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「逃げ遅れる人々」上映会

 16日土曜日、高松市内で映画「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」の上映会と講演会が行われる。
S20160412
日時:2016年4月16日(土)
  13:30~17:30(受付13:00から)
場所:高松市総合福祉会館 (高松市観光通2-8-20)
会費:無料 カンパにご協力ください
主催:脱原発アクションin香川
後援:香川障害フォーラム・他人とふれあう地域生活を考える会

 東日本大震災で亡くなられた方のうち、障がい者の数は健常者の2倍だった。多くの障がい者が「迷惑をかけるから」「ここでは生活できない」と避難をあきらめざるを得なかった。原発事故により市民の姿が消えた避難地区に取り残された障害者がいた。大震災により翻弄される障害者。被災地の障害者を取り巻く様々な課題や問題点が浮かび上がる。
監督/飯田基晴
制作/東北関東大震災障害者救援本部

第一部「逃げ遅れる人々」上映会 (上映時間74分)
第二部 鈴木絹江さん講演会 (福島県から京都市に避難。映画にも登場)
     「原発事故と障がい者」
     来場者とのトークセッション

チラシ裏
自然災害は避けられないが、被害を小さくすることは出来る。人災は防ぐことが出来る。

 あのぐくしま第一原発事故を経験してもなお原発の再稼働に躍起になっている日本。愛媛県にある伊方原発でひとたび事故が起きたらここ香川も、瀬戸内海も放射能汚染され、取り返しのつかないことは明らかです。自治体による避難計画の策定もほとんど進んでおらず、最悪の自体の想定もありません。とりわけ、障害者、高齢者、子供など「要支援者」と言われる人々が一番の被害者になることが予想されます。あなたは逃げられますか?あなたのまわりの障がい者、高齢者等は逃げられますか?その時、あなたはどうしますか?何ができますか?一緒に考えませんか?

講師紹介:鈴木絹江 1951年福島県いわき市生まれ。障害当事者として自立生活活動などに長年携わってきた中、東日本大震災・原発事故に遭う。2013年より京都市へ避難。NPO法人ケアステーションゆうとぴあ理事長・全国自立生活センター協議会会員。
著書『放射能に追われたカナリア~災害と障がい者の避難』解放出版社2015年
本文より「障がいをもつ人は社会の成熟度を図るカナリアのようなものだと私は考えている。カナリアが生きられない社会は、一般の人にとっても生きられない社会であることを深く考えてほしい。原発事故が貧しい人や障がいを持つ人たちをさらに追い詰め、行きにくい社会への幕開けにしてはならない」「障害者にとって最良の避難計画は原発の廃炉です」

 気分が良かったら、観に行こうと思う。

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