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2015年4月

サイゴン陥落・ベトナム戦争終結40周年

 40年前の今日、サイゴンが南ベトナム解放民族戦線・北ベトナム軍によって陥落し、ベトナム戦争が終結した日である。私は小学生でなぁ~んも知らなかったのだが、少し年配の人に聞くと、その日は1日中「特別番組」をやっていたそうな。

 ソ連・中国からの武器援助等があったとは言え、最初はフランス帝国主義、そしてアメリカ帝国主義を追い出し、「傀儡政権」を打倒したベトナム人民の力は大きい。最新の装備を持ち、丈夫な軍靴を履いた「帝国主義軍隊」は、古タイヤを再生した「ホーチミン・サンダル」を履いたベトナム人民に敗れたのだ。

 アメリカによるあの戦争は、「ドミノ理論」…ベトナムが共産化すれば、周辺諸国も次々と共産化する…それを阻止しなければならない…という理屈で、アメリカが「集団的自衛権」を行使するという形で、韓国軍やオーストラリア軍なども引き連れ、「戦線布告」なしに「介入」が進められた。米帝は「北爆」を繰り返し、海兵隊は何の罪もない人々の家を焼き払い、ジャングルには「枯葉剤」を散布した。枯葉剤の後遺症に苦しむ人たちは、今も多くいる。

 米軍占領下にあった沖縄は、ベトナムへの出撃基地とされ、毎日のように軍用機が飛び立って行った。街には「明日は命がないかも知れない」とすさんだ米兵達があふれ、繁華街に「活気」と「犯罪」をもたらした。ちなみに日本でも羽田空港は米軍のチャーター機であふれて手狭になり、「成田空港」建設が決定する…反対同盟が「成田空港は軍事空港だ」と批判するのはそのためだ。また、日本をはじめ、世界中でベトナム戦争反対、アメリカ軍撤退を求める闘いが、当時の若い学生・労働者を中心に闘われた。

 米帝は歴史上初めての「敗北」を喫し、没落が始まった・・・これが延命したのは、中国との国交正常化から、中国の「改革・開放」による市場の増大・・・やや遅れて「ソ連圏」の保海による市場の拡大があったからである(もちろん、「レーガノミクス」に代表される「新自由主義政策」によるところも大きいのであるが)

 しかし「勝利」したベトナムも、その後の道のりは決して安定したものではなかった…国土が徹底的に破壊されたところに、急いで「ソ連式共産主義化」を進めたため、それを拒否する国民が「ボートピープル」という難民となって大量脱出…「南」の人たちは「北」や「中部」の人間がやってきて幅をきかすようになったとも感じたらしい。
 さらに、ベトナムより先に「解放」を成し遂げたハズの隣国、カンボジアが、解放軍の一構成党派だったクメール・ルージュ(ポルポト派)による極端な「中国文化大革命」方式を採用…国家機構を解体させ「自給自足」経済を目指すとともに、国民のほとんどを「収容所」もどきの人工村に押し込み「キリング・フィールド」を作り出した。カンボジアは矛盾を対ベトナム国境紛争を起こすことで切り抜ける。
 ベトナムはポルポト派を追い出されたヘン・サムリンを担いで1978年12月、カンボジアに侵攻、2週間でプノンペンは陥落、カンボジア人民はポルポトの圧制から「解放」されたが、ソ連寄りの政策を進めていたベトナムに反発する帝国主義国家共は、なんと「虐殺政権」ポルポト派を支持…タイ国境に追い詰められたポルポト派は「帝国主義」の援助を受け、長いゲリラ戦を継続させる。
 ポルポト派を支援する中国は翌79年2月、北からベトナムを攻撃、「中越紛争」が始まる。中国人民解放軍は「懲罰」と称してベトナム北部の村々を破壊した上で「撤退」する。

 「カンボジア侵攻」が「侵略」であるとして、多くの国々がベトナムへの援助を停止…ベトナムは孤立するが、1986年より中国の「改革・開放」をまねた「ドイモイ政策」を採用…その後、カンボジアとの「紛争」は1991年に和解、92年には韓国と、93年にはフランスと和解、95年ASEAN加盟とアメリカとの和解が達成された。その後、徐々にではあるが「発展」を続けてはいるが、道路網や鉄道網などのインフラ整備がまだまだ貧弱…とはいえ高速道路建設もそこそこすすめられ、メーターゲージ(フランス帝国主義は、せこかった)の鉄道に代わり、高速鉄道を通す構想も進められている。

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写真は15年前の今頃(サイゴン陥落25周年時)にベトナムに行った頃、撮影した旧南ベトナム大統領官邸…博物館となっている。ここにソ連製の戦車が突入するシーン(後で撮った「やらせ撮影」だそうな)は、あまりにも有名。なお、解放戦線と北ベトナム軍による「サイゴン攻略」ホーチミン作戦は、当初2~3年はかかると予想されていたが、南ベトナムの「腐敗」があまりにも酷く、軍も戦う気がほとんどなかったため、あっけなく陥落してしまったのだそうな。

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2+2合意弾劾!防衛指針改定を阻止せよ!

 安倍総理が訪米し、オバマ大統領の「歓待」を受けているそうな…これに先立つ外務、防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2+2)が行われ、日米防衛協力の指針(ガイドライン)の改定が合意された。毎日新聞WEBより
防衛指針改定:「切れ目のない」日米体制構築で合意
 【ニューヨーク飼手勇介、西田進一郎】日米両政府は27日午前(日本時間27日深夜)、外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)をニューヨークで開き、自衛隊と米軍の役割分担を規定する日米防衛協力の指針(ガイドライン)の改定で合意した。東シナ海や南シナ海への進出を進める中国を念頭に、平時から日本有事まで「切れ目のない」日米協力の体制を構築。「日米同盟のグローバル(地球規模)な性質」を強調し、自衛隊と米軍が世界各地の国際紛争などで協力する姿勢を打ち出した。
 改定は1997年以来18年ぶり。委員会には岸田文雄外相、中谷元防衛相、米側はケリー国務長官、カーター国防長官が出席した。4閣僚は終了後、共同記者会見し、ケリー氏は「両国の防衛関係における歴史的な変化だ」と評価した。岸田氏は「日本は平和国家として今後もアジアと国際社会の安全に寄与する」と述べた。
 従来の指針は、北朝鮮の核兵器や弾道ミサイル開発を受け、主に朝鮮半島有事を想定し(1)平時(2)日本周辺有事(3)日本有事−−の3分野での協力を規定した。これに対し新指針は、日本が進める安全保障法制の見直しを反映し、(1)武力攻撃に至らない「グレーゾーン事態」を含む平時(2)日本の平和と安全に重要な影響を与える事態(重要影響事態)(3)日本に対する武力攻撃への対処(武力攻撃事態)(4)日本以外の国に対する武力攻撃に集団的自衛権を行使して対処(存立危機事態)(5)日本での大規模災害への対処−−の5分野に協力範囲を拡大した。
 集団的自衛権を行使する協力分野としては、米国を標的にした弾道ミサイルの迎撃▽ミサイル発射警戒に当たる米艦船や、退避する日本人を輸送する米艦船が攻撃された場合に自衛隊が防護する「アセット(装備品等)防護」▽南シナ海や中東・ホルムズ海峡などを想定したシーレーン(海上交通路)確保の機雷掃海▽不審な船舶を強制的に停船させて積み荷を検査する臨検−−などを盛り込んだ。改定は1997年以来18年ぶり。委員会には岸田文雄外相、中谷元防衛相、米側はケリー国務長官、カーター国防長官が出席した。4閣僚は終了後、共同記者会見し、ケリー氏は「両国の防衛関係における歴史的な変化だ」と評価した。岸田氏は「日本は平和国家として今後もアジアと国際社会の安全に寄与する」と述べた。
 集団的自衛権を行使する協力分野としては、米国を標的にした弾道ミサイルの迎撃▽ミサイル発射警戒に当たる米艦船や、退避する日本人を輸送する米艦船が攻撃された場合に自衛隊が防護する「アセット(装備品等)防護」▽南シナ海や中東・ホルムズ海峡などを想定したシーレーン(海上交通路)確保の機雷掃海▽不審な船舶を強制的に停船させて積み荷を検査する臨検−−などを盛り込んだ。
 中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島に関しては、自衛隊が「島しょを奪回する作戦」を実施し、米軍は自衛隊の作戦の支援や補完作戦を行うと役割分担を明確にした。 また、「グローバルな平和と安全のための協力」を5分野とは別に設け、国際紛争時の後方支援など日米がともに参加する活動で最大限に協力する。宇宙やサイバー空間の協力を進める方針も初めて明示した。
 中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島に関しては、自衛隊が「島しょを奪回する作戦」を実施し、米軍は自衛隊の作戦の支援や補完作戦を行うと役割分担を明確にした。 また、「グローバルな平和と安全のための協力」を5分野とは別に設け、国際紛争時の後方支援など日米がともに参加する活動で最大限に協力する。宇宙やサイバー空間の協力を進める方針も初めて明示した。

 18年前の「ガイドライン改定」は、90年代前半に起きた「朝鮮半島危機」に当時のクリントン政権が「対応」できなかったため、朝鮮半島で戦争が起こった場合、日本の自衛隊は後方支援を行う、米軍は日本の空港、港湾、その他もろもろの施設を自由に使い、そのための人員も動員できるというシロモノであった。このガイドライン…実は「日本語訳!」によるまやかしで、アメリカでは端的に「WAR MANUAL」と呼んでいる…改定と、それに関連する「周辺事態法」制定に反対すべく結成されたのが、とめよう戦争への道!百万人署名運動 である。当時は某党派のみならず、かなり広範な人たちが結集した「大衆団体」であり、「ガイドライン改定反対署名」は、80万筆以上集まったものだ。

 こんかいの「ガイドライン改定」は、「周辺事態法」の「周辺」をとっぱらって、「世界中のどこにでも」自衛隊が米軍の「後方支援」を行えるというものだ…それももっぱら、米帝と日帝の「利害」のあるところなら、どんな口実を作ってでも出かけることが出来るようにするのである。
 「切れ目のない安全保障」とは、まさにそうゆうことを言う…「日帝」と「米帝」の利害を犯す「あらゆるもの」…それは「テロリスト」だろうが「中国・ロシア」だろうが、はたまた「政情不安」のアフリカだろうが、どこにでも「自衛隊」が戦争に出かけてゆくものになるのだ。
 「中国の脅威」…に対抗するという「名分」をつけるため、「島嶼防衛」とかにアメリカ側が協力するということの「明記」までもしている。

 ガイドライン改定を許せば、「集団的自衛権」の元、自衛隊をバンバン海外に派兵できる法整備が行われる…今までは自衛隊が海外に出かける場合、PKO協力法の他は、いちいち「特別措置法」を制定しなければならなかったものが、「事前の国会承認」だけで派兵が可能となる。イラク戦争のような「直接日本の防衛」に関わらないような戦争にも、ホイホイ出かけてゆくことが出来る…「国会承認」という「民主主義」の衣をかぶって…

 なお、今日はサンフランシスコ講和条約発効と引き換えに、「沖縄が米軍に売り渡された」日でもある…沖縄にとっては「屈辱の日」だ…それについての記事はこちら を参照のこと。

 「2+2」会談を弾劾し、ガイドライン改定を許さないとともに、関連法案を絶対通さない闘いを推し進めよう…「選挙」の後は「占拠」であるsign03 辺野古新基地建設を阻止し、安倍政権を打倒しようvirgo

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祝!太田あゆみ 8位で堂々当選!

 昨日の統一地方選挙…あちこちで悲喜こもごもの「話題」があるが、高松からは、無所属市民派で、脱原発も訴える太田あゆみ候補が、定員40名のうち50名が立候補する混戦の中、堂々8位で当選した。得票数は3973票・・・まったく無名で、バックに大きな組織もない中、これは快挙である…
 彼女の(そして支援してきた人の)喜びのブログ…新しい始まり をどうぞ。
 
 なお、明日のNHK「クローズアップ現代」にも登場するそうな…
 明日、4月28日(火)19:30~
NHK総合 クロースアップ現代
「どう広げる?女性の政治参加  ~統一地方選挙から見えた課題~」

http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3647

ぜひご覧ください。
太田あゆみも取材を受けています。

 ただ、高松市長選挙は、予想どおり相乗りの現職が、共産党系の元県議に圧勝・・・まぁ、高松市の共産党支持者は、2~3万人くらいということが分かった(しかし40万都市で、2万もおれば何か出来るハズだぜ、共産党!)
 
 あと、幸福(不幸)実現党の土井まさひとは、892票と、ほとんど泡沫扱い(もっと低い残念な方もいるが)ザマーみろhappy01

 しかし、このブログで紹介した沖縄県東村の村長選挙では、ヘリパッド建設を進める現職が、反対を表明して立候補した當山氏を破って当選した。しかし現職、伊集氏の得票が742票に対し、當山氏は609票(投票率は80.14%)と、善戦している。逆に「東村」の半数近くが、「ヘリパッド建設反対」の意思を示したともいえよう。

 故郷、大阪に戻ろう…大阪では「都構想」という名の大阪市解体を進める「維新」の市長候補者が、吹田市、寝屋川市など3市で、自民党の推す候補に敗れている…「都構想」に赤信号がともりかけていることは良いのだが、「維新」を倒すのに「自民党」の力がないと無理なところが、「革新」勢力の弱体化をますます示している。

 枚方市の「在特会」で「維新戦闘・新風」から立候補した川東大了は、1,226票で落選…ただここからも、幸福(不幸)実現党から立候補しているヤツがいて、そいつは399票しか取れていない。ザマーミロhappy01
 八尾市ではこれまた「在特会」の村上としかずが、494票しか取れず、落選している。

 とまぁ、私がコメントできるのはこんなモンか…なお世田谷区長選挙で、保坂のぶと氏が再選したことも、一つの希望ではある。

おまけ…あゆみサンついでに…
「侵略!イカ娘」に出てくる、常田鮎美タンのご紹介
820150427

「海の家れもん」の隣町にある、「ニセイカ娘」を作ることに執念を燃やすsign02変なおっさんの娘(当然「常田某…」という名前のハズだが、漫画では本名でよばれることは無く「(南風の)おっさん」と呼ばれている)最初は「ニセイカ娘」の被り物を被らされていた。「中身」はとっても美人でグラマーなのだが、自分に自信が無いとかで、人と接することが非常に苦手…しかし「イカ娘」のような「人外」とは平気でしゃべれるし、犬などの動物との会話もできるsign03

 さて、「ブルジョワ選挙」という「祭り」は一段落した、「選挙」が済んだら、「占拠」だぜvirgo
 

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「辺野古基金」は、億円単位で集めよう!

 沖縄の経済界が、翁長知事が対米交渉に行ったりするために集め出した「辺野古基金」…なんと2週間で8千万円、いや9千万円以上のお金を集めることに成功している。琉球新報WEBより…
「辺野古基金」寄付、2週間で8978万円に
 米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を阻止するため、県議会与党会派や経済関係者らが中心となって設立した「辺野古基金」への寄付が設立から約2週間の24日現在で3381件、8978万193円となった。那覇市旭町の金秀本社で与党県議らが会見して発表した。1回目の発表から1週間で約2倍に増えた。5月中旬までに総会を開き使途などを決定する。
 共同代表は現在7人が就任しており、ほかに県外の著名人数人に打診しているという。氏名については正式決定後に公表するとしている。5月中旬の総会までには一定のめどを付ける方針。
 振込先は県外からの寄付を見据えて準備していたみずほ銀行の口座が24日までに開設された。また各金融機関に振込手数料の免除を打診している。県労働金庫は県内からの振り込みに限って免除が決まった。
 会見で新里米吉県議は「米紙への意見広告掲載などを含め、5月の総会で基本的な活動方針を打ち出したい」と述べた。


 もちろん、「現地闘争」も大切だ…カヌー隊やシュワブ前の座り込み抗議にも、それなりに金がかかる・・・こちらへのカンパも多いにやるべきだ・・・しかし、「アメリカ政府」や「アメリカの良心的勢力」を動かさないと、「辺野古移設撤回」は難しい(だって安倍やその取り巻き、害務省もとい外務省がAFOばっかりなんだから)・・・沖縄への米軍基地集中という、マイノリティを抑圧する「日本政府」と、その「報告」を受けて方針を変更しないアメリカ政府の方針を「非暴力」で変更させるには、圧倒的な「日本」「世界」の世論喚起が、必要なのだ…そのためには金がかかる。

 体が自由な人は、現地行動を!知恵がある人は知恵を!、金がある人は金をだそう!というのが、運動のモットーである。かくいう私もやっと昨日、「辺野古基金」にわずかながらカンパをしてきた。

 しかし、ある目的のために「億単位」のお金を集めることって、10年ほど前にあった「管制塔被告連帯基金」 (サイトが見つからなかったので、とりあえず昔のアッテンボローさんのブログをリンク)を思い出すなぁ~

 成田空港の「開港」を控えた1978年3月26日、現地では大闘争が行われ、第四インターをはじめとする赤ヘル諸党派が、綿密な計画の元、管制塔を占拠happy01・・・一人の犠牲者もださず、管制塔機能を徹底的に破壊し、大勝利をした(その時私はまだ小学生だったのだが、「こんな強い反対運動が起こる空港建設って、何なのだろうsign02」と素直に思った)
 占拠した16人の戦士は「刑事被告人」とされ、裁判で刑が確定…下獄して「刑事責任」は終わったものとなった。

 しかし2005年、突然「管制塔破壊」の損害賠償として、この16人に対し、1億3千万の「損害賠償」(低金利時代に、5%の年利がついた「ぼったくり金利」)を請求し、裁判所が現在は普通に生活していた元戦士に対して、「給料の差し押さえ」を始めとする無法な要求をつきつけたのであった。

 当時も「辺野古の闘い」は続いていたし、その他イラク戦争と、イラクへの自衛隊派兵問題等の課題が闘われていた時代である…この途方もない「要求」は「闘う者に対しては、ケツのケバまでむしり取るぞsign03」という恫喝を行うことで、現代に闘う者に対する「委縮効果」を目指したものであった。
 当時、戦士たちの所属していた「党派」は分裂、解体状況にあり、とても「党」だけで当該を「支援」することは不可能に近かった…しかし心ある人達は「管制塔連帯基金」を立ちあげ、元活動家や反戦運動、市民運動をやっている人たちに広く呼びかけ、1億3千万円の金を集めきり、NAAに対してその金を「たたきつけた」のである。

 この運動は、私もハラハラドキドキしながら追っていた記憶がある…「活動家」は一般的には収入が少なく、そんなにカンパで金が出せるものではない…はたして1億もの金を集めることができるのだろうかsign02
 しかし「運動」は、ネットも含めて広範囲に広がり、「三里塚闘争」を知らない世代からも共感をよんで、見事に1億円を集めきったのである…残念ながら私はこの基金には、金を出さずじまいであった…また、中核派は「権力に投降する行為」として、この基金運動を「非難」していた…しかしあの時、どのような方法があったのだろうか・・・それは当時も議論されていた。

 さて「思い出話」はここまでにして、「辺野古基金」にも金を集中させよう…沖縄県は離島で、様々なインフラ整備やその他の事項(高い失業率、基地による経済の圧迫)で、県で普通の行政を行うのにも金がかかる・・・「基地建設反対」に翁長知事に自由に動いてもらうため、「億単位」の基金を寄せようではなイカvirgo

基金の送り先は、次の通り…
▽ゆうちょ銀行(店番708、口座番号1365941)

▽コザ信用金庫那覇支店(2032531)

▽JAバンク沖縄県農業協同組合本店(0024403)

▽沖縄県労働金庫県庁出張所(3406481)

▽琉球銀行県庁出張所(185920)

▽沖縄銀行県庁出張所(1292772)

▽沖縄海邦銀行県庁内出張所(0082175)

また、基金が集まる「現実」で、安倍政権やアメリカ政府に「沖縄・辺野古に新しい基地を作ることに、これだけの反発があるsign03」というメッセージにもなる。一人千円でもかまわない…多くの人がこの「基金」にお金を出すことが、辺野古基地建設阻止…そして日米安保体制の見直しにつながるのだmoneybag

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尼崎事故から10周年によせて…

 今日はJR西日本が起こした、「尼崎脱線事故」から10年たった日だ…亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、ケガや精神的苦痛で電車に乗れなくなった人たちにも、心からの気持ちを伝えたい…

 しかしあの事故の当時、様々に言われてきた「JR西日本」の安全に対する態度への批判には、私としては疑問が残るところがあるので述べさせていただく。

 まず「急カーブ」部におけるATSの設置について…この事故まで「急カーブ」については運転手が自覚してスピードを落とすもの…としてとらえられていたため、ATSの設置が成されてこなかった…鉄道事故史上でも、ほとんど無かったのではないだろうか?
 「事故」を起こさないと、本島の「弱点」は見えてこないことは、多くの労働現場でよくあることであろう。かつての「国鉄7」は、三河島事故をはじめとする多くの犠牲者を出した事故をふまえて、「ATS」の導入・整備を続けていった…「新幹線」にいたっては、そのような「事故」をふまえた上で、全く新しいシステム(ATC、CTC、その他全線高架で踏切なし)などを造り上げていった。その上で、「安全な鉄道」システムが完成している。

 ただ、理屈上では分かっていても、実際におこらないと、「対策」を取ることは難しい…

 これは「原発過酷災害」についても言えよう…私の記憶の中には、スリーマイル、チェルノブイリ、そして福島第一原発事故しか「過酷事故」というのは起こっていない。
 それに対して、鉄道事故や、自動車の事故…あるいは航空機の墜落は、過去何回も起こっている…「本当に安全な原発」をつくるためには、まだまだ事故の「蓄積」が、原子力発電については少なすぎると思う。
 で、「本当に安全な原発」を作るためには、原発はまだまだ「過酷事故」を起こさない限り、出来ないのではないか?と、誰もが思うだろう…そう、その通りだ…「本当に安全な原発」を作るためには、チェルノブイリや福島第一原発クラスの、あるいはもっとそれ以上の「大事故」を繰り返さない限り、「本当に安全な原発」なぞ、出来はしない…しかし人類はそんな「過酷事故」が何度も起こることには耐えられない…これはチェルノブイリや福島第一原発事故の「現状」を見ても、明らかであろう…
 「鉄道事故」では、その事故が起こった周辺のコミュニティーや文化が「破壊される」ことは無い・・・7ひたすらその事故原因に対し真摯に向き合い、二度と同じような事故が起きないようにすれば良い。

 もう一つ、「あの事故は車両をステンレス化して軽量化したために、被害が大きくなった」という点である。
 ランニングコストを考えれば、車両は軽いほうが良い…これはIR西日本の「営業戦略」だけでなく、「地球の資源をどう有効利用するか?」という問題につながる…重たい車両を「大量のエネルギー」を使ってちんたらちんたら動かすことで、どれだけのメリットがあるのか?(おそらく「社会主義」体制になったとしても、電車の軽量化は行われていたであろう)
 「車両が頑丈」だったら、「死者・負傷者」の数が減ったというのも間違い…ぶつかった時の速度が変わらないとしたら、そこに働くエネルギーは車両の重量に比例する…衝突時のエネルギーを「吸収」する装置(エアバック等)が無い限り、衝突した電車は壊れなかったとしても、中に居る乗客は「固い鉄の箱」の中で引っ掻き回されて、大人数の死者・負傷者が出たことは容易に造像できる。

 この事故でのJR西日本の責任は、運転手のスピード出しすぎを「誘発」した「日勤l教育」等の労務管理にあるだろう…分かっている人は知っていると思うが、87年の「分割・未陰影化」に賛成の立場をとった、カクマル、JR総連は、のちに箱根以西で「分裂」して、いわゆる「連合系御用組合」の「JR西日本労組」と、少数派のJR総連「JR西労」に分裂した…御用済みとなった「JR西労」を抑圧するために「日勤教育」が生まれたのだ…もう10年前のことで覚えている人も少なくなっているかも知れないが、「日勤教育」というのは、ひたすら「事故」や「遅延」を起こした労働者を「隔離」してイジメる…現在の「ブラック企業」の始まりのようなことをやっていたわけである。

 「尼崎事故」に関するJR経営陣の刑事責任を問う裁判は、ことごとく「敗訴」している…これは当時「カーブでスピードを落とす」ATS設置の「必要性」を、経営陣が認識していたか?ということが論点になっていたと思うのだが、「日勤教育」という「労働者いじめ」は、やはり会社が「証拠を残さない」方針で臨んでいたため(まぁ、これが「ブラック企業」の最たるものであるが)、確実に会社の責任を証明することが出来なかったのだと思う。

 ともあれ、「安全よりも、当座の収益」という論理は、「原発再稼働」についても言えることである。JR尼崎事故では「勝利」していないが、原発については福井地裁判決・稼働停止仮処分を武器に、再稼働阻止をなんとしてでも勝ち取ろうではないか。

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この人は当選させよう…東村村長選挙

 さて、辺野古情勢が緊迫して、忘れられた感もある沖縄やんばる・東村高江のヘリパッド建設問題だが、闘いはまだ続いている・・・統一地方選、最後の町村長・議員選挙で、その東村から「ヘリパッド反対」の候補者が出馬した。
 琉球新報WEBより…
 東村長選告示 現職伊集氏、新人當山氏が立候補届け出

 【東】任期満了に伴う東村長選挙が21日、告示された。午前10時現在、届け出順に、現職で3期目を目指す伊集盛久氏(74)=無所属=、元村役場職員で新人の當山全伸氏(66)=無所属=が立候補を届け出た。投開票日は26日。両氏は届け出後、選挙運動用自動車で村内各地を回り、支持を訴えた。
 村長選挙では、少子高齢化による過疎地対策や、米軍北部訓練場の一部返還に伴うヘリコプター着陸帯移設計画の是非が争点となっている。伊集氏は同計画が「米軍基地を整理縮小するには現実的」と容認する。計画に反対する當山氏は「住民の安全が守られない」として同訓練場の即時返還を求めている。
 21日時点の有権者数は1528(男性841人、女性687人)。期日前投票は22日から。
 伊集盛久(いじゅ・せいきゅう) 1940年9月9日生まれ。74歳。東中学卒。66年村議に初当選。2002年までに計7期村議を務め、うち90年から3期12年は村議会議長。07年から現職。東村宮城出身。
 當山全伸(とうやま・まさのぶ) 1948年10月25日生まれ。66歳。日本大農獣医学部卒。73年6月から村役場勤務。経済課長、企画観光課長、会計管理者などを務め、2009年に退職。東村有銘出身。

 東村高江の状況は、やんばる東村 高江の現状 をどうぞ(^^)

  小さな村の、大きな選挙です。

 當山さん、がんばって下さいvirgo

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さて統一地方選挙後半だが…コイツ達だけは絶対落とそう!

 普段「選挙より占拠」と言っている私が、選挙のことを書くのもなんなんだが…て昨日より統一地方選挙後半戦が始まった…高松では市長選挙と市議会選挙がある。市長選挙は「対立候補」が現れて、12年ぶりに行われるそうな…しかし、3期目を狙う現職と、「共産党推薦」候補では、盛り上がらないだろうなぁ~今の所、「高松市」に共産党が市長を狙うほど、切羽詰まった問題は無い…共産党としては「躍進」したと言われる中、実際の「支持者」の数が知りたいだけなんだろう。
 対する市議選挙は、定員40名の所に50名が立候補するものとなった、新人には厳しいものがあろう・・・私は以前から書いてあるように「無所属市民派」で、脱原発も訴える太田あゆみ サンを支持するが、これまで彼女の選挙運動を手伝ったことはない。彼女もある意味、「ポッど出」の新人だから、当選は厳しいだろう。

 と、まぁ新聞で市議選挙候補者を見ていたら、なんと「幸福(不幸)実現党」から、新人が一人、立候補しているではなイカsign03「土居まさひと」…幸福実現党香川県本部長代理という肩書である。HPはないので、どのような「公約」を掲げているのかは分からないが、どーせ「高松にリニア新幹線を」とか、わけの分からんことを言っているに違いない。大川隆法の「イタコ芸」の延長で、市政を語られるのは迷惑だ・・・こんなヤツは最下位で落とそうdown

 とはいえ、「香川県」なんか平和なものだ…故郷大阪…橋下「維新」を落として、大阪市解体、大阪府ぶっこわし構想を止めなければならないのだが、それより質の悪いのが現れた…
 枚方市で、あの「在特会」「チーム関西」四天王のひとり、川東大了が「維新政党・新風」から立候補することが確認されたsign03 彼は2010年に、徳島県教職員組合乱入事件、京都朝鮮学校占用抗議(という名の、ヘイトクライム)を行って逮捕・起訴され、翌年4月には懲役1年6ヶ月、執行猶予4年の有罪判決を受ける。また、2011年1月には、奈良の水平社博物館前で「ドエッタども、文句あったら出て来い」と差別発言を撒きちらし、2012年に水平社博物館に慰謝料150万円を支払う判決が言い渡されている。

 彼のHP(おぞましいので、あえてリンクしない)を見ると、相変わらず何も「反省」していない・・・差別を開き直っている…彼にとって「幸い」なことに、戸田ひさよし 氏ら「反ザイトク」の人たちも選挙で忙しいから、「妨害宣伝」を受けることもないだろうとタカをくくっているのだろう。しかし、枚方市民はそんなに甘くない…こやつも最下位で落として、天の川(交野市・枚方市を流れる小さな川・・・いちおう淀川にそそぐ)でも流してしまおうhappy01

 他の市にも、「不幸実現党」や「保守系無所属」を装った「在特会」系の連中が立候補しているかも知れない…こんな連中は、とっとと落として、「歴史の屑籠」に捨てるべきである。virgo

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朝の目覚めが、良くなりたい…

 最近はずいぶんマシなのだが、やっぱり休みの日には朝の目覚めが悪い!
 今日は、12時半ごろに、ようやく布団から出て、顔を洗ってシリアルで食事…

 午前中の時間が、全くのパーなのでゲソ…

 なんでこんなに「疲れるのか」・・・全く分からん・・・実は先週、あまりにも疲れるものだから、行きつけの精神科医(+内科も観てくれる)で、血抜いて血液検査をしてもらった。

 結果・・・「コレステロール」が、ちょっと高いだけupwardright

 今日は部屋の掃除(6畳間であるが、本やらなにやら置いているので、みっちり1時間はかかる)や、なんやらかんやらで午後の半日がつぶれてしまった・・・

 朝、気持ちよく目覚めて、ぱっと起きられる方法は、無いものだろうかsign02

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リニア中央新幹線はできるか?

 こんな記事を見つけた…マスコミ最大のタブー「リニア中央新幹線」問題に迫る! 「陰の財界総理」こと葛西敬之・JR東海名誉会長の正体とは?~岩上安身によるジャーナリスト・樫田秀樹氏インタビュー

 中身はかなり長いので紹介は省く…とりあえず「工学的」には、南アルプスの長大トンネルを掘ることができれば、「リニア中央新幹線」の建設は可能であろう。  しかし、そのためには莫大な建設費の高騰と、工期の延長が必要となるであろう。  単に「トンネル」を掘る技術は、1980年代に「NATM(ニューオストリアントンネルメソッドの略)」工法が採用されてから、随分技術的に進んだ。これは、「在来工法」がトンネルの「地山」を崩さないように、少しずつ区切って掘っていったものと違い、「トンネル地山」がそのまま自立するという理論にもとづき、吹き付けコンクリートやロックボルトを利用してトンネルを大断面で一気に掘る方法である。  これにより、トンネル工事で働く「坑夫」の数は激減し、今や6~8人ぐらいが、ドリルジャンボで穴をあけ、ダイナマイトを突っ込んで「発破」し、吹き付けコンクリートやロックボルト(必要があれ鋼アーチ支保工)などを立て込みながら、1日2交代で作業をしている。掘っているトンネルが「崩れて」多くの犠牲者が出た昔とは大違いの現場である。    また、長大トンネルでは、地下鉄トンネル工事等で使うシールドマシン(トンネルボーリングマシン…TBMという)を使って「先進導工」を堀り、それをNATM」で広げてゆく工法も採用されている・・・トンネル工事の現場技術の進歩は、80~90年代にかけて、ものすごく進歩した。

 しかし、破砕帯の多い「でかい山」のトンネル工事では、多くのトラブルが起こっている。  私の記憶に新しいところでは、北越急行の鍋立山トンネル工事である…せっかく掘っても山が膨張して、支保工がひん曲がり、「在来工法」でゆっくり掘らざるを得なかった。  高速道路では、東海北陸自動車道の飛騨トンネルで、TBMを使って掘っていたにもかかわらず、そのTBMが貫通残り310mで土圧のためにぶっこわれ、修復不可能となった事例がある。  このように、「でかいトンネル」の掘削には、必ず大きなリスクを伴う…ましてや相手は南アルプス…静岡ー糸魚川構造線の横にあり、どのような地殻変状をうけているか分からない…地山の「土被り」も大きいため、土圧がどのくらいかかるか分からない。トンネル掘削前の「調査」も、どのくら正確にできるかわからない・・・そんなトンネルを掘るのだ。  もちろん「青函トンネル」を掘った日本のトンネル技術陣である…お金と機械力・技術力と歳月をかければ、ほれないことはないであろう。  しかし日本は「資本主義社会」である・・・そのようなコストに、JR東海という一民間企業が耐えられるのかsign02

 加えて、日本は「少子高齢化」を迎える…東京ー名古屋(大阪)間の需要がそれほど伸びるのか・・・来るべき「東海地震」の代替ルート作りなら、先日開業した「北陸新幹線」を素直に伸ばすだけで十分であろう。もちろん、「貨物ルート」も必要だから、「在来線」も安易に「第三セクター」として切り離すことをすべきでばない。

 「リニア新幹線」とは、リンク記事の指摘にもあるように、「神話」に基づいた無駄な投資ではあるまいかsign02 もちろん、事業主体は「JR東海」という、立派な「民間企業」だから、そこが「全責任」を追えばよいだけの話であるが、JRは「公共性」が高いということを理由に、「失敗」しても国が面倒を見る・・・というシナリオになる可能性も、十分にある…というより「新自由主義」政策というものが、大企業や大金融資本の「失敗」には必ず「国家」が税金で尻拭いし、一般庶民には「自己責任」を要求するものなのである。

 「リニア中央新幹線」が原発のごとく破綻する前に、JR東海を「粉砕」し、「新自由主義」社会を打倒しておかねばならないだろう。

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ちょっとは「悪行」も書こうぜ、共産党

 前回の衆議院選挙で議席を大幅に増やし、今回の統一地方選挙でも「善戦(したらしい)」日本共産党…ま、資本主義が断末魔にあげく中、自公政権と他の野党も「似たり寄ったり」の政策しか打ち出せない中、当面「議会制民主主義」を維持して「革命」まで一息つかせるためには、「共産党」が頑張る必要があると、新左翼シンパの私ですら考えざるを得ない今日このごろではある。

 でもって、日本共産党のHPを見てみる…日本共産党紹介 という、簡単なページがあるのだが、当然「いいこと」しか書いていない。

 そりゃ、「過去の清算」をしなければ「今の若者は立ち上がらないのか?」という点で見ると、このHPの書き方も止むをえんだろう…しかし、「共産党」や「共産主義」の「悪行」は、ちゃんとそれなりに歴史に残っていて、「悪いイメージ」を与えづづけ、それが「共産党」への票の伸び悩みの一つとなっているのも事実であろう。

 むしろ積極的に「過去の負の遺産」も公表し、それをどう「克服」してきたか?ということも書いたほうが良い・・・「負の歴史」を見つめなおすことすらできず、ひたすら「我が軍」の拡張に意欲を燃やす安倍政権と闘うためには、安倍と反対のことをすれば良いわけだ。
 そのことによって、オープンな党としてのイメージアップも図れる。

 例えば、50年代の山村工作隊や中核自衛隊による「武装闘争路線」とその清算、それ以前にスターリンの方針に引きずりまわされて、「日本革命」とはおよそ縁遠い「綱領」をふりまわし、「日本民主化(あえて共産党流の言葉で書こう)」革命をとん挫させたことなどなど…

 ま、60年代後半~70年代にかけて「全共闘運動」の「実力闘争」に敵対し、夜に「あかつき部隊」を繰り出して権力にはふるったことのない「暴力」を「全共闘」にふるいました…なんてことまでは、書く必要はないかもしれませんけどね(「新左翼」側から見れば、これは「大汚点」なのであるが…)

 ソ連の「計画経済」社会主義がなぜ破綻したか?中国は格差問題等もからめて「社会主義」からいかに縁遠いものになっているか?等も、分かりやすく説明できれば、なお良い。もっとも、それをきちんとやろうとすると、「共産主義とは何か?」ということを、」晩期マルクスにまで戻ってキチンと説明しなければならない・・・はたして今の日本共産党の理論水準で、そんなことが出来るかな。

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「辺野古」地元での反対運動…再始動!

 よく辺野古基地建設反対運動に対し「地元、辺野古区の人間がいない」と批判(非難)されるが、あらたに辺野古区で「反対運動」が立ち上がったsign01琉球新報より
辺野古区民の会解散 活動18年に終止符 反対運動新たなスタート
 【名護】米軍普天間飛行場の返還合意から12日で19年。合意翌年に結成した「命を守る会」から続く市民団体が、4月でいったん18年の活動に終止符を打ち、新たなスタートに立つ。会員の高齢化や、区を挙げて移設反対を訴える行動を目指すためだ。辺野古移設に反対の区民らでつくる「ヘリ基地建設に反対する辺野古区民の会」代表の西川征夫さん(70)は「これからは辺野古区として反対を訴える方向で活動したい」と思いを新たにしている。
 普天間飛行場の辺野古への移設が取り沙汰された1996年11月。「移設阻止に向けてやるしかない」と15人の仲間と共に動き出した。97年1月27日、区民など30人で「命を守る会」を結成。移設反対の署名を皮切りに活動を展開した。
 活動拠点として、辺野古漁港前にテントを1張り設置した。辺野古の海を守ろうと詰め掛けた区民であふれ返ったため、プレハブの事務所に拡張した。事務所は時にお年寄りの憩いの場になり、時には区外から来た学生たちの学習の場になりながら運動を支えた。
 一方で、区内は条件付き容認と反対で二分された。市が条件付きで移設を受け入れて以降は表立って会の活動に参加する区民が減った。「会のメンバーはいつの間にかいなくなっていった。役員になったら周りから何か言われるからと誰も役員をやりたがらず、『逃げ勝負』になった時期もあったよ」と西川さんは振り返る。
 自身も病で会を退いた時期もあった。それでも「この地域に基地を造らせたくない」との思いから再び会に戻り、活動を存続した。14年には名称を「ヘリ基地建設に反対する辺野古区民の会」に変更し、座り込みではなく区内の調整を中心に活動を続けてきた。
 18年の歳月は長い。西川さんは事務所に保管されていた「命を守る会」からの写真をめくりながら、「涙が出てくるよ」と目を潤ませた。一緒に写るのは一時期会長を務めた故・金城祐治さん。思い半ばで亡くなった人も多かった。
 辺野古を取り巻く環境も変わった。11年前は阻止した掘削調査が現在は進められる一方で、市長選、知事選と辺野古移設反対の候補者が当選した。「知事も反対、市も反対。次は辺野古区が動く番だ」と西川さんは指摘する。「区民同士の争いはもうやめたい。今度は区長を中心に区民一丸となって、移設反対を訴えるために動きたい」。共に闘った仲間の思いを胸に、移設阻止に向けた活動は続く。(田吹遥子)

 そうなのだ・・・辺野古のオジー、オバー達が始めた「基地建設反対の座り込み」・・・子や孫たちに、二度と沖縄戦のような苦しみを味あわせたくないと始まったこの「命を守る会」の運動こそ、辺野古基地建設反対の原点なのだ。
 「命を守る会」の座り込みは、やがて「ヘリ基地反対協」が主体となった漁港でのテント座り込みになる。しかし、「基地容認」県政や市制が続く中、辺野古集落では建設業や基地労働者等の「家族・親族のしがらみ」等により、オジー・オバー達がだんだん「闘争現場」にでて来られなくなったのだ。そして高齢化・・・代表の金城祐治さんも、2007年の5月に亡くなった。
 でも運動の初期、金城さん達の運動に、あるいは金城さんその人から影響を受けた人たちが、なんとか頑張って・・・途中で脱落したり、おかしな方向に行ったのもいるが・・・辺野古現地闘争を守り続ける中、ようやく「民意としての、基地建設反対」が成立するとことまでこぎつけたのだ。

 そして辺野古区で息をひそめていた「基地建設反対」の動きが、いよいよ復活する。もう、沖縄も、名護市も、辺野古も、金や甘い話では転ばない・・・そうゆう情勢になっているのだ。

 あるマイミクさんは辺野古に現在行っており、現地闘争を闘ってきた。「尾長、菅」会談は、どう見ても菅官房長官=政府の負けである。「粛々と」という言葉は使わないといっても、海保や機動隊の暴力に依存しなければ、基地建設を進めることができない。それが逆に、沖縄県民の反発をより大きくする…翁長知事が言うように「辺野古に基地はできない」と、確信をもって言えるのだ。

 ヤマトゥでの闘いは、まだまだ弱い…しかし「沖縄」と「日本政府」の非和解性は、マスコミ等を通じてドンドン「ヤマトンチュ」に染みわたってゆく…国論二分状態になるが、それは「新しい沖縄」と、「新しい日本」が生まれるための苦しみなのだ。
 
 私は高らかに叫ぼうsign03「沖縄が勝てば、日本は変わる」とvirgo

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やっぱり「維新」はあなどれない…

 さて、故郷sign02関西の情勢である・・・「大阪維新の会」、大阪市、府議選で「第一党」にはなったが、過半数には届かなかったらしい。
「よくやってくれた」=府、市議会第1党でー橋下大阪市長【統一地方選】

 

大阪維新の会の橋下徹代表(大阪市長)は13日、維新が大阪府、市両議会で第1党となった統一地方選前半戦の結果について、「普通の政治家であれば批判の嵐を受けるようなことを僕がやり続けてきたわけだから、各メンバーよくやってくれた」と述べ、健闘したとの認識を示した。 

 まあ、大阪の人間にとって、「大阪都構想」の中身がどんなであれ、「何か変えて欲しい」という閉塞感が、「橋下維新」に流れるんだろうね・・・「都構想」はちょっと考えてみても、単に大阪市をバラバラに分割して、「身近な行政」は、予算規模も権限も「縮小」され、大規模開発や「橋下」の「思い付き」に、大阪”都”の予算が流れ込むだけの代物でしかない。まして黒字の「大阪市営地下鉄」を「民営化」して、どーするのかsign02

しかし、橋下も盤石ではない。府議選では、大阪市内から7人も落選 している。4月8日の時点では、都構想反対6ポイント増の47% 賛成は36%に となっていた。

 大阪市を廃止して5つの特別区を設置するとともに大阪府と再編する「大阪都構想」に関する4、5両日の共同通信社の電話世論調査で、賛否が拮抗した3月の前回調査から一変、反対が賛成を10ポイント余り上回った。衆院本会議を欠席するなどして維新の党が除名を決めた上西小百合衆院議員を巡る騒動の影響を指摘する声も出ている。
 今回の調査で、都構想に賛成と回答したのは36.7%で前回比6.4ポイント減、反対は47.5%で同6.3ポイント増だった。
 支持政党別に都構想へ賛成した人の割合をみると、反対を訴える各党のうち自民党は前回比11.6ポイント減の27.0%となった。公明党も7.6ポイント減の10.5%、共産党も6.6ポイント減の9.6%と同様の傾向だったのに対し、民主党は5.1ポイント増の20.8%になった。構想を推進する維新の党は6.7ポイント増の93.3%。(以下略)

反対が賛成を上回っている…もちろん、「選挙結果」という「一種の力」の前に、形成が逆転する可能性もおおいにある。橋下は「第一党」の立場を利用して、おおいに「都構想」キャンペーンを張るに違いない。

「都構想」に反対する側は、5月17日の「住民投票」までに、粘り強く橋下のウソをあばき、「都構想」の問題性を訴えていくしかないのである。これからが勝負なのでゲソ。

 「都構想」を崩せば、安倍「改憲」内閣と手を組む「維新」はつぶれ、安倍「改憲」内閣にも大打撃となるだろう。闘いはこれからなのだvirgo

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盛り上がらない統一地方選挙前半戦

 今日はあっちこっちで、統一地方選挙の前半戦…県議会とかの議員選挙である・・・しかし、我が香川県では、最大選挙区の高松市で、定員15人に対し、立候補者も15人…完全に「無投票」と相成った。当然、選挙の投票の案内状も来ない。
 あーAFOらし…いくら「香川県」が温暖で(とはいっても、ここのところは寒かった)、政治的争点となる「事案」がなくて「讃岐うどん」が食えればそれでOKという人間ばかりだとしても、15人もの議員が「無投票」で選ばれる・・・なんて、めちぇめちゃナンセンスだ。

 ということで、今日は新車の「足慣らし」と、先日までがんばってくれた自転車の手入れ、および「鉄道むすめ」 フィギュアのホコリ落とし作業に専念したhappy01

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函館市交通局の松島かれん タン…ロシア人とのハーフという設定。
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広電の鷹野みゆき タン
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和歌山電鐡の神前(こうざき)みーこ タン
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銚子電鉄の外川つくし タン
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全員集合でゲソ…

とはいえ、統一地方選、後半戦は、高松市長選挙と、市議会議員選挙が行われる。市議会議員選挙は「激戦」となるそうな…ここで「脱原発」も訴える太田あゆみ 候補が当選できるかどうか…ちなみに彼女は、高松の老舗の古本屋さんの娘さん。親は「全共闘世代」だったそうだが、4年前の3・11まで、完全な「ノンポリ」だったとのこと…

後半戦を、楽しみにしようvirgo

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新車納入でゲソ…

 車がぶっこわれたので、車を買う話 から約3週間…ついに新車の納入日がやって来たcar

 とはいえ、先日から体調が悪く、医者行って血液検査してもらって(結果は月曜分かる)、その後、整骨院で整体してもらう・・・ラーメン食って、自転車で帰ってから、近所のディーラーまで歩く。今日は久しぶりに、天気が良いsun

 キター・・・軽の「新車」・・・今回は奮発してsign02カーナビとかもつけたので、お値段は100万円以上するが
・アイドリングストップするぞ~
・スマートアシストも、ついてるぞ~
・燃費がよりいいぞ~
・3月中に新車登録できたので、税金が安いままだぞ~

と、まぁ納得がゆく買い物が出来たと思う。

フフフ・・・これでまた「四国侵略」に乗り出すのでゲソ(^^)

ただ、「事故処理」のほうは、「人身事故」の補償が終わっていないので、完全というわけではない。警察の見分は終わったが「駐車場内で相手のケガも”軽微”だから(あくまでも警察に届けた診断書が”軽微”なだけである)、行政処分(いわゆる免許の点数の減点)もつくかどうかは分からない・・・知りたければ『運転免許センター』に行って、手数料払って聞いて下さい」とのこと。

あと、燃費はその都度設定してやれば、メーターに出る仕組みになっている。「車の燃費を公表するコーナー」も、単に数値だけ発表という味気ないものになってしまうかもしれない。

さて、この車で、仕事と活動に頑張るかvirgo

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「沖縄ヘイト」が始まりつつある…

 以前、このブログに来ていた「ROM人」君のような右翼が、沖縄の「反戦・平和運動」にケチをつけてきているのは、皆さんご承知の通り…で、その人たちが「愛用」する「保守速報」に、次のような記事が取り上げられた…
 【ヘイトクライム】沖縄で基地反対派5人が、日米ハーフ女児に暴行

 沖縄の基地反対派による女児暴行事件。 大の大人が5人がかりで腹部を踏みつけるという鬼畜な犯行。絶対に許せない。沖縄県警よ、徹底的に取り締まれ! 【拡散希望】 だって…

 でも、肝心の新聞記事を見ると、一体だれがやったのか全く分からない。犯人も捕まっていないわけで「基地建設反対派」の仕業であると断言することは出来ない。
 そこに、わけのわからん「支援者で、沖縄教育オンブズマン協会会長」というヤツのコメントだけがポンと出てきて「平和運動の名の下に事実上のヘイトスピーチが横行している状態がある」と、半ば憶測じみたことが書かれているだけ…(ま、「反米意識」ってのは、あるかも知れんがね)

 こうゆう憶測に基づいた「反戦運動への誹謗・中傷」は「保守速報」でうんざりするぐらい広められているのだろう。あーアホらし。ちなみに何新聞の何日の記事かは書かれていないが、八重山日報の記事らしい。

なお、これについてはカウンター記事が覚書 というブログに載っている…その「いち個人(手登根氏・テドコン)」は反対派市民に対する様々なデマや暴力を振るってきた過激派だと有名のようです。その記事をもとに中丸啓という次世代の党の落選政治家がいわゆる「ネット右翼」に対して拡散しているという状況です。…とのこと。

 「リテラ」では「完全なデマ記事であった」と確認されている。「基地建設反対派がハーフ女児暴行」は、右派のデマ攻撃だった。元国会議員も関与
 これが事実ならば卑劣な暴行事件としてすぐさま捜査が行われるはずだ。しかし、嘉手納警察署は本サイトの電話取材に対して、こう回答した。「この女児の母親による相談があったのは事実です。しかし、今日の時点(4月7日)ではまだ暴行の事実は確認できていません。現在、事実関係を調査中ということです」(担当者)

 
オイオイ、警察に裏もとらないで記事にしたのかよ、八重山日報!と、いうか手登根氏自体、バリバリの反・反基地運動家のデマゴギストではなイカsign03

 ただ、こんな「ネトウヨ」の戯言で済んでいるわけではない。おなじ「リテラ」では基地が嫌なら引っ越せ!ネットや右派論壇に横行するおぞましい沖縄ヘイトスピーチ という記事がある。


「基地がイヤなら、自由に基地の無いところに引っ越してもいいんですよ」
「国防だぞオマエラの我儘にウンザリだ 日本全体を考えろ」
「沖縄ってのは、ゆすりたかりの名人どころか、単なる乞食じゃねーか!」
「いつまでも「たかり」を許すな !!! 甘えきった精神をぶちのめせ」
「たかり体質は沖縄人の本質か!? 沖縄人は、属国国家として「下げた頭で舌を出す」朝鮮と通じるところあり!!」

「ゆすり」発言は、あのケビン・メア発言を思い出させるものがあるが、問題はこういった発言が「ネトウヨ」だけの世界ではなく、「真地面な」論壇で取り上げられているということ…
例として「アゴラ」で発言をしている池田信夫の事例が載せられている。(ま、この人の論って、あまりにもいい加減なんだよね、元から…)
 
〈問題は、お金をもらった沖縄県が「やっぱり辺野古移転はいやだ」といいだしたことです。これはたかりより悪い嘘つきです〉基地を人質にして、本土から金をせびり取ることが「自立的発展」につながるんでしょうか。沖縄の自立をじゃましているのは、こういうふうにいつまでも戦争の古い話を持ち出して本土にたかる人々と、それに甘える県民です。本土のマスコミも「沖縄に寄り添う」などといって、彼らを甘やかしてきました〉 
〈こういうただ乗りは、財政の豊かなときは多少はゆるされましたが、これからは無理です。沖縄県が辺野古移転を拒否するのは自由ですが、振興予算はゼロです。お金をもらう約束をした人が、その約束をやぶったらお金はもらえない。よい子のみなさんでもわかる、簡単な理屈ですね〉


すっげえ、雑な論理展開…リテラではこう「批判」されている。

 どうも、池田は沖縄振興予算の意味をまったく理解してないらしい。沖縄振興特別措置法を読んでもわかるように、振興予算は米軍基地の大半を押し付けられている沖縄の「特殊な諸事情」全体を配慮して策定されたのであって、辺野古移転を認めるか否かというのは何の関係もない。「辺野古移転を拒否したら振興予算はゼロ」などというのであれば、その法的根拠を示すべきだろう。
 また、池田はまるで沖縄が金のために基地を引き受けてきたかのように印象づけているが、沖縄は自ら手を挙げて基地建設を誘致したのではなく、政府に基地を押しつけられてきたに過ぎない。
 その金額にしても、沖縄県に対する国庫支出金と地方交付税の合計額は全国17位。とびぬけて沖縄だけが優遇されているわけではない。さらに、
戦後通算で見ると、国から沖縄への一人当たりの財政援助額は6割にすぎないのだ。
 むしろ、閣議決定や総理大臣談話で「沖縄の負担軽減」を約束しながら、それを反古にしてきたのは日本政府のほうではないか。

今のところ、沖縄の「最低限綱領」は、「普天間の県外移設」「辺野古新基地建設反対」であり、「全ての米軍基地を、今すぐなくせ!」ではない。(もっとも、「辺野古の闘い」を突破口に、全ての米軍基地をなくせ!」に転化・発展する可能性はある)

ま、こうゆう雑な論が出てくること自体、相手側が「追い詰められている」証拠である…もうまともな「理屈」では辺野古に基地を建設することは出来ない…工事の強行と、ありとあらゆる「屁理屈」を用意しなければ、成り立たなくなっている。

 だが、こういった「分かりやすい」屁理屈は、ほおっておくとドンドン広まる…「南京大虐殺否定論」がその代表例だ…だから出てくる度に、丁寧に「粉砕」しておかねばならない。

 と、いうことで、上の「リテラ」の2つの記事、拡散して欲しいのでゲソvirgo

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花見でイェイイェイ!?

 昨日、「四電前金曜行動」をしている仲間たちで集まって、ささやかながらお花見をした…志度からちょっと山のほうに入った所で、兄弟で住んでいるお宅におじゃましたのだ。
 この人たち、器用な人で、四電前やデモに「グッズ」を越えた様々なものを作って持ってくる…例えば、この竜もそう…
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 山の中なので、車で行かなければならないが、今私は車がないので、相乗りでその兄弟のお宅に向かう…酒は「一応」買ってきたが、みんな車で来るということもあって、お茶も買っておいた。ちなみに「弁当」も自分持ち・・・
 家も自分で設計して、建てたのだそうな。

 目の前に、こんな立派な桜が咲いている。
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とはいえ、家の中に入ると、桜はほとんど見えない・・・ま、ちょっとした茶話会だね。かしわ餅(もうsign03)を持ってきた方も見えられたし・・・
 簡単に自己紹介をして・・・とはいえ、平均年齢は高いほう。NAZEN 香川の兄ちゃんが、飛びぬけて若い。
 「あるみさんズ」は、いつものとおり大人気sign02

 さて、話は「選挙」の話になった・・・とはいえ香川県議会議員選挙は、定数15の高松市で定数ちょうどしか立候補者がおらず、「無投票」で県議が決まる始末(高松市議選挙は、激戦らしい)。志度は「さぬき市」だから、一応選挙はある。
 「選挙権を18歳に下げる」話題から・・・要するに「自民党」が電通とかに頼んでリサーチして、選挙権を下げたら自民党に有利になるという「結果」が出たから、そうしたんだろう・・・ということに。それにしても、まともに社会科で「政治」や「近現代史」を教えられていない今の若い人が、どれだけまともな「投票行動」をとれるのかsign02・・・理系の子なんて、社会科は地理を選択するよ(私もそうだったcoldsweats01

赤紙って、知ってる?いやぁ~なんとなく・・・私の時だって、「近現代史」なんて学校ではほとんど習わない・・・自分で勉強したよ・・・おお、そうじゃ、小学生の修学旅行が「広島」だったので、「なぜ原爆が落とされたか・・・なぜ戦争がおこったか・・・」を、プリント授業でやったなぁ~1929年の「世界恐慌」からやったよ。「南京大虐殺」も出てきた・・・

「選挙ではなく、占拠sign03」これ、私のスローガン・・・だって、高松の県議会選挙を見ても、もう「議会制民主主義」は限界に来ているんだよ。もちろん、私たちの「意見」を代弁する議員を議会に送り込むことも大事・・・でも、今や斜め上とか、搦め手から世の中を変える運動をしていかなきゃダメだ。
(「あるみさんズ」を指さして)・・・こういった「党派」の連中だって、確かに最初は「共産党」にいたんだけれど、20代の若さで新しい「党」を作っている。・・・もちろん「党」がダメという話もあるから、私はとりあえず「党的なもの」とは言っているが。

 占拠についでに、四電前行動について語り合う・・・本社前で「アピール」することは四電の人たちにとっては、よっぽど影響力があるだろう。確かに「三越」あたりまで行けば、一般の人たちに訴える力は大きいかもしれない・・・だが、四電の人たちから見れば、「向うに行ってくれて、ありがとう」だろうね。

 「沖縄・辺野古」だって、昨日今日で闘いが始まったわけだはない・・・辺野古の漁港でテントを張り、困難な時期を闘い続けてきたからこそ、今の沖縄がある・・・もし、「テント」がなかったら、とっくの昔に基地はできていただろう・・・

 と、まぁいろいろ話をしているうちに、お開きとなった。たまにはこうゆう茶話会もいいものだ・・・しかし今年は、「桜と琴電」というテーマで写真を撮るヒマはなかったrain 今日の雨で、桜も大分、散るだろう。

 しかし、運動は続くのでゲソ~virgo

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3・29の経産省前テントひろば

 三里塚に行くときは、夜行バスで7時には東京駅に着く・・・10時代の電車で成田に向かうことになるから、あまり「乗り鉄」でヒマつぶしをすることは出来ない。いつしか霞が関の経産省テントひろば で時間をつぶすことが「習慣」となったsign02
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東京メトロ、霞が関駅は、丸の内線、日比谷線、千代田線の3線の乗り換え駅であり、東京駅からだと丸の内線となるのだが、大分複雑なコースをあるいて、A11出口まで行き、そこからテントひろばに向かうわけだ。
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ちょうど、反戦・反核川柳をやっている乱鬼龍さんが出てきた・・・彼とは以前、最初のジグザグ会 の時もお会いしている。
 8時ごろ、毎日経産省の役人と警備員が、「ここにテントを張ることは、不法占拠です…云々…火気厳禁なので火を使わないように」と「警告」にやってくるので、それを待っているのだ。
 8時過ぎ、警告に役人と警備員がやってきた…「小役人」と民間警備員の写真を撮るのはカンベンしといてやる。
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「出てゆけ」という判決はでたが、しばらくは勘弁しといてやる・・・という公告書
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やっぱりコレを撮らないと、ダメでしょ…3月29日で、テント1296日目sign01
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さっそく「あるみさんズ」を出して、前のパイプ椅子に座り込む。
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害務省・・・もとい外務省前の桜は、ほぼ満開・・・まったく東京はヒートアイランド現象のおかげか、桜が咲くのが早いのでゲソsun
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いやぁ~それにしても、朝は天気が良かった…のぼりが朝日に映える・・・そのうち「女性テント」から人が出てきて、「あるみさんズ」が可愛いheart04とのこと・・・しかし、初めて「あるみさんズ」を見た人は「自分で作ったのですか」と聞かれるのだが、このフィギュア に単に色塗っただけと説明することは、大変難しい…「鉄道むすめ」シリーズも最近はフィギュアを作らず、2次元に特化している状態ですからね。
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いい写真を撮ってツイッターに流してもらうため、「あるみさんズ」を移動・・・ただこのコンクリートの台とポール・・・実は「監視カメラ」のヤツなのだ・・・カメラを監視している連中、いったい何が起こったのか、わけが分からなかったであろうcoldsweats01
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乱鬼龍さんの川柳・・・「日本が 閣議のたびに 悪くなり」・・・彼の「陳述書」のコピーや様々な集会案内等の資料をもらって、テントを後にすることにした。
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女性テント(奥)の手前には、女性が「放射能」のくさりで繋がれている絵が…「脱原発」世論も、女性のほうが高いといわれている。次世代を生み、育む「女性」が(育むだけなら「男性もしなければならないが…)、放射能に怯えて暮らさなければならない「現実」を、簡潔に表した絵であるといえよう。

ではではvirgo

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3・29三里塚全国集会(デモ偏)

 デモ出発の前に、のぼり合わせ…
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三里塚勝手連、あるみさんのぼり、そして21日に新宿。反戦デモを闘い抜いたジグザグ会 ののぼりが勢ぞろい…これでだいたい5名ほどの「隊列」です。
 ちなみに本集会は、920名の結集で、カンパは38万1842円でありました。
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公園を出発する、反対同盟の車と隊列
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草加さんが「(コールのでかい)中核派の前はいやだ。」と言うので、障碍者の隊列の後、関実の隊列の前にすべりこみ・・・
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公園を出て、左に曲がります・・・
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成田市の市街地がどんな感じか、土地勘が全くありませんので、いったいどこへ行くのやら…
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大通りを外れて、山の手のほうに行きます。反対同盟のコールが小さかったのと、、後ろの関実が独自のコールをほとんどしなかったので、結局、その後の中核系のコールが、よく響きます…「市東さんの農地を守るぞ!」「国鉄決戦に勝利するぞ!」
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どうやら、成田山新勝寺のほうに向かっているみたい…ここで草加さんからマイクをもらって、「勝手連」独自のコールを…「3・4結審を許さないぞ!」「市東さんの農地を守るぞ!」「反対同盟とともに、闘うぞ!」「辺野古新基地建設を、阻止するぞ!」「沖縄と連帯して、闘うぞ!」「原発再稼働を許さないぞ!」「福島と連帯して、闘うぞ!」などなど…「空港・粉砕」「農地・死守」の連続コールも…
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「歓迎 成田山」・・・もちろん、成田山にはゆきません(^^)
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左手に曲がって、狭い住宅街の中を、デモ行進sign01
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何やら、レンガ積みのトンネルのようなところを抜けます…
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「土木遺産」だとか…どうやら成宗電気軌道 の、廃線跡のようです。ヒマがあったら、じっくり見てみたいものですな。
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この辺りは、桜の見どころのようです。集会時には三分咲きぐらいでしたが、最近の暖かさで、今は見頃になっているでしょう。
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さて、京成成田駅付近に戻ってきました…相変わらずの花粉症軍団です…2~3年前から女性もいます。同一人物のようです。
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成田市役所方面を、ぐるっと回っていく模様・・・「成田市は、空港建設の手先になるな!」
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成田市役所入り口付近…薄い緑の作業服の方々は、成田市職員か?休日出勤、ゴクロー様でゲソ(もっとも代休とかあるんやろうけど、こっちは「休日返上」で集会に来ているからねhappy01
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で、道路を渡って、栗山公園に戻ってきました。デモ出発時から、雨がポツポツ降ってきましたが、なんとか持ちこたえました。
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ここで解散でゲソ…
なお、隊列の前のほうに居たから、のぼりが林立している写真を撮る。
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そういえば中核系のコールで「中東侵略戦争阻止!」という、現実にマッチしたコールがあったなぁ~…今の情勢の中「集団的自衛権」で、自衛隊が行くのは、中東であるといっても間違いない。
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NAZEN ののぼりは、一つだけ・・・どこのNAZENだろうsign02
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そろそろ雨が、本降りに近くなってきた・・・デモはこれにて終了virgo

おまけ・・・
栗山公園 には、D51が静態保存されている…屋根もあるので、状態はよさそうだ。
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あと、ミニSLを走らせる線路がある・・・なぜか三線軌道なのでゲソ。
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ではでは・・・これにて3・28三里塚全国集会の報告を、終了する。

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