人とかから借りていた。また領民の心も「強搾取」により離れ、一揆まで起きる始末(出展はここの真ん中へん・・・とても猪苗代には居れなかっただろうということだ。  なんか「会津士魂」伝説を打ち破るコピペオンリーの記事になってしまった…なんじゃこりゃ~

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ガラガラポンして、左翼新党作ろうぜ!

よーやく昨年の選挙の総括!?である・・・というより、より今回の選挙ではっきりした・・・「左派・市民派政党絶滅」…もうあんたらには頼らない。

 脱原発の「統一戦線」だとか、「参議院のための統一名簿」といったところで、「違いがありすぎる。」こと、今の「左派、市民派指導部」にはもはやそれをやる気力も体力もないことを見よ!(特に福島瑞穂、以前から思っていたが、迫力なさすぎ) それにとって変わる「ハズ」の新左翼諸党派(第四インターいうところの「内ゲバ党派」も、第四インターとその後継者を名乗る連中も)、市民派(一応「未来の党」を念頭においているが)。もごらんのとおりの体たらく・・・

 もちろん、選挙制度が悪い、金の無い「左翼、市民派」は立候補すら出来ないというハンデもある。マスコミは「保守改革派・・・維新等」を第三極としてもてはやし、「金融資本主義」が生き残る方策は・・・民主党、自民党、「みんなの党」とはスピードが違うだけで・・・ほぼ同じ政策となる。

 もはやこれまでのしがらみやいきさつを「ガラガラポン」して、新しい左翼政党を作るのだ~。
 とはいえ、その「党」とは、これまでのブルジョワ政党、あるいは第二インター(社民党)やスターリニズム(共産党、一部新左翼)の延長で作ってはならない。あくまでも「新しい酒は、新しい皮袋」に入れるべきである。

 党の原則を述べる・・・とにかく人は今の社会体制の中で「生き抜かねばならない!」そのための「代替案」を大胆に出し、行動する「党」だ。それらが地域の中間層や保守も巻き込んで(今回の左派、市民派の選挙は「脱原発」の勢いのみでそれが出来ると信じ込んでしまったようだ・・・私も含め)「生活防衛組合」「生産協同組合」的なものを作って、安倍・自民党の反動の嵐に対抗していかなければならない。

 「党」参加原則は、自由・・・ただし徹底的な「コミューン」の理念を打ち出して組織を運営する。すなわち、執行部は「実行部」であり、いつでも解任・改選できる。だれもが権利と労役を「平等に」・・・ただし人の「権利」「労役」は完全に平等ではない・・・力のある人、知恵のある人、病気を持つ人、ジャイアンのようなヤツ、のび太君(ドラえもんなんぞ、居ない)そういったことを考慮した、徹底した「民主主義」・・・これも「主義」ではない。方法論だ!「寄り合い」とう言葉があるではなイカsign03・・・で運営する。

 「党員」が作る「組合」は、さしあたっては既存の労働組合、生活協同組合、あるいは農協、漁協という組織を少しずつ「改変」してゆくもよし、全く新しく作っても良い。とはいえ「都市生活者」においては「組合活動」は難しいだろう・・・ネクタイして営業に回る人、デスクワークをする人、夜遅くまで宅配をする人、夜中のシフトでメンテナンスする人、居酒屋やコンビ二の店長・・・なかなか集まって活動するのはしんどいことだ。

 とはいえこれらを目指す「党」を作り、力を蓄える・・・参加できる人から参加する・・・かつての〇〇党や、〇△同盟の人も、参加は自由、ただし「これまでのやり方」を若い者に押し付けてはいけない。「過去の悪行」をきちんと総括し、反省もせねば動かない。しかしそれは「党」づくりと同時に進めてゆかねば、いつまでたっても進まない。若い人が取り残されてしまう。

 「党」づくりは、地道な作業が必要だ・・・さしあたっては、安倍政権の「悪政」(しかも参議院選挙までは、地味にやってくる)の火の粉を振り払うだけで、精一杯かもしれない。

 組織作りに「人」は欠かせない・・・「人はいない、人はいる」(レーニン)をもとに、ドンドンと「宣伝」をしていかねばならない。これはインターネットに頼るだけではダメえある。ネット人口が増えても、人が一回に見る画面は一つだけ・・・1日は24時間、睡眠は最低6時間・・・足でかせぐ行動が欠かせない。

 せっかく昨年、「再稼動反対」で国会前や電力会社前に集まったのではないか・・・そこがコミューンの議会だsign01ここで飛べairplane・・・そしてそこから、一歩一歩、外に外に出ようじゃなイカsign03

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「ならぬものはなりません」が・・・

 お正月にTVドラマ「白虎隊」をやったり、NHK大河ドラマ「八重の桜」なんかの影響で、ちょっとした「会津藩」ブームがやってきたようだ(来てなかったりして^^)会津武士の魂「ならぬものは、なりません」という言葉を、集会で社民党の福島瑞穂が言ったとか、マイミクさんの中でも「長州の安倍 VS 福島の会津」なんて語り出すのも出る始末・・・

 とはいえ、幕末の内戦・・・は、結局「玉」すなわち「天皇」をかついだほうが勝ち・・・相手を「賊軍」として、徹底的にやっつけることが出来る。事実、最初は「長州藩」を中心とする「尊王攘夷派」が孝明天皇を「かつぎ」(実際に「かついでいた」わけではない、天皇の「意思」を勝手に代弁していただけ)、「開国派」や「佐幕派」を切りまくっていた。京都の「治安維持」のため、幕府はわざわざ東北から会津藩を「京都守護職」に任命・・・「薩摩藩」と手を組んで「クーデター」を起こし、孝明天皇を確保・・・「新撰組」も活躍させて御所を封鎖し、長州勢力を一掃する。長州藩は「蛤御門の変」で暴発、「帝に鉄砲を向けた」かどで「朝敵」とされ、毛利敬親らの官位は剥奪、幕府軍に四方を囲まれ、家老の首をさしだして「恭順」してしまう。

 その後、高杉晋作のクーデターで単なる「恭順」から「武備恭順」に政策変更、勝海舟や坂本龍馬(がやったとされる)「薩長同盟」を結び、時代は「倒幕」へと向かう。第二次長州征伐は、薩摩藩経由で購入した西洋式装備と、大村益次郎(靖国神社にでっかい銅像のあるヤツ)の西洋式軍略により、幕府軍の大敗に終わる。
 「倒幕」を避け、なんとか権力を維持したい徳川慶喜は「大政奉還」で乗り切ろうとするが、薩長と策士、岩倉具視の「倒幕=打倒徳川」路線は止まらない・・・「王政復古の大号令」クーデターで徳川の領地・領民を朝廷に差し出せ・・・との無理難題、おまけに江戸では薩摩藩がならず者を雇い、騒動を起こさせる始末・・・で、「鳥羽伏見の戦い」が始まる。

 3日ほど続いたこの戦、戦力的には徳川軍が薩長の10倍ぐらい(だったかな?)の兵力を持ち、大坂から鳥羽伏見まで「大縦陣」を敷いたのだが、あっけなく負けてしまう。そう、薩長側に「錦旗」・・・すなわち「官軍であること」を認めるお墨付きが出たのでゲソsign01
 これを見て徳川軍は総崩れ、淀川の向こうの藤堂藩が裏切って鉄砲撃ってくるわ、淀城に入ろうとすると断られるわ、散々になって大坂城に引揚げる。徳川慶喜は「賊軍扱い」されることを恐れ、前線の兵士をほっぽり出し、会津藩主、松平容保らと船で江戸に帰ってしまう。

 それでも「徳川側」にはまだ幕府陸軍、榎本武明が率いる海軍が相当な戦力を持っていた・・・一方、薩長新政府は西国と京都・大坂をおさえるのがやっと、金もなくて江戸に攻め入ることも出来ない。それでも征東軍には「尾張徳川藩」まで入ってくる始末(オイオイ、親戚やろ、助けたらんかい)
 歴史は「江戸無血開城、宇都宮戦争、長岡戦争、上野彰義隊の闘いから、会津戦争へと進んでゆくわけだが、「薩長」のクーデターを苦々しく思う「諸侯・・・支配階級」も多く、会津救済のための「奥羽羽越列藩同盟」が出来る・・・が、江戸幕府が「中央」に逆らえないように作った「藩」(大小、身分など様々、バラバラ)の枠組みでは到底「団結」も出来ず、「錦旗」の下への「裏切り」「寝返り」も相次ぐ・・・「白虎隊の悲劇」の前に、「二本松少年隊」の悲劇があるのだが、これは隣の「三春藩」が寝返って急に攻めてきたため、少年兵を前線にださなければならなかったために起こったものである。 

 「白虎隊の悲劇」の後、1ヶ月ほどで会津鶴ヶ城は「開城」、援軍もなく食料も付けば「ならぬものは、なりません」という精神だけで到底勝てる相手ではない・・・ 

 ところで、ここで問題にしたいのは「玉」すなわち「天皇」をかつぐことの意義・・・というか、かついでいるものに対して、いとも簡単に「へへぇ~」と平伏してしまう「性根」である。当時の支配階級≒知識階級が「天皇は無条件にエライ」というイデオロギーしか知りえなかった時代とは言え、薩長のクーデターを「ならぬものはならん」と「抵抗の意思」すら示すことができなかった。(幕府側、会津藩も東下してきた「輪王寺宮公現親王」をかついで「我らこそ官軍」と名乗っていたりもした)ナサケナサである・・・あ~あ。「理論」も「正論」もへったくれもないじゃなイカsign03

 実はこの時の「新政府軍」の心情・・・が時代を超えて、「天皇の軍隊」の数々の残虐行為から、「天皇の聖断」がないと「敗戦の決断」も出来なかった軍部・・・そして現在も「資本の奴隷」「政治家に丸投げ」、悪政に対し暴動一つ起こせない日本のどん詰まりの原因ではないだろうかsign02

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園子温「希望の国」

 朝から市内のミニシアターでやっているのを観た・・・3・11後を園子温監督が描いたのは「ヒミズ」についで2作目・・・ただしこちらは見ていないので、あくまでも「希望の国」について書く。

 近未来、「長島県」(広島、長崎、福島からもじった架空の県)東方で、M8.3の地震が発生、沿岸の街は津波に襲われ、原発が事故って放射能を撒き散らすというストーリー・・・時間的には、年末11月ごろに災害が発生し、「年越しお笑い番組」を見るシーンで1~2ヶ月程度の話であろう。

 001 ロケーションその他の関係上、地震被害や原発事故そのものの描写は少ない、むしろ「リアリティーが無い」と言ってもいい。(震災後1ヶ月ぐらいなら、遺体の捜索や「原発事故収束」のためごったがえしているハズだから)・・・坦々と「放射能汚染」によって、地域というか、隣人と引き離され、家族もいっしょに住めなくなり、ぎくしゃくしてゆくという点が重点的に描かれている。

 主人公、小野秦彦(夏八木勲)の庭のところで、原発から20㎞の「オフ、リミット」のラインが出来る。実際はそこまでやらんのだろうが、竹矢来のような「アパルトヘイト・ウォール」が出来る。
  小野家は避難区域から外れたが、隣家の清水家は「何が起こっているのか」も知らされず、「3日間かけだから」と強制避難のバスに乗り込まされる。このへんはチェルノブイリの時と同じように「進行」するが、まさか「フクシマ」を経験した後で、こんな情報隠し(実際、ラジオ等では「原発」について一言もふれられていない)のは、???と感じる・・・しかし「安倍政権」が「国民の権利」を制限する憲法改正を成し遂げ、原子力村がこのまま、いやそれ以上に温存されたならば、「さもありなん」というふうに思える。

 映画は、牛を飼っている小野秦彦一家、そこから「将来子どもが出来るから」と「安全」な所に避難したその息子夫婦、そして「強制避難」させられた鈴木家の息子ミツル(清水優)と、恋人で遊びに来ている最中、津波に流された両親を探すヨーコ(梶原ひかり)を軸に進む。
 秦彦とつれあいの智恵子(大谷直子)は、自分たちはここに住み続けるという・・・実際、周辺に人がすまなくなっただけで、普通の暮らしを続ける。一方、「安全」なところに避難した息子、洋一(村上淳)といずみ(神楽坂恵)には「子ども」が出来るが、産院で「母乳からセシウムが出た・・・安全なはずなのに」と聞かされ、「放射能恐怖症」に陥る・・・完全防護服で街を歩く姿は、皆から嘲笑されるが、実は「周囲」も怖いのだ。

 智恵子の「痴呆症」のようなセリフ「もう帰ろう」、秦彦の「あと10分したら」・・・そういった中、避難勧告に自治体の職員がやってきたり、智恵子が強制避難区域内の思い出の地で「盆踊り(雪の積もる中)」をしているところを、秦彦が見つけ、おんぶする・・・という2人の役者の演技は見事である。

 実際の「フクシマ」では、何人もの、秦彦、智恵子、洋一、いずみ、ミツル、ヨーコがさまざまな人生を行き続けているのだろう・・・

 ラストは「将来世代」に希望を残す・・・という形で終わるが、その直前に秦彦夫婦に起こった出来事は、演出として「これをするか!」というものであった。また、最後の希望も、ガイガーカウンターの音で、不安を残す形になっている。園子温はとことん「残酷」である。

それでも世界は美しい

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親父が「日本は侵略した」と言った

実家に帰って家の掃除・・・んでもって親父と酒のんで夕食・・・耳が遠いから、こっちからあまり聞くことはないし、親父もそんな饒舌じゃないから、黙々とTV見ながら食事している。ふと昔のことをしゃべりだす・・・

 「この家の地所は1963年ぐらいに、33坪を坪2万円で買ったわけだ・・・当時の大卒初任給は1万円しなかったが、なんやかんやで年収は10万ぐらいあったやろ・・・年収の6倍で土地が買えたわけや。」
 「で、この家を担保に老後資金を借りることをしようと、市に査定してもらったら、評価額4000万ぐらいだと・・・そしたら近所の議員さんが『それは安すぎる』って」

 てなことを話しているうちに、「日本はなぁ、戦争に負けて、朝鮮、満州、台湾、樺太を失ったんや。朝鮮、台湾、樺太は日本が侵略して植民地にしたところや・・・」とはっきり言った。
 
 親父は義務教育(高等小学校)しか出ておらず、終戦時は働いていたから「軍国主義教育」をモロに受けてきた年代である。また、新聞はず~っと読売新聞(兄とおかんはタイガースファンなんだけど)。年金生活に入ると、新聞代をケチるため、毎年購読紙を換える(最初の3ヶ月が無料になるらしい)・・・で、朝日や毎日をとっていた時もあったが、去年は読売、今年は産経とつづいている。

でも、ネット(どころか、実家は携帯も)が無いないので、ネトウヨにはならない。それ以前に、まともである。

最も、田中角栄を敬愛している他は、特に政治の話なんてしない・・・侵略・植民地下の実体も、おそらく知らないだろう。

 戦後すぐ、造船所の労賃が月100円の時、コッペパン1個が10円もした。労働者は米と麦の混ざった飯(配給だろう)を食っていたそうな・・・

親父の話はここまで・・・正月、兄夫婦と甥っ子が半日遊びに来る・・・上の甥は過古、夏休みに泊まりで「じいじ」の家に行き、私が残していった「ドラえもん」や「まんが道」を読みまくった・・・ドラえもんの単行本はボロボロである。

その甥に・・・「君はラノベとか読むの」「読めへん」「今やアニメは、そういったものを題材にした深夜アニメが主流だからなぁ~ところで君、加速装置って、知らんやろ」「何やそれ?」
ということで、サイボーグ009の1巻と2巻(「誕生編・暗殺者編」)を貸し、ついで岩波新書、堤美香の「貧困大国アメリカ」「貧困大国アメリカⅡ」も読んどけとばかりに渡しておいた。

どう受け取るかは、彼しだい

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2013闘春でしょでしょ

毎年恒例・・・あるみさんズからの年賀状であります。
「敵」が分りやすくなった反面、「資本主義の危機」を打開するには、スピードが遅いか早いかの「違い」は新自由主義路線」しかないのですが、それに対抗する「真のコミュニズム(オールタナティブとは、あえて言わない)を今年から提起するでゲソvirgo
2013

ということで、今年も「たたかうあるみさんのブログ」をよろしくお願いしますm(--)m

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