街頭革命戦士 園良太さん
さて、この前から山本太郎続きであったが、彼ほど「有名」で「地位」がなくとも、尊敬できる若き「革命戦士」がいる。それが1981年生まれの、園良太さんだ。
彼は今、江東区が行った竪川河川敷公園の野宿者のテント強制撤去に抗議し、不当逮捕された2・9竪川弾圧の当該であり、1審で懲役1年、執行猶予3年の刑を言い渡され、高裁で争っている…高裁も一切の審理を行わず一発で判決を出そうとしている・・・それほど権力が恐れる「革命家」なのだ。
2002年よりイラク反戦やフリーター全般労組などに参加し、活動家として歩み始めた彼の真骨頂は、街頭活動である。東京に居ながら「沖縄を踏みにじるな!新宿ド真ん中デモ」を企画し続けたり、2008年には「麻生邸リアリティーツアー」・・・麻生太郎首相(当時)の豪邸を見に行こうというヤツを企画して不当逮捕されたり(国賠訴訟中)、いろいろ活動している。
その彼が、脱原発でいち早く東電に抗議行動を行った・・・それから3ヶ月後の6・11脱原発100万人アクションまでの彼の軌跡を述べたのが「ボクが東電前に立ったわけ 3・11原発事故に怒る若者たち」(園良太 三一書房 2011年9月1日)である。
震災と未曾有の津波、そして原発の爆発(前者は自然災害であるが、後者は「人災」である)の中で、「情報被爆」と事実上の「戒厳令状態」の中から、いち早く東電への抗議行動を行った彼こそ、日本の未来を変える「街頭革命戦士」である・・・山本太郎が「有名」になる前は(今もそうだが)、私は園さんのことを尊敬し、期待していた。
「2・9竪川弾圧」に関しては、11月19日に昼休みデモと裁判への結集が呼びかけられている。何の審理もしない暗黒判決を出させないよう、多くの心ある人が結集して欲しいと思う。
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