女木島侵略…瀬戸内の景色編

　さて、「鬼ヶ島伝説」の洞窟を見たあとは、「〇〇と煙は、高い所に登る」原則どおり、女木島の山頂展望台に行ったのでゲソ…


これは女木島の北にある、男木島…女木島より小さい。


屋島と、奥は庵治でゲソ…


いやぁ～瀬戸内も綺麗だわ！


これが展望台…一応360度瀬戸内を見られるということだが、女木島にはここより高い山があるので、南側はその山しか見えない。


ハンセン病両良書のある大島　でゲソ…16瀬戸内芸術際の開場になるハズだから、その機会にみんな行ってみるのでゲソよ。


13時台の帰りの、「めおん２」でゲソ…


高松の市街地の、西側…こうしてみると、屋島や女木島、男木島になりそうな「ポコポコ山」が、讃岐の地には沢山あるのことが分かる。


展望台からは、急な石の階段を下りるのでゲソ・・・


港に行くバスは、出ていってしまったので、島の南端をぐるっと回って港に行く道を、のんびり歩く…なんか古墳があるのでゲソ。


道端の水仙…水仙は北の男木島のほうが有名…これを見ると、「冬の終わりと春の訪れ」を感じるなぁ～


西の方…


「洞窟」の南側に、日蓮山ともう一つ高い山があるのだが、「日蓮山」のほうに行く…


日蓮上人の像が、あるのでゲソ…


日蓮宗は、鎌倉幕府から「弾圧」された「革命的宗教」なのであるが…その教えを取り込んだ創価学会、公明党は自民党と組んで、ロクなことをしていないのでゲソ…上人様へ「公明党に、仏罰を！」でゲソ。



すっかり高松港の顔になった、サンポートのビルでゲソ…四国にこれより高いビルは、無いんじゃなイカ


さらに降りていくと、こんな看板が…船から見えるのかな？


この下に、島の南端の白灯台がある…なんかちゃちぃいものだが、これも海上交通の安全を守るのには、必要なものなのでゲソ。


梅の花が開いているのでゲソ…いいねぇ～


港に近づくと、お地蔵さまが並んでいるのでゲソ。


ようやく集落に到着…強風から守るため、民家は石垣で囲まれている。


漁港のたたずまい…島には少し畑とかもあるが、もっぱら漁業で生計を立てているようだ。


瀬戸内国際芸術祭がらみで作られた、カモメのオブジェが並ぶ。


1955年、宇高連絡船「紫雲丸」の事故の犠牲者を追悼するお地蔵さま…この事故により、「本四連絡橋」の事業が具体化してゆく。


なぜか「モアイ像」なんかがある


港湾施設にある、丸型ポストもなかなか良い…


港にも、カモメのオブジェが並ぶのでゲソ…


とりあえず、来たフェリーで帰るのでゲソ…


高松港の「赤灯台」と、さっきまでいた女木島…今日の侵略は、無事成功なのでゲソ