ニセソビエトソング…
暇なので、ユーチューブばっかり見ている(^^)(^^)///これは金がかからん…
で、ユーチューブサーフィン(ネットサーフィンってのも、死語だな)して、めっけたもの…
ロシア語フリークなもんでねぇ~
「闘争よ、再び」と訳されたこの歌(4分)…
レーニン(像)が出てきて、「闘争よ再び」というもんだから、NEP期の歌かと思ったが、どうやら1974年に作られた歌だそうな…停滞のブレジネフの時代である。
国威発揚にはよかったろう。
で、こんなの発見!ソビエトマーチ
「懲罰する!」だの「平伏して感謝するが良い」だの押しつけがましいスターリニズムの歌かと思ったら…「レッドアラート3」というゲームの挿入歌だそうな…そう、いかにもソ連という感じを持たせた、ニセソビエトソングなのだ…実際に歌われた「軍歌」ではない。
ガルパン仕様…4分26秒…
おまけ…ガルパン隊長ラッシュ…バックの元歌(誰のなんという歌だろう)と、絵がぴっちりあっていて良い
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コメント
やっぱソビエトを代表する戦車といえばT34なんですね。
しかし、あの砲塔のバカ高い戦車なんかあったかな?
投稿: BM | 2016年11月 1日 (火) 22時17分
ロシア民謡では何がお好きですか?
私は、若き革命家の旅立ちを謳いあげた「心騒ぐ青春の歌」が一番好きです。
歌詞が、明るくて、爽やかですよね。「雪や風♪星も飛べば♪♪我が心は♪はや遠き地に♪♪♪」というサビの部分が特に良いですよね。
投稿: | 2016年11月 2日 (水) 14時03分
「心騒ぐ青春の歌」は、ソビエトの革命映画で使われたものです。
新左翼が好んで歌う「ワルシャワ労働歌」は、現代映画の原点=リアリズムの傑作映画として有名なエイゼンシュテイン監督の「戦艦ポチョムキン」の挿入歌です。
故淀川長治監修の「戦艦ポチョムキン」はオリジナルを改ざんして「ワルシャワ労働歌」ではなく、下らないピアノ曲にすり替えています。
どこかで、も一度「戦艦ポチョムキン」のオリジナル版を観たいもんです。
投稿: | 2016年11月 3日 (木) 21時56分