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「9条改憲阻止の会」が10年

 3月の終わりのことだが、「9条改憲阻止の会」 からどかっと封書が届いた…もう中身はいろいろ満載…2016年次総会報告書、カンパのお願い、10・8山﨑博昭プロジェクト の賛同案内とパンフ、経産省テントひろば前ニュース、などなど・・・
 その中に「状況Book Let」「9条改憲阻止の会 10年の歩み 2006-2016」という、ちょっとした冊子も入っていた。そうか、この会も結成されて10年になるんだなぁ~としみじみ思ってしまった。
S20160402 10年前から「改憲」の兆候はあったのだ…小泉政権がイラク戦争に「参戦」するとともに、いわゆる「有事法制」を成立…次の第一次安倍政権が「改憲」を伺い、「教育基本法」を「改悪」しようとしていた時代である。

 この時に、60年安保、70年安保を闘った人たちが「再結集」して出来たのが「9条改憲阻止の会」である・・・まぁ、党派的に言えば、1次、2次ブンドと革共同全国委系、いわゆる「赤白連合」みたいなモンだった(青とか黒とか緑とかの人がいたら、ゴメンナサイ…)とはいえ、当時60年安保を闘った世代も、この時は60代後半から70代ぐらい…「孫を戦争に行かせないぞ~」とデモをする姿を見て、雨宮処凛氏が「このジイさん達、マジだ!」と褒めていた。

 で、「教基法改悪反対」闘争でも連日、国会前に古い「全学連旗」を持ち込んで座り込み…教基法は「改悪」されたものの、第一次安倍政権は安倍の体調不良に加え、あまりにも強権的(沖縄・辺野古の違法な海洋調査への協力と称し、カヌー等で抵抗する市民に向け、海上自衛隊の護衛艦「ぶんご」を派遣したのも第一次安倍政権である)な政治のやり方、小泉改革によって疲弊した民衆の怒りによって、参議院選挙で自公は敗北し、自滅する。

 その後紆余曲折あって「民社国」政権が誕生するが、2011年の東日本大震災、およびそれに伴う福島第一原発事故が起こる…震災・原発事故後はこの人たちも被災地にかけつけ、被災者への支援を行うとともに、脱原発運動が盛り上がりを見せると、すかさず経産省前をオキュパイ…「脱原発経産省テント」を立ち上げ、裁判で訴えられながらも、テントをまだ維持している…このへんは70年を闘った人たちの知恵と経験が活かされているのである…

 とまぁ、ざっとこんな感じで彼らの「活躍」を見てきたが、「健康」になった安倍内閣が「立憲主義」を破壊して集団的自衛権の一部行使を容認する「安保関連法」を通し、いよいよ「改憲」へと舵を取り出した時代、10年という節目を迎え改めて「改憲阻止」を闘うべく、冊子を出したのだと思う(中身はまだ読んでない…)

 あと「赤白連合」と書いたが、おそらく加わっている「白系」の人たちは、「中央派」とは距離をおいている人なんだろう、「再建協」に加わっている人は、ここに噛んでいる。
 
 では、また郵便局にカンパを振り込まねばなるまい…

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