別子銅山の遺構を侵略(その2)
トンネルをくぐったり
鉄橋を渡ったりします。
終着地点に到着・・・ここから、観光坑道へ・・・腹の減り方が激しいので、「いよかんソフトクリーム」を食すなり。
観光坑道の全体図・・・
橋を渡って入り口、歓喜坑です。
中は、こんな感じ・・・
昔は「吹き付けコンクリート」なんて、なかったからね。こういった形で山を抑えていたようです。
坑内に湧き出してくる水を、排水している様子のジオラマ
江戸時代コーナーを抜けて、近代コーナーに入ると、鉱山の全体像を模した大きなジオラマがあります。
ま、山と人や坑道のスケールが違いすぎますが・・・
一応、「鉄道模型レイアウト」
「別子銅山記念館」にもある、機材なんかの展示もあります。
ここから先は、子ども連れ向けの体験コーナー
「削岩機を使ってみよう」コーナーです(本物の削岩機って、子どもに持てるんだろうか)
とりあえず出口を出て、振り返る・・・
緑と渓谷が、キレイです
元来た観光トロッコの駅に戻る・・・坑内で使われていた車両が展示されている。
帰りの車内から、「砂金堀り体験」ゾーンを撮影
降りてから一応「撮り鉄」なんかしてみる。
トロッコの駅にある、銅鉱石の標本・・・
まだまだ食堂は混んでいたので、スナックコーナーでざるそばを食すなり。
さて、ここを出ていよいよ「東洋のマチュピチュ」と呼ばれる、マイントピア別子東平地区を侵略することになる・・・続く
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