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「南京の記憶を今につなぐ」集会

 12月3日、エルおおさか にて、「12/3南京の記憶を今につなぐ」集会が行われる。S12_000023

 映画&トーク 12月3日(土) 午後1:10開館、1:30開始
 エルおおさか南館5階ホール(地下鉄・京阪天満橋)
 参加協力券:1000円

 プログラム
1.トーク「アウシュビッツから南京へ」市川明大阪大学名誉教授(ドイツ文学研究)×松岡環(南京攻略戦参戦元兵士と被害者の調査研究)
2.南京民間抗博物館・呉先斌館長(南京の歴史展示を民間で初めて開館)初来日
3.呼びかけ団体からのリレートーク
4.完全版・南京ドキュメンタリー映画「太平門消えた1300人」上映(75分)

映画の案内…
 南京城の東に位置する玄武湖。今も、春は岸辺の楊柳の若芽が揺らぎ、夏はあでやかな蓮の花が湖面にいっぱい広がっている。ここは六朝の時代から人々の憩いの場であった。この湖のほとりに太平門と名付けられた一つの城門があった。南京攻略には約20万の日本軍が南京に向かった。「太平門に於ける守備の一中隊が処理せしもの約1300」(第16師団中島今朝吾師団長日記)に太平門の集団虐殺が記されている。しかし太平門での市民や捕虜の殺戮は、現在まで研究者の間でまったく取り上げられてこなかった。それは、後世に伝えるべく生存者が一人もいなかったからである。私は、南京大虐殺に関わった元兵士の調査を始めて数年経った頃、「太平門の城壁の一角で男も女も地雷、機関銃、焼殺。」「壕に捕虜を何百と入れて機関銃で掃射。」などの証言を採録した。以来5年の歳月をかけて太平門附近から集団移転先まで人々を追い、たった一人の生存者がいたことを突き止めた。その人は小王(シャオワン)と太平門の住民から呼ばれていた。

監督:松岡 環

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