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ヘイトスピーチ屈せず 辺野古反対大阪行動

 私の古巣である辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動 が、沖縄タイムスの記事になったので、ご紹介(^^)
  ヘイトスピーチ屈せず 辺野古反対大阪行動
 米軍普天間飛行場の県内移設に反対する世論を本土で広げるため、JR大阪駅前で10年間、毎週ビラ配りや署名集めを続ける市民団体「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」が昨年末から右翼団体によるヘイトスピーチ(差別扇動)を浴びている。トラブル防止を名目にJRから駅敷地を締め出されるなど苦境の中、多くの市民が来援して周辺で粘り強く活動を続け、8日に500回を迎える。(新里健)
 「中国の回し者か」「朝鮮へ帰れ」。2004年から大阪行動に参加する大森正子さん(69)は12月21日、駅敷地で辺野古移設反対を呼び掛けた時、2人から罵声を浴び執拗(しつよう)につきまとわれた。東京・新大久保などで在日コリアンを中傷する「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の一派とみられる。翌週には13人が現れて罵声が激化し、駅員と警官計40人が大阪行動との間に割って入った。
 駅敷地で大阪行動の活動を黙認してきたJRは、従来の活動スペースへの立ち入りを禁じた。一派が減った2月以降も駅員が監視。メンバーの目の前に立ち「何やっとんねん」と言い、ビラ配りや署名集めを阻んでいる。
 JR大阪駅の石川好信副駅長は「敷地内で許可なく街頭宣伝をすることは認めていない。彼ら(在特会)の意見を聞いて動いているわけではない」と話す。
 松本亜季代表(31)は「在特会を理由にして私たちの意見表明の自由を規制することは憲法上許されない」とJRや府警を批判。「沖縄に過重な基地負担を押しつけているのは私たち本土の人間だからこそ、これからも駅前で粘り強く訴え続けることが大事」と語る。
 危機感から応援に駆け付ける市民も増えた。1月4日には普段の4倍の70人、以降も40人が参加する。応援の一人で反原発運動に携わる大山裕喜子さん(35)は「人ごとじゃない。今まで来れなくてごめん、という思いで加わった」と話す。
 大阪行動などは8日午後6時半から、シンポジウム「本土移設を求める沖縄の声を日本人はなぜ無視するのか」を大阪駅前第2ビル5階で開く。

 講師は桃原一彦沖縄国際大学准教授ら。参加費500円。

「表現規制は許されぬ」識者
 日弁連人権擁護委員会の元特別委嘱委員で、「ヘイト・スピーチとは何か」を著した師岡康子弁護士は在特会やその一派の言動に対し、差別撤廃を目的とした法規制が必要と指摘する。「マイノリティーに沈黙を強い、時に自死にまで追いやり、社会から排除しようとしている。民主主義を掘り崩す行為で表現の自由を乱用している」と批判する。
 一方、石埼学・龍谷大学法科大学院教授ら全国の憲法研究者は1月31日、JR西日本と大阪府警に、大阪行動のビラ配りや署名集めを妨害しないよう求める声明を発表した。3月1日現在、賛同人は54人に上る。声明文は「(在特会など)敵対的聴衆を理由に表現の自由を規制するのは憲法上許されない」「駅前の広場や歩道がJRの私有地でも、自由に通れる公共性の高い空間では公道と同様、表現行為の規制は原則的に許されない」としている。


 単なる「沖縄の基地問題」だけでなく、ヘイトスピーチの話題といっしょに記事になっているところに、現代日本の問題が透けて見える…沖縄タイムス、Good Job!

 それにしても、大阪行動のリンクを見てもらえばわかるのだが、私が大阪行動でやっていた4年前は、大阪駅改装工事の関係で、バスターミナルの所には屋根があり、雨でも傘なしで街宣ができた。今、改装工事が終わってバスターミナルの所(御堂筋口)は雨をさえぎることも、強い日差しを遮ることもできない・・・そんな中、2月8日で9年以上、500回目の行動を迎える。
 私がやってた頃は、あからさまにヘイトスピーチで街宣を「妨害」するヤツは、(1対1で口論するヤツはいたが)さすがにいなかった。JR職員や警備員の「妨害」はあったが、ごく「平和的」なものだった。

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たたかいとかくめい」カテゴリの記事

コメント

500回目の行動を嬉しそうに書いてるあたり、左翼独特の自己満足が見て取れるな。普通の感覚だと「500回もやってるのに、なぜこれっぽっちの成果なんだろう」と考えるだろ……

なぜ500回もやってるのに、この程度なのか。何故特在会はここ数年で勢力を伸ばしたのに、左翼は伸びないのか。

そのあたりの分析に対して、すべて相手が悪い、自分たちの主張、行動は全部正しい、なんてやってちゃ、このままだと1000回記念、2000回記念もあるぞ。まぁ、回数数えて幸せならそれでもいいけど……

投稿: ROM人 | 2014年3月 3日 (月) 23時34分

ROM人さん、よくぞ言ってくれた…そう、こんな活動なんてとっとと止めたいよ…ってのが、当初の「大阪行動」の考えでした…とっとと辺野古への基地建設を撤回しろというのがね。
 とはいえこの運動は「国家権力の総体」をかけた攻撃だから、長く持ちこたえることもまた「勝利」のうちなんだね。橋本内閣で辺野古基地建設が持ち上がってから十数年、未だに海には杭一本も打たせていないところが成果なんですよ。
 ホンマに「ひっくり返せる」情勢がやって来たとき…それは日々の小さな積み重ねか「外圧」からしか生まれない…に、運動そのものが生き残っていることも大切なんですよ。

 ま、もっともそれは「運動」の話で、革命党派が「創立〇〇周年」を「祝い続ける」のは、革命が出来なかった左翼の「自己満足」に他なりませんがね。

投稿: あるみさん | 2014年3月 6日 (木) 21時22分

じゃぁ方法が悪いんじゃね?

たとえば今の慰安婦問題もそうだ。
かつて右翼右翼と言われていた反対派の声が、とうとう国会で審議されるようにもなった。
何故か。
 左翼が被害者!人権!可愛そうだから保障、認めない奴は右翼!なんて言っているのを右側は反面教師にした。
 日本兵の証言はもちろん、アメリカ軍の調査結果、日本軍の資料、その他第三者の情報を淡々と述べることで、感情ではなく理論で対抗した。
その結果、とうとう諸悪の根源である河野談話の検証までこぎつけた。
 他にも街宣車で走り回るような連中を「あれは別物」として切り捨てた。土地問題と基地問題と外交と歴史とをすべて混ぜる左翼的な考えでは人々の理解は得られないと、歴史は歴史、外交は外交、そうやって分けて発言する人が多い。
 デモ行進だって、尖閣デモのように騒がず、淡々とすることで、周囲の人間に嫌悪感を与えないよう心掛けた。

左翼はどうだ?民衆に、語り掛けるべき大衆に、どのように見られてるか、どう受け止められているか、考えてるか?
「私の言いたいことを言う!」て奴しかいない。

また例によって例のごとくヒトラーの話になるが、彼は街頭で演説する度に、今日の演説はどこが悪かったかを徹底的に研究しつくしたぞ。時間帯は適度に疲れていて、判断力が曖昧でありながらも記憶に残りやすい夕刻。スローガンは短く繰り返し、記憶に刻む。二者択一の選択を迫り、自分たちを選ばせるように仕向けるとか。

今の左翼はそれだけのことをしてるか?まぁ左翼の思想の根幹って「民衆アホだから、俺たちが革命起こして導くんだお!」だから、そんなこと考えもしないのかな………

投稿: ROM人 | 2014年3月 7日 (金) 20時14分

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