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2015年5月

相変わらずの「中央派」沖縄闘争

 昨日「沖縄報告会」 をしてきたのだが、事前の宣伝が不十分だったこともあり、十名そこそこの参加であった。(そもそも「歴史は消せない」みんなの会」自体、弱小団体であり、主要にチラシをまいたりすることが出来る人が現在体調不良、おまけに私も先週は体調不良でデキモノ直し…というハンデにハンデが重なったものであるが)
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 まず最初に、私が辺野古現地でお会いした香川の「映像作家」の方から、辺野古の闘いの記録をDVDにまとめたものを上映(ただし、「作品」としては未完成)…そして私の「辺野古報告」…やたら写真が多くて、けっこう長い時間をとってしまった。どちらかというと、「辺野古現地に行って、闘うための『情報』をセレクトしたつもりではあったのだが…内容はこれまでブログに書いてきたとおり+「辺野古初心者」のための辺野古紹介も入れた。

 その後、NAZEN香川の若い人による5月15~17日の「沖縄闘争参加」の報告である。さすがに「パワーポイント」を使って、要領よく説明してもらった。(ちなみに報告にはプロジェクターを使ったのであるが、最近のノートパソコンはプロジェクターに繋がるコードがついていないぐらい「薄く」なっている…私も古い「XP」のパソコンをわざわざ持ってきて発表した。プロジェクター側も、USBでつなげるようにならないと、こうしたPC内画面を映写することが出来なくなってしまうだろう…ということで各メーカーや「公共機関」には要請したいものだ)

 さて、NAZEN香川の若い人の報告によれば…どうやら岡山の「マスカットユニオン」の人たちと一緒に行動したらしい…神戸空港から沖縄へ、15日には「辺野古の浜」で集会参加、16日は「戦跡めぐり」と、沖縄の「IJBS労組」等との交流会、17日はセルラー球場での県民大会でビラまき、県民大会参加後、独自デモで自らの「沖縄全島ゼネストで闘おう」アピールをしてきたということだ。なお、そのデモには「飛び入り参加者」もいたそうな。

 私がかなり「時間」をとってしまったため、その後の「質疑応答(ゆんたく)時間はあまりなかった…小豆島からわざわざ参加した方から「では、何をすればよいのか、提起して欲しい」と言われたので、発表者3名からそれぞれ答えた。

 香川の「映像作家」の方と私は、「辺野古の”体験”を本土に持ち帰って世論を動かさないといけない。」と言ったのに対し、NAZENの青年は「沖縄は”ゼネスト”状況にある…飛び入り参加者がいたことが何よりの証拠だ。沖縄でゼネストを!」などと答えた。

 残念ながら、何度も言っているように、高松での否共産党系反戦運動は、今回主催してくれた「歴史は消せない!」みんなの会と、「香川連帯ユニオン」ぐらいが細々とやっているに過ぎない。「脱原発運動」になると、やっと渡辺さと子 氏とその関係者が来ているくらいである(今回はそこらへんまでも「宣伝」が行き渡らなかった…「原発」と「沖縄」は非常に密接につながってる問題なのに、残念である。ま、「四電前抗議行動」に来ている人で来てくれた方はいるけれども)・・・ここで「小さなこと」で「路線闘争」なんぞ行って、ケンカしても始まらない…「中央派」系の方で、「大衆運動の何たるか」が分かっている人からは「今、沖縄でいきなり『ゼネスト』ができる状況では無い・・・云々」とフォローはあった。とにかく、安保法制改悪阻止も含め「出来ることをやろう」としか、「市民運動」的には言いようがないわけだ。(質問者には悪いが、「出来ること」を自ら考えだして実行することが大切で、「何をすれば良いか?」と提起してもらう場所・場合ではないのだ…そのための「ゆんたく」の場である)

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会場には「前進」速報版(2015年第5号)や、「星野さんの絵を見にゆく」チラシが置かれていた。
 それにしても、「富田晋」IJBS労組委員長(だったかな、肩書は)のしゃべっている写真を、久しぶりに見ることができた・・・本来なら彼は、「辺野古現地」でカヌーに乗っていなければならない人だったのだ・・・そこから「逃亡」して、「労働運動」を始めたわけであるが、現地闘争の主体(この場合はヘリ基地反対協議会」から批判されたあげくに、「解雇撤回闘争」なるものを立ち上げて運動を「混乱」させたあげく「逃亡」し、「労働運動」を始めた人間…もちろん、「振興策」の元でコールセンターなどが増え、そこで働く非正規労働者を組織しようという「方針」自体は、まったくもって間違いではないが、それが「辺野古基地反対」現地闘争と全くむすびついていないのだ。それは最近「全学連」を再建した沖縄大学での運動にも言える…せっかく「組織」が出来たのだから、そこで「現地に行く」部隊はナンボでも作れるハズだ!かつての「中核派」はそうやってきて、それが「党の権威・信頼」になっていたのだから…
 もちろん「現地」で真面目に闘うことを「前提」とした上で、「オール沖縄」批判や「ゼネスト路線」を掲げてもらうことは、一向にかまわないだろう…それが「受け入れられてくれるか」どうかは、沖縄の民衆が決めることである。

 私的には、人数が少ないことも含め、かなり「脱力」した報告会ではあった…しかし「ここから」はじめないといけないのだ。

 とはいえ、「ゼネスト情勢があるわけではない」と適格に言った方も、「中央派」がどのくらい「辺野古基地建設反対問題」をネグレクトしているかは、よく理解してないらしい。だから次回はその辺の「事実関係」を明らかにしていく予定である。

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経産省テントで弾圧!3名逮捕

 マイミクさんのつぶやきより、重要な情報が入ったため、共有!

 【弾圧情報】 戦争への道は弾圧とともにやってくる!  すでにご存知の方も多いと思いますが、昨夜経産省テント前広場にいた3名が、経産省の通報によって建造物侵入の容疑で不当逮捕されました。
 万が一勾留延長がされた場合、抗議声明などで詳しく明らかにされるでしょうが、3名はただテントの周辺にいただけのところを経産省敷地内への侵入であるとでっち上げられたようです。  昨夜は、戦争法案に反対する総がかり行動の国会行動が1100 名で成功しましたが、その端緒を狙った不当弾圧です。
 今夏の過程でこういう不当弾圧が増えてくることが予想されます。  経産省テントの有志らが今夜19時30分 からテント前での抗議行動を呼びかけています。   暴走する安倍政権による弾圧がいよいよはじまりました!  弾圧にはそれを倍する人々の声で警察権力・検察権力を包囲して粉砕していかなければなりません。 

 しかし、経産省の役人共も、つまらない仕事するなぁ~そんな「通報」しているヒマがあったら、原発なしで日本がやっていけることを裏付ける資料づくりでもしとけよ・・・
 ま「公安警察」がかんでいるので、おそらく警察から「頼まれて」通報したに相違ないだろう。

 このような弾圧は、「戦争法案の審議」や「辺野古基地建設反対運動の盛り上がり」他、安倍政権の「断末魔」として、これから増えてくるに違いない。

 弾圧に屈せず、かつ敵の”挑発”に乗らず、安倍政権の原発再稼働、安保法制改悪、労働法制改悪、辺野古新基地建設攻撃を粉砕し、ヤツを完全に打倒しようsign03

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沖縄報告会やるでゲソ!

 さて来る5月30日の土曜日、高松市内で、こないだ辺野古現地に行ってきた私や他の人とともに、沖縄報告会を開催することとなった。

―沖縄レポート―
―沖縄・辺野古で見た、聞いた、感じたこと―

日時 2015年5月30日(土) 13:30~

場所 高松市男女共同参画センター 5階

参加費:無料

主催:「歴史は消せない!」みんなの会
(連絡先/矢代 090・2784・8199)

 で、内容だが、私の5月5~9日の辺野古闘争の様子と、NAZEN  香川の若い兄ちゃんが、15日~17日に訪沖して「県民大会」に参加してきた様子・・・あと、私が現地で知り合った香川県の方がら、10分ぐらいの映像なんかもあるぞsign03

ただ、ホンマはここから「香川・高松で辺野古基地建設に反対し、かつ緊急課題の安保法制改悪に反対するための組織」を、ど~んと立ち上げることが出来ればスバラシイのであるが・・・なんせ、市民運動レベルで「反戦運動」をやっているのが、この「歴史は消せない!」みんなの会と、香川連帯ユニオンぐらいの、とても数が少ないのが現状・・・しかもそのほとんどが「辺野古問題初心者」である。

ぶっちゃけた話、金曜日に脱原発四電前抗議行動に来ているグループを中心に、こぢんまりとやるぐらいしか出来ないのが現状である。

こじんまりとやるのだから、報告そのものより、その後の「ゆんたく」に時間をとって、「今後、何が出来るのか?」ということをじっくり話し合えればと思っている。

しかし「この火花が、やがて大きな炎となって燃え広がる」ことは、希求せねばなるまいvirgo

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辺野古基地建設阻止へ、国会包囲大成功!

 昨日行われた、5・24首都圏アクション 国会包囲ヒューマンチェーン

では、1万5千人もの人々が集まり、大成功だったようだ。沖縄タイムスのリンクを貼り付けておく…辺野古ノー「沖縄と共に」国会包囲 連なる民意

 前回1月の国会包囲は、約7千人…それが一挙に倍化したのだ。これまで、辺野古シングルイシューで行動が呼びかけられても、せいぜい300人とかの結集であったのが、ドンドン増え続けている。  一つには、新報やタイムス、その他現地で闘うブロガー達(チョイさんの沖縄日記や、目取真俊さんの「海鳴りの島から」など)、「週刊プレイボーイ」に辺野古記事を書き続けてきた渡瀬夏彦 さんらの発信によって、あまりにも無茶苦茶な弾圧等が沖縄現地で行われていること、翁長知事と「対談」した日本政府の中枢…菅、安倍、中谷等)と、翁長知事との「政治家の質」の違いに、多くの人々が「沖縄の新基地建設反対を応援する」世論づくりに一役買ったこともあるだろう。もちろん、東京やそれぞれの地域で地道に活動してきた人達の努力も、忘れてはいけない。

 そうそう、昨日の「集会」には、あの「制服向上委員会」も登場したのでゲソhappy01

時間の都合で、「沖縄・辺野古関係」の歌は歌っていないが、彼女たちの「沖縄への思い」が十分伝わって来る。 さあ、みんなでもっと集まって、ヤマトゥで「辺野古基地建設反対」の運動を巻き起こそうsign01安保法制改悪をぶっ止め、安倍政権を打倒しようではなイカvirgo

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20.2㎞/ℓでゲソ…

車の燃費を公表するコーナーcar

と、言っても、「新しい車」は、地点Aと地点Bをゼロリセットすれば、その間の「燃費」を自動計算してくれる。いやぁ~楽なモンだ。

要するにガソリンスタンドで給油した時、A地点とB地点をゼロリセットし、次の給油の時がB地点だとすると、そこまでの走行距離と燃費が出てくる。

で、今回の給油の結果は・・・20.2㎞/ℓ

「公称燃費」が30㎞/ℓを超える車を買ったハズなのだが、朝夕の通勤にちょこちょことしか使っていないなら、まぁこんなモンだろう。それと「足慣らし」に近距離ドライブは行ったが…

走行距離は、だいたい450㎞だった。給油量は22ℓぐらいというところ。

ではではcoldsweats01

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背中のデキモノを切ったら、膿がたくさん出てきたのでゲソ

 どうも今週は体調がよろしくない・・・眠っても疲れがとれないのだ・・・で、昨日「整骨院」でマッサージを受けてきた(もちろん「慢性的な疲れをとるため」であるから、保険は効かない)

 前々から背中の右肩のほうに、小さなコブのような「デキモノ」があったのだが、それが腫れて赤くなっていることを指摘される・・・これが原因の一つかもしれないから、皮膚科に行くように言われた。接骨院から帰宅すると、8時…疲れ果てて、メシも食わずに布団に潜り込む。
 朝、なんとか起きたものの、疲労感は取れず、会社に電話して「体調不良で1日休む」旨伝え、昼過ぎまで寝る。

 どうにか起きて3時、近所の皮膚科へ…以前、帯状疱疹を患って以来のところである。午後診一番乗り。
 服を脱いで医者に「デキモノ」を診せたら、すぐに切開するとのこと…横になって麻酔の注射を打ち、ちいさなメスで切開…もちろん背中だから見えないが、膿が大量に出てきたそうな。

 明日、再度診察に来いと言われ、抗生物質を処方してもらう。
 ついでに、3年前に手術した黄斑円孔 の治り具合を観てもらうべく、眼科に行く…だいたい3か月に1回、「検査のみ」受診している…相変わらず、手術した右目の視力は戻っていない。網膜はきちんとくっついているのだが、その下の視細胞の再生が非常にゆっくりなのだ。

 とはいえ、整骨院はともかく、ホイホイと医者にかかることが出来るのは、日本の国民皆保険のおかげ…これは絶対、守らねばならない。

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祝!橋下打倒…ただし素直には喜べない

 本来は月曜日にこの記事を書くつもりであったが、月・火と現場仕事が忙しくて、今日のエントリーとなった。
 皆様ご存じの通り、17日に行われた「大阪市を解体して5つの特別区」にするか否かの住民投票は、僅差で反対派が勝利し、大阪市はそのまま残ることとあいなった。いわゆる「都構想」を引っ提げて政界に進出、巧みな弁舌(という名のペテン)や論理のすり替えで大阪府民をだまし続けた、「維新の会」の橋下大阪市長も、今のところしおらしく「任期が済んだら、政界を引退する。」と言っている。(しかし2万%ウソで出来ているこの男、いつ何時変な奴らに「かつがれて」政界復帰を果たすかも知れない…水に落ちた犬は、おおいに打つべきいう魯迅の言葉を忘れないでおこう。)
 「維新」は江田代表が辞任し、松野瀬久氏が新しく代表になった…しかし「橋下」の求心力で持っていた党だから、党勢は落ち込むだろう。ホンモノの「維新」で例えれば、西郷隆盛が居なくなった薩摩藩みたいなモノか?党自体はよほどの特色を出さない限り、「みんなの党」よろしく衰退してゆくに違いない。

 しかし今回の住民投票は、反対、賛成、棄権が、1:1:1に分かれたものだ。明確な意思をもって「橋下」的なものに「反対」した左翼層は、もっと少ないし、当初世論では「反対」が優位であったものが、「賛成」が拮抗しだしたのは、「デマ」であっても人海戦術でチラシを撒き続けた「維新支持者」(大阪府外からも、多く動員されていた)の働きが大きいだろう。「橋下的」なものに「左派」が勝利したとは、とても言えない…むしろプレカリアートさんの記事 にあるよう、自民党が分かりやすい「反対」のチラシを配っている。

 橋下が一応「政界引退」を表明し、反対した自民党とかも「謙虚な態度」を表明したため、3つに分かれた大阪の世論を「ノーサイド」にして、「オール大阪」で新しく大阪を盛り上げてゆこう…という機運がうまれれば、それは結構なことであろう。だが「新しい大阪」像は、おそらく人それぞれ違うハズだ。当然、今回「共闘」した大阪自民党と、大阪共産党では確実に違う…数はわずかだが左翼勢力も違う。
 気になるのは。「世代間対立」をあおる言動であるが、それについては大阪都構想を葬ったのは「シルバーデモクラシー」ではない で批判されている。まだまだ「若者」のほうが、70代の年寄りよりも多いのだ。
 「世代間対立」をあおる元ネタとなったグラフがこれ である。
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 これは「出口調査」の結果であって、どの世代がどのくらい「出口調査」に応じたかが分からない以上、グラフから分析できる事柄はほとんどない…感覚的にしかものを言うことしか出来ない。

 ただ、あえて私もここで「感覚」で言わせてもらうと、男性のほうが「賛成」が多く、30~40代が突出している…多分この辺の世代は、バブル前に正社員となった「勝ち組」とロスジェネ世代の混合である。ロスジェネ世代が「閉塞感」から「思い切った改革」に期待を寄せるのはともかく、「勝ち組」世代も実は「企業が勝つためには、どうしたらいいか?」ということを真剣に「考えさせられる」世代でもある…また「中間管理職世代」でもあって、「理不尽な上からの要求」にもなんとか頑ばって結果を出すことが求められる世代である・・・こうした「世代」は、いわゆる「新自由主義的改革」について親和性があるのではなかろうか?とも考える。いわゆる「意識高い系」だから、出口調査への回答も高い…そんな風に思うのである。

 橋下・維新が「消滅」しても、「新自由主義政策」そのものは無くならない・・・それとどう対決していくか・・・が、左翼に問われているのである。

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やらんとあかんことが、沢山あるでゲソ…「総合商社」は必要か?

 安倍政権は、昨年度憲法解釈で「現行憲法でも、集団的自衛権」は認められるとし、4月の訪米で米国の世界戦略を補完する「忠誠宣言」を行った。それに伴い、「安全保障関連」を「改正」し、「世界中どこへでも」アメリカと一緒に…場合によっては日帝独自の利益(例えば「邦人保護」など…ただし「軍事作戦」で邦人保護が簡単に出来るわけではない)のために「戦争の出来る国家」づくりに邁進しようとしている。

 また、労働者派遣法の改悪や、サービス残業やらせ放題の、労働法制の改悪に突き進んでいる。

 そして沖縄辺野古では「民意」を無視して新基地建設を「強行」し、「島嶼防衛」のためと称して与那国島、宮古島、石垣島に自衛隊を展開させようとしている。また「役に立たない」MV22オスプレイ17機を、3500億円で「購入」し、佐賀に配備する計画が進められている。また、米軍は横田基地に、CV22オスプレイを配備し、日本中の空域…もちろん沖縄も含む…で戦争訓練を実施しようとしている。
そして、あれほど過酷な事故を起こし、多くの民衆が避難・困難な生活を強いられながら、誰も何の責任もとらず、再稼働されようとしている原子力発電所…「原子力村」の「利益」を守るためだけでなく、近い未来の日本の「核武装」を担保するために行われる「悪政」だ(「もんじゅ」は破綻しているのに…)

許さん、許さん、許さんぞ~punch

とりあえず、レイバーネット日本からリンクだけ…
「許すな!戦争法案5.12集会」に2800人~暉峻淑子さん「戦前と似てきた」

おお、乱鬼竜さんが出ているじゃなイカsign03

残業代セロでなく過労死ゼロを!~安倍の雇用破壊に反対する集会開かれる

いずれも少し「旧聞」ではあるが、国会周辺では連続で「たたかい」が繰り広げられることであろう。
確かに今の「与党独り勝ち」で、野党が基本「共産党」以外だらしなくて(しかも「共産党」だって、どれぐらい頼りになるか分からない)、どうしようもなさそうな「現実」ではある・・・しかし民衆が「抵抗」の意思を表明しない限り、「悪法」はドンドン通ってしまうのだsign03残るのは「1%」の利益のために「99%」が「いがみ合いながら、犠牲になる」社会である。

民衆の力で、これら安倍反動をはねのけよう…そして、この情勢を「作り出せない」あるいは「制動をかける」あらゆる「党派」は、例え過去にどのような英雄的・栄光的な闘いを繰り広げていたとしても、民衆によって「歴史の屑籠」にほうりこまれるであろう。

とりあえず私個人としては「辺野古基地建設阻止」中心、脱原発を従で今後も動くことになるが…ホント、やらんとアカンことは沢山あるなぁ~

「革共同再建協」 の機関紙等には「自民党は政策の総合商社」という捉え方をする人が居る…それに対する「左翼」の「総合商社」は、今の所「共産党」ぐらいしかない…しかもあちこち取りこぼしている頼りない「総合商社」である。

だから、安倍と対抗する側にも「総合商社」が必要だ(そのような「党」が必要だ)という意見が出てくる…だが…

「シングルイシュー」であっても、「確固撃破」されないよう、それぞれが安倍を「攻撃」すれば、安倍政権の野望をくじくことは出来るであろう。

とりあえず、今国会後半は「反安保法制改正」「辺野古基地建設阻止」「労働法制改悪阻止」「原発再稼働阻止」で、がんばろうではなイカvirgo

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県庁前のたたかい…中谷防衛大臣訪沖反対闘争

 さて沖縄滞在最終日の9日、県庁で中谷防衛大臣が翁長知事と会う…その中谷を糾弾するための集会が10時から県庁前で行われることになったので、急遽参加した。

 シュワブ前のゲートで「侵入阻止闘争」の後、「県庁前に行く」という人に車に乗せてもらう…さすがに高速道路や一般道は空いていて、9時半ごろには県庁前に到着した。
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いつの間にやらのぼり等をかついだ人たちが集まって来る。
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沖縄の自己決定権を訴える大き目のバナー…
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琉球大、沖国大ののぼりを担いだ人たち…多分カクマル派だろう。帰りにはもろに「革マル派」と書いたゼッケンをつけた人も見かけた。それに引き換え、ついこの前「中核派全学連」が出来た沖縄大は現れず…彼らはここでも「逃亡」したようだ(どっかの「体制内」組合旗の下で息をひそめていたかも知れないが)
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横断幕を広げていた人たちがいたので「写真撮らせて下さい」と頼んだら、「カマドゥ小(ぐわぁ)たちの集い」だった。基地を「本土」に持って帰れという主張を掲げる人たちからは「ぜひ高松に基地を持って帰る運動をして下さい」と言われた。
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これが「正式」?の、横断幕
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10時過ぎに、集会が始まる…社民、共産、社大の各党、並びに諸団体からアピール…「ヘリ基地反対協」の安治富さんも来ていた…昨日、那覇で海保を告訴し、記者会見をしている安治富さん…今日も北へ南へ、忙しい。

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集会が一段落して、中谷防衛大臣が県庁に入って来るのを迎え撃つため、移動。

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強い日差しの中、歩道は人でごった返していた。なお、車で県庁に入るルートのところで、警官隊が阻止線を張っている・・・そのため横断歩道を渡って、道路の向こう側に移動。
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向うの建物が、県庁。11時前に、中谷防衛大臣は黒塗りの車で、あっという間に県庁内に突入。
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 歩道に並んで、中谷を糾弾!実は中谷氏、入閣する前は「辺野古移設は、政治的に決まっているもの(従って、軍事的必要性できまっているものではないから、政治の力で動かせるわけだ)」とインタビューに答えていた…しかし安倍内閣に入閣してから「辺野古が唯一」「(翁長知事と)会っても仕方がない」と言い出した、二枚舌野郎なのだsign03
 中谷を糾弾するシュプレヒコールが続く…しかしなんですな、沖縄はそれなりに人が集まるからか、シュプレヒコールが冗長で、なかなか付いてコールするのが難しい。「短く、分かりやすい」コールはほとんど無い。なお「翁長知事ガンバレ!」のコールもあった。

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信号が青になったら、道路を渡ってアピールする人たち。

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 こんな感じですね・・・ただし信号が赤になれば、警官隊から止められる(車の通行も多い)ため、完全オキュパイという状況からは、程遠い・・・にしても、やっぱり人の集まりが違う。少なくとも300人は居ただろう。
 写真は撮り忘れたが、この道を「幸福(不幸)実現党」の宣伝カーが「翁長は沖縄を中国に売り渡す」などと書いて行ったり来たりしていたが、むなしいことよのうhappy01
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「会談」は、11時から30分ほど続けられた…おおまかな内容はこちら 12時前、中谷が黒塗りの車に乗って出てきた(ちょっとだけ見えるでしょ)…3時から宜野湾市に向かうという…集会は初夏の沖縄の熱気をおびたまま、解散…私は「ゆいレール」で空港へと向かったのでゲソvirgo

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陸でのたたかい…座り込み編

 さて、シュワブ前の「抗議行動」に移ろう…先日も述べたように、「ドンパチ」が起こるのは「資材搬入」や「防衛局・海保・海の工事関係者」が入場してくる時だけである。あとはひたすら、座り込んだり、アピールをしたりしている。
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朝は人もそんなに多くない…
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国道を挟んで、「キャンプ・シュワブ」のフェンスがある…要するに「キャンプ・シュワブ」の中にを、国道が通っていると思えばよい…沖縄の基地集中地帯では、そんな所はザラにある。
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花壇なんかが出来ている・・・一応、歩道の外の斜面も「国道用地」であるため、これも立派な「占拠(オキュパイ)」闘争なのだ。
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海と陸の「たたかい」は、離れているためほとんど連携していない…そこで「海保の暴力」をさらす写真展なんんかが開かれている。
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時々出てくる、海兵隊の車両…やっぱアメリカ軍って、デカいわsign03
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あの「殺人鉄板」があるところは、なぜか封鎖状態になっていて、「アルソック」が交代で警備…
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その向かい側にある、警察車両…アルソックは炎天下で警備、警察はエアコンの効いた車の中で坐って警備(もっとも、「アルソック」も交代で警備しているから、休憩場所ぐらいはあるのだろうが…)
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米軍基地内に「侵入」すると、日本の法律によって罰せられると書かれた看板…ここにも「全基地撤去」のシールが張られている。
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そのうち人が集まりだした(^^)
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世界的にも知られる映画監督、宮崎駿氏が「辺野古基金」の共同代表になったことを伝える新聞が掲示されている。

さて11時ごろより、みんなで集まって第三ゲート前まで歩道をデモ行進する。
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デモの最初に「わっしょい!わっしょい!」と声を上げる、ちょっと懐古的なsign02デモ行進
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ここは、第二ゲートである。
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第三ゲート到着…ここから作業している様子が良く見えるので、マスコミなんかもここで撮影をしたりする場所だ。ここで気勢を上げて、「海上行動」をしている人たちを陸から応援するのだpunch
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こんな風に、海上作業の様子が、良く見える。
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シュプレヒコールを上げたり、歌を歌ったりして、海上行動隊を応援・・・ただしこの日の海上行動は大浦湾側にいたため、声は全く聞こえなかったのだそうな。
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帰って来ると、昼食タイム…もちろんここでの昼食は「自分持ち」であるが、様々なところから「差し入れ」が来る…そのため「テント太り」をする人も居るとかいないとか…
実際この日も、大量の夏みかんの差し入れがあり、皮をむいた夏みかんを入れたプラスチックケースが何回もまわって来て、ちょっと閉口したcoldsweats01

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実はテントでは「ただ座っている」だけでなく、様々な催しやアピールが行われる…人が集まって「何か学んでくる」場所として機能しているため「辺野古(総合)大学」などと呼ぶ人もいる。
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てなことやってると、右翼がイチャモンつけにやって来た。
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石垣島がどーのこーのとか書いてあった…こいつらだって「地元」の人間ではない。
ここで私は一つ、「失敗」をやらかす…前の緑の右翼車に「お前らの方こそ、やかましいわい!」と突っかかって行ってしまったのだ…彼らは「騒ぎ」を作り出して警察の「介入」を作り出そうとしている。テント破壊等の明らかな「敵対行為」を行わないでわめいているだけの右翼の「挑発」に乗ってはイケナイのである。
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さて、実はこの場所には「トイレ」が無い…昔は簡易トイレを設置していたのだが、国道事務所から文句がついて「撤去」せざるを得なくなったそうな…男性の小はともかく、大や女性にとっては大変である。そこでトイレのあるコンビニと、テントを結ぶ車が定期的に運行されている。

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佐賀空港に配備されようとしている、「自衛隊オスプレイ」の飛行説明図…こんな四角く飛ぶ「訓練」なんてないだろうと、突っ込みが入るシロモノである。

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神奈川から来た、女性のグループ…沖縄の友人といっしょに、ここに来たのだそうな。

こういった行動が、だいたい4時頃まで続く…浜のテントもそんな時間に終わる。もっともシュワブ前のテント、「泊まり込み」体制があるらしい。

テントは私が高松に戻ってから、台風6号対策のため一旦撤去された・・・しかし台風の危険が去ると、テントは再設置される …沖縄総合事務局北部国道事務所の職員約10人がゲート前で口頭でテントの即時撤去などを指導し、正午時点で市民らとにらみ合いが続いたらしい。

これから台風の季節になるため、テントも撤去・設置が忙しくなるだろうし、その機会を狙って国道事務所や機動隊がテント設置妨害をしてくることも十分考えられる…それでも「陸のたたかい」は続くのだvirgo

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海のたたかい…海上抗議行動編

 海で行われる海上抗議行動は、7時半の第二テント前でのミーティングから始まる…船を誰が動かすか、カヌーに何人乗るか、その他もろもろの連絡事項があって意思統一してから、万が一「逮捕」された時は「完黙」で、弁護士は誰々をよぶ(ちゃんと覚えていないのが、私のいいかげんな所である)ことを確認する。
 この日は安治富さんから、「(当分の間)フロートを乗り越える行動はしない」との確認があった。中谷防衛大臣の訪沖から、翁長知事の訪米と、「政治的」スケジュールが続く中で、余計な「はね方」をして事故(海の中だから、死人が出る確率は非常に高い)を起こすと、「hな対運動」そのものへの信頼が、例え「海保」側が悪くても失われかねないという理由があるようだ。

 で、船に乗せてもらって、海上抗議行動に出ることにした。まず大浦湾側へ行き、汀間漁港へ・・・
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ところが、乗る予定の船から、油が漏れている…これで海に出ることは出来ない…実際、「ラブ子」が転覆させられただけでなく、これまでの海上攻防で船自体あちこち痛んでいるようだ。
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仕方がないので、辺野古の港にもどって、出発
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キャンプ・シュワブの巨大な、海兵隊の兵舎(であろう建物)が見える…砂浜からカヌー隊が漕ぎ出す。
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シュワブの浜では、海兵隊が水陸両用車を使った「上陸演習」がよく行われる…それが下りてくるためのスロープ
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この岩礁から・・・
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あの岩礁までが、だいたい埋立て滑走路の「南端」になる…写真では分からないが、かなり長い…埋立高さは、海面から約10mにもなる。3階建てのビルの大きさだ。
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これは沖縄防衛局が雇った、民間の警備船・・・海保ではない。
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スパッド台船が、見えてきたでゲソ…
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やがて海保がやって来た…全てシュノーケルをつけた「海猿」達である。私たちの抗議船に、つかず離れず付いてくる。
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オレンジのフロートに、かなり近づいてきた。
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長島の「桟橋」は国の施設だということで、「立ち入り禁止」看板が立っている…もっとも昔、まだ「平和」だったころ、この島に上陸したことはある…休暇中の海兵隊員も上陸していたぞ。

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岩の隙間を通って、今日の抗議場所に集結…波しぶきと雨で、ズボンはびしょ濡れになる。

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海保は、フロート内にも沢山待機していて「弾圧」の機会を狙っている。

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カヌー隊も、フロート越えはしないものの、フロートのすぐそばで抗議の声を上げる…「工事をヤメロ!」「ボーリング調査を、直ちに中止しろ!」「海を壊すな!」「戦争に協力するな!」

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海保は海保で「制限区域から、直ちに離れてください」とマイクでがなり立てる…しかし「制限区域」というのは、もともと米軍が演習を行う際、一般の船舶が近づくと危険だから儲けられるもので、「民間」が工事を行うために設けられるものではない…フロートの設置された「制限区域」なるものは、何の「法的根拠」も持たないものである。そうゆうことをこちら側からもガンガン宣伝する。

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雨が止んできたので、ボードを出して抗議の意思を示す。
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船にハンドマイクが積んであったので、私も叫ばしてもらうことにする…カヌーから「中央開発は、ボーリング調査をヤメロ!」という言葉が出てきた…同じ「土木技術者」が向うにもいるハズだ…私の言ったことは、概略こんな感じである…
「中央開発の土木技術者の皆さん…土木技術はインフラを整備し、人々を豊かにするためのものです。しかしあなた方のやっていることは、戦争のための基地づくりです。機動隊や海保に守られて仕事をする…誰からも喜ばれる仕事ではありません。技術者には『公益確保の責務』(正式には「技術士」の3義務2責務というやつの一つである)があります。戦争のための基地建設に、何の『公益』もありません!あなた達に『技術者』としての矜持があるなら、今すぐボーリング調査を止め、機材を片付けて、大浦湾から出ていって下さい!」

 とまぁ、こんなことを叫んでいるうちに、ズボンも乾きだした…海保も基本的に、今日はおとなしい。
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「琉球新報」の記者さんが乗っておられたので、腕章だけ撮影させていただく。
昼前には、抗議行動を終えることになった…平島のほうに戻るが、しつこくついて来る海保の連中
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沖で補給船(とは言っても、抗議行動に参加してた船が、一旦辺野古の浜に戻っただけ)から、弁当の補給を受ける。
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ちなみに、AFO右翼の連中は「反対運動は、金をもらってやっている」などとほざいているが、こうした活動は基本的に皆、手弁当でやっていることは、少しでも「活動」に参加した人は知っている…ただ、この「海上抗議行動」参加者には、昼の弁当が支給される。(もちろん、「ヘリ基地反対協議会」にカンパ等された金から出ている)
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島に上陸して、弁当を食べ、休憩するカヌー隊の皆様…だいだい10漕くらい…このあたりは浅く、砂地なので、海に入って泳ぐ人も居た。

こうして、この日の海上抗議行動は終了し、みんな辺野古の浜に無事に戻ってきた。

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陸のたたかい…阻止行動編

 シュワブ前のテント村…今頃は台風6号の被害を考慮し、ほとんど”撤去”されているだろうが、台風が去るとまた出来るだろう。
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なお、歩道上の横断幕は「アピール」だけでなく、権力からの「目隠し」の機能も持つ。
テントの朝は、6時頃から始まる…周辺あちこちに散らばった仲間達が、沖防や海保、海での工事関係車両をチェックし、ゲート前に連絡・・・それらの入場を「阻止」するのだ。
 でもって初日、第一ゲート前に行くと、海保の車がやって来た。
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こうやって、みんなで取り囲んで「阻止」する…ただし、他の車…海兵隊員や普通の基地労働者、出入りの業者なんかは、通常にスルーさせている。
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 当然、わらわらと機動隊がやって「排除」にかかる。「道路に立ちふさがることは、道交法違反になります」と、警察車両からマイクで呼びかけられる。
 もちろん「非暴力」行動だから、車をボンボン叩いたり、ましてや警察に手をだしたりはしない。
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こんな風に、「壁」が作られる…
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と思ったら、機動隊に無理やり引きずり出された人が出た…強くつかんで引きずり回す機動隊。周りからは「写真撮って、写真撮って」とカメラを持っている私に呼びかける声が聞こえる。もっとも、この様子を映像に撮ってツイキャスしている人は、別途いるのだが…
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 危うく頭を打ちそうになる、当該者…頭の下に靴でもしいてやろうかと思った。幸い大きな怪我はなかったが、この方は警察に拘束される。
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拘束に抗議する市民。
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ゲート前に座り込んで、抗議の意思を表す。
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ゴボウ抜きにされてゆく。
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最後には、寝そべって抵抗…それでも結局は排除されてしまう。
ま、この「部分」だけ取り出して、「沖縄の反戦運動は、暴力的だ!」と決めつけ、キャンペーンする右翼どもが一杯いるわけだが、「非暴力の抵抗」とは、実はこれぐらいまでやらないと意味が無いのだ…こんな日々が毎日続く…実際、海上の作業は「遅れている」こともあって、連休中もほぼ毎日続けられている。(ま、こっちも今頃は台風対策で作業は休んでいるだろうが…)
 今回の被拘束者は、間もなく「解放」されたそうだ…が、2.3日後に腰を痛めて病院へ行ったという。その他、8日には女性が頭を打ち、救急搬送されている。その時は「海保」が直接出てきて、「制圧行為」を行ったらしい…海保には一応陸上「警察権」があるが、それは離島とかに不法上陸した者を「制圧」するためのもので、ここ最近は陸上でも強制排除 行為を行っている。まさに、海でも陸でも「やりたい放題」なのだ。

 この日は、この騒ぎが一段落した後で浜に向かい、カヌーの練習を行った。ゲート前の抗議行動は、「出勤時間」の8時ごろにはだいたい終了する。それでも、例えば「夜間に資材の搬入がある」との情報をキャッチすれば、多くの人が夜間に要所やゲート前に集まる「体制」は整えられている。ただ、防衛局もそれを見越してか、わざと「カラ振り」させ、みんなが付かれた朝早くに資材搬入をしたこともあった。
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多くのカヌーが並んでいる。
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カヌー隊・海上抗議行動の拠点…浜の第2テント
カヌーの練習は、大浦湾まで行って昼までみっちりcoldsweats01 「転覆訓練」(転覆したカヌーを元に戻して再び乗る訓練)も行うとのことであったので、眼鏡も外し、カメラももたないでカヌーに乗ったのだが、大浦湾はその日、とても静かで美しかった…それを伝えられないのが残念(「転覆訓練」は結局行わずじまい)

カヌーのの練習は午前中で終わり…あとは漁港にある第一テントで、日焼けした二の腕をいたわりながら過ごした。
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辺野古へ行ってきたぞ~

5月5日~9日まで、沖縄・辺野古に行って来た…昨年の「稲嶺選挙」の手伝い以来、1年以上ぶり…しかも陸上、海上での攻防が続いている中、行ってきたのは非常に有意義であった。(5日に投降した記事は、「時間指定投稿機能」を使用)

いっぱい写真もとってきたし、いろいろと書き隊ことも多いのだが、とりあえず簡単に写真で報告…
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シュワブゲート前に、行ってきたぞ~
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海保の車両が入ろうとするのを抗議したら、警官隊がわらわら寄って来て、一人拘束されたぞ~(なお、拘束はすぐ説かれた、別の日には女性が頭を打ち、救急搬送されている…なお、抗議するのは防衛局、海保、海の工事関係車両だけで、海兵隊員などの他の車は素直に通している)

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いつもの浜のテントにも、行ってきたぞ~

カヌーの「練習」もしてきたぞ~(カメラを海に落っことしたらいけないので、写真なし)

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船に乗せてもらって、海上での抗議行動もしてきたぞ~
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海はあいかわらず、綺麗だぞ~
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陸上が騒がしいのは、朝の「通勤時」だけで、他は静か…
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昼はおとなしくみんなで座り込み、「集会形式」で様々は発言があったりする・・・これを通称「辺野古大学」と呼ぶ・・・
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そんな中、右翼がイチャモンつけにやって来る…
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9日は中谷防衛大臣訪沖弾劾 の集会に参加…県庁外から翁長知事を応援してきたぞ~

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カクマルは、ちゃんと参加していたぞ~(中核派の中央派は、案の条来なかったぞ~)

とにかく盛りだくさんで、疲れた~virgo

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地方自治をぶっ壊す「大阪都構想」(後編)

 さて、こちら側が「大阪都構想」…というか、「大阪市を解体して5つの特別区」にすることに反対する側のチラシ
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残念ながら、金がないのでペラペラ…中身も薄い…本当は「二重行政論」とかのまやかしを分かりやすく書くことが必要なのだが、「中身の無い、分かりやすいウソ」に真面目にhな論することは、実は非常に大変なことなのだ(「ネトウヨと「論争」した人なら、分かるでしょcoldsweats01)…ちょっとしたパンフレットぐらいのモノをつくらないと、「推進派」のペテンに「勝つ」のは難しい。
 その中で。左上の「これでもやもやもすっきり」というビラに、大変重要なことが書いてある・・・すなわち「都構想」で出来る「湾岸区の議員数は12人だけ。北区、中央区に比べたら権限も財源もない。デメリットを知りたい」というのがあって、思わず「えっsign03」と思った…なるほど、昨日紹介した推進派、橋下のパンフには「各区議会議員の合計数は現状の市会議員と同じ86人のまま」「議員の給与を現在より3割削減する」とある・・・そうすると新しく出来る「湾岸区」の議員定数は12人となる。これは大阪府の作った資料「湾岸区」の概要 という、pdfファイルにも書いてある。

 だが、同pdfを見てみると、湾岸区の人口は34万人、一般財源は豊中市を上回る規模になると書いてある…えっ、イイの…それだけ大きな「特別区」に12人しか議員がいなくてもsign02
 豊中市のHP を見てみよう…人口は39万人で、議員定数は36人…「湾岸区」の3倍もいる…そこそこ「人口」と面積のある特別区の議員が、たった12人とはあまりにもお粗末・・・というか、「議会制民主主義」を軽んじてなイカ・・・だから「地方自治をぶっ壊す『大阪都構想』」という題にしたわけだ。

 その他、このチラシは「大阪市の財政は健全です。自治体財政の健全度を図る実質公債比率では大阪市は五大都市の中でトップです。大阪市の財政運営は順調で、財政破綻することはありません」
 「二重行政解消効果は年1億円。これは橋下市長も認めています。民営化など行政改革による経費削減も大阪市のままでも可能です。さらには地方自治法が改正され、府市調整会議の設置により、新たな二重行政は発生しません」(ただ、このへんの「行革論」や「二重行政論」は、橋下の土俵に乗っているところもあるので、説得力は弱い…「二重行政、大いにけっこう」とか、「二重行政解消のためにかかる『経費』とかのほうがデカい(それをケチると、確実に住民サービスの劣化につながる)」とか書き込んだほうがいいだろうと思う。)
「思い切った改革は市民生活向上のためにこそ必要。そのためには権限と財源が必要です。府にフばわれる2,200億円や特別区設置のための初期コスト600億円、運営コスト20億円は、大阪市制の改革のためにこそ、使われるべきです。」
 まあ、3番目の「金額の根拠」がどこから出てきたのかは分からないが、要するに「大阪市のことは大阪市でやろう」という、地方自治の精神が書かれている。

 なるほど、ここまで書いて分かった…橋下「都構想」は、開発と住民「サービス」という「経済」を効率よくやろうという思想であり、「都構想」に反対するというのは、「地方自治を守ろう」という精神なのだ…確かに「大阪人」ってのは「金勘定」で動くことが多い…というか、全国多くの人達が、そうなんだろう…金にならない「地方自治」には魅力が無い…だから「選挙の投票率」も低いし、「議員」の成り手すらおらず、「無投票」で議員や行政の長が決まってしまう…「自治」より「金」なんだろうなぁ~

 でも、そんな政治・経済は長くは続かない…資本主義は行き詰まっている…ぶっこわれた資本主義経済の後「自治」を中心とした経済でないと、やっていけない。

 なお、このビラを書いたのは府民のちから 2015 という団体である。住民投票の「落とし穴」として「棄権は危険です。」とも訴えている・・・「投票率に関わらず、『賛成』『反対』の一票でも多い方に決まります。賛成が一票でも多ければ大阪市は廃止され、分割されます。少しでも疑問・不安を感じたなら、必ず『反対』票を投じてください。」とある…

大阪市民は、大阪市の自治を守るため、5・17には必ず「投票」に行こうsign03

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地方自治をぶっ壊す「大阪都構想」(前篇)

 さて、2日の日に用事があって関西に帰り、翌日辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動 が「中之島まつり」にブースを出していることを思い出して、帰る前にちょこっと顔を出す…運動情報の交換の意味もある。
 さて、「中之島まつり」は連休中にちょこっと出かけるには良いロケーションであるためか、そこそこ人は集まる…で地下鉄を降りた淀屋橋の歩道のところでは、5月17日に住民投票が行われる「大阪都構想」に賛成するグループ、反対するグループがビラまきをやっていた。一応、「両方の言い分」を聞いてこのブログ記事をつくると・・・
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まず「賛成派」のチラシ…というか、裏には「大阪は変われると信じている」大阪維新の会代表 橋下徹 と書かれているため、実質は「維新」の宣伝隊と思って間違いない…シンボルカラーはオレンジのようだ。当然、金もあるので立派で枚数も多い…
 構成としては、①「大阪都」にする議論は過去からあったが意見がまとまらず ②大阪はいろんなものが二重に開発され、無駄になってきた大阪のまち③府と市で一本化される広域インフラは未整備のまま・・・その結果④大阪の成長戦略を一本化できず、企業がにげていく大阪 と論が進められている。

 しかし②で上げられた大阪府と大阪市が大規模開発でつくったものとしては 

 府:りんくうタウンゲートタワービル VS 市:テクノポート大阪WTC
 府:グランキューブ VS 市:インテックス大阪
 府:ドーンセンター VS 市:クレオ大阪
 府:府立中央図書館 VS 市:市立中央図書館

のような、いわゆるバブル期に構想され、イケイケで建設されたようなものばかり…別に「二重行政」でなくても、こんなことは起こり得ただろう。また、ドーンセンターなんかは、我々市民運動的なところもけっこう利用している…大阪市・大阪府ふらいの大都市であれば、そのぐらいの公共施設は多いほどありがたい。また、図書館なんかも、「県庁所在地」だったら、県立と市立の図書館ぐらいあるだろう。実際、私は温水プールで水泳をすることがあるのだが、今、高松市の温水プールは改装中であり、この前は県の温水プールに行った…「二重行政」バンザイ(^^)である。

③のインフラ未整備について、「東京の地下鉄」は民鉄やJRと相互乗り入れをしているが、大阪市営地下鉄は乗り入れがなされていない、東京は環状高速道路が3本も整備中であるが、大阪は阪神高速の淀川左岸線が出来ておらず、ミッシングリンクとなっている…ことが上げられている。
 確かに「大阪市営地下鉄」は「市営モンロー主義」と言われる政策を取り、建設費の安い第三軌条方式でひたすら建設しまくったため「相互乗り入れ」は堺筋線の阪神電車だけである。だが「二重行政」でない東京都はどうか、東京メトロ(元営団地下鉄)と、都営地下鉄が別個に路線を持ち、運賃体系も違う…東京ももともと「山手線以内」に民鉄はターミナルを作らない…という不問律があったらしく、高度成長期に人口が東京に集中し、ラッシュを緩和するため「相互乗り入れ」をするようになったに過ぎない。
 環状道路については、まず東京圏の3本の環状道路と、阪神高速道路の淀川左岸線では地図のスケールが全然違う…しかも東京の環状道路は、内側の中央環状線が首都高速道路、東京外かく環状道路がいわゆるNEXCOグループ(昔の日本道路公団)、その外の首都圏中央連絡道路(「圏央道」と一般的に略される)は、NEXCOグループと国土交通省がちょっとずつ整備しているシロモノ…で「中央環状線」にしても、やっと今年に「全通」したものであり、東京外かく環状道路や圏央道は、反対運動もそこそこあって進んでいないところも多い…阪神高速道路も含め、いわゆる昔の「道路公団」と国土交通省のお仕事なので、様々な「政治的」なものも含んだ「国の政策」の一貫として作られるものであり、「二重行政」とは関係ない。

 次のページは、「財政難で行革が必要」なのにそれが出来ていない…だから役所・議会の作り直しが必要と訴える。そこで「大阪都」構想である…「大阪都構想の実現でみなさまが使えるお金は、府と市を合わせて4,000億以上sign03」なんだそうな・・・ハイ、ここですでにアウトですな。橋下自身が「大阪都構想の経済効果は1億円」と、はっきりと認めている…4,000億という「数字」がどこから出てきたのかは、全く分からない。
 これで「大阪都」は都市整備やインフラ整備、観光誘致を行い、解体された大阪市の特別区は、住環境の整備や高齢者福祉、子育て、教育といった「身近な」行政に特化するというもの…なるほど、「大阪市」を解体してその予算をつぎ込めば、「大阪都」が使えるインフラ整備のお金は出てくるだろう…だが、「福祉・教育」に使える金は今のまま…だったら別に「今のまま」でエエやん。
 次のページは、「大阪都」になれば、もっと行政が身近になりますよ、税金も公共料金もそのままですよ(そりゃ最初から「税金や公共料金を、上げる」と言う政治家は居ない…橋下が「敬老パス」を廃止し、様々な「福祉切り捨て」をやってきた「現実」を見られよ。あと、特筆できるのは「大阪の特別区」が持つ権限は、東京の特別区が現在持つ権限より多い…ということ…これ「だけ」は「評価」できそうだが、特別区の仕事が増加するだけでもあろう…そして極め付けなのは「効率的な職員配置を実現」して、今の大阪市の職員数13,544人を、11,652人にまで減らすということだ…オイオイ、役所増やして役人の数を減らして、きめ細かな行政サービスが出来るのか?おそらく「外注化」や「派遣・請負労働者」を活用して、経費だけ削減するということだろう。これは労働者階級にとっては「労働条件の切り下げ」につながるし、また「外注化」「請負化」の中で、新たな「利権」が発生することは、間違いない。

では、今度は「反対派」のチラシを見てみよう…

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四電前抗議行動に、福島でたたかう青年登場!

 ホントは金曜日に書いておきたかったネタなのだが、帰宅が遅く、翌日「関西帰り」があったモンなので、今日レポート…
 実は1日、「いわき駅前アクション」で脱原発を訴え、労働運動もやっているマイミクさんが四国にやって来たのだ。で、「四電前抗議行動」でアピールもしてもらった。
 彼は「鉄ちゃん」でもあるので、休みが取れた1日、「サンライズ瀬戸」で「往復」ただし行きは、常磐線で人身事故が起こったため、行きのサンライズには乗れず、新幹線でやって来た)するだけのために、わざわざマイミクの私が居る高松まで来てくれたのだ…感謝sign03

 せっかく四国に来るのだから、その日は高松に泊まって、「四国鉄道めぐり」でもするのかなと思っていたのだが、その日のうちにサンライズで帰るという「強行軍」だったのでゲソ。
 私もどうせ市役所に行く用事があったので、その日は午後年休を取り、市役所での用事を済ませてから、4時に彼と琴電瓦町駅で合流…4時からあいている馴染みの焼き鳥屋さんで軽く飲みながら、話を聞く。

 話題は福島、いわきでの運動の状況や、高線量が検出されたため契約解除されたモニタリングポスト の話(メルトスルーした核燃料の位置がわからないまま、再臨界や自然界で起こる核反応を起こし、放射性物質の再放出が起こっている可能性が指摘されている)、「復興」はおろか、「除染」でうず高く積まれたフレコンパックが破れかけた状況、「帰還」を促す政府・行政のあり方等、いろいろ「現地の人」でないと分からないことを聞くことができた。

 「四電前抗議行動」は一応、午後6時ごろから8時前まで四電前で「圧力」をかけているのだが、「いわき駅前アクション」は実質30分程度しか行わず、あとは原発や運動について喫茶店で話し合いをする・・・というスタイルだそうだ。彼はNAZEN に関わっているのだが、「いわき駅前アクション」には元第四インター系の方も来ていて、大衆運動的にやっているとのこと。また、いわき辺りはもともと産炭地であったので、炭鉱労働者の闘いの「伝統」が引き継がれている…「フラガール」だけの産炭地では決してない…そうだ。また動労水戸 の組合員も、茨木だけでなく福島・浜通りの関係者もおり、闘いの一旦を担っている。

 彼はJR東日本の、何が何でも常磐線を再開させることにも憤っていた…そんなところに金をかけるより、もっと他に金をかけて「復旧」させる路線が沢山あるではないか…と。

 6時前に焼き鳥屋さんを引き払い、四電前へ…選挙も終わったので、「共産党」系のデモの人数も少し多い…やがてアピール開始…彼にも「福島から来た、脱原発活動家」としてアピールをやってもらった。四電や、その後でうごめく「原子力村」、自ら「被爆者」とされたこと(実際、検査をしたら彼の甲状腺にはのう胞があったそうな)への怒りが叩きつけられた。

 「共産党系」グループが帰った後、みんなで「ゆんたく」「コーラス」タイム…いつもの「四電前」を見てもらった。NAZEN香川の若い兄ちゃんも来たので、引き合わせる。

 行動後、サンライズ瀬戸出発時刻に間に合うよう、うどん屋 五右衛門 でNAZEN香川の若いのと、関東から避難してきた女性(実はこの女性が、「四電前行動」の発案者の一人である)の4人で、カレーうどんで〆・・・ここは労働者階級が気軽に食べるには少々お値段が張る店なのだが、なんとか「交流会」も完了・・・充実した「四電前行動」であった。

 なお、カメラを持ってくるのを忘れたため、残念ながら写真は無い・・・いずれ「瀬戸の風」 ブログに、当日の様子がアップされるであろう。

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