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2014年2月

市東さんの農地裁判

 現在、三里塚反対同盟の市東孝雄さんは、3つの裁判(うち2つは併合)を闘っている。
 ひとつは、耕作権裁判・・・成田空港株式会社(NAA)が市東さんの農地は不法耕作地だと訴えたもの。2006年10月に提訴、第一回口頭弁論が2007年2月で、現在23回の審理が行われている。しかし、NAAが「不当耕作している」と位置特定した土地と、市東さんが実際耕作している土地が食い違い、NAAのいい加減さが明らかになったものだ。

 この提訴を受けて、市東さんが千葉県知事に対して行った行政訴訟・・・千葉県知事が出した賃貸借解約許可決定(市東さんの土地は、お父さんの市東東市さんの復員の遅れ等から、小作地のままになっていた。その「地主」から当時の空港公団はこっそり土地を購入し、市東さんは地主に15年間も「小作料」を払っていた)は違法・無効だから7取り消せという行政裁判だ。提訴は2007年7月、第一回口頭弁論は10月だ。
 これに対し、NAAが市東さんの土地を「農地法」で取り上げようとしたのが、農地法裁判だ。これは提訴が2008年10月、第一回口頭弁論が2009年2月となっている。この2つの裁判が併合して行われ、一審判決が2013年7月29日、不当判決が出た・・・農地は耕すものに権利はないという、トンでもないものだ。市東さんと弁護団は直ちに控訴、第19民事部に係属して控訴審が闘われることになった。
 当初裁判長は、控訴理由書の提出期限を10月末日とし、昨年内にも裁判を始めようとしたが、弁護団は2度にわたる上申書を提出し拙速な裁判を打ち砕いてきた。市東さんの農地裁判が生活のかかった重大な案件であること、小作権と小作農を保護する農地法の運用事例について、新たな調査が必要なこと、学者の意見を求めるなど慎重を期した作業が必要であることを明らかにして、控訴理由書の提出期限を2月末まで引き延ばすことに成功したのだ。
 また、わずか30人しか入れない小さな法定ではなく、大法廷を使用せよと街頭宣伝も含めて声をあげ、大法廷(104号法廷)で弁論が行われることになった。第一回弁論は、全国集会後の3月26日(水)である。

 市東さんの農地裁判を、全力で支援しよう!

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3・23三里塚全国闘争招請状

 三里塚芝山連合空港反対同盟から、3・23全国集会の招請状 が出たぞsign03

 

招請状

 全国の労働者、農民、闘う仲間のみなさん。市東孝雄さんの農地取り上げを阻む控訴審第1回目の弁論が3月26日に東京高裁で始まります。わたしたちは、成田空港会社(NAA)による農地取り上げを不当に認めた一審・多見谷判決を打ち砕き、控訴審・三里塚闘争に勝利するために、3月23日、東京・芝公園で全国総決起集会を開催します。みなさんの結集を強く訴えます。
市東さんの農地取り上げは、農民としての「死」を強制する戦後最大規模の強制収用攻撃です。これを打ち砕く闘いは、TPP・減反廃止として強行される安倍政権の農業・農民切り捨て攻撃との闘いの最先端であり、日本農民の命と未来がかかっています。私たちは、全国に呼びかけて、控訴審闘争勝利に向けた新たな3万人署名を開始しました。千葉地裁・多見谷裁判長に対してつきつけた1万2千筆の署名は、仮執行宣言(1審判決で強制執行を可能とする)を阻止する力になりました。「反動の牙城」と呼ばれる高裁に対しては、何が何でも3万の署名を達成する決意です。
新自由主義の破たんにあえぐ安倍政権は、本気で改憲と戦争に向かう強権政治に踏み込んでいます。特定秘密保護法の制定、靖国神社の参拝とその居直り、集団的自衛権の解禁、名護市長選に示された民意を踏みにじる沖縄辺野古新基地建設の強行。消費大増税やNHKの文字通りの御用放送化。そして原発の再稼働と輸出政策。
むき出しの攻撃に、福島・沖縄をはじめ、激しい民衆の怒りが燃え広がっています。 “ひとの命より金もうけ”の新自由主義に対して、日本で、そして世界で民衆の闘いが巨大なうねりとなって巻き起こっています。歴史の歯車を戦前へと巻き戻す一大反動攻撃に対して、反国策、反国益、反資本をかかげたすべての闘いがひとつになって立ち向かう時です。
まさにこの時、三里塚は、1966年の闘争開始以来48年の歴史を経て、首都東京で初めての全国集会を開催します。霞が関で展開される反原発の闘い、新基地建設に反対する沖縄の闘い、TPP阻止の闘い、そして動労千葉をはじめ国鉄分割民営化=1047名の解雇撤回の粘り強い闘い、こうしたすべての闘いと連帯し、結合することが、故萩原進事務局次長の思いを引き継ぎ、控訴審に勝利し、安倍政権打倒をかちとる道だと確信するからです。「霞が関に攻め上ろう」という決意を実現するものにほかなりません。
追いつめられた成田空港は、空港間競争に敗れ、重大な危機にあります。LCCの誘致でも打開できず、取り戻しをかけた24時間運用と3本目の滑走路建設がキャンペーンされています。空港の拡張とさらなる騒音で、市東さんはじめ住民に移転を強要する攻撃です。騒音下で呻吟(しんぎん)してきた周辺住民は、怒りの決起を開始しました。反対同盟は去年の5月から始めた周辺住民との連帯を求める行動をさらに継続・強化して、成田空港を住民の怒りで包囲して闘います。
反戦・反核・反基地闘争の砦として絶対反対をつらぬき、半世紀に渡って国家権力と真っ向から闘い続けた三里塚闘争が、その真価を未来に向かって解き放つ時です。さまざまな階層の人々がいまこそ大胆に連帯し、巨万の力を生み出そう! 首切り・非正規職化と闘う労働者との連帯を貫こう。全国農民会議に闘う農民を糾合しよう。沖縄を始めとする反戦・反基地闘争、関西を始めとする住民運動、市民運動と連帯しさらにすそ野を広げよう。あらゆる差別・抑圧を粉砕し、排外主義を打ち破り、韓国やアメリカ、全世界の労働者・農民と連帯して闘おう。
3・23全国集会―3・26控訴審第1回弁論に集まろう!
2014年2月12日

         
控訴審勝利!市東さんの農地を守ろう!
TPP絶対反対!福島・沖縄の怒りとともに闘おう!
改憲・戦争の安倍政権を倒そう!


 
今回は東京都心、芝公園だhappy01
 故、萩原進さんが言っていたように、「霞が関に攻め上る」闘いだsign03

 全力で決起しようvirgo

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原発ゼロ統一行動IN香川

先週、四電前脱原発抗議行動をしている時、共産党系の方からいただいた集会案内チラシ。

原発ゼロ 統一行動IN香川
~福島を忘れるな!再稼働を許すな!~
とき  3月9日(日) 午前10時~12時
ところ 生涯学習センターまなびCAN
3階多目的ホール ※参加費無料

10時~講演と交流
講師 長谷部 淳さん(福島県復興共同センター 日本共産党福島県議会議員団長)
12時~アピールウォーク

 2011年3月11日、東日本大震災、福島第一原子力発電所の過酷事故からまもなく3年、放射能汚染水漏れなど、事故収束の目処も立たず、いまだに14万人もの人々が満足な補償も受けられないままの避難生活を余儀なくされています。しかし、自民党阿部政権は何の反省もなく、エネルギー基本計画から原発ゼロ目標を放棄し、再稼働、輸出、核燃料サイクル等を強行しようとしています。
 全国的に巻き起こった反対運動によって、現在稼働している原発はゼロとなっています。これこそ国民の希望の反映です。一進一退のせめぎ合いの中、我々市民が忘れず諦めず声をあげ続けることによって、政府に再稼働を断念させ、原発のない未来を1日でも早く実現するために、今回で3回目となる共同アクションを香川でも行い、原発ゼロ、再稼働反対の意思を行動で示しましょう。

主催:原発をなくす香川の会

と、いうことで、まあ共産党系の集会ということだ・・・それなりの人数は集まるであろうsign03

では非共産党市民運動系はいつやるのsign02全国統一行動の日は、3月9日だよ・・・ここに「合流」する気なのかなぁ~渡辺さと子&香川連帯ユニオン は・・・どうやらデモだけいっしょにやって、集会を同じ「まなびCAN」でデモの後にやるようだ。

とりあえず私は、党派関係ナシだから、行ってみようか。

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閣議決定だけで解釈改憲されてたまるか!

14日の関東大雪害の折、危機管理もできずに支持者と天プラ食ってた安倍シンゾー・・・ついに集団的自衛権行使(解釈改憲)は閣議決定でできるなどと、戦争への道を掃き清め続けている。毎日JPより…
集団的自衛権:解釈変更は閣議決定で 行使巡り首相表明
 

 安倍晋三首相は20日の衆院予算委員会で、集団的自衛権の行使容認について「最終的には閣議決定する」と述べ、解釈を変更する際には閣議決定するとの考えを示した。私的懇談会「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が行使容認の結論を出した後、内閣法制局や与党との協議を経て閣議決定し、自衛隊法など必要な法整備に着手する考えだ。
 首相は解釈変更について「自民党の選挙公約でも検討を進めると明確にしている。案を今は示すことはできないが、いずれかの段階で国民に示す」と改めて意欲を示した。安保法制懇の結論が出た後のスケジュールについては「閣議決定に至るまでは議論は続く。内閣法制局と議論し、与党と調整する」と説明した。
 これに対し、民主党の岡田克也元外相は「国会でいつ議論するのか。閣議決定までにきちんと国会で議論すると約束すべきだ」と追及したが、首相は「国会が開かれていれば国会で議論していただく。閣議決定した案も議論していただく。閣議決定は政府として与党とともに責任を負う」とかわした。
 首相はまた、自民党が野党時代に国会提出した行使容認への法的裏付けとなる「国家安全保障基本法案」については「政府として提出する場合、解釈変更をしていなければ憲法違反の法律を出すことになる。閣議決定した上でなければ出すことはできない」と答弁。自衛隊法改正の必要性は繰り返したが、同法案の提出については明言しなかった。【仙石恭、青木純】 

「解釈改憲」の大きな柱、集団的自衛権を認めるか認めないか…この人、内閣法制局より「自分が責任を持つ」と7、まるで自分がルールを決めることが出来るような言い方をした。憲法が為政者、権力者をしばる「立憲主義」の考え方については「それは絶対王政の下での見解」と、まるっきりこれを否定した。

天プラシンゾーこと、安倍政権は、一日も早く打倒しなければならないsign03
 

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阿佐海岸鉄道

バスに乗ってやってきたのは…
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阿佐海岸鉄道・・・甲浦駅じゃなイカsign02
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JR牟岐線、海部駅と甲浦(かんのうら)駅2駅を結ぶ、短い路線でゲソ・・・なお、甲浦駅だけ高知県東洋町にあり、あとの残りは徳島県となる。
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駅舎の中・・・なお、阿佐海岸鉄道は「バースディきっぷ」の無料対象外なので、海部までの運賃270円が必要。


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ホームにはすでに1両の列車が待っている。
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駅は海に近いんだけど、海は見えないのでゲソ。

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車内は、こんな感じ 。
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あっというまに、海部駅に到着
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海部駅のすぐそばにある、謎のトンネル・・・なぜ山を全部削ってしまわなかったのかsign02
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ここからはJR四国の各停気動車で、ひたすら徳島まで・・・JR四国の徳島方面は、ほとんどがグリーン系の1500系もしくは1200系である。
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徳島駅からは、2両しかつないでいない特急「うずしお」号で高松まで・・・
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ハイ、四国外周侵略旅行終了・・・お疲れ様でしたhappy01
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ごめんなはり線でゲソ

 高知からは、土佐くろしお鉄道「ごめんなはり線」で東に向かう・・・
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高知駅は、屋根が木のドーム状になっている。

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「ごめんなはり線」は、各駅にやなせたかしさんが書いたマスコットが居るのだ。

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土佐くろしお鉄道のマーク・・・では、奈半利に向けて出発(^^)
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高知平野の東側は、なんかビニルハウスが多いのでゲソ
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海だwave
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あるみさんも、大満足virgo
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それでもなぜか、ビニルハウスや温室の類が続く・・・高知は野菜県なのだsign02
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阪神タイガースがキャンプする、安芸に到着・・・線路はまだまだ続きます。
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奈半利駅到着・・・
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「なは りこちゃん」でゲソ
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駅は「鉄道公団」が建設した、立派な高架橋(これは宿毛駅も同じですけどね)happy01
ここからは、バスに乗り換えて、室戸岬方面に向かう・・・
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室戸岬を越えてすぐ・・・太平洋の荒波でゲソwave

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土電伊野駅侵略

南風グリーン席は、高知の手前、伊野で降りた・・・前回の土佐電鉄完乗闘争で、よく見ることのできなかった 、土電伊野駅の駅舎を見るため立ち寄ったのだ。
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土佐電鉄の西の終点、伊野駅はこんな木造風の駅舎である。Dsc01996

なかなか、イカしてるねぇ~(^^)(^^)/
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木のぬくもりが伝わる、待合室・・・
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神社などで使われる、伝統的な建築をしているのだそうな。
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ほらね、この木組みでゲソ
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外が少し暗くなってきたなぁ~と思ったら・・・
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電車がとうちゃく~train
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なんか萌え系ラッピングがしてある・・・市内のサウナの広告電車のようだ。
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萌え萌え電車、しゅっぱつ~virgo

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で、JR伊野駅に戻り、高知まで・・・その日は高知で宿泊でゲソ。

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土佐くろしお鉄道でゲソ・・・

 さて窪川駅からは「土佐くろしお鉄道」である。
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これはJRの窪川駅の駅舎・・・土佐くろしお鉄道の駅舎も別にあるが、写真撮るの忘れたでゲソcoldsweats01
これが車両だ。
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海らしいね(^^)
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ターコイズグリーンの出入り口も、おしゃれ・・・
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中は、こんな感じ・・・
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上り列車をやりすごした後、しゅっぱつ~virgo
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列車は、途中の中村駅まででゲソ・・・中村駅は、木の要素をふんだんに活用して趣があるじゃなイカsign01
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中村駅でも、特急「南風」がやって来る。
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中村駅からは、この列車に乗り換え・・・
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扉が派手ですなぁ(^^)
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では、しゅっぱつ~
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7駅だけ乗って、終点宿毛駅
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宿毛駅は、こんな感じ・・・雨の中、そうそうに列車に戻る
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次の中村行きは、青い列車のほう
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ではしゅっぱつ~
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こっちはこんなシートです。
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中村から特急「南風」岡山行きのグリーン席で・・・
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ちなみに、半室グリーン車の隣の指定席は、アンパンマンでしたhappy01

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海洋堂ホビートレイン

 宇和島からは、予土線で高知に抜ける…朝から二本目の列車は、海洋堂ホビートレインであった。
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海洋堂とは、大阪にあるフィギュア制作会社・・・なぜか四万十に海洋堂ホビー館 なるものがある。それとのタイアップ企画。
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座席の一部を取っ払って、フィギュアその他を飾っている。
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中の様子・・・
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車内全体、遊び心いっぱい(^^)(^^)(^^;;
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とはいえ、前日と違って、天気は雨…寒いでゲソ~
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日本一暑い、江川崎に到着~
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ここでしばらく停車するから、撮影タイムだね。
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走行中、四万十名物、沈下橋発見happy01

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昼前、窪川駅に到着でゲソ・・・
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伊予大洲侵略でゲソ

  1. さて、松山から特急「宇和海」(指定席)に乗って、伊予大洲まで…
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    大洲観光の中心地は、駅から2キロ弱離れたところにある。まず町のえき「あさもや」へ・・・
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    レトロな街並みを通って・・・
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    シラス?が干してある・・・

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    おはなはん通り・・・NHKの大昔の朝の連ドラ、「おはなはん」の舞台だとか・・・

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    観光案内図
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    おおず赤煉瓦館

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    銀行の建物だったとか・・・
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    隣には、「昭和レトロ」な街並みが・・・

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    思ひ出倉庫という、展示館(200円)が奥にある。
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    この一画の入り口アーケード・・・ポコペンだってよ。
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    伊予銀行は、土蔵風・・・
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    この一画を出て国道を渡り、大洲城のほうへ行く。
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    立派な天守だが、再建はたったの9年前だそうな。

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    先ほど歩き回った、城下でゲソ。

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    では、あるみさん記念写真
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    駅まで戻って、約2時間弱・・・特急宇和海(自由席)で、宇和島へ。今日はここで宿泊。

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バースディきっぷで、四国侵略でゲソ

 JR四国には「バースディきっぷ」という企画きっぷがある。誕生日の月に連続3日間、JR四国と土佐くろしお鉄道が乗り放題・・・しかも特急のグリーン席もOKという、大変太っ腹なきっぷである。で、日曜日と反動建国記念の日の間に休みをとって、四国侵略鉄道の旅に出たのでゲソtrain

 まずはマリンライナーで、瀬戸大橋を渡って児島まで…
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帰省などの時には絶対に乗らない、1号車2階のグリーン車にGOsign03
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あるみさんも、大満足(^^)

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児島駅からは、特急「しおかぜ」のグリーン席で、松山まで・・・なお、高松から松山に直行する特急「いしづち」には、グリーン席は無い。
末期色の115系は、善通寺まで顔を出しているのだなぁ~
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上り岡山行き、「しおかぜ」
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私は下りで、松山まで・・・

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グリーン席は、いわゆる半室グリーン車というヤツ・・・おお、3列シートではなイカhappy01

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C席なので、進行方向右側1列でゲソ
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う~ん、立派じゃなイカ・・・雑誌までおいている
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一路、予讃線を西へ・・・前日の雪が残っていて、まるで北陸あたりを旅しているような気分
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お昼に松山にとうちゃく~sun
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昼飯食って、路面電車撮影でゲソ

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都知事選挙でだいたいの勢力が分かった

 飛び石連休を利用して今日まで「四国侵略」旅行に行っていたので、今日、東京都知事選挙の結果について書く。
 私が「四トロ同窓会2次会」で予想したように、「低投票率で舛添の勝ち」というのが、見事に当たってしまった・・・スゴイでゲソ~happy01 投票率は46%程度と、3番目に低い値だそうな。
 では、舛添氏211万票、宇都宮氏98万票、細川氏96万票という結果を見てみよう。投票日は大雪の翌日で寒く、足元も悪いため投票率が落ちたとされている。しかし「脱原発」をまじめに東京都政の課題とするような人は、這ってでも宇都宮氏か細川氏に投票するので、「まじめな脱原発者」は、200万人弱はいる・・・いちおう舛添氏とは僅差であるが、東京の有権者1000万人のうち1/5は「脱原発をまじめに考える」コアな人としてよかろう。
 ただ、なんとなく「原発って、いらねぇいじゃないの」的な人もそこそこいて、それが舛添氏に流れている。世論調査で「脱原発」を示しているのは6割ほどだから、投票に行った人のうちの1/6が舛添氏に流れたとみてよいだろう。

 脱原発派候補の宇都宮氏と細川氏をどう見るか…については、とにかくコアな「脱原発」票をほとんど2分したということで、いろいろな見方ができると思う・・・それこそ「候補者が一本化すれば」勝てたかも・・・と思うのは早計だ。コアな「脱原発」層は200万弱、これでは舛添氏には勝てていない・・・投票率が伸びれば・・・というのも、伸びた投票者はおそらく舛添氏に入れるだろうから(仮にもし田母神氏が出ていなかったら、コアな保守層60万票が舛添氏に加わる)から、一本化しても「脱原発知事」はよっぽどのことをしないと勝てない。むしろ前回2012年の都知事選挙の宇都宮氏が情けなさすぎたわけだ。そうゆう意味では、宇都宮氏、細川氏とも「勝てる候補」ではなかったのだ。逆に両者の実力」は伯仲しているので、細川氏が「勝てる候補者」であれば、宇都宮氏もまた「勝てる候補者」であったと考える。

 ともあれバックに小泉信一郎という「最強のワンフレーズポリティクス」男がいても、もはや小泉旋風は吹かず、細川ペストを都民は選択しなかった・・・逆にコレラ舛添を選んだわけだ。とりあえず石原―猪瀬―舛添という「これまでライン」は変わらないわけだから、「脱原発」をはじめ反貧困、福祉や教育、労働問題、マイノリティーの問題等を闘う様々な人々は、「自らはまだまだ少数派である」ということを念頭において、これまで通りオーソドックスな闘いを続け、強化してゆくしかない。それがコレラに対する治療・予防方法である。
 と同時に、宇都宮・細川で「分裂」した(かのように見える)脱原発運動においては、大衆運動の分裂を防ぎ、これまで以上に創意工夫した闘いを行っていかねばならない。(とはいえ、左翼で細川を支持したた鎌田慧と「革命21」は、グーpunchで2、3発殴ってからでないと、なんか共闘する気は起らん)

 あと、田母神一派が60万票・・・というのは、ある意味戦慄すべき数字である。ネトウヨもしくはそれに近い、歴史修正・国権・軍隊・差別大好き集団が首都に60万もいるということは、恐るべき事態である。
 また、NAZEN系候補、鈴木たつお氏は1万1千票と、完全な泡沫結果となってしまった・・・ドクター中松氏や、マック赤坂氏にも届かない・・・大丈夫か、革共同中央派sign02

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日本の農地は、無秩序

 「さよならニッポン農業」(神戸善久 NHK出版生活人新書 2010年6月第一版)を読んだ。これによると、昨今の「農業ブーム」(そんなもんあるのかは知らないが)に異を唱え、筆者によれば「日本農業へのレクイエム」として書いたものだという。
 日本の「農業問題」を語る上で、いったい農地がどのように使われているのか、その基本台帳でさえ怪しいものなのだそうな。
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もともと、「農業基本台帳」は法定台帳ではなく、各市町村の農業委員会が法的根拠もなく勝手に作っているものだそうな。ただ、その中身はエエ加減で、農地がいつの間にか「宅地」や「産業廃棄物
置き場」、「野球場」に代わっていても、「農地」として登録されているまんまだそうだ。

 もともと、日本の農地は平地が狭く、うまく水を使っていかないとよい農作物はできない。集落の中で誰かひとりが勝手に農地を転用すると、用水問題も含め、周辺の農業を続けたい人にとっては大変な影響が出る。
 だから日本の農村集落は、集落の相互監視(もっともこれは日本人の「個人の自由」を阻害するものとして働いたことも事実だが)や、時代が進めばJAの組織力等で、「農地の転用」を抑えてきた実態がある。
 だが、1990年、バブルがはじけ、JAの組織力・政治力が衰えてからは、「農地転用」の圧力が個々の農民に「甘い汁」として目前に突き出されてきた、それを止めるものは誰もいない。

 かくして、農地は宅地や産業廃棄物処理場等に「転用」される。耕作放棄地も増える・・・農地は税金等が有利だから、第二種兼業農家が適当なものを植えたり、産業廃棄物を「肥料である」と農業委員会に告げて、農地として持っている例もある。
 耕作放棄地は、何も山の中の超過疎の村落だけのものとは限らない…広い道路に面し、市街地に近い優良農地」ほどショッピングセンター等の進出を当て込んで、いつでも「転用」ができるように「耕作放棄」あるいは積極的な耕作がなされていないケースが多いそうだ。
 で、農地の基本台帳には、それらが全く反映されていない。抜け道だらけなのだ。

 日本の農業をどうするか…ということを考えるにおいて、「農地の実態」を知ることは急務である。統計・台帳上農地とされているところが、いつの間にか宅地、駐車場やグラウンド、産廃処理施設になっているようでは、たまったものではない。

 筆者は、ここで「平成の検地」を提案する・・・農地の実態をきちんと把握するためだ。しかしこれには都市住民の「理解と協力」が必要だ・・・なぜなら都市における土地利用も、建築基準法やその他法令に違反するものが多く存在する。「平成の検地」で農地だけ厳しく法令違反や転用について追及すると、農民側からは「では都会の土地利用はどうなんだ!」という反発が出るからだ。

 マルクス主義的にいうと、こうだ…土地(生産手段)を個人が自由に出来る経済体制がよくない・・・と、筆者は、土地利用のようなものは地域の「民主主義」で転用、利用のルールを作り、それを守れる人には誰でも使える(それを守れないヤツには使わせない)ということを提案している。

 おまけ…三里塚の市東さんのNAAによる「農地強奪」問題で、NAAが「取得」したとされる農地と、市東さんが耕している農地が違うという問題がある・・・これは農地の基本台帳がそれぐらいエエ加減であったかを示しているものだと、この本を読んで思った。

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ぐちゃぐちゃ寒い~

ついに四国、高松市内でもチラホラ雪が舞うぐらいの、大寒波がやってきた。
今日は四電前抗議行動に行ったのだが(デジカメ持っていないので、写真なし)むちゃくちゃ寒かったのでゲソ・・・

 しかし、毎週金曜日は、全国あちこちで「脱原発」行動が行われるからなぁ~皆様、寒い中本当にお疲れさん。

 関東じゃ、20年ぶりの大雪になるとか・・・

 ま「2・26事件」の時も、東京は雪積もってたし。まだまだ冬は続く。

 
 しかし、原発なくても、電気は足りているぞ(^^)

 
 普段雪の積もらないところに住む皆様、足元、交通機関の乱れに注意して暮らしましょう。 

ではでは。

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街頭行動者必読!憲法研究者による緊急声明文

 「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」のブログに、この間の「在特会」妨害と、それを口実にしたJRや曾根崎警察の「弾圧体制」に関して、憲法研究者による声明が公開されている。いささか長文ではあるが、街頭行動で道端や駅前でビラまいたりする時の「理論武装」ともなるので、ここに全文転載する。

憲法研修者による緊急声明文
 【JR大阪駅前広場・歩道における表現活動に対する妨害行為の中止を求める憲法研究者声明】

2013年末以来、JR大阪駅前の広場および歩道における市民の平穏な表現活動に対し、JR西日本職員および大阪府警警察官らから不当な妨害行為が加えられています。私たちは、憲法の研究者として、本妨害行為が憲法21条1項が保障する表現の自由を著しく不当に侵害するものであることに鑑み、JR西日本と大阪府警に対し強く抗議するとともに、このような行為を直ちに中止するよう、強く要請します。
本件においてそのチラシ配布・署名集め・カンパの呼びかけ等の表現活動を妨害されているのは「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動(以下、「大阪行動」と表記する)」という市民団体です。9年ほど前から毎週土曜日の午後に、JR大阪駅南口の駅前の広場および歩道において、なんらトラブルを起こすことなく、420回以上、平穏に宣伝活動を行ってきましたが、2013年末以来、突如としてその活動を妨害されるようになりました。
妨害は、ビラ配布にとどまらず、ゼッケンの着用や旗によるメッセージの伝達に及んでおり、他者に意見を伝えるという表現活動そのものが事実上禁じられていると判断せざるをえません。このような妨害は、憲法によって厳しく禁じられている、表現に対する「事前抑制」(表現がなされる前に規制すること)にあたる強い疑いがあります。
妨害行為の理由として、JR西日本は、主に、①「大阪行動」と「在日特権を許さない市民の会(以下、「在特会」と表記する)」との間に不測の事態が起こる恐れがあること、②「大阪行動」が宣伝活動を行ってきた場所はJR西日本の「管理地」であることの2点を挙げています。
しかし、①に関しては、在特会が暴力を含む物理的介入をしてくる可能性があることを理由に、「大阪行動」の平穏な宣伝活動を規制することはできません。なぜなら、「敵対的聴衆」の存在を理由として表現の自由を規制することは、憲法上許されないからです。そのことは、最高裁も(「公の施設」の使用許可に関してではあるものの)「主催者が集会を平穏に行おうとしているのに、その集会の目的や主催者の思想、信条に反対する他のグループ等がこれを実力で阻止し、妨害しようとして紛争を起こすおそれがあることを理由に公の施設の利用を拒むことは、憲法21条の趣旨に反するところである」(最判平成7年3月7日、民集49巻3号687頁/泉佐野市民会館事件)と確言しています。少なくとも、「大阪行動」の過去9年間の活動実績に照らしても実質的な害悪の発生がまったく予想されない以上、そのような恐れは、現在「大阪行動」の表現活動に対してなされている妨害の理由には到底なりえないと考えます。
また、②に関しても、JR大阪駅前の広場および歩道がJR西日本という私企業の私有地であり、「管理地」であっても、このように公道との区別が判然とせず、誰もが自由に通行できるきわめて公共性が高い空間は、典型的な「パブリック・フォーラム」(歴史的に表現活動の場として利用されてきた場所)に該当すると考えられ、公道と同様に、通行人等の交通の秩序を著しく阻害する等の特段の事情がないかぎり、表現行為の規制は原則的に許されません。なぜならば、駅前の広場や歩道での表現活動が管理者の意思次第で規制されるのであれば、多くの一般市民は不特定多数の者が集まる場所でのビラ配布等により見知らぬ他者に自己の見解を伝達する機会をおよそ失うことになるからです。
自由民主主義社会における政治的決定は、自由な意見の交換の結果でなければなりません。私たちは、「大阪行動」が通行人に意見を伝達することを妨害するJR西日本と大阪府警の行為は、自由民主主義社会としての日本社会のあり方を深刻に傷つけるものであり、本妨害行為が継続されるならば「人権・自由・民主主義」といった「普遍的」(日本国憲法前文)価値を共有する自由主義世界において日本国が嘲笑と侮蔑の対象となりかねないと考えます。私たちは、JR西日本と大阪府警に対し、このような妨害活動を直ちに中止するよう、強く要請します。

2014年1月31日

<呼びかけ人>
石川裕一郎(聖学院大学)、石埼学(龍谷大学)、岡田健一郎(高知大学)、笹沼弘志(静岡大学)、中川律(宮崎大学)、成澤孝人(信州大学)

<賛同者/2014年2月2日午後9時現在>
青井未帆(学習院大学)、飯島滋明(名古屋学院大学)、井口秀作(愛媛大学)、稲正樹(国際基督教大学)、植松健一(立命館大学)、植村勝慶(國學院大學)、内野正幸(中央大学)、浦田賢治(早稲田大学名誉教授)、榎澤幸広(名古屋学院大学)、大野友也(鹿児島大学)、押久保倫夫(東海大学)、金澤孝(早稲田大学)、上脇博之(神戸学院大学)、木下智史(関西大学)、君島東彦(立命館大学)、小林武(沖縄大学)、小松浩(立命館大学)、志田陽子(武蔵野美術大学)、清水雅彦(日本体育大学)、菅原真(名古屋市立大学)、芹沢斉(青山学院大学)、高作正博(関西大学)、塚田哲之(神戸学院大学)、寺川史朗(龍谷大学)、長岡徹(関西学院大学)、中里見博(徳島大学)、永山茂樹(東海大学)、成嶋隆(獨協大学)、福嶋敏明(神戸学院大学)、船木正文(大東文化大学)、前原清隆(日本福祉大学)、松原幸恵(山口大学)、森英樹(名古屋大学名誉教授)、山内敏弘(一橋大学名誉教授)、渡邊弘(活水女子大学)
以上35名(「呼びかけ人」含め41名)

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安直に建設業に外国人労働者を導入するな!

 少し旧聞ではあるが、建設業に外国人労働者を受け入れようという動きが報道されている。ケンプラッツ土木より
建設業への外国人労働者受け入れ 時限措置で拡大へ

 菅義偉内閣官房長官は1月24日、建設業の人手不足対策として、外国人労働者を活用しやすくする時限措置を3月末までに定める方針を発表した。早ければ2015年度の初頭に実施する見込みだ。

 政府は同日、官房長官に加え外務大臣、厚生労働大臣、国家公安委員長、国土交通大臣、五輪担当大臣(文部科学大臣)、法務大臣の7閣僚からなる「建設分野における外国人材の活用に係る閣僚会議」を開いた。以前から減少傾向にある建設業の技能労働者が、今後の震災復興事業の加速や東京五輪の関連施設整備などで一層不足する恐れがあると見込んで、対策を協議した。

 政府は現在、技能労働への外国人受け入れを外国人技能実習制度の枠内で認めている。これは、主に途上国の労働者を3年以内の期間で教育する制度だ。趣旨は国際貢献であり、国内の人手不足への対策ではない。安倍内閣は産業競争力会議で、日本の人口減少に対処するために同制度の見直しを含む外国人労働者の受け入れ拡大を検討している。建設業に関しては期間限定の緊急措置として、外国人の受け入れ拡大を前倒しで実施する方針を打ち出した。

 政府は今後、和泉洋人首相補佐官(元国交省住宅局長)を中心として関係省庁の事務方で詳細を検討する。措置の内容は3月末までに決める予定だが、実施の時期については、「法令や民間側の受け入れ態勢の整備など準備期間を考慮すると、最速で15年度初頭の見込み」(内閣官房副長官補室)としている。措置の実施期間は「建設労働の需給の動向を見極めて決める」(同)。

 確かに、東北の復興事業が進み、「東京オリンピック」に向けた公共事業…もっとも、その中にはオリンピックがあろうと無かろうと必要な、例えば首都高速道路の老朽化対策なんかも含まれる)中、資材や作業員労働者の不足が見込まれる…現に資材なんかは不足し、労働力不足より労働者単価は上がる方向にある。が、そこを安易に外国人労働者の受け入れに頼ってよいものか

 確実に、外国人労働者による労務単価の引き下げ圧力・・・それによる日本人労働者への労務単価引き下げ圧力がかかる。すなわち、外国人労働者と日本人労働者の「競合」が起こるわけだ。
 加えて「在特会」による外国人排斥運動が日本でも強まりつつある中、やって来る外国人労働者の人権、人らしく生きられる権利を、日本政府・社会は保障できるのか?そんなこともできずに、安易に外国人労働者に頼るべきではない。

 まあ、実際問題として、農業やアパレルの下請け業界なんかでは「研修生」名目で外国人労働者が現在も日本の労働保護法制の「枠外」でたくさん働いている・・・そうでなければ成り立たない、日本の産業界自体がおかしいのだ。

 建設業に労働者を呼び戻したい…のであれば、多重下請け構造による搾取や、労務単価の「根切り」による下請けいじめを止めさせ、建設業そのものを公正な労働環境にすれば良いだけなのだ・・・外国人の「受け入れ」はその後だ。
 

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