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脱原発アクションの要請文

 前この7日、「脱原発アクション」デモで、四電前で読み上げられた要請文を転載・・・
あて先は、四国電力株式会社 取締役社長 千葉 昭 殿

要請文
 こうして要請文を貴社に提出するのも14回目になりました。その間何度も話し合いも行ってきましたが、大きな溝は埋まることはありませんでした。
 6月に提出した質問に対する回答もこれまでの「事故は起きないようにする」という決意を繰り返すばかりです。

 福島第1原発3号機では、瓦礫撤去作業中に機器の一部とその台座を使用済み燃料プールに落下させるという事故が起きました。幸い使用済み燃料に影響はなかったようですが、一つ間違えば3.11事故以上の事態になるところでした。
 「人はミスをする。機械は壊れる」。この事実から私たちは逃れることはできません。

 質問に対する回答の中に「コンピューターによるシュミレーション」によって安全が確認されているというものがいくつもありました。しかしシュミレーションでいくら大丈夫でも、そのことが安全を保障するものでは決してありません。シュミレーションのためのデーターを入れるのは人です。しかも最悪の事態は想定していないことはこれまでの話の中で明らかです。
 今現在福島で行われている凍土壁も事前にシュミレーションが行われ、始められましたがまったく機能していません。

 コアキャッチャーに対する回答にいたっては、溶け出した核燃料を水で直接冷やすという恐ろしいものでした。いかに確立が低くても、一つ間違えば水蒸気爆発という最悪の事態になる博打のような対策です。コアキャッチャーのことが指摘されるのがわかっていたので。危険で溶鉱炉などでも行わないような危険な対策をでっち上げたとしか思えません。
今の福島の現状を見れば、原発の安全については確率論で論じることは絶対にできないのです。
 福島で今も子どもの健康を心配し気の休まることのない日々を過ごしている人々の声に真摯に耳を傾けてください。原発は危険であるという現実から目を背けず、勇気ある全原発廃炉の決断を今すぐしてください。
以 上

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