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2015年12月

自民党「憲法改正草案」を読んでみる(その5)

 さてお次は第八章「地方自治」である。草案はこれにかなりの書き加えがある。
 現行憲法では、第九十二条~九十五条の4ヶ条、九十三条に②があるだけだが、改正草案では九十二条~九十七条と二条増加、さらに各条項も多くの項に分けられ、細かく規定されている。
 まず草案第九十二条「地方自治は、住民の参画を基本とし、住民に身近な行政を自主的、自立的かつ総合的に実施することを旨として行う」2「住民は、その属する地方自治体の役務の提供を等しく受ける権利を有し、その負担を公平に分担する義務を負う」と、いわゆる定義づけの新設条項としてある。まぁ、あまり問題はなさそうだが、2項の「公平に負担」を深読みすれば、「少額の税しか払わない(払えない)者には、それなりの行政サービスしかしない」宣言とも読める。
 草案第九十三条は、現九十二条「地方公共団体の組織及び運営に関する事項は、地方自治の本旨に基づいて、法律でこれを定める」に書き加えたものである。「地方自治体は、基礎地方自治体及びこれを包括する広域地方自治体とすることを基本とし、その種類は、法律で定める」とある。基礎自治体は現在の市町村、広域自治体は都道府県と解釈できるが、法律で定める時に「道州制」に変えることが可能である…おそらくそうするのではないか…また、「都」の定義を法律で定めれば、橋下徹の言う「大阪都」も可能になろう。この条項は「道州制」への布石と考えて間違いない。
 また九十三条3は「国及び地方自治体は、法律の定める役割分担を踏まえ、協力しなければならない。地方自治体は、相互に協力しなければならない」義務規定を持ち込んでいる…国と地方自治体の「上下関係」まで明らかにされていないが、おそらく沖縄のような「自治体が国の政策に異を唱えること」が、憲法で禁じられることになる。また「原発政策」にも地方自治体は口が出せないことになる。
 草案九十四条は、現行憲法九十三条の「議会設置」と「議員、公務員(憲法では法律の定めるその他の吏員…各首長を示す…と記載)の直接選挙規定であるが、草案の2項にしっかり「当該自治体の住民であって日本国籍を有する者が直接選挙する」と、国籍条項をしっかり入れている。
 現行憲法第九十四条は、地方公共団体は、その財源を管理し、事務を処理し、及び行政を執行する機能を有し、法律の範囲内で条例を制定することができる」とあるものが、草案九十五条で「地方自治体は、その事務を処理する機能を有し(条例制定に関する事項はそのまま)」と簡略化されている…地方自治体の財政破綻を見越してか、財産管理権が消されているのが特徴だ。
 草案第九十六条は、「地方自治体の財政及び国の財政措置」について書かれた新設条項である。「地方自治体の経費は、条例の定めるところにより課する地方税その他の自主的な財源をもって充てることを基本とする」2「国は、地方自治体において、前項の自主的な財源だけでは地方自治体の行うべき役務の提供ができないときは、法律の定めるところにより、必要な財政上の措置を講じなければならない」とある。
 現在、地方税は「地方税法」で全国ほぼ一律に決められているが、草案では各自治体の「条例」で税を決めることが出来る…地方の特性、人口構成や産業にあわせた柔軟な地方税制を自治体ごとに作ることが出来る反面、いわゆる「都市間競争」「地方間競争」を税制面から後押しするものでもあろう。また、住む地方によって「税率」等が違うということは、日本国内での「公平」という面から見ても、問題であろう。2項は現在の「地方交付税・交付金」その他補助金拠出の根拠を作ったものとして評価は出来る。
なお、3項に「第八十三条第二項の規定は、地方自治について準用する」と、財政健全化は地方自治にも適用すると書かれている…これは地方税増税宣言である。
 第九十七条は、「地方自治特別法」の規定で、現行憲法第九十五条の「一の地方公共団体のみに適用される特別法は、法律の定めるところにより、その地方公共団体の住民の投票においてその過半数の同意を得なければ、国会は、これを制定することができない」を詳しく定義しなおしたものである。
 以上、地方自治についてみてきた。

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ネトウヨ涙目だろうが、「慰安婦和解」は不充分すぎる!

年末の慌ただしい中、安倍総理は急遽、岸田外務大臣を訪韓させ、いわゆる「従軍慰安婦問題」の解決を目指した…そして「両国政府の合意」が成されたことは、報道を見て明らかである。
 内容的には、「歴史修正主義者」の安倍政権が、ここまでよく「譲歩」したなというものであるが、所詮1995年の村山内閣時に行われた「アジア女性基金」構想とほとんど変わっていないものだ。ただ、「女性基金」とは違い、「政府の税金で10億円拠出する」ことと、「韓国政府と共同で事業を行う」ことぐらいである。

 「慰安婦」とされた女性たちは、「補償」と「名誉回復」を求めている…が、「名誉回復」とは短に日本の総理大臣が謝罪することだけではない…「真相究明」「責任者の処罰(もちろん時間が経っているので「処罰」は出来ないが、「責任の所在を明らかにすること」は可能である)そして、二度と同じようなことを起こさないための「歴史教育」である。この三点については、何も述べられていない。
 「真相究明」「責任の明確化(≒日本軍・政府による組織的な植民地女性への人権蹂躙であったことの明確化」は、これまでの日韓の「真面目な」研究者の研究を総合し、それなりの時間をかけて行えば「共通認識」可能な文書として残すことが出来るだろう…それを元に「歴史教育」を行い、二度と日韓・・・いや、「戦場」での女性へのレイプ等を含む人権侵害は、現代になっても止んでいないわけだから、(「慰安婦問題」が「問題」として世の中に提起された時も、まさにユーゴスラビア紛争で「民族浄化」という名で、軍による組織的レイプが行われていたのだ)世界のどこでもそのようなことが起こらない、普遍的な「歴史教育」に発展させていく必要があるのだ。
 まして今回の「合意」形成過程において、当事者の意見が全く聞かれていない、無視された中、「政府間のみ」で合意し、さらには盗人たけだけしく「この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」と、日本政府側から述べられていることである。
 
 もちろん、全ての被害者が「納得」する「合意形成」をすることは難しい。だが当事者の意見も聞かず、頭越しに決めてものが、どうして「最終的」解決に繋がるのだろうか?(この批判はもちろん、韓国政府についてもあてはまる)

 歴史教育に関しては、90年台後半からの「慰安婦問題」バッグラッシュが起こり、いわゆる「新しい歴史教科書をつくる会」などが台頭、自民党やその他保守勢力(もちろんその中には、安倍晋三現首相も含まれる)し、今やどの歴史教科書にも記述されないようになってしまった。それどころか「慰安婦」とされた方の尊厳を貶める発言が公人からなされ、書店には「慰安婦などいなかった」というような書籍が並ぶ始末である。

 今回の急な「和解」の背景には、アメリカの圧力が両国政府にかかったという話がある…このまま日韓の間でロクな首脳会談も行われず、また東アジアでのプレゼンスを維持できないアメリカにとって、慰安婦問題で韓国が中国に接近しているのを防ぎたいという思惑があったのだろう。安倍政権はその上で、最近安定してきた支持率の中、「ネット右翼」的な世論を切り捨てても、「慰安婦問題を解決し、日韓関係を『修復させた』という実績を残すほうが、「普通」の人々からの支持率が上がるため、自らの思想・認識を棚に上げてでも、「村山方式」+αで解決したほうが良い…と計算したのであろう。韓国、パク・クネ大統領も、このまま韓日関係をこじらせたままでは、政治的、経済的にもよろしくない…との計算の上での「合意」である。(もちろん、「ブルジョワ政治」というものはそういった打算・妥協の積み重ねと駆け引きである…と言ってしまえばそれまでだが)・・・それにしても「当事者不在」の合意は、早いうちに「韓国側」から破綻する…それを口実に「最終的」解決に韓国は努力していないと、右派勢力から確実にバッグラッシュが起こる…特に今回の合意は多くのマスコミが大々的に「歓迎」しているので、「韓国側」から破綻した場合、バッグラッシュはいわゆるネトウヨ層のみならず、「普通の」日本人の間からも確実に上がるであろう。YAHOOニュースでは早速、韓国外務省が合意内容を説明、元慰安婦は猛反発 なる報道がなされている。

 このような「慰安婦和解」は、左派である私も当然、認められないvirgo

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自民党「憲法改正草案」を読んでみる(その4)

 「権利章典」の後は、国会、内閣および司法を規定する部分である。
 まず、国会について、草案第二十七条では「選挙区、投票の方法その他両院議員の議員の選挙に関する事項は、法律で定める(このへんは現行憲法と同じ) この場合においては、各選挙区は、人口を基本とし、行政区画、地勢等を総合的に勘案して定めなければならない」と、いわゆる「一票の格差問題」に対応する旨を規定している…これは進歩だろう。
 第五十二条の2に「通常国会の会期は、法律で定める」と加えられている…ここはどのような法律が出来るか…の判断に委ねられる…今国会であったよう、無茶な法案を強引に通すため、無制限に近い会期延長を認めないような法律を作らせることが肝要だ。
 五十三条は、「臨時国会」の規定である…草案では「いずれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があったときは、要求があった日から二十日以内に臨時国会が召集されなければならない」とある。現行憲法では、日数の規定はないから、ここも進歩である。
 ただ、草案の第五十四条では「衆議院の解散は、内閣総理大臣が決定する」といきなり書かれている…「解散権」は内閣総理大臣が持つことを明確化しているのだ…現行憲法はこの「解散」についての規定が無く、「解散権」は内閣総理大臣が持つのかどうかというところが「憲法論議」にもなっていたが、最近は実質「内閣総理大臣」が「解散」を命じていたので、これは「現状追認」というところか…
 第五十六条(評決及び定足数)では、定足数三分の一以上と、議事は出席議員の過半数で決することについて、その順番が逆になっている。現行憲法では「定足数」が先に来ているが、草案では「過半数議決」が先に来ており、いわゆる「多数決の原理」を先に持ってきている。理由はよくわからないが、「多数を取れば、何でもできる」という、安倍内閣や橋下流のやり方を重要視した…というところだろうか?
 第六十三条で現行憲法は、内閣総理大臣その他国務大臣の議案に対する議院への首席可能、および「答弁又は説明のため出席を求められたときは、出席しなければならない」という、出席義務について述べられているが、草案では2項で「ただし、職務の遂行上特に必要がある場合は、この限りでない」と、大臣の力が強くなるような項目が追加されている。
 そして草案で追加されたものの中に「政党」という項目が追加されている。第六十四条の二で「国は、政党が議会制民主主義に不可欠の存在であることに鑑み、その活動の公正の確保及びその健全な発展に努めなければならない」2「政党の政治活動の自由は、保障する」3「前二項に定めるもののほか、政党に関する事項は、法律で定める」との文言だ・・・これは現在、「政党助成金」を支払うための「政党要件」として法的に定められているものを、憲法に規定化したものともとれるが、逆に「政党」と認められなければ「議員」を送り込むことが出来ない現状をさらに固定化することにも繋がるだろう…また、時の政権に都合の悪い政党を排除することも法律で可能とするものである。
 内閣についての大きな改変は、草案の第七十条の2に「内閣総理大臣が欠けた、ときその他これに準ずる場合として法律で定めるときは、内閣総理大臣があらかじめ指定した国務大臣が、臨時に。その職務を行う」と、七十二条の3に「内閣総理大臣は、最高指揮官として、国防軍を統括する」…これは九条で「国防軍」を規定した裏返しである。また、七十三条の六の、政令についての規定において、現行憲法では「政令には、特にその法律の委任がある場合を除いては、罰則を設けることができない」が、草案では「義務を課し、又は権利を制限する規定を設けることが出来ない」と、具体的に書かれている。
 司法において、最高裁判所裁判官の任命について、第七十九条において現行憲法では②で「最高裁判所の裁判官の任命は、その任命後初めて行はれる衆議院総選挙の際国民の審査に付し、その後十年を経過した後初めて行はれる衆議院議員選挙の際更に審査に付し、その後も同様とする」という詳しい規定が、草案では「最高裁判所の裁判官は、その任命後、法律の定めるところにより、国民の審査を受けなければならない」と簡略化されている・・・もっとも最高裁判所裁判官の「国民審査制度」そのものが形骸化しているので、あまり意味はない。
 また、草案の5で「最高裁判所の裁判官は、全て定期に相当額の報酬を受ける。この報酬は、在任中、分限又は懲戒による場合及び一般の公務員の例による場合を除き、減額できない」と、太字の分が現行憲法に追加されている。これは下級裁判所の裁判官にも準用される旨、第八十条の2に草案では追加されている・・・まぁ、これも妥当なところか…

 次は「財政」であるが、「財政の基本原則」として草案第八十三条の2には「財政の健全性は、法律の定めるところにより、確保されなければならない」とある・・・オイオイ、こんな規定定めて、大丈夫かsign02と、突っ込みたくなる条項であるが、「財政健全化」の名目の下、一般大衆への「大増税」が待ち構えていることは間違いない。
 その他、第八十三条において、草案2で「内閣は、毎年会計年度中において、予算を補正するための予算案を提出することができる」3で「暫定帰還に係る予算案を提出しなければならない」と現状追認の文言を入れた後、4で「毎会計年度の予算は、法律の定めるところにより、国会の議決を経て、翌年度以降の年度においても支出することができる」と加えられている…これはいわゆる「予算消化」のための無駄な出費を抑え、余ったら繰り越せるという柔軟性を持たせたものであり、ここは進歩であろう。
 その他、草案第八十九条において「公金その他公の財産は、第二十条第三項ただし書に規定する場合を除き、宗教的活動を行う組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため支出し、又はその利用に供してはならない」とある…これも第二十条第三項の裏返し規定である。
 「決算の承認等」という項目があり、草案第九十条の3において、「内閣は、第一項の検査報告(注…会計検査報告のこと)の内容を予算に反映させ、国会に対し、その結果について報告しなければならない」とある・・・ここは進歩であろう。

以上が、国の立法、行政、司法および財政に関する規定である…ここは現行憲法とほぼ同じか、進歩しているところが見受けられる。

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自民党「憲法改正草案」を読んでみる(その3)

さて次は「権利章典」である第三章だ。ここで重要なのは第十二条で、現行憲法は「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」とあるものが、草案では「…国民は、これを濫用してはならず、自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益および公の秩序に反してはならない。」と書かれていることだ。
 「濫用」規定はそのままだが、「権利には義務と責任ガー」というところに、うさんくささがある。もちろん、例えばある人の「言論の自由」で別の人が傷ついた、名誉棄損された・・・というものに対して、「責任」が問われることがある・・・しかしそれは別途刑法や民放で制御すれば良いことだ。ここでは「公共の福祉のためにこれを利用する責任」が、「公益および公の秩序」にすり替わっていることだ。
 「公共の福祉」については、個人個人の「権利」が衝突した場合、その「調整」をなすものとされている…それに対し「公益」や「公の秩序」の「定義」が成されていない・・・すなわちそれは「時の政権」が決めることとされている。現行憲法も草案も「不断の努力によって、これを保持」とあるが、「不断の努力」の範囲が時の政権によって制限されるということを意味する。
 また、「不断の努力」とは、現行憲法では明示されていないものの「抵抗権」・・・すなわち国家や行政が「権利を侵害」しようとした時、民衆は「あらゆる努力」を払ってそれに「抵抗する権利がある」ということだが、草案はそこに「公益」や「公の秩序」を持ち込んで、これを封殺しようとしている・・・具体的な例を上げれば、現在「辺野古基地建設」に反対してジュワブ前」で座り込み、阻止行動を行うことは、「自民党草案」では「憲法違反」ということにされるのだ。
 これは十三条にも「全て国民は、人として(現行憲法は「個人として」)。尊重される。生命、自由及び幸福追求の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り(現行憲法は「公共の福祉に反しない限り)、立法その他の国政の上で、最大限に尊重(現行憲法は「最大の尊重」)されなければならない」と、「公益」や「公の秩序」のほうを上にし、「最大限」が「最大に」に格下げとなっている。
 次、十五条の「公務員の選定」であるが、草案では3項に「公務員の選定を選挙で行う場合は、日本国籍を有する成年者による普通選挙の方法による」と付け加えられている。すなわち、「外国人参政権」は絶対に認めないという「宣言」だ…一部のネトウヨさん達は大喜びだろう…だが、「グローバル化(それが必ずしも「良いもの」であるかはともかく)が進み、日本国籍を有しない人も一市民として日本に長期滞在するようなことが、ドンドンと進んでゆかざるを得ない中、このようなアナクロな「国籍条項」は規定すべきではない。第一、地方公務委員を見てみよう…選挙では選ばれないが、ある自治体に努める公務員が、別の自治体に居住しているなんてことはあたりまえである。これを「拡大解釈」して、いわゆる「市民権」のある者が、そこの「奉仕者=公務員」を選ぶという、自然権的なものが、「日本国籍を持っているかどうか」で線引きされてしまうわけだ。

 「権利章典」については他に、草案第十九条の二において「何人も、個人に関する情報を不当に取得し、保有し、又は利用してなならない」という、個人情報保護規定が設けられている…ここは「進歩」だろう。(逆に「合法」に集めることを妨げるものでは無い…政府機関や民間企業が「合法的に個人情報を集める」ことは、今も可能なのだから)
 あと「信教の自由」について草案では第二十条に「国は、いかなる宗教団体に対しても、特権を与えてはならない」と規定されているものの、3項において「国及び地方公共団体その他公共団体は、特定の宗教のための教育その他宗教的活動をしてはならない。ただし、社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を越えないものについては、この限りでない。」という文言が付け加えられている。前文の「伝統」の名の下に、神社仏閣で行われる「宗教行事」に国や公共団体が「参加」してゆく道を開くものだ。
 だが、社会的儀礼や習俗的行為なぞ、どんどん変わっていくものである…ここでも判断は「時の政権」に任される…「神社仏閣」の行事参加を突破口に、戦争した時に、安心して国家のために死んでもらうための装置…すなわち「靖国神社」への国家護持的なものに道を開くものである。
 第二十一条の「表現の自由」についても「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、保障する」と書きながら、2項で「前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社することは、認められない」と、また同じ文言が出ている…特に「結社」を認めないということは、「革命党」を認めないということである。
 二十一条の二にはなぜか「国政上の行為に関する説明の責務」と称して、「国は、国政上の行為につき国民に説明する責務を負う」と書かれている・・・これは進歩的だが、安倍政権には言われたくないものだ。
 草案の第二十四条には、ご丁寧にも「家族、婚姻等に関する基本原則」と書かれ、その第一項に「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない」と書かれている。現行憲法の二十四条は「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」という文言は、草案では第2項に押しやられている…まぁ、「家族」あっての「個人」という、固定的な考え方であり、かつ「選択制夫婦別姓制度」ですら、難癖をつけて排撃する連中が考えている「家族像」を押し付けるものだ。また、「家族は互いに助け合わなければならない」という文言は、ただでさえ日本の社会保障制度で貧弱な保育や介護等を、家族責任として押し付けるものである。
 第二十五条の「生存権」であるが、実はここそのものはあまり変わっていない…ただ二十五条の二に「環境保全の責務」として「国は、国民と協力して、国民が良好な環境を享受することができるようにその保全に努めなければならない」とある…これは公明党の「加憲論」で出てくる「環境権」である。では、これを作りたいのなら、安倍よ、今すぐ「辺野古基地建設」を止めることだsign03それをやならい「環境権」など、なんの説得力もない。
 あと、二十五条の三で「在外国民の保護」を、四で「犯罪被害者等への配慮」が付け加えられている…四はともかく、三はこれを口実に「自衛権=対外戦争」をも引き出すものであるが、こんなものを無理やり「生存権」の中に突っ込んでいるところに、怪しさを感じるは私だけだろうかsign02また、公務員選挙で「国籍条項」が加えられているので、これらの「権利」についても、日本で市民生活を送る外国人を排除するものとして働くであろう…これは「国際的な人権保障」の潮流にも反する。
 第二十六条で草案には、3「国は、教育が国の未来を切り拓く上で欠くことのできないものであることに鑑み、教育環境の整備に努めなければならない」と、まぁまともなことを書き足しているが、これもOECD諸国の中で、教育に出す金が極端に少ない現状をほったらかしにしていた自民党・安倍政権に言われても、何の説得力も無い。
 第二十八条は、現行憲法では「労働三権」…「団結権、団体交渉権、団体行動権」を認めるものであるが、草案では2項をつくり、公務員のそれを「前項に規定する権利の全部又は一部を制限することができる。この場合においては、公務員の勤労条件を改善するため、必要な措置が講じられなければならない」と、明確に制限、否定している。
 第二十九条は現行憲法も草案も「財産権の保障」であるが、現行憲法は②で「財産権の内容は、公共の福祉に適合するやうに、法律でこれを定める」とあるものを、草案ではやはり「公益及び公の秩序」に変えられている。また、知的財産権について定められていることは、現代社会に合わせたものになっている。
 後は裁判や刑事訴訟、刑罰についての記述となる…ここは大きな変化は無いが、第三十六条で現行憲法は「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」が、草案では「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、禁止する」と、ほぼ同じ意味だが、少し弱い表現となっている。これは現行憲法の「訳文性」によるものであろうが、気になるところである。
以上、「権利章典」では、「公共の福祉」が「公益及び公の秩序」に変わったこと、「国籍条項」がついたこと、「家族」を定義づけ、押し込もうとしていること、公務員の労働三権に制限をつけたという「反動性」が明らかになったものである。

 その他、二十五条の三は

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自民党「憲法改正草案」を読んでみる(その2)

さて、改正憲法草案では「天皇」はどうなっているか?…第一条「天皇は、日本国の元首であり、日本国及び日本国民統合の象徴であって、その地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく」・・・と、現行憲法に「元首」規定を加えたものだけになっている。ま、今の天皇が「皇室外交」したりしてるのは、半ば「元首」みたいなことをやっているわけだから、この辺はよほどの「反天皇制勢力」ではない限り、あまり文句は出ないだろう…とはいえ「象徴」に加えて「元首」の役割を果たすわけだから、当然天皇の地位はより重く「重要」になるわけだ。「元首」機能を強化させることで、再び「天皇制〇〇主義」的な「何か」が、やって来るかもしれない。
 むしろ問題は、天皇条項に加えられた「国旗および国歌」規定と、「元号」規定である…第三条には「国旗は日章旗とし、国歌は君が代とする」「日本国民は、国旗及び国歌を尊重しなければならない」と書き加えられている。現在、東京や大阪で少数の良心的な教師が「日の丸、君が代」に反対して闘っているものを、根こそぎにしてしまうものだ。第四条には「元号は、法律の定めるところにより、皇位の継承があったときに制定する」と、「一世一元」までも規定化している。これに対抗する「良心」や「信仰」の自由は、基本的に無くなっているとみて良い。
 アメリカのような「多文化」からの移民で成り立っている国では、「国旗・国歌」による国民統合は支配者の側から積極的に推し進められる…しかしそのアメリカでさえ「国歌を歌わない自由」は存在するのだ…そこに「他文化・他価値」に不寛容(ただしそれらは「無知」から来ることが多い)な日本では、必ず「国旗・国歌・元号」は、「天皇」と結びついて「強要」されるわけだ。
 あと、天皇条項で大きな変更があるのは、現行憲法第三条、天皇の国事行為には「内閣の助言と承認を必要とし」が、草案第六条4項の「内閣の進言」に変わっている…そして六条5項に「天皇は、国又は地方自治体その他の公共団体が主催する式典への出席その他の公的な行為を行う」と付け加えられている…これも現在の日本では「あたりまえ」のように行われていることであるが、それを憲法に規定して、「元首」らしく天皇を様々な行事、」イベント等にかつぎ出して、「天皇制」が「国体」であることを民衆にインプットしていこうとするものであろう。

 天皇条項は、「国旗・国歌・元号」も含めて増えているが、いずれも天皇の行為を「今以上」に束縛するものではなく、むしろその「権威」を存分に権力の側が利用できるようになっている。しかし増えた役割は「項目」で調整して、いよいよ「本丸」の九条になりようにしている。
 9条は現行憲法では「第二章 戦争の放棄」となり、九条1項で「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」となっている。改正草案では第二章 安全保障」と名を変え、九条1項では「永久に」という言葉が無くなり、「国際紛争を解決する手段としては用いない」と、さらっと書かれている。そして2項に「前項の規定は、自衛権の発動を妨げるものではない」と付け加えられている…もちろん「自衛権」だけだから、「集団的自衛権」もOKだ!
 だが、「戦争」は「自衛権」を口実に行われるのがほとんどだ…日本の中国侵略戦争・アジア太平洋戦争も「自衛権(という、国家権益の保護)」のために行われたものであり、眞メリカはアフガンやイラクでの戦争を「集団的自衛権」の名で、同盟国を巻き込みながらおっぱじめたものである。こんなものを許してはならない。
 そして現行憲法では、九条1項を「担保」するための「戦力不保持」と「交戦権を認めない」ことが書かれているのだが、草案では(国防軍)として第九条の二に細かく規定している。ここには
「我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する」2「国防軍が、前項の規定による任務を遂行する際は、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する」3「国防軍は、第一項に規定する任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより、国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動及び公の秩序を維持し、又は国民の生命もしくは自由を守るための活動を行うことができる」とある…
 この3項は、これまでアメリカやフランス帝国主義者どもがやってきたような戦争を、自ら行うことの宣言である…ぶっちゃけた話、現在憲法違反とされている「安保関連法」が「合憲」になるのみならず、国連PKOや多国籍軍への参加が「法律」さえ定めればドンドン出来るようになるのだ。

 安全保障関連では、九条の三が加えられたことも見逃せない…「国は、主権と独立を守るため、国民と協力して、領土、領海及び領空を保全し、その資源を確保しなければならない。」とある。「領土、領海及び領空」と制限がついているので、「個別的自衛権」の範疇に入るからいいや…と思ってはならない。「領土紛争」という国際的に微妙なものに「国民」を動員して「戦争的手段」も含めたかっこうで、これを守るという「宣言」である。「資源」までついているのが、さらにいやらしい…EEZにおける「資源」の確保を意味しているのだろうが、これがいつ「シーレーン防衛」に解釈変更されるか…今の安倍政治を見ていれば分かるだろう。

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自民党「憲法改正草案」を読んでみる(その1)

 さて、来年の参議院選挙で自民・公明+「おおさか維新」が勝ったら、安倍政権はいよいよ「改憲」に踏み出してくるであろう…ということで自由民主党の「憲法改正草案」pdf を読んでおくのも、必要な理論武装である。

 とはいえ、ありきたりの「立憲主義」に基づいていないsign01だとか、9条が「安全保障」になって「戦争のできる国」になるとかといった「ありきたり」の批判だけではオモシロクない…幸いなことに草案は現日本国憲法と対になって、比較できるように書かれているから、「どこがどう変わるのか?」ということは非常に分かりやすい・・・だから「細かな所」への突っ込み・・・もしておこう。

 その前に少しだけ「誉めておく」と…確かに現日本国憲法よりは、分かりやすい文体、用語で書かれている・・・「改憲論者」の言う、「訳語調で分かりにくい」のが、現行憲法の「欠陥」であり、そのことが民衆が「憲法を活かす」ことから遠ざけていたのでは…という「反省」も成り立つであろう。例えばこんな感じだ。

あと、「障がい者」を念頭においた文章になっていること…例えば第十九条 現行「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」改正「思想及び良心の自由は、保障する。」改正案のほうが簡潔である。また「権利章典」にあたる部分、例えば第十四条、改正案では「全て国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、障害の有無、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」とある。この辺は素直に「評価」しよう…

では、まず前文からいってみよう…改正案ではいきなり「日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴く国家であって、国民主権の下、立法、行政及び司法の三権分立に基づいて統治される。」とある・・・すなわち、統治形態の「固定化」であり、かつ「天皇を国民統合の象徴」と規定している・・・すなわち、「天皇を中心とした国体」というイデオロギーが真っ先に規定されているのだ。 
 現憲法の前文を読んでみれば「ここに主権が国民に存することを宣言し(すなわち「国民主権」下で、統治形態が変わることを認めている)、この憲法を確定する」とあるのとは、エライ違いだ。
 また現行憲法前文では「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し」「日本国民は、恒久の平和を念願し」と。「平和主義」の要となる文章をあちこちちりばめているが、改正案前文では「今や国際社会において重要な地位を占めており、平和主義の下、諸外国との友好関係を増進し、世界の平和と繁栄に貢献する」と書かれているのみである。「平和主義」はただの1回しか出て来ず、「重要な地位を占め」と、大国主義をふりかざしている…こんな国の目指す「世界の平和と繁栄」がどんなものだったか…アメリカがやってきたこと、やっていることを見れば明らかであろう。
 あとはもう「うんざり」の連続…「日本国民は、国と郷土に誇りと気概を持って自ら守り、基本的人権を尊重するとともに、和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する」…だって。「和をもって貴しと成す」なんて、聖徳太子の十七条憲法(単に役人の心構えを示したもの)かよsign02で、「相互扶助国家」を目指すらしい…そして「日本国民は、良き伝統と我々の国家を末永く子孫に継承するために、ここにこの憲法を制定する。」で終わる・・・オイオイ、「伝統」なんて憲法があろうがなかろうが、良い物は残り、悪いものやつまらないものは廃れていくものだし、何をもって「良い伝統」とするかは人それぞれである…一方的に、「自民党コアメンバー」の考える「伝統」を押し付けられ、かつその「国家」(社会では無い)を子孫に継承するための「憲法」は、この段階で社会の変化を拒む、ガチガチ頭の憲法であることが分かる。
 
 しかし自民党さんよ・・・「伝統」と「国家」を子孫に残したいのだったら、まずは日本にある原発の再稼働を止め、直ちに廃炉にすべきだろう・・・いや、福島ではもうすでにそれが壊されている・・・そこを元に戻せよ・・・と「敵」の論理で敵をやっつけることも出来るのだvirgo

 次は天皇条項と、9条に行ってみるでゲソ。
 

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「コザ暴動」から40年…

 本当はその「当日」の12月20日に書くべき内容ではあったが…とにかく40年前、沖縄で激しい反米闘争が起きた。いわゆる「コザ暴動」である。
 72年の「(ペテン的)本土復帰」が決まったとはいえ、沖縄は当時米軍施政下にあった。かつ、ベトナム戦争が激しかった頃で、「基地の島」沖縄には、「明日はどうなるか分からない」と、自暴自棄、刹那的に過ごす米兵の数も多かった。

 話は9月18日にさかのぼる…この日、沖縄南部の糸満市(当時は糸満町)で、米兵が酒気帯びかつスピード違反で車を運転、歩道に乗り上げて女性を轢殺する事件が起こった。当時の琉球警察は、米兵の犯罪に対し、公務・否公務を問わずほとんど手出しが出来ず、MPと米軍による軍法会議に任せる他なかったのだが、この時は地元の住民がレッカー車を取り囲み、1週間にもわたり現場を保全…いろいろ抗議の圧力をかけて、軍法会議に米兵の「責任」は認めさせたものの、肝心の米兵は「無罪」となってしまった。

 その抗議集会が12月16日に糸満で行われ、また19日にはコザ市に隣接する美里町にある毒ガスを撤去するための「県民大会」も美里町で開かれていた。(コザ市も美里町も、現在は沖縄市)
 20日午前1時、コザ市の中心街で沖縄県民がまた酒気帯びの米兵の車に撥ねられる事件が起こった…幸い、被害者は軽症で済んだが、事故処理に集まってきたMPに対し、「第二の糸満にするな!」「犯人を逃がすな!」と群衆から怒りの叫びが飛んだ…これが「コザ暴動」の始まりである。

 やがて民衆は、「黄色ナンバー」の米軍車両「のみ」、道路の中央に引っ張り出し、ひっくり返して火を付けるという実力闘争に決起した。道路の中央にひっぱり出したのは、商店とかに延焼しないようにするためである。なお、黒人兵の車は、見逃されたらしい…また、この「暴動闘争」に駆けつける人を、タクシーは無料でコザまで乗せていったという。

 「暴動闘争」は午前7時半ごろには収束したが、米軍、米軍属の車75台以上を延焼させた。米軍MP、警察、民衆の負傷者は出たが、死者は出ず、また「暴動」にまぎれての「略奪行為」も見られなかった。21名が現行犯逮捕され、事後に34名が事件送致され、10名が「凶器準備集合罪」や「放火罪」で起訴された。



さて、沖縄、辺野古での闘いは、それよりもっと「おとなしく」行われている…警視庁機動隊は21日に帰った らしいが、今度また別の部隊、もしくは大阪などの機動隊がやってくるかも知れない…今のような強権的なやり方を政府が推し進めれば、確実に「死者」が出るだろう…その時に、「コザ暴動」のようなことが起こらないとも限らない。米軍はそれを恐れている…「反対派」VS「日本政府」ならアメリカは「高見の見物」を決め込んでいられるのだが、「反対派」が「反米」に回ったら…東アジア最大の拠点、嘉手納基地をも失いかねないからだ。
 「自称保守」も、そのへんのことぐらいは、考えておいたほうが良い。

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久々に「鉄道むすめ」フィギュアが出るぞ

 まあ、ずいぶん前から告知はされていたのだが、鉄道むすめ シリーズから、久々のフィギュア発売でゲソ…それも1/7スケール…

 出るのは、人気投票で1位となった、東武鉄道特急スペーシア車掌鬼怒川みやび タン…

 みぶなつきさんのオリジナルイラストから立体化させた、「鉄道むすめ」の本道を行く形で、3月頃に発売なのでゲソ…

 しかし・・・やはり1/7スケール、スペックも豪華なので…価格はなんと14,800円+税moneybag

 とても手が出ないでゲソ~

 「コレクションフィギュア」の時代は、1体500円ぐらいだったのにcoldsweats01

 頼むから、あと半額ぐらいに落としてくれなイカsign02

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小林節先生の講演会と、戦争法廃止デモに決起!

 今日は「戦争法ストップ香川総がかり行動」と香川大学有志の会 が主催する、「12・19戦争法廃止をめざす香川県民集会」とデモに決起してきたのでゲソ…
 集会のメインは、あの慶応大学名誉教授の憲法学者、小林節先生だsign01
 よく知られているように、小林先生は元々「改憲派」の学者であった(今もそうだろうが)、自民党の「改憲草案」があまりにも立憲主義からかけ離れたシロモノであるため、何年も前から自民党による改憲に警鐘を鳴らし続けてきた人だ。この夏の「安保関連法案」で民主党から「参考人」として国会で「安保関連法案は違憲である」と、はっきり述べた学者でもある。

 高松には、7月に弁護士会が呼んでから、二回目の講演ということだそうな。
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 会場の香川大学教育学部415教室は、いわゆる階段教室で大講義室なのだが、そこが一杯になった。
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 デモ用に、こんなチラシも配られる・・・裏にはデモコースやコールの例も書かれている・・・こういったやり方が今やスタンダードになりつつあるのだろう。

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 主催者あいさつでは「教室が半分以下で寒々とした中、あいさつをするのではなくなったので、ほっとしている」と、笑いをさそう・・・ただ、若い人はまだまだ少ないなぁ~
 来賓あいさつとして、「香川県弁護士会」の人から…その人が法律を勉強していた頃、小林先生のことを「かなり右派の憲法学者という認識」を持っていたそうだが、国会で安保関連法案について「明確に憲法に違反する」と発言し、驚いたとのこと…小林先生の「左傾化」はもっと前から始まっていたのであるが(それだけ「自民党の改憲案」というのがイカに酷いかということの裏返しである)
 さて、小林先生の登場だ(ピントが合っていないことは、ご容赦を)
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この人、なかなか話し方にユーモアがあってオモシロイ…選挙で選ばれた安倍首相はいわば「雇われマダム」であって、それが雇っている我々の意思を無視して行動している…選挙で多数を取った=我々は「王様」を選んだわけではない。その彼が「議会制民主主義」をぶち壊した。まるで北朝鮮の金さんと一緒・・・これを許していたら「愚民」ですよ…と喝破された。
 続いて「憲法9条」について…9条第1項は、1928年のパリ不戦条約が掲げてきた「侵略戦争」を否定したもので、これは「自衛戦争」はみとめていた・・・それが「第二次世界大戦」に繋がった…ので、「議論の余地がある」とのこと。ただ9条2項の「戦力(軍隊)と交戦権の放棄」については、全く議論の余地は無い…戦争は「軍隊」だけが行うものであり、証拠会議所や高松市議会がやるものではない。「交戦権」があるということは、普段の社会では「人を殺せば責められる」が、「交戦権」下では「殺せば殺すほど、ほめられる」ということだそうな。だから「改憲派」の中では、「9条2項」だけ変えれば、戦争のできる「普通の国」になれるという議論もあった。国連憲章第51条に「集団的自衛権」が認められているが、9条2項があるおかげで、「自衛隊」は外に出てゆくことはできない。
 我々は「主権者」として、安倍ちゃん(彼は総理を「安倍ちゃん」と呼ぶ)を総理に選んだが、我々の最高の「命令」である憲法を無視した。我々は「将来」を見たことがないので、選挙で選ばれた人が状況に合わせて法律を作ったりするが、「憲法」は触れてはいけないルールだ…これを破るのは「王様のルール」である。
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 原発も、辺野古も、TPPも、諸悪の根源は自民党である…自民党が50年に渡って造り上げてきた「族議員・官僚・業界」の「鉄のトライアングル」がある。民主党が政治に慣れないまま、「官僚」と「業界」に足をすくわれたのが、前回の政権交代の失敗…だからといって「自民党」でいいわけではない…民主党を鍛えて使うしかない。「民主党」も前回の失敗についてはずいぶん「反省」している。だからまず「民主党を、許しましょう」と…
 野党が一つにまとまらないと、選挙には勝てない…だから私は共産党を叱った。全選挙区に「泡沫候補」を立てるな!と…で、共産党は中央行動委員会で方針を変えた。
 「意見が違う政党」とは一緒に出来ない・・・これは自党の「マニュフェスト」を抱きしめてうっとりしているナルシストだ…自公政権は「予算の分捕り合戦」をやっている、共産党は、自公がぶっ壊した民主主義を「安倍王国」から取り戻そうという「大義」がある。
 民主党内には「革命政党と一緒に出来ない」と言うが、「革命は悪いことですか?」(ここで会場から、「異や!」との声が上がる)・・・明治憲法は、天皇がオーナー兼会長の元での国家、天皇が(安倍ちゃんが)法律で認める限りで自由、現憲法はこれとは違う、すなわち「断絶」している。国家の体制が「不連続」になることを「革命」と言う…憲法学の間では「8月革命説(敗戦の時に革命が起こった…このあたりは、我々新左翼とは大いに意見を異にするところであるが、ブルジョワ思想観では一定、成り立つのであろう)が定説である。
 そもそも「アメリカ独立」も、英語では「アメリカ革命」と呼ぶ、「フランス革命」もそう。歴史の進歩なんです。
 「暴力革命」と言う言葉がある・・・革命は「軍事力」を使う・・・しかしそれは時の政府が、人民に向かって暴力をふるっていたからだ・・・この人、ちゃんと「暴力革命論」を理解しているではなイカsign03(ただ、その「深化」をすることが、本来の左翼のお仕事なのだが…)

 とにかく、まとまらないと割れちゃう…が、次の選挙で数人選べる所は、せいいっぱい争ったらいい。問題は32ある「一人区」だ。ここでまとまらないと、負ける。
 自民党は「公明党」の下駄をはいて、政権をとっている…だからこちらは民主党に「共産党」の下駄を履かす…それぞれの選挙区で勝ちそうな人を選ぶ…野党が勝てば、安倍ちゃんの野望は崩れる、ヤル気をなくしてもらう。
 「衆参同日選挙」という切り札を出してくるかもしれないが、まとめるのは別に年内でなくても良い。選挙の1週間前にまとまればよい・・・ここまで聞いて、この人、すごい「革命的楽観主義者」だなと思った。
 野党には「人材がいない」と言われる…それは「分裂」しているからだ…民主党の岡田氏、共産党の志位氏なんかは、東大を出ていて(学歴にこだわるところが気になるが)、大変優秀である。維新の松野氏や社民党の吉田氏は、いい調整役が出来るだろう…小沢一郎氏は、戦いのノウハウを持っている、江田氏も頭が良くて優秀だ。これらの人々がまとまって「チーム」を作ったら、スゴイですよ…民共がまとまったら、各自持ち味が違う、すごい集団になる。みんなが我慢してまとまることで、我々が自由と民主主義を勝ち取るのだ…というところで、小林先生の話は終わり…「超楽観的野党共闘論」とでも言おうか。

 その後、団体のアピール…「香川大学有志の会」の方は、「街頭には自由がある…デモは多くの人が行ったほうがいい」と。キリスト者の方は、小林先生に敬意を示すとともに、安倍政権にまだ5割もの支持があることに「これでいいのか」と警鐘をならし、聖書の「剣で立つ者は、剣で滅びる」と戦争を批判した。

 続いて、各党からあいさつ、民主党は衆議院議員たまき雄一郎 氏、安保法制が通ってからアメリカに行ったが、アメリカからは「良く通してくれた、これで自衛隊もアメリカと一緒に世界中に出かけていって一緒に戦うことが出来る」と感謝されたが、「過剰な期待」をアメリカに持たせるようになってしまっている。実は安保法制は戦力行使の要件がすごくあいまいで、「王様」と背後にいるアメリカの意向で、いくらでも認めることになる…とその危険性を訴えった。
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そして「何党だ何党だ…ということは考えずに、命がけで政治をやる(ホントか?)」と宣言…安全保障委員会の筆頭理事になったので、安保法制の対案を出すとも…
社民党からは、県議の高田よしのり 氏があいさつ…県議会でも「戦争法」というと野次が飛ぶ状況だ。アベノミクスの第三の矢は、「貧困の連鎖を断つ」だが、安倍政治はそんなことは全然やっていない。社民党も頑張るとのこと。
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新社会党からも、県議長があいさつ…70年台に政治運動に携わり(どこの「党派」だろう?)各地で革新自治体が誕生した。香川でも県庁に「憲法を暮らしの中に」という垂れ幕がたらされるぐらいの所までいったが、保守層に撒き返されている…若い人が政治に参加しないと、子や孫が殺し、殺される世の中になると訴えた。
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「みどり香川」からは、高松市議太田あゆみ 氏である。自ら今年の市議選に無所属市民派で初挑戦、初当選して、高松の地にも民主主義が息づいているのかと思った。また、ある国会議員(おそらく山本太郎)から、地方議員に国政で出来ることは無いと言われたが、地方議員も国会議員のコマだから、あゆみ続けなければならない、半径5mの所からはじめよう…よく「頭の中がお花畑」だと言われるが、「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治から「未来と、命と、他人を大切にできる政治」を目指す・・・とも
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最後は共産党…香川県委員会の松原あきお氏…今回の安保法制反対の闘いは、個人個人が声を上げだしたこと、野党各党が最後まで闘ったこと(その割に、「牛歩」やったのは山本太郎議員だけだったが・・・)が特筆される。閣議決定を「国民連合政権」をつくってひっくり返そう、2000万統一署名で、国民の声がどちらに動くか・・・てなことを訴えた。
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 この後、ある大学生が何かアピールしたいと手をあげ、演壇に立ったものの、自己紹介的なことしか言えず「もっと話すことを頭の中でまとめてから、発言するよう」というハプニングがあったが後、主催者より行動提起
・街宣活動・・・それぞれの党、団体、個人で宣伝活動を行う
2000万人統一署名 に取り組む…香川県内で20万人以上を目標とする
・毎月19日、地域によっては9のつく日に様々な行動がとり組まれている。大きな行動を統一的に取り組みたい。3月19日には県内集会とピースウォークを行う
・戦争法廃止…この一つに絞った各政党の協力を求める

である…この後、パレードと称する、デモに出発~
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大学の門を出て北に移動…コールは「戦争反対!」「戦争法は廃止!」「9条守れ!」「9条壊すな!」「野党は共闘!」などなど…デモ隊の前のほうの隊列にいたのだが、なぜかマイクの調子が悪く、聞こえが悪い・・・こっちが持っているハンドマイクでプラス「安倍を倒せ!」「自公を倒せ!」「戦争法は憲法違反!」とか加えてやった。
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大学のあたりは繁華街から離れているので、あまり盛り上がらないが…
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中央通りを越えて、繁華街に入るとにぎやかになる…ただしデモは丸亀町グリーンまでと、残りは短い…
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流れ解散をしつつ、小林先生の街頭アピールで、行動は幕を閉じたのでゲソvirgo

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とさでん撮影闘争

 さて、高知といえば土佐電鉄…今はとさでん交通株式会社 と名前を改め、路面電車を走らせている。後免町と伊野を東西に結ぶ路線と、高知駅前から桟橋通り五丁目の南北を結ぶ路線から成る。両路線は「はりまや橋」で交差し、一部の系統は南北―東西の路線をまたがって走る。

 趣味と闘争の両立をモットーとする私にとって、第二部のコンサートは無視…広場の傍にある歩道橋に登って、ひたすら撮影…
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いやぁ~やっぱり日蔭に入ると、少し寒いのでゲソ。
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しかし鉄道写真撮影は、日光の当たり方が大切…ビルの陰と日の光の線で、どうしてもうまく撮れない。こんな時は単純に曇っていてくれたほうが、良い。
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日光が良く当たる所に行くと、道路面に出るわけだが、そこで撮影すると確実に車が邪魔をする・・・で、こういった電停の場所でしか撮れない。
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歩道橋から、思いきり望遠を効かして、撮影
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上に同じ
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このごちゃごちゃ感が、また良いのでゲソ…
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路面電車は、けっこう速い…そういやここも、軌道内から車は締め出されている。
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さすがに外国電車・維新号 は通らなかったが、けっこう楽しめた。
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また撮影に来るからね~

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高知の集会宣言

 高知での「集会宣言」も良かったので、掲載する。

 私たちは、2015年9月19日という日を決して忘れません。国家権力の横暴さをまざまざとみせつけられた日です。安保関連法は、自衛隊が地球の裏側まで米軍と一体となって戦争ができる体制を確立する戦争法に他ならず、憲法違反・立憲主義否定ということだけでなく、その成立過程はこの国の民主主義を踏みにじるものでした。私たちは、このことに満身の怒りをもって抗議します。
 辺野古新基地をあくまで強要する政府とこれを拒否する沖縄県の対立は、翁長知事による「埋め立て承認取り消し」、国による行政代執行へと発展し、裁判闘争に入る事態となっています。
 今日も、沖縄の人々は、ゲート前で、海上で、体を張って抗議を続けています。海保や機動隊はこれを暴力で排除し続けています。今、まさに辺野古新基地建設反対闘争は正念場を迎えています。いざ戦争になれば、全国で一番基地の被害を受け、全国で一番激しく反基地闘争をたたかっている沖縄が真っ先に犠牲になるという事実に、私たちは真正面から向き合わなければなりません。Sdsc03858
 東日本大震災から4年9ケ月が経過しましたが、いまだに、東北全体で23万人の人々が故郷に帰ることもできない状況です。福島では、約30万名対象の検査で、127名の子どもたちが甲状腺がんを発病しています。にもかかわらず、政府と福島県は、年間20ミリシーベルトという「放射線管理区域」と同じ放射線量の地域に「早く帰還しろ」と迫り、被災者への生活支援費を打ち切ろうとしています。このようなやり方は断じて許せません。
 このような中、今年の10月26日、中村愛媛県知事が伊方原発3号機の再稼働を容認することを表明し、尾崎高知県知事もこれを追認しました。原発を再稼働しなくても、電気は十分足りているし、最も高い発電システムである原発をなくせば、電気料はむしろ引き下げられます。原発の再稼働に何らの必然性も正当性もありません。あるのは、ただ原発稼働や輸出で生まれる巨大な利権構造を守ることだけです。
 しかし、安倍政権のこれらの暴挙により、むしろ、国民の民主主義を守る意識が高まりました。1960年安保闘争以来といわれる大衆運動の高揚があります。多くの人々が「アベ政治を許さない」と自発的に立ち上がっています。
 その上に立って、来夏の参議院選挙において、自公勢力を過半数割れに追い込み、次に来る憲法改悪を阻止しなければなりません。運動をより強くより大きなものにして世論を動かし、その力を背景に野党共闘を実現しましょう。戦争法を廃止し、辺野古に新基地を作らせず、原発再稼働を止めましょう。そして、この国の民主主義を取り戻しましょう。

2015年12月13日 まもろう平和なくそう原発inこうちpart2参加者一同

 

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まもろう平和・なくそう原発inこうちpart2基調

 昨日の高知での集会の基調報告…ちなみに参加者は1200名とのこと。

 「まもろう平和!なくそう原発inこうち」の集会は、昨年11月24日に続いて2回目です。
 昨年7月1日、「集団的自衛権行使容認の閣議決定」が行われ、今年9月19日に「戦争法」が強行可決されました。そして、10月には愛媛の中村知事が伊方原発の再稼働を容認し、続いて高知の尾崎知事も「安全対策は合理的」「再稼働はやむを得ない」と態度表明をしました。原発はなくても電気は足りているし、原発をやめればむしろ電気料は下がる。原発稼働に何の正当性もありません。辺野古新基地をあくまで強要する政府は、翁長知事による「埋め立て承認取り消し」に対し、行政代執行をかけるとし、裁判闘争が行われている今でもキャンプシュワブゲート前・辺野古沖海上で抗議を続ける人々を暴力で排除し、工事を強行し続けています。
 私たちの運動の原則は4つです。「忘れない」「諦めない」「騙されない」「手をつなぐ」です。
 私たちは、歴史の傍観者になってはいけません。歴史の当事者であり、歴史を自ら作る者たちです。
 安倍内閣の悪政の構図は、反知性主義であると同時に国民主義、立憲主義否定の神輿の上に乗ったファシズム政策です。その同じ神輿の上に、原発再稼働、沖縄の辺野古基地建設、秘密保護法、TPPが乗っかっています。そして、その神輿の担ぎ手は、日本会議などに属する歴史修正主義者、軍事産業に活路を見出す巨大企業、金融資本、そして、権力の監視ができないマスコミなどです。
Sdsc03832 私たちは2013年7月の参議院選挙、2014年12月の衆議院選挙と苦い政治的な経験をしました。原発再稼働、平和の危機が迫り、国民的な運動が盛り上がる中での政治的な敗北であります。
 私たちは、三度目の敗北を喫する訳には行きません。
 「戦争をする国」の構成要素は3つです。1つは、戦争を欲する権力者。2つ目は、戦争を遂行する軍隊とその法体系。3つ目は、戦争に歓喜する国民。少なくともそれを黙認する国民です。
 私たちは、選挙と言う民主主義的手段でそういう権力者を選びました。そしてその権力者が、「多数」を暴力として使い戦争法を強行しました。そして、その内閣が依然、高い支持率を維持しています。私たちは、そのことに重大な注意を払う必要があります。
 戦争法強行、原発再稼働はじめ個別の政策には、国民多数が反対しています。これら悪政の根っこは一つ、アベ政治そのものです。しかし、安倍内閣不支持、安倍内閣打倒には必ずしもつながらない。ここが、問題です。
 安倍首相がやりたいこと(目的)は、「九条明文改憲」です。そのためには政権維持、高支持率が必要。アベノミクスはそのための手段です。
 そのためにやっているのが、「円安・株高」政策であり、景気をよくした「ふり」です。
 もう一つが、国民向けの政策を「やったふり」です。
 賃金も、最賃も上げる「振り」をする。「低所得者対策」と称して3万円の年金給付金も配るし、「軽減税率」も検討し、やる「ふり」をする。原発を再稼働させるため、「世界一厳しい基準」だとうそぶいて原発の審査も「したふり」をする。住民合意も「得たふりをする。」
 こうして、アベノミクスの「ごった煮」が出来上がる訳です。これが国民の目をくらませています。
Sdsc03851  「騙されない」これが、3つ目の合言葉となります。
 私たちには理論だけでなく、展望が必要です。それが、最後の合言葉の「手を結ぶ」です。
 私たち国民には、安倍政治に代わる政治的な受け皿が、必要です。だから、私たち憲法アクションは、「野党は団結せよ」のアピールを出し、県内政党に団結を呼びかけ行動しています。来年7月の参議院選挙で野党は、戦争法廃止の一点で無条件に団結する必要があります。そうしなければ、国民に見放される、そのことを肝に銘じるべきです。3度目の政治的敗北は、「民主主義の死」を意味します。原発再稼働の全国展開、原発依存社会への逆行を意味します。
 私たちには、「戦争法廃止」の共闘の流れを全国に発信する使命があります。何故なら、私たちは全国より一歩先を行っているからです。
 9月19日を「民主主義が死んだ日」ではなく、「新たな民主主義の誕生の日」とするため、奮闘しましょう。福島の人々と連帯し、伊方原発の再稼働を阻止し、豊かな高知の自然を次の世代に引き継ぎ、自然エネルギーの花開く高知を作りましょう。沖縄の人々を孤立させず、全国で、高知で辺野古新基地建設反対の世論を作る努力を続けましょう。
 平成の自由民権運動を高知から全国に発信しましょう。政治を私たちの手で動かしていきましょう。

 ところどころ私的には「問題だなぁ~」と思うところもあるが、高知ではどうやら「野党共闘」の準備が出来つつあるらしい…これが「全国に広まるか」は、まだ未知数だし、中央レベルでは「民主党」と「維新」が統一会派的に(・・・これは「戦争法」に本当に反対する共産党や社民党を外した「政権奪還論」である)動いている情勢もある…「平成の自由民権運動」と、さらりと言ってしまうのもどうだろう・・・しかし、なかなか練りこまれた基調報告であると思い、手元のチラシより転載した次第である。

 

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まもろう平和♡なくそう原発 in高知part2に決起

 先日広報した、高知での脱原発、反戦争法…安倍政権を打倒する「まもろう平和♡なくそう原発in高知」に決起したのでゲソ。
 集会開始は午前10時…高松を8時前に出発し、10時前に会場の高知市中央公園に到着…

「脱原発アクションin香川」は、持ってきた宣伝ポール(ここから、別称「キリン」と呼ぶようになったのでゲソ)」の組み立て、膨らましに入る。
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こ~んな感じのものを、5基持ってきたのでゲソ・・・
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これは主催者の意向により、ステージに飾られることになった。
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公園にも、人が集まり出したのでゲソ…
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主催者側のテントには、「脱原発」の黄色の風船が…なお、本集会は高知のいろんな団体が「戦争法」と「原発再稼働」に反対→さらには「安倍政治を許さない」集会として、今年で2回目のものである。だからもらったプラカードは「原発再稼働反対」と「戦争法反対」と書かれている。
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いらんものは、いらないのでゲソ…「代替案を出せ」というAFOもいるが、いらんものに「代替案」は無いのでゲソhappy01
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11月29日の「高松大行動」 では、高知の市民団体から大勢の方が見えられ、かつアドバイスも受けたので、その返礼の意味の参加でもある…しかし、四国は狭いので、愛媛とかからも参加されていた。ブースも出ていたぞ。
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今回は、公園でマルシェ方式で出店も出し、一般市民も参加しやすいように工夫されていたのでゲソ。
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ま、この写真は集会開始前に撮ったから、人数は少ないのですがね。
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高知発上陸!「制服向上委員会」さんの、音合わせ場面。
さて、香川からの参加人数は少ない(5名)であるが、道具はスゴイぞsign03・・・伊方の竜神様も登場だupwardright
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 それにしても、天気が良く、高知は日射が強い…この公園では上着を脱ぎ、Tシャツ1枚になったのでゲソ。
 いろいろ集まって来ます。
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 カエルさんである…
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やがて10時、主催者側の提起(別途書きます)…逆光仮面で、映り悪し・・・
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手話通訳付き・・・続いて賛同団体のあいさつ・・・
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「安倍政権打倒」のため、社民党、新社会党、共産党・・・そして民主党の県連代表が握手・・・しかし民主党の「代表」は、」なかなか出てこなかった・・・ヤル気あるのか、民主党sign01と、思わずヤジりたくなったでゲソ。(左から二番目のヤツが、民主党)
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そして集会宣言・・・大学生ぐらいの若い女性がアピール
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「戦争法はいらん」「伊方再稼働許さん!!」のプラカードが掲げられる。
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 さて、11時にはデモにしゅっぱつ~・・・今回は何と3コースに分かれる。我々香川グループは、竜と「キリン」を持って、「県庁前コース」に出ることとなった・・・ここは「制服向上委員会」のメンバーも参加する、メインコースsign02だ。
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アーケード商店街の中を、進むのでゲソ…
コールは、私たちのてい団では特にきまっていなかったが、後ろの仏教団体が「原発なくても、エエじゃないか」「憲法9条、エエじゃないか」と、「エエじゃないか」音頭をコールしていたので、それに合わせる…
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ガンガン進むでゲソよhappy01
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アーケードが途切れた場所に、高知で有名な「広目市場」(右手の奥)があるのでゲソ・・・まぁここには何回か行ってますけどね。
土佐勤皇党の首魁、「竹市瑞山(半平太)」生家跡を通りすぎ、歩道を歩く(「維新」っていうヤツは、方法論の是非はともかく、「切腹」させられた竹市半平太の爪の垢でも煎じて飲め)
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高知城を右手に見て、左折・・・電車通りに出て、公園に戻る。
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電車通りを、東行
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商店街でかなり距離を歩いたと思ったが、あっけなく元いた公園に到着coldsweats01
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後から若者の隊列が入って来て、気勢を上げていたのでゲソ…
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高松にもこのぐらいの「若者隊列」があればなぁ~
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デモが終わって、第二部、ライブ等の開始…会場には少ないながらも、パイプ椅子が並べられていた。
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 まずは仏教界から、代表だぁ~・・・しかしもうお昼だ、マルシェに出ている「出店」で、何か食べよう。
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いろいろ貼り付けられています。
「焼きそば」はやはり人気が高い、行列が出来ている・・・んで、玄米弁当やら、パンとかを買って食べた。
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ライブも続くぞ~
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「韓国のり」を買って、土佐電鉄撮影闘争に決起(別途報告)・・・その後、また韓国料理ブースで、梨ジュースとお菓子を購入…大体お腹がいっぱいになったところで・・・
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「制服向上委員会」達のライブ本番が始まる…結成24年「清く、正しく、美しく(あれ、これは小泉今日子じゃなイカsign02)」をモットーにアイドル活動を始め、続いてきた「老舗」のグループである。3・11の原発事故の後には、「社会問題」を積極的に訴えてきた骨のあるグループでもある…ベートーベンの交響曲第九番「合唱」の替え歌…「憲法9条は、世界の模範、日本の規範♪・・・」って聞いた所で、香川の参加者は、帰路につかねばなららくなったのでゲソ…
 ではでは、またvirgo

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産経、「沖縄革命」を報道する!

 東京、武蔵野市議会でのお話…沖縄からわざわざ出てきて「反日工作」だとよ…
 産経ニュースWEB…【普天間移設】辺野古移設反対意見書の撤回求めた沖縄の我那覇さん 東京・武蔵野市議会で「反日工作後押し」と陳述も否決
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐり、政府に「新基地建設を強行しない」と求める意見書を9月に可決した東京都武蔵野市議会で10日、意見書の撤回を求める請願を提出した名護市出身の我那覇真子氏が意見陳述し、「議決は反日工作の後押しをするものだ」と訴えた。 
 我那覇氏は「沖縄の反戦平和運動が目指すのは中国の支援を受けた『沖縄革命』だ」と指摘。翁長雄志同県知事が9月、国連人権理事会で「沖縄の自己決定権や人権がないがしろにされている」と述べたことに対して「沖縄への領土的野心を隠さなくなった中国の沖縄介入の糸口になる」と批判した。
 辺野古地区では条件付き移設容認派が多数であることや、辺野古周辺に集まる反対派活動家のため心臓病治療で病院へ向かう住民が足止めされるなど、地元生活に深刻な影響が出ていることも取り上げた。 請願は議会運営委員会で採決され、「地方議会が(国の専権事項の)安全保障に関わる意見書を提出するのはおかしい」(自民党系会派)と採択を求める意見も出たが、反対多数で否決された。


 我那覇真子氏は、どうやら「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会 の運営委員代表ということらしい。まぁ、人がどのような思想を持とうと勝手だが、「事実」に基づいて論理展開をしてもらいたい…
 「(中国の)反日工作」「中国の支援を受けた『沖縄革命』だ」…sign02

 もう、怒りを通り越して、腹を抱えて笑ってしまうしか無いわ…では聞こう…そんな「証拠」はどこにあるのかねhappy01

 はっきり言おう・・・「尖閣問題」等で日中関係が嫌悪になる以前、18年前から「辺野古基地建設反対闘争」は、紆余曲折を経ながらも続いていたのだ…その地道な「継続」により、沖縄の多数の人たちが「やはり辺野古基地建設はおかしい」と気づきだし、やがては「基地建設反対」を訴えなければ議員にもなれない状況が生まれ、そして「オール沖縄」の翁長知事体制で、日本政府の「辺野古基地建設強行」と立ち向かう体制ができたのだ。そこに「中国の工作」が入り込む余地など、どこにも無い。

 我那氏を含めた、沖縄右翼の「勝手な思い込み」でしかないのだ。

 さらに何度でも書くが、沖縄の基地の大半を占める「海兵隊」に、中国の軍事力に対する抑止力は無い。「尖閣」あたりで仮に「ドンパチ」が始まっても、「制海権・制空権」を握らない限り、海兵隊や日本の陸上自衛隊がノコノコ出動しても、「離島奪還」前に殲滅されてしまうだけである。オスプレイなんぞ、飛行モードからヘリモードに「転換」している隙に、地上からの簡易な対空ロケット砲で撃ち落とされてしまう・・・そんなものが「中国」に対する抑止力になると信じていること自体「味噌汁で顔を洗って出直して来い」レベルである。

 地方議会が「国防」に口を出すのはおかしいとはいうが、その「海兵隊」を沖縄に集中配備していることそのものがおかしいのである。「地方議会」のほうが、正しい見方をしているわけだ。

 もっとも、一番最後の「見解」は、半分正しい…基地建設反対は「沖縄革命」であるということだ。
 「基地負担」と「米軍施政下での経済停滞」を口実に、復帰以降、沖縄に多額の金が投下されてきたのは、事実である…それが「公共事業依存」の沖縄経済を造り上げた。実際、沖縄北部には「北部振興」と称して、10年間に1000億円もの特別事業費が投入された。しかし出来たのは、維持管理に金のかかる「箱モノ」と、沖縄の安い人件費を使うための企業のコールセンター、あと役に立つのか立たないのか分からない、林道整備ぐらいのものであった。
 そんな「日本政府」に堂々とNO!を突き付けただけなのだ・・・これは一種の「革命」である。同様の構造は、日本の「過疎地」と呼ばれる所で、例えば原発立地や、その他大規模開発等で行われてきたことである。

 しかし、沖縄には他地域と違う特殊事情がある…1872年の「琉球処分」まで、沖縄はまがりにも「独立国」であった…しかし明治政府が台湾、朝鮮を植民地化してゆく過程で、沖縄のインフラ整備はほったらかしにされた。太平洋戦争時には、連合艦隊が壊滅し、確実に「負け」が見えているにもかかわらず、「天皇制(国体)護持」のため、天皇ヒロヒトが「も鵜一度戦果を挙げてから」と言い、かつ「本土決戦」の捨て石とされ、県民の四人に一人の犠牲者を出した「沖縄戦」を強いられた。かつ戦後も天皇ヒロヒトが「(共産主義革命を防ぐため)琉球諸島を25~50年、アメリカの施政下に置いてもらいたい」と懇願した「天皇メッセージ」がある…その米軍施政下で、「本土」の安保反対、反戦運動においやられる形でやって来たのが、今のアメリカ海兵隊である。その時には、戦争中のドサクサにまぎれて作られた「米軍基地」を「銃剣とブルドーザー」によって無理やり拡張させられた。「保守」の翁長知事でさえ、「沖縄が基地をつくって欲しいと言ったことは一度もない」とう歴史的事実があるのだ。

 一応、新左翼の一部(あるいは多くの心ある人々は)「沖縄は日本本土と米軍の軍事植民地である」と規定、」ないしは思っている。右翼の櫻井よしこにいたっては、「中国に侵略されないような『防人』になって、もう一回、日本を盛り立てる」と、沖縄戦の再来を覚悟せよというようなことまで言っている。
 そのような「植民地」的状況の中、「植民地支配層」に取り入って、積極的に「同化」や「協力」をする人間が少なからず現れているというのも、また歴史の事実である。我那氏もまた、そうゆう人の一部なのだろう。

 ただ「歴史の審判」というのは厳しい…どんなに右翼勢力が隠し、誤魔化しても、「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」の歴史は消えない…沖縄・辺野古の「反基地闘争」もまた、勝利して歴史にその名を刻むだろう…歴史の屑籠に捨てられるのは、我那氏や「正す会」、そして産経新聞であるvirgo

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「抵抗の論理」が分からない人たち

 mixiにAERAの記事、「ブタ1名確保」「お前は犯罪者」辺野古でエスカレートする機動隊らの言動が載った・・・一部引用しよう。

 ついに争いの舞台が法廷に移った沖縄・辺野古への新基地建設問題。一方、現場に目を戻すと、民主国家とは思えない醜態が起きていた。
 この日も午前6時から、米軍新基地建設に抗議する座り込みが始まった。11月28日、沖縄県名護市辺野古。約60人が工事車両の出入り口で腕を組み、横たわった。
 いつもと同じように、機動隊員約100人がごぼう抜きにかかる。そのとき、男性(63)の左の肋骨(ろっこつ)に激痛が走った。隊員の手で押さえ付けられていた。
 ボキッ。そう、音が聞こえた気がした。
「やめて、と言ったけどやめない。息もできない痛さだった」
 男性は救急搬送され、骨折と診断された。
 昨年7月の座り込み開始から500日以上。連日のように機動隊による強制排除が続く。こんな場所が、日本のどこにあるだろうか。
 今年11月からは、沖縄県警だけでなく警視庁の応援部隊も投入されている。安倍政権が総がかりで沖縄の民意にのしかかり、男性の骨は「ボキッ」と鳴った。(中略)
 記者に聞こえないところでは、暴言を吐く警官や海上保安官もいるという。
「お前は犯罪者だ」「それでも日本人か」
 拘束され、「ブタ1名確保」と言われたとの訴えさえあった。
 県警や海保は一貫して否定するが、言動はエスカレート傾向にある。「このままでは死者が出る」という市民側の懸念は、決して大げさではない。
 沖縄は考えられる全ての民主的な手続きを使って、普天間飛行場返還と引き換えの新基地を拒否してきた。古くは1997年、名護市民投票で。最近は昨年の知事選で、公約に反して新基地建設を認めた仲井真弘多(ひろかず)氏に代わり、反対を掲げる翁長雄志(おながたけし)氏を選び直した。(以下略)


 これに対するmixiのコメント欄が、もう最悪だsign0312月10日21時17分現在で247のコメントがあるが・・・
 断っておくが、正当の場所での座り込みなら排除できないが、不法に座り込みを続けるのがそもそも悪いだろ。違うかな?反対派の皆さん���ʥѡ���---

 まずは法律を守れ。そうしたら機動隊のお世話になる事はないから。自分達が犯罪者のくせに被害者ヅラするな「たすけて」だって?   助けて欲しいのはこっちだよ。普通の国防をさせてください。

 なら機動隊員の声も紹介しろ�ͺ�����(こちらが手出し出来ないからと顔に唾を吐きかける婆さん)(糞尿を詰めたビニール袋を投げつけられた)など機動隊員たちは耐え難い屈辱に必死で耐えてもいる!


 上から3つのコメントを紹介・引用したが、まあ後はだいたい同じようなものだ…しかしはっきり言っておく…こやつらに「共通」している考えは「国のやっていることは絶対に間違っていない。」という深層心理だろう…「辺野古の闘争」の経緯や歴史もロクに知らず、国家が「不当行為」を続けているという認識が無いのだsign03

 もちろん、「国家」のやる「不当行為」は、必ず「合法性」を帯びた形でやってくる…しかしそこには論理も倫理も無い…まして翁長知事が「埋立承認取り消し」を行ったことに対し、「沖縄防衛局」という「国家機関」は「私人sign02」として、「国土交通省」に「行政不服審査法」を使って効力停止を訴えた…そして今、「公人」として、沖縄県を裁判闘争に引きずり込み、埋立、基地建設を強行しようとしている。

 AERAの記事にもあるように、沖縄は考えられる全ての民主的な手続きを使って、普天間飛行場返還と引き換えの新基地を拒否してきた。古くは1997年、名護市民投票で。最近は昨年の知事選で、公約に反して新基地建設を認めた仲井真弘多(ひろかず)氏に代わり、反対を掲げる翁長雄志(おながたけし)氏を選び直した。 のだsign03こんな「合法的」かつ論理と倫理が通っている「沖縄県民の民意」に対し、「どんな法律の隙間をつかってでも基地建設を強行する」国家権力のほうが、数倍犯罪的であろう。
 そんな「巨悪」には目をつむり、「反対派」が繰り広げる「非暴力抵抗」が「不法行為だ~」と騒ぎ立てる、この手の連中には、何も話すことは無いsign03たんに「国家のやることは、常に正しい」という「奴隷根性」があるだけだ。

 ましてや第三番目のコメント…こちらが手出し出来ないからと顔に唾を吐きかける婆さん)(糞尿を詰めたビニール袋を投げつけられた…なんて現地ではやっていない。これらは沖縄の右翼勢力が反対派を貶めるために流しているデマ情報である。

 国家や行政が行う、不当な権利侵害に対して、民衆は「あらゆる手段」をもって抵抗する権利があるのだ…なにぶん、「国家権力」というのは、その気になれば、憲法も法律も無視して、何でもやって来る連中だし、頭のイイ奴もそこそこ居るから、非合法なことを「合法的」に行うことが簡単に出来るのだから…

 そうした「国家の非合法性」を全く無いことにして、反対派にのみ「合法的にせよ」とご高説を垂れることに、何の意味があるのかsign03

 まあ、こういった連中の心性は、分からなくもない…が、「奴隷」でいたいならお前らだけで「奴隷の楽園」を作って、そこで「国家の意思に従って(もちろん、国家が『戦争に行け』と言ったら、真っ先に行ってもらおう)」のんべんだらりと暮らしておれば良い…我々は「自ら助けを求める者」以外を、助けるすべは持っていないからだvirgo

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まもろう平和♡なくそう原発 in高知

 12月13日、高知でこんな集会があるのでゲソ…

 まもろう平和♡なくそう原発 in高知

日時:2015年12月13日(日)10:30〜14:00

場所:高知市中央公園

10:30〜 開会集会

11:00〜 デモ行進3コース

11:00〜 マルシェ(食べもの屋さんなど)開店

12:00〜 ライブ開始 制服向上委員会、岡林立哉、鳩’S

14:00〜 閉会挨拶・終了
高知中央公園は、はりまや橋電停から西にちょと行ったところですねhappy01
高知の団体さんは、この前の「高松大行動」にも来てくださったばかりでなく、事前にいろい
ろとアドバイスを戴いたりと、大変お世話になったので、是非香川からも参加しようとのこと…
ではではvirgo

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ガールズ&パンツァー劇場版鑑賞闘争

 わざわざ綾川町のイオンシネマまで行って、ガールズ&パンツアー劇場版 を観てきたのでゲソ…
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奥のティッシュの箱のようなものは、「ガルパン仕様」ポップコーンとジュース入れ…劇場ではフィギュアや「戦車のプラモ」なんかも売っていたが、高い!置き場が無い!ということで手をださず、缶バッジのみ。
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歴史大好き、「歴女チーム」こと「カバさんチーム」の缶バッジ…左からカエサルエルヴィン左衛門佐おりょう・・・でゲソ。

映画の内容は、まぁTV版のオールスターキャスト勢ぞろいsign01といった感じ…もちろん「赤いイカ娘」こと、プラウダ高校、カチューシャ 隊長も健在でゲソよhappy01

 その代わり、劇場版の新キャラの魅力が薄いのが少し残念…しかしエンタメとしては十分に楽しめた。

では、注目の新キャラの主な方を、パンフから紹介

S20151207 まず、「旧日本軍戦車」を操る、知波単学園の隊長…西 絹代 タン・・・九七式中戦車に搭乗。なお、知波単学園はモロ、旧日本軍なので、突撃あるのみ…退却のことは「転身」と言うのでゲソ…

S20151207_2 フィンランドの戦車BT-42や、MkⅥクルセイダーを操る、継続高校の隊長、ミカ 謎めいたクールな感じが良い…フィンランドの伝統楽器「カンテレ」を戦車の中でも奏でる…

S20151207_3 プラウダ高校のクラーラ なぜか副隊長のノンナ とロシア語で意思疎通を行い、カチューシャ隊長をいらだたせるも…実は日本語もしゃべれるのであったsign02



















S20151207_4「敵」側のキャラクターとして登場するのは、M24チヤ―フィー軽戦車や、M26パーシングなどを操る「大学選抜チーム」の隊長・・・愛里寿 タン…どこかエヴァのアスカに似ているsign02か…「戦車道」の実力を認められて「飛び級」で大学選抜チームに入ったスゴい人…というか、要するに他のキャラが「高校生」であるのに合わせた苦肉の設定なんだろうなcoldsweats01









あと、これ以上書くと「ネタバレ」になるので、みんなで「パンツァー・フォー!」でゲソvirgo
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山城さん達3名の逮捕を弾劾する!

 昨日、沖縄辺野古基地建設に反対する抗議行動の「リーダー」的存在でもある、山城博治さんたち3名が、不当に拘束され、逮捕された…琉球新報WEBより・・・
 辺野古抗議、活動家リーダーら3人逮捕 刑特法違反、公妨容疑

 【辺野古問題取材班】名護署は5日、警察官に暴行を加えたとして、公務執行妨害の容疑で県統一連の瀬長和男事務局長と70代の男性を現行犯逮捕した。さらに同署は同日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ内に正当な理由なく侵入したとして、刑事特別法違反の容疑で沖縄平和運動センターの山城博治議長を緊急逮捕した。山城議長の身柄が米軍側から県警に引き渡されたのは、日本人警備員による拘束から約4時間後だった。抗議活動をけん引している山城議長、瀬長事務局長の逮捕に、識者や市民からは、反対行為を萎縮させる目的ではないかと逮捕を疑問視する声が上がった。  瀬長事務局長の逮捕容疑は、5日午前7時22分、同ゲート先路上で警察官(39)の上着や拡声器のひもを引っ張るなどの暴行を加え公務を妨害した疑い。70代男性の逮捕容疑は、同日午前7時18分、同ゲート先路上で警察官(44)のすねを蹴るなどの暴行を加え公務を妨害した疑い。山城議長の逮捕容疑は、同日午前9時42分、シュワブ内に正当な理由なく侵入した疑い。同署によると、公務執行妨害容疑の2人は黙秘、山城議長は容疑を否認しているという。  接見した弁護士によると、公務執行妨害の2人は「やっていない」、山城議長は「ラインは越えたが侵入しようとしたわけではない」と話しているという。

 警視庁の機動隊が配備されてから、シュワブ前での警察の行動が「大胆」になったと、いろんなところから報告がある…その一貫としての、3名の逮捕・不当拘束であると考える。
 しかし、何度でも言おう・・・例え山城さんや瀬長さん達が「現場」からいなくなっても、必ず「沖縄県民」は、棒切れ、石ころをもって、「辺野古基地建設反対」を叫びながら立ち上がるであろう(ちなみにこの言葉は、司馬遼太郎の「竜馬が行く」でも語られている・・・不当・不正義の「弾圧」に対して立ち上がらない民衆に、明日は無いのだ)

 辺野古に行こう、金を出そう(カンパとして、「ヘリ基地反対協議会」や「辺野古基金」、「沖縄平和委員会」等・・・集会やろう、デモやろう、学習会やろう・・・

 安倍政権は、第一次政権の時、環境アセス反対闘争に対し、海上自衛隊の御詠歌「ぶんご」を派兵した悪徳政権である…第二次政権でも、なりふりかまわず「辺野古基地建設」を、警視庁機動隊を動員して強行しようとしている。

 沖縄の基地問題は、「沖縄」だけの問題ではないsign03・・・そのことを「自覚」しつつ、かつ「沖縄だけ」に適用される「基地押し付け」を、徹底的に問い詰めよう…佐賀県で行おうとしていたオスプレイの訓練を、地元の「ちょっとした反対」ですぐに撤回できるのは、何なのだsign01これは単なる「ダブルスタンダード」では無い。「沖縄だったら、基地の負担も許される」という、沖縄差別そのものだ・・・そういったことを、我々「反戦・反基地・反安保」を掲げる者の中でも、完全に措定されていない歴史は、まだ「清算」されていないbearing

 沖縄県警・警視庁機動隊は、山城さん達を即刻、釈放せよsign01警視庁機動隊は、とっとと東京に帰れsign03・・・不当な逮捕・拘束・弾圧をゆるさないぞvirgo

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それにしても芸能人の浮き沈みは激しいなぁ~

 昨日は「水木しげる追悼」ということで、金曜四電前抗議から帰って飯食ってすぐ、PCも開かず「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」(フジテレビ系)を見た…実はこの実写版映画、2008年7月に公開されており、関西に居る時に見に行ったことがある。鬼太郎役はウエンツ瑛士、猫娘は田中麗奈、ネズミ男は大泉洋・・・と一作目と同じ。ただ劇場版二作目は、妖怪達のキャラクターは同じ(というか、変えようがない)ものの、完全なオリジナルストーリーである・・・よってこの作品には水木センセイの直接のメッセージ性は無い…しかし世界観や思想は忠実に再現されている。

 「妖怪」をないがしろにし、人間の愚かさを憎む妖怪世界の首領「ぬらりひょん」が、1000年前に人間に裏切られて魂を封印され(それを解き放ったのが、ねずみ男の現世的な欲望なのだが…)、それを恨みに持つ「濡れ女」を利用して人間の魂を奪い、「がしゃ髑髏」に生命を吹き込んで人間界に復讐を企む…それを阻もうとする鬼太郎達との戦いの中、「ぬらりひょん」は、鬼太郎の先祖・幽霊族が人間によって滅ぼされたことを告げる…鬼太郎のお父さん(目玉おやじ)は、鬼太郎が人間に対し憎しみを持たない様、あえてその事実をふせていたのだsign03(本作では出てこないが、鬼太郎はある年まで寺の隣に住む「人間」によって育てられていたのだ)
 最後は「魂」を奪われそうになった少女、楓が「真実」を知り、憎しみにまみれた「濡れ女」を説得しようとする、また「鬼太郎」の機転により、ハッピーエンドを迎えるわけだ…「憎しみ」は何も生み出さないが、「憎しみ」が出来る原因はある…「原因」の側が「反省」しないと、「憎しみ」は消えないというメッセージを、私は受け取ったつもりだ・・・

 が、ここはそれが本題では無い…このストーリーの「主役」の少女、楓を演じた「北乃きい」タンって、今何をやっているのだろう…実は当時、彼女目当てが半分で、この映画を観たのだが。
 「ぬらりひょん」を演じた緒形拳は、この映画が事実上の「遺作」となっちゃうし、「濡れ女」を演じた寺島しのぶは、CG等の効果があるとはいえ、いい演技をしている。けっきょく「北乃きい」タンは、単にかわいいだけでその後、忘れ去られてしまっている…もっとも演技等の「才能」だけでなく、所属事務所の売り出し方が悪いのかもしれないし、単に「運が悪かった」だけかもしれない…

 こうゆう例は、いくつもある。あまりTVドラマや映画を観るわけではないので、どんな役者がどんな活躍をしているのか知る由もないが・・・やはり「芸能界」は厳しいところだ。

 かつて竹中直人監督山形スクリーム のレビューを書いたことがある…当時、ヒロイン主役の成海瑠子は全盛期で、パンフも他の女子高校生役の桐谷美玲、波留、沙綾の3人は「まとめて一つ」でくくられている一方、成海瑠子が特別扱いされていた…しかし時代は変わり、成海瑠子は最近あまりTVや映画に出てこない…逆に桐谷美玲はドラマや映画にちょくちょく出てくるし、波留は今やNHKの「朝の顔」だ・・・沙綾はまだグラビア方面で活躍している(昨年「デング熱に感染する」という話題もあった)

ホント、北乃きいタンは、どこに行ったのだろうsign02

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原発事故で避難ができない佐多岬

 先日日曜日の「交流会」で購入したDAYS JAPANの特集は「伊方原発を動かすな 佐多岬住民が見捨てられた 原発周辺・災害危険個所418」である。
Sdaysjapan20151202

この本、幅がデカいから全部スキャンできないのでゲソcoldsweats01

 伊方原発は、佐多岬の付け根に位置する。原発事故の時に陸路で逃げようとすると、事故っている原発の横を走る国道197号線を「原発に向かって」避難しなければならない。
 それは無理だsign01ということで、フェリー等で海を渡って逃げることになる…しかし前回の記事 でも書いたように、南海トラフ地震や中央構造線による地震で津波災害が起きた場合、船で逃げることは不可能だ。

 それに加えて、佐多岬半島…全体が日本三大地滑り地帯といわれる「三波川変成帯」から成る地質である(どうゆうわけか、伊方原発のある所だけ「地盤が強固」なんだそうだが…)従って、国道や港に出るための道路が、地震や大雨の時にあちこちで崩れる恐れがあるのだ。もし、そんな時に原発で過酷事故が起こったら…確実に逃げられない。
 佐多岬は、国道から細い道をウネウネ入って、小さな集落が点在する所である。原発以西には40集落、約5千人が暮らしている。
 しかも、「原発」が来たにもかかわらず、人口は減り、高齢化が進んでいる・・・集落に住むお年寄り達は、なんとか狭い道を通りながら暮らしているが、要介護の人も多い。そんな時に過酷事故が起こったら、誰が要介護の人を背負って逃げるのだろうか・・・そこに津波やがけ崩れ、土砂災害が複合的に起こったら・・・しかし記事には「それでも県はたたみかけるように、複合災害においても、佐多岬半島で孤立が予想される集落はゼロだと断じる」と書いてある・・・お前ら、現場見たこと、あるんかいsign03と、どやしたくなるくらいだ。

 実はこの記事、太田あゆみ高松市議のブログ記事 を見て立てられた企画だそうな…元愛知県会議員の安倍悦子さんと、伊方原発を止める会 の事務局長、草薙順一氏が佐多岬を案内する形で進められてゆく・・・その前に「佐多岬半島危険地図」なるものがあって、どこに何件・何人、60歳以上高齢者率〇〇%の集落があって、それを土石流危険渓流や急傾斜地崩壊危険か所、地滑り危険か所がもうあちこちちらばっている状況に戦慄させられるのだ。

 まさに「伊方原発再稼働」は、佐多岬半島に住む五千人にとっては「棄民政策」としか言いようがない。

 おりしも原発の「根本」にある八幡浜市では、住民投票で原発再稼働の是非を問う動きがある。住民投票を実現する八幡浜市民の会 である。再稼働の賛否を問う住民投票条例をつくる運動だ。条例制定を求める署名運動は12月2日で締め切りだが、署名数は1万人の大台を越えそうだとのこと(八幡浜市の人口は約3万6千人)…ぜひ条例を成立させて、地元から「伊方原発再稼働NO!」を突き付けてもらいたいと思う。

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11・29高松大行動

 さて、日曜日に行われた「伊方原発を再稼働させない!高松大行動」の報告でゲソ…といっても、私も「スタッフ」として働いていたから、発言者の発言内容等は、ほとんど記録していない。
 開始は2時からだが、スタッフは12時半にコトデン瓦町駅に集合…ところが肝心の様々なセットをもって来る人が遅れてしまい、ほとんど何もしていないsign01大田あゆみ 高松市議に「司会」をやってもらうことになっていたのだが、いざ「大勢の前でしゃべるの、始めて…」とか言う…「えっ、議会で大勢の前でしゃべってるやないの?」「高松市議会はせいぜい40人…みんな寝てるので、5人ぐらいしか聞いていない…」なるほど、一桁違うわけですね。
 そんなこんなで、セットが到着sign03
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車の荷台に、簡単な演台を組み立てたモノ・・・「道路使用許可」を警察に提出しているが、普通に選挙なんかでつかう街宣カーだと思っているのだろうなぁ~・・・香川は活動する人間は少ないけれど、こんなの作るのが得意な方がいるので、それが強み。
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人が集まってきました。チラシも参加者や通りがかりの人に、撒きまくります。
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演台完成…集会開始でゲソ
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参加者はペデストリアンデッキの上から見物する形で、参加…
主催者あいさつで、香川の代表があいさつした後、「カンパアピール」となったのだが、カンパを集める人が女性一人しか居ないsign03前もって決めていたやろ~カンパ係を…ということで、私も急きょ封筒を持ってカンパを集めることになった。
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もう少し人が集まってにぎやかになると思っていたが、わりと閑散としている。ちなみに赤いのぼりは、「労働組合」ではなく、10月23日に瓦町駅にオープンした商業施設瓦町フラッグ のもの…
 なんとか一通りカンパを集めたので、演台の近くで金数え…この時点で4万6千円ほどあった。あとで1万円札をカンパしてくれた「太っ腹」な方がおられたので、金額は5万6千円ほどになった。
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演台から見た様子…
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いまいち、もの足りないが…
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この「のぼり」は香川に全部で「5台」ある…車輪をつけた木箱に「つけもの樽」を入れ、樽のフタと本体を蛇腹のように伸びる素材で作ったもの…ポンプで空気を送り込んで膨らませるのでゲソ・・・

 その他、発言予定者が知り合いと話し込んでいて、発言がぶっ飛んだり…

 デモの先頭は、威勢のいい「高知のよさこい節」をやるグループに頼んだのであるが、デモ出発方向をあらかじめちゃんと教えなかったので、演台側に降りてきたり…

 デモは反対側の「常盤街商店街」を西に行く…こっちに降りてこられると「信号を渡るところ」で早くもデモ隊列がブチブチ切れてしまうのだcoldsweats01

 で、私は重いハンドマイクを担いで、コーラーをやることとなった。で、あるからして、商店街を通るデモの写真は全く撮っていない。
 「経産省前テントひろば」のテント日誌 11月29日(日)には、
 いきなりにぎやかな商店街を歩きだした。デモコースまでの移動かと考えていたら、そのまま交差した商店街を右折、長い南新町商店街、丸亀町商店街を歩き続けた。
カラーフルなデコレーションを被った高知の女性たちのよさこい音頭を先頭に200人余りでにぎやかにコールして、沢山の店と休日を楽しむ来客に囲まれ、アーケード商店街を歩き続けた。意外にも、土産物屋なども含めてもろもろの店が居並ぶ中で、店員さんもショッピングに歩いている人々もデモにとても好意的な眼差しを向けていた。手を振る赤ちゃんを抱いた若いお母さんが、私たちに笑顔を向けてくれた時は本当にうれしかった。
やはり、原発を動かしていいと考えている人は政治家と官僚と電力会社の人だけなのではないか。それにしても、この商店街デモは高松では定期的に行われているそうだが、新たな表現の自由の形態として全国でも実現したいと思った。


 別に「新たな表現の自由」の形態でアーケード商店街をデモしているわけでは無い…「集まる人数が少ない」から、商店街でデモが出来る…というか、少人数で大通りをデモしても目立たないからなのである。ぶっちゃけた話、デモ申請時に500名を超えるくらいの人数でないと、警察も規制に来ない…歩道を歩かされるのが、高松の運動の実態である。

 それでも信号のところでは、ブチブチと隊列が切れる…そのためこの日は、ある労組の方にお願いして交通整理だけしてもらった…感謝である。

 デモコールははっきりしている「伊方原発再稼働反対」「伊方原発直ちに廃炉」「瀬戸内守れ」「早明浦(ダム)守れ」「オリーブ守れ」「いりこを守れ」「必ず起こる、過酷事故」「避難できない、過酷事故」等々・・・そこにアドリブで「原発いらない」「放射能いらない」「核のゴミいらない」などと叫ぶ。
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四電本社近くにきて、ようやく拡声器だけ人にもってもらったから、写真を撮ることが出来た・・・ここにも信号があって、ブチブチ切れる・・・四電本社では誰かが「休日出勤」しているのか、あちこちの部屋に電気が点いていた。そこでゆっくり歩いて「伊方原発再稼働反対!」「伊方原発今すぐ廃炉!」と叫んでやった。

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3時前にデモ出発して、4時頃にJR高松駅前に到着・・・ここでは「賛同団体」のアピールを行うことに…
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ま、こんな感じですわ…
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とりあえず、参加者は200名程
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これだけは「自慢」が出来る・・・
この後、真行寺というお寺で、交流会・・・けっこうややこしい所にあるので、歩いて行く方は私が道案内をすることに…車で行く人は、ナビ使ってくれぃ~ということ。

 真行寺では、翌日の「四電本社申し入れ行動」を行うグループが最後の詰めの打ち合わせを行うとともに、「6時開始」のはずの「交流会」が5時半ごろからダラダラと始まる・・・そりゃぁ~目の前に寿司があれば始めたくなりますわ…おかげで愛知の阿部悦子さんなんかが6時ちょうどに来た時は、食べるものが半分無くなっていたsign02(もともとそんなに沢山用意していなかったのだが)
 それでも「交流会」もなんとか成功…愛媛から、特集「伊方原発を動かすな」が組まれたDAYS JAPAN 12月号(くしくも「辺野古に基地は造れない!」北上田毅さんの話も載っている)と、伊方原発建設計画時から反対運動を続けてきた、斎間満さんの本「原発の来た町 原発はこうして建てられた 伊方原発の30年」(南海日日新聞社)の販売があり、どちらも良く売れていた…私も両方、購入したのでゲソ。

 翌日は会社なので、早めに飲み会を切り上げ、コンビニでアイスもなか108円を買って食べて帰ったのでゲソvirgo

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