ホワイトデー粉砕に本多さんのことを考える
今日は。3・14・・・ホワイトデーなんぞではなく、法政大学で学生のデモを事前に待ち構えて「大量逮捕」があった日、関西でヨーダなる「党私物化人間」を追い出した日、そして1975年、反革命カクマルが、本多延嘉書記長を虐殺した日である。享年41歳
と、いうことは、本多さんは1934年生まれということになる(wikiでは2月6日)、私の親父とちょっとしか変わらない。で、wikiを追っかけると・・・1958年、革命的共産主義者同盟全国委員会を黒田寛一らとともに結成。これが24歳。黒田が「反革命」カクマルを分派させた、1963年(ちなみにカクマル結成50周年なんだそうな)には、29歳の若さである。
大阪では、40ちょっと(知事になった時は30代後半)で「維新」をつくって反革命の風を吹かせているが、それより若い本多さんは、革命の嵐を轟々と吹かせていたわけだ
話は変わるが、「ガラガラポン」する新しい左翼政党は、やっぱり30代ぐらいの元気なのが音頭をとって作るべきだろう・・・本多さんにできて、キミ達にできないことはないと、勝手にオジサンはエールを送るのだ
金と運動の実務と労力なら、年寄り連中がなんぼでも出すから(しょうもない口は出さない)、革命党、作ろうぜ
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コメント
あるみさん
本多書記長のコメを取り上げて頂きありがとうございます。我々が反革命カクマルをせん滅しなければならないのに労組・反原発問題を理由にカクマルのカすら述べる奴すらいない。色々な集会では、中核派と反革命カクマルが並んでビラまきをするという光景が見られる。私は3・14を忘れない!!
投稿: KW | 2013年3月15日 (金) 16時52分
と同時に、クラ討にひとり出向いた福島君を虐殺したカクマルを絶対許せない。闘争の合間に夜分にピアノの練習をしていた福島君の姿を忘れない。3・11に福島の人々は国家から棄民されたが、両方の福島(君)を忘れてはならない。カクマルは反革命であって、これを内ゲバだとか左翼として容認したり曖昧にすることは絶対許されないと断言する。
投稿: ぼけなす | 2013年4月16日 (火) 13時13分