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陸のたたかい…阻止行動編

 シュワブ前のテント村…今頃は台風6号の被害を考慮し、ほとんど”撤去”されているだろうが、台風が去るとまた出来るだろう。
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なお、歩道上の横断幕は「アピール」だけでなく、権力からの「目隠し」の機能も持つ。
テントの朝は、6時頃から始まる…周辺あちこちに散らばった仲間達が、沖防や海保、海での工事関係車両をチェックし、ゲート前に連絡・・・それらの入場を「阻止」するのだ。
 でもって初日、第一ゲート前に行くと、海保の車がやって来た。
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こうやって、みんなで取り囲んで「阻止」する…ただし、他の車…海兵隊員や普通の基地労働者、出入りの業者なんかは、通常にスルーさせている。
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 当然、わらわらと機動隊がやって「排除」にかかる。「道路に立ちふさがることは、道交法違反になります」と、警察車両からマイクで呼びかけられる。
 もちろん「非暴力」行動だから、車をボンボン叩いたり、ましてや警察に手をだしたりはしない。
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こんな風に、「壁」が作られる…
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と思ったら、機動隊に無理やり引きずり出された人が出た…強くつかんで引きずり回す機動隊。周りからは「写真撮って、写真撮って」とカメラを持っている私に呼びかける声が聞こえる。もっとも、この様子を映像に撮ってツイキャスしている人は、別途いるのだが…
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 危うく頭を打ちそうになる、当該者…頭の下に靴でもしいてやろうかと思った。幸い大きな怪我はなかったが、この方は警察に拘束される。
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拘束に抗議する市民。
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ゲート前に座り込んで、抗議の意思を表す。
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ゴボウ抜きにされてゆく。
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最後には、寝そべって抵抗…それでも結局は排除されてしまう。
ま、この「部分」だけ取り出して、「沖縄の反戦運動は、暴力的だ!」と決めつけ、キャンペーンする右翼どもが一杯いるわけだが、「非暴力の抵抗」とは、実はこれぐらいまでやらないと意味が無いのだ…こんな日々が毎日続く…実際、海上の作業は「遅れている」こともあって、連休中もほぼ毎日続けられている。(ま、こっちも今頃は台風対策で作業は休んでいるだろうが…)
 今回の被拘束者は、間もなく「解放」されたそうだ…が、2.3日後に腰を痛めて病院へ行ったという。その他、8日には女性が頭を打ち、救急搬送されている。その時は「海保」が直接出てきて、「制圧行為」を行ったらしい…海保には一応陸上「警察権」があるが、それは離島とかに不法上陸した者を「制圧」するためのもので、ここ最近は陸上でも強制排除 行為を行っている。まさに、海でも陸でも「やりたい放題」なのだ。

 この日は、この騒ぎが一段落した後で浜に向かい、カヌーの練習を行った。ゲート前の抗議行動は、「出勤時間」の8時ごろにはだいたい終了する。それでも、例えば「夜間に資材の搬入がある」との情報をキャッチすれば、多くの人が夜間に要所やゲート前に集まる「体制」は整えられている。ただ、防衛局もそれを見越してか、わざと「カラ振り」させ、みんなが付かれた朝早くに資材搬入をしたこともあった。
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多くのカヌーが並んでいる。
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カヌー隊・海上抗議行動の拠点…浜の第2テント
カヌーの練習は、大浦湾まで行って昼までみっちりcoldsweats01 「転覆訓練」(転覆したカヌーを元に戻して再び乗る訓練)も行うとのことであったので、眼鏡も外し、カメラももたないでカヌーに乗ったのだが、大浦湾はその日、とても静かで美しかった…それを伝えられないのが残念(「転覆訓練」は結局行わずじまい)

カヌーのの練習は午前中で終わり…あとは漁港にある第一テントで、日焼けした二の腕をいたわりながら過ごした。
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