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2013年9月

JR体制の矛盾が露呈してきた

 JR北海道の一連の不祥事・・・レールを補修する必要があったにもかかわらず、補修していなかった事件・・・のようなことが、JR四国でもあったことが明らかになった。四国新聞WEBより。
橋50本補修せず3年以上放置/JR四国
 JR四国が管理する鉄道橋約2700本のうち、約50本で補修の必要性が見つかりながら3年以上放置されていたことが27日、分かった。全体の45%に当たる約1200本について点検記録に不備があることも判明した。鉄道の保守管理をめぐっては、JR北海道で多数のレール異常を放置していた問題が発覚したばかり。インフラ設備の老朽化対策が思うように進んでいない現状の一端が浮き彫りになった。

 JR四国の昨年度の定期検査状況を会計検査院が調べ、明らかになった。検査院は改善を求め、文書で指導した。同社は国が出資する独立行政法人から出資を受けているため、検査院の検査対象となっている。(以下略)

 JR四国は「完全民営化」されていない(できない)ため、会計検査院の検査が入る。しかし「完全民営化」された本州3社でも、「安全」を手抜きした恐ろしい状況が起こっていないだろうか。一体誰がチェックするのか。

 その一方で、「儲かっている」JR東海は、自己資本でリニア新幹線を作ろうとしている。

 「国鉄一家」の時代であれば、JR東海分の「儲け」を、北海道や四国の安全のために回すことができたであろう。

 もう一つ・・・JR北海道については、26年前の「分割民営化」の際に、多くの労働者の首を切ってきたところであるということだ(動労「カクマル」がその手先となってうごめいた)その付けが、今の不祥事、事故の連発に繫がっていないか。

 JR西日本は、尼崎事故を起こし、多くの犠牲者を出した・・・安全よりも営利を追求し、「日勤教育」で労働者に圧力をかけた結果だった。「責任者」・・・過古3代のJR西経営者は、不起訴になったばかりである。

 公的な記事ではないが、JR北海道は路線廃止せよという極論も出てくるぐらいである。現に、えちぜん鉄道が京福電気鉄道であったころ、半年に2回も列車衝突事故を起こし、電車運行ストップ、バス代行に追い込まれている。

 「新自由主義」のさきがけとして発足した、JR体制・・・労働者を「国家」が恣意的に首切りし、公的社会資本を民間企業として売り飛ばしたJRに、地方からきしみが出ている。
 こうゆう時に、動労千葉のように、闘おうというストレートな闘い、スローガンが求められるのである(ただし、内容は「深化」させねばならないことは言うまでもない)

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四国侵略時の燃費・・・28㎞/ℓをマーク!

車の燃費を公表するコーナー@四国侵略旅行
まず、旅行前、ガソリンを満タンにしておく・・・
走行距離、273㎞
給油量  17.32ℓ
燃費   273 ÷ 17.32 = 15.8㎞/ℓ

四国侵略2日目・・・佐多岬を「往復」して、高松から高知、宿毛まで400㎞ほど・・・四国は狭いでゲソ~
走行距離 448㎞
給油量  17.2ℓ
燃費    448 ÷ 17.2 = 26.0㎞/ℓ

そして、山岳地帯を抜けて、高松まで帰って給油
走行距離 418㎞
給油量  15.0ℓ
燃費    418 ÷ 15.0 = 27.9㎞/ℓ

おお、凄いじゃなイカcar 10年前の、軽なのに・・・
今の「TNP」のヤツだったら、もっと走るのかなsign02

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やっぱり風力発電はダメじゃなイカ!

 佐多岬には「伊方原発」があるだけでなく、やたら発電用の風車がある。いわゆる「風境」とやらが良いのだろう。
 ということで、四国西端に行く前に、「ウィンドパーク」なるものによってみた。
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風車が、止まっているでゲソ・・・風はそよそよと感じるくらいしか吹いていない。
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高さ50m、ブレード(羽根)の長さが29mもある風車が、11基もあって、1Wの電力も発電していない・・・無駄無駄無駄無駄むだぁ~happy01

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周辺の風車も、止まったまんま・・・

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完成して8年ぐらい立つのだけれど、もう溶接部分に補修塗装なんかがなされている・・・風車建設に「投入されたエネルギー」が回収されるのは、いつのことやら・・・火力発電所なら、投入したエネルギーは数ヶ月で回収できるのだそうな。これがエネルギープラントの本来のあり方である。
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実物と同じ、長さ29mのブレード・・・航空機を作る、三菱製・・・ということは、流体力学的な最適さは、おそらくこれ以上進歩しないだろうな。(終わった技術ということ)

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こちらは鋼鉄ではなく、強化ガラスFRP製ということで、叩くとコンコンと音がする。軽さもこれ以上追求できないだろう。
ちなみに、「風車」が動いていないおかげで、風力発電公害である騒音や低周波振動sign02は経験することができなかった。風車立地地区では、すごく問題になっているのだ。

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ご丁寧にも、東屋にはソーラーパネルなんかもついている・・・

結論・・・原発はいらないが、再生資源エネルギー発電というのは、クソの役にも立たないvirgo
おまけ・・・翌日は風車、ゆっくり回っていたぞ。それだけはこれを作った連中の「名誉」のために付け加えておく。

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四国侵略!西へ南へ

四国侵略という名の、観光旅行
まずは高松から高速を西へ・・・伊予ICで降りて海沿いを走る。予讃線下灘駅である。
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よくポスターなんかで、見かけるでしょhappy01
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キハ54系が、やって来た・・・
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お次は、伊方原発を通り越して、佐多岬まで・・・
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四国最西端侵略完了でゲソvirgo
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翌日は、宇和島、宿毛を経て、足摺岬まで・・・駐車場が一杯だぁ~
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ジョン万次郎の像でゲソ。
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展望台から灯台を撮影・・・これで四国南端侵略完了でゲソvirgo
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それにしても、太平洋の波は荒く、海は青いなぁwave
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でもって、四国山脈の中、国道439号(通称与作)を通って、高知道の大豊ICまで攻略したのでゲソvirgo
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う~ん、やっぱり海も山もいいじゃなイカ sign03

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萌える四国のロープウェイ

ことでん片原町駅で見つけた、萌え冊子・・・「空中散歩で四国満喫BOOK」をご紹介
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四国鋼索交通協会さん作・・・萌えキャラの名前は「策道そら」だって・・・そのまんまやないか・・・ネコは「ろーぷにゃん」と「りふとん」だと・・・
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中身は、こんな感じ・・・
紹介されているロープウェイ、リフトは以下の通り
松山城ロープウェイ・リフト石鎚登山ロープウェイ・リフト八栗ケーブル寒霞渓ロープウェイ雲辺寺ロープウェイ箸蔵山ロープウェイ眉山ロープウェイ大龍寺ロープウェイ剣山観光登山リフト津峯山参拝リフトの10業者
その他、四国のスキー場のリフトも紹介されている。

しかしなぁ~髪の毛青で、パンフのバックも青色って、どうにかならんかったかのぉ~

おまけ・・・昨年山陰を回った時にゲットした、JR三江線のパンフと萌えキャラ
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「鉄道むすめ」が少しはいっている感じの「石見みえ」タン・・・新人運転手見習いだそうです。

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10・20三里塚全国集会に決起せよ!

反対同盟から、10・20全国集会結集の招請状が発せられたぞsign03 

 全国の労働者、農民、闘う仲間のみなさん。まず何よりも、反対同盟は千葉地方裁判所・多見谷寿郎裁判長が強行した7・29農地取り上げ判決を満身の怒りをこめて弾劾します。これは、耕す権利を保障した農地法を真っ向から踏み破り、市東孝雄さんをはじめとする日本農民の命を奪う断じてゆるすことのできない暴挙です。TPP(環太平洋経済連携協定)の先取り攻撃です。

想像を絶する放射能汚染水の垂れ流し、世界から非難をあびてなお強行される原発再稼動と輸出政策、消費大増税とTPP、沖縄基地へのオスプレイ配備、安倍政権の新自由主義政策に人びとの怒りが沸騰しています。時代は変革にむけたうねりを大きく加速させ始めました。この巨大なうねりとひとつになって、反対同盟は10月20日に、全国総決起集会を開催します。多くの皆さんの結集を強く呼びかけます。
多見谷判決を私たちは一言半句たりとも認めることができません。失効した土地収用法に代えて、どうして農地法で農地を収用できるのでしょうか。小作権者の同意なき農地売買などまったく論外です。数々の農地法違反を不問に付すこれらの暴挙を「国策」の名で強行したのが多見谷反動判決です。市東さんはただちに控訴し闘いを宣言しました。反対同盟は市東さんを先頭に控訴審闘争でなにがなんでも打ち砕く決意です。
 一方で、緊急3万人署名をはじめ、多くの労農学市民の支援運動が仮執行宣言を阻止しました。私たちはこの力をもって東京に攻め上ります。控訴審を闘う東京高裁=霞が関は今、反原発訴訟はじめ国家・国策と対決する民衆の闘いのルツボです。農地裁判控訴審・三里塚闘争はその火中に躍り込み連帯し団結して勝利の道を切り開くものです。
多見谷反動判決をもって闘いは新段階にはいりました。10・20全国集会は、国策を打ち破るこの壮大な闘いの第一歩です
 航空自由化のもとで成田空港はますます危機を深めています。羽田を含む空港間競争での絶望的な立ち遅れを24時間空港化、発着回数の30万回化、もう1本の滑走路増設で、何とか挽回しようと必死です。3月末に深夜飛行を1時間延長したばかりなのに、千葉県経営者協会は、成田空港の運用時間の拡大を改めて要求しました。空港周辺住民の怒りは充ち満ちています。
成田だけではありません。国防軍の創設、集団的自衛権の解釈改憲、沖縄普天間基地へのオスプレイ再配備の強行など安倍政権の改憲と戦争にむかった攻撃そのものが綱渡り政治です。
 すべての民衆の闘い、運動を大きく一つに糾合し、政権そのものと対決する大人民運動を作る気運が熟しています。参院選での山本太郎氏の勝利は、このことを示しています。47年間国策と闘いつづけてきた三里塚が、その旗を振る時が来ました。
 三里塚はTPP阻止の闘いの先頭に改めて立つことを宣言します。反戦・反核の砦=三里塚は、安倍政権と真っ向から対決する闘いへ進みます。
 いまこそ安倍政権を打倒する巨万の力を生み出そう! 国鉄1047名解雇撤回を闘う動労千葉を先頭とした6000万の労働者との連帯を貫きます。福島・被災地の闘いに連帯します。反原発・反TPPの全国農民会議に闘う農民を糾合しよう。沖縄をはじめとする反戦・反基地闘争、関西をはじめとする住民運動、多様な市民運動と連帯しすそ野をさらに広げよう。あらゆる差別・抑圧に反対し、排外主義を打ち破り、全世界の労働者・農民と連帯して闘おう。青年・学生の力強い決起を訴えます。
 2013年9月10日
          記
多見谷判決徹底弾劾! 市東さんの農地を守ろう!
TPP絶対反対!
福島・沖縄の怒りとともに闘おう!
軍事空港粉砕・改憲阻止!
10・20全国総決起集会
【日時】10月20日(日)正午
【場所】成田市東峰 反対同盟員所有地
≪主催≫三里塚芝山連合空港反対同盟
そうそう、28年前のこの日は、三里塚十字路で「空港突入」を目指す反対派の武装闘争が炸裂、空港突入はならずとも、機動隊をボコボコにした記念日でもある。(へタレな私ゃ行かんかったけど・・・)

まとめの映像を、どうぞでゲソvirgo

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99%が1%に勝つためには…

 先日から「㈱貧困大国アメリカ」関連の記事を書いて、「99%と1%」・・・つまり1%の「多国籍企業」の資産を持つ人間と、それ以外の99%である「持たざる人々」という意味だ。世界各国事情はあれど、その「2大階級」の格差や力は益々増大し、1%に富、カネが流れ込むようになっている。
 ではどうすれば99%が1%に「勝つ」ことができるのかsign02なるほど、数は99%のほうが多いんだから、「団結」して1%を打倒すれば良い・・・というのが、大昔の左翼・マルクス主義者の簡便かつ分り安いロジックであった。

 しかし「99%」の中身は一様ではない。様々な歴史をもつ国家群、民族群に分断され、その相互間で対立をあおられたりもする。一国家の中でも、99%の中身は多様である。デスクワーク中心のサラリーマンから、工場のブルーカラー、正規と非正規、農業や漁業に従事する者、職業そのものが過去に(現在も?)蔑視されてきたもの等、分断状況にある。「労働者は一つ、団結せよsign01」と、こういった差異を抜きにして語っても、何も意味をもたない。

 むしろ、1%にはない「多様性」こそが「武器」である。1%の「思考様式」「生活様式」は、だいたい一緒だ。全世界をグローバリズムで多いつくし、大量に消費させ、長時間低賃金で働かせる・・・金が無い者にも「借金」を進めて、利子を奪い取る・・・そういった世の中に染め上げようとしているのだ。
 だから、それに飲み込まれないよう、現場現場で「闘う」必要がある。そしてそれは1枚板である必要はない・・・労働者には労働者の、農民には農民の、それぞれの生き方を守るという原点・・・これが「多様性」だ。多方面から攻撃をかけるのだ。

 もちろん、各個撃破されれば、それで終わりである・・・だから「繫がり」がいる。「繋げる」ものはインターネットでもフェイスブックでもない(これらは単に便利な道具である)。人である。
 人と人とが繫がったものが、組織だ。これが「1%」に勝つため(いや、今攻撃が激しいから、とりあえず負けないため)の論理と方法を、みんなで「民主的」に考えて作るのだ。これが新しい「左翼の党(のようなもの)」となる。

 どこぞやの党の如く、労働者階級のみが団結し、それ以外の階級は労働者階級に従うべきだと言ったり、「労働問題」以外の差別・抑圧に関する問題について「血債主義だ」とレッテルを貼って攻撃するような党はいらない。また、個別の問題に「シングルイシュー」として閉じこもり、民主的な話し合いをそっちのけて互いの連関を排除する「市民運動」もいらない。

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原発さよならウォーク

今日、午前中精神科に行っていたもんで、13時からの「伊方原発を語る座談会」には間に合いませんでしたが、14時からのデモには決起してきたぞい。
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なぜか「We Shall Over Come」の歌を歌うところから始まる・・・手製のメッセージ入り横断幕
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伊方原発再稼動反対!
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伊方に住む龍だそうです(^^)
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では、デモにしゅっぱぁ~つ
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左に折れて、ライオン通りの中を進む
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カバンにも原発は要らない
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右に折れて、国道11号を西進
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丸亀町グリーンで右折・・・
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商店街を北上するでゲソ・・・
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今日は参加者が多いな・・・といっても30人ぐらいで変わらず
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丸亀町ドームの手前でいつものとおり左折・・・美術館の前を通る
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中央通りを北上
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いつもの自転車だぁ~
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兵庫町から、三越方面へ・・・
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丸亀町ドームを左折
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四電のマークが見えてきた
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交差点を信号守って渡り(ちなみにデモへの警察官の警備なし)、三々五々、四電前に集合
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毎週金曜日、座り込み抗議行動を行っているところ・・・今日は申し入れ行動とかは、なし
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まとめのあいさつ
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この方は、全国の脱原発デモの様子を写真に撮っているお方・・・マスコミがちゃんと報道しないから、自分でやっているんだそうな。
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最後は怒りのシュプレヒコールを叩きつける・・・そしてなぜかまた「We Shall Over Come」を歌って、解散したのであった。
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金持ちだけが街を独立させちゃったお話

オリンピックのネタで、まっぺんさんが「オリンピックは都市が主催するもの」とコメントしてくださったが、その都市から「富裕層」が独立して新しい街をつくっちゃった話が、「㈱貧困大国アメリカ」で紹介されている。

 2005年8月、ハリケーンカトリーナで大きな水害に見舞われたアトランタ・・・水没した地域に住む人のほとんどが、アフリカ系の貧困層だった・・・その近郊に住む富裕層はこう考えた。「なぜ自分たちの税金が、貧しい人たちの公共サービスに吸い取られなければいけないのか?」
 住民投票まで行った結果、彼らにとってベストな解決策はこれだった「郡を離れ、自分たちだけの自治体を好きなように作って独立すればいいのだ。」と・・・
 住民は皆、平均年収17万ドル以上の富裕層と、税金対策で本社を置く大企業だ。お金ならいくらでもある。大手建設会社CH2Mヒル社が、2700万ドルで市の運営を請け負うオファーを持ちかけ、両者の間に契約が成立した。正規職員を極力おさえ、契約社員を多く雇って人件費をできるだけ抑えた運営を行う。もちろん従業員に労働組合などは存在しない。数ヶ月で速やかに進められたこの計画は、2005年12月、人口10万人の「完全民間経営自治体サンディ・スプリングス」が誕生する。周辺地区ではサンディ・スプリングスに憧れる富裕層が同じような住民投票を実施し、次々と自治体運営を企業に委託、新しく5市が独立特区を形成した。
 警察と消防以外のサービスは全て民間に委託し、払った費用に見合ったサービスが受けられる。24時間対応可能なホットラインが整備され、警備も万全、貧困と警察官の不足から毎日のように犯罪が起こる近隣地域とも無縁だ。かくして噂は世界中に広まり、中国やサウジアラビア、インド、ウクライナなどからも視察団が訪れる。

 しかし富裕層に勝手に「独立」されて困るのは、周辺の自治体である。「富裕層」からの税収なしに、一体どうやって残された低所得者層のための学校、病院、公共交通、福祉サービスを提供すれば良いのか?「富の再分配」や「公共」「ノーマライゼーション」といった概念を全く失った、完全な株式至上主義の行き着いた先が、サンディ・スプリングスである。

こんなものは、もう「都市」ですらない。

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スポーツを政治と多国籍企業から取り戻せ!…オリンピック反対の論理

 2020年の夏季オリンピック開催地が、東京に決まったそうだ…まぁ、4年に1度の世界規模「体育大会」・・・多国籍企業のスポンサーがないとやっていけない、そして政治に翻弄されるそれを、どこでやろうが、私は興味ない。
 まあ、「7年後」を目標に、今現在進められているインフラ整備・・・東京外郭環状道路や圏央道、首都圏空港の整備、地下鉄、鉄道連絡線の整備や、首都高速道路の老朽化対策なんかが、急ピッチで行われるんだろうな(一応これは「デフレ脱却策にはなる)
 と同時に、ホームレス・野宿者の排除、公園等の使用規制・・・さらには「テロ対策」という名の超排除社会・管理社会なんかが来るんだろうな。

 そうそう「福島第一原子力発電所」から出てくる放射性物質は、大丈夫なんだそうだね。7年もありゃ、完全に「収束」してるわなsign02。原発事故から約10年・・・チェルノブイリでは甲状腺ガンの発症が多く見られた頃だ・・・まさか「ガンに見舞われた子どもたちに元気を与える」オリンピック出場選手なんて「美談」のネタにはしないだろうね。

 スポーツや競技会ってのは、その選手やチームの健闘や努力を称えるモンだろう・・・それをどこどこの国が金メダル何個とったかって、AFOらしい・・・メダルは本来、選手個人やチームに与えられるもので、国に与えられるものではなかろう。
 優勝したら、その選手やチームの国歌が流れる・・・そいつの歌いたい歌や、音楽を流すなり、喜びを叫ばさせるなどすりゃ、エエやん。なぜ「国歌」が前面に出るsign02
 チームスポーツは国別編成にせず、組みたいヤツが国籍、民族関係なしに「勝てるチーム」を作ればいいのだ。(陸上、水泳、体操などもともと個人競技であるものは「団体戦」など止めれば良い)

 それに「参加することに意義がある」・・・ほとんど「死語」になっている・・・といわれているが、実際オリンピックに出られるのは、スポーツ科学に力を入れ、選手の育成にもお金をかけられる先進諸国がほとんどじゃなイカvirgo 途上国の選手にも「門」は開いているが、そこを通りぬけてくる選手は少ない。金と余裕がなければ、スポーツだって満足に出来ない「構造」がある中での、「世界規模体育大会」って、何なのだろうねsign02

 これまで「東京オリンピック」に反対、あるいは「東京でオリンピックを開催すること」に反対する人たちは居た・・・しかし「オリンピック」そのものに「異議」を唱えたのは少なかったのではなかろうか。

 まあ、オリンピックに向けて努力を続けてきた選手も大勢いるので、「オリンピック粉砕」とまでは言わない・・・しかし、スポーツを国家と資本(スポンサーとしての多国籍企業)から取り戻す必要があるのではなかろうか。

 だから「スポーツを政治と多国籍企業から取り戻せ・・・(それができないなら)オリンピックそのものに反対する」というスローガンにしたわけだ。

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伊方原発を語る座談会&原発さよならウォーク

高松では9月14日(土)に表題の反原発イベントが行われる・・・まず高松生涯学習センター(まなびCAN)小研修室にて「伊方原発を語る座談会」が、13:00~14:00まで行われる。現地で闘いつづけてきた女性たちがやってくるのだそうな。
 続いて14:00~まなびCAN前をスタートして、商店街を通り、四国電力まで「原発さよならウォーク」である。

 また、前日13日には、伊方に原子力規制委員会がやってくるとのことで、現地での闘いと連帯して、16:00~に三越前に集まり、17:00頃から四電前でチラシ撒き・・・そのまま18:00からの四電前抗議行動に合流ということだそうな・・・

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インド農民を殺す「Bt綿」

 「㈱貧困大国アメリカ」に記述されていたお話・・・
 遺伝子組み換え(GM)作物で有名なモンサント社は、1995年から2000年までの間に世界各地で約50の種子会社を買収した。1999年、綿花生産世界第三位のインドの大手種子会社マヒコ社を買収、2001年にインドでBt綿の販売許可を取得した。Bt綿とは遺伝子操作により細菌由来の殺虫性毒素を導入した、蛾の幼虫を寄せ付けないGM作物である。2002年より、在来種より高価なBt綿を、殺虫剤の使用量を減らし生産量を倍増させるというキャンペーンを張って、インド中に売りまくった。大半が読み書きすらできないインドの農民に対し、インドの映画スター達を起用して華やかな宣伝を行うことで、インドの農民を「洗脳」したのだ。
 インド政府の指揮により、在来種の4倍の値段のBt綿種子しか市場に出回らなくなり、かくしてインドの綿農家は、借金(貸し金業もモンサントの系列になっていた)して高価なBt綿の種子を購入するしかなかった。生産高が上がれば元がとれるだろうと・・・

 2002年に4万ヘクタールだったBt綿の作付け面積は、2004年には55万ヘクタールまで拡大する。だが、綿花の収量は増えなかった・・・農薬使用量も、農薬に対し耐性強化した害虫によって倍増していた。そもそもアメリカの機構にあわせて開発されたBt綿が、降水量の多いインドで同じように収穫量を上げることは難しい。さらに世界市場で綿花価格が急落した。政府の巨額な補助金で保護されたアメリカ産綿花の過剰供給がその原因だった。
 農民達の借金は膨れ上がり、次々に自殺へと追い込まれていった・・・2000年の半ばから農民の自殺率は急増し、2011年までに自殺者数は27万人に達した。

 2005年7月18日、当時のアメリカ、ブッシュ大統領とインドのシン首相は「米印農業知識イニシアティブ・・・AKIに調印した。「インド農業の人材育成・研究制度の基盤作りへのアメリカの大学による積極的な参画」「新たなパートナーシップの形成」を売り物にした、インド農業市場へのアメリカの大参入である。もちろん、これに「期待」していたのはモンサント社、アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド社といった米トップバイオ企業やスーパー最大手のウォルマート社だけではない。シンジェンタやテスコ、カルフールといった欧州企業のみならず、インドの大手老舗企業タタもそうであった。「世界の1%」が、インドの「99%(実際のところ、インドでの格差はそれ以上に酷い・・・わずか100人の超富裕層が、GDPの1/4をインドでは所有しているからだ)」を搾り取る、それがAKIだったのだ。

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祝!ブログ開設5周年!

いやぁ2008年9月1日に本ブログを開設して、ちょうど5年が経った・・・鉄道むすめ 金沢あるみさんをGETしたら、むらむらとヘルメットを白くして「反戦」と書いてみて、じゃぁ~これをアバター代わりにブログでも作ってみようか・・・と気楽にはじめたわけだ。最初は「共産主義革命理論」ネタ+鉄道ネタでのんびりやっていこうかと思ったが、開設したその日に、当時の福田総理が「あなたとは違うんです!」とブチ切れて辞めちゃうし、リーマンショックは来るし(このおかげで「選挙管理内閣」と呼ばれた麻生内閣がダラダラと続き、翌年9月の「政権交代」につながる・・・早く総選挙をやっていれば、自民党もそんなに負けなかったかも知れないといわれていた)、革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)は分裂するし・・・ま、始めだしたら様々なことが起こったわけだ。変にイソガシクなった。

 その中でも、以前からネットでやりとりしていた、草加耕介さんのサイト旗旗の注目ブログその1に取り上げられたこともあって、アクセス数は最初は100そこそこだったのが、今は250~350ぐらいのアクセスなヒットがある。書いた記事によっては(議論が「白熱」したりすると)4~500、関西の生コン工場のストライキネタでは、報道等も少ないことがあってか、800を越えるアクセスがあった(業界関係者の悲痛なコメントもあった)

 そうそう、在関西で始めたブログではあるが、四国に来て3年5ヶ月になるので、半分以上は四国で書いてきたネタだ・・・もっともこのブログを香川連帯ユニオンさんが見つけてくれたので、四国における活動人脈も多少広がったこともありがたい。

「侵略 イカ娘」にはまったのも、四国来訪後・・・その後カテゴリに「四国侵略」という名の、四国観光ネタが加わる・・・そうそう「屋島 廃墟」で検索してアクセスする人が、なぜかけっこう居るなぁ~ 廃墟ブームでしょうか(^^)

沖縄には、大体年1回は行ってるようだvirgoということで、あるみさん基地建設反対バージョンを・・・
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それでは、これからも「たたかうあるみさんのブログ」を、よろしくお願いするでゲソ・・・
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