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2016年12月

果報は寝て待て…

 さていよいよ今年もおしまいである…

 いろいろあったが、まぁ人生変えちゃったところが大きいかなぁ~

 父親も亡くなったし…(で、新年のあいさつ的なことはやらない)

 ということで、ガールズ&パンツァーから画像はりつけ(4分弱)
 大洗女子「あんこうチーム」の5人の中では、戦車オタクの秋山由香里タンファンと公言しているが…今回は冷泉麻子タン…「ぽわぁ~ん」感を楽しんで下さいvirgo

冷泉麻子CV井口由香「メランコリック」(CVとは、Charakuter Voice の略だそうな。声優の英訳はVoce Actorである)



毎朝寝坊で 進級危うい
太陽浴びても 眠気は抜けない
 
乙女のたしなみ 避けては通れない
単位のためには やらなきゃいけない

操縦覚えた 操作はたやすい
戦車の車内は 酸素が少ない

遅刻見逃しの 特典得るため

戦車道決めた それだけの話

メランコリックに 無理ないテンションで

やれることはやる 眠くなれば寝る

毎朝ふらふら 歩くの精一杯

早朝試合は 特別しんどい

どんなにもがいても 早起きできない

どんなにもがいても 睡魔に勝てない

これには 勝てない

試合当日の 朝も世話かけた

だから参加する 借りを返すため

メランコリックに 無理ないテンションで

やれることはやる 眠くなれば寝る

遅刻は常習 任務は操縦
単位のためにも やるべき戦車道

無理ない 範囲で

パワーのある方は「朝の戦い」 も聞いて下さい…
では、今年の締めは…「果報は寝て待て」sleepy

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求人があることと雇ってもらえることは別だ

 ついこの前まで求職活動をしていたわけだが…今はネット環境に繋がれば、ハローワークに行かなくても就職活動は出来る。求職・転職サイトに登録すれば、そこで職を探して、ネットから「エントリー」するだけで良い。
 もっとも、失業保険をもらうためには、ハローワークに行って「失業者」と認定してもらわなければならないので、全くハローワークに行かなくて良いというわけではない。当然、求職活動をしないと失業者として認定されないわけだ。また、会社を辞めて起業・独立して自営業をはじめるという人も、失業保険はもらえない。
 私の場合、自己都合退職なので、失業保険は3ヶ月間もらえない。その間、3回ほどハローワークへの「顔出し」が必要になる。
 一応、再就職のための講習会…も受けることになる。この講習会への参加も、求職活動の一貫として数えられる。

 今、求職・転職サイトを覗くと、確かに山のように求人がある…実際、求職者数で求人数を割った「有効求人倍率」は1を超えて高い水準で続いているようで、近畿全体で11月に1.32倍という値をはじき出している。
 もっともこの求人は、正社員からパート・アルバイト、そして短期の雇用も含んでいるが、一応、世間では「人手不足」ということで良いのだろう。

 で、どのような求人に応募してきたかsign02
 
 最初はガチに、キャリアを生かして再就職というのを考えていた…会社を辞める前から転職サイトに登録し、自分のキャリア等を登録していろいろ探していたが…どうも適当なものが無い。
 これは…と思う所にネットからエントリーかけてみても、体よく「書類選考(ネットで登録された情報を元に先方が選考しているわけだ)」で落とされる。
 ただし、自分のキャリアとは少し外れたところからのオファーは、かなり頻繁にいただいた…変わったところだと、大手電鉄系タクシー会社から「面接確約(応募すれば必ず面接はしてくれる)」というのもあったが、なにぶん私は片目の視力がダメなので、二種免許は絶対無理…よってタクシー運転手にはなれない。

 会社を辞めて大阪に帰ってからは、キャリア無視の「誰でも出来る」仕事もチャレンジ…求職サイトをさらに2社追加して登録し、年齢・経験不問のお仕事…兼、家から通えるところ…というのに応募しまくった。

 とはいえ、製造業系、倉庫ピッキング、2tトラックドライバーなどが主…

 製造業は、いわゆる「工場派遣・請負」である…登録派遣ではなく、派遣・請負会社の「正社員扱い」で就業できる…この辺はエントリーすれば、一応面接はしてくれる。

 その他は、エントリーしても面接してくれるかどうか不明…メールで「書類選考アウト」を宣告してくれるのはまだいいほうで、エントリーしてもなしのつぶて…という所もけっこうある。
 これまで10社程度「面接」までしてもらったが、エントリーは20社ぐらいしたのではないだろうかsign02…ま、再就職活動とは、こんなモンらしい…これはと思う所は、すかさすエントリーしておかないと、面接~内定まではたどり着けない。
 
 これとは別件で、最初に登録したサイトから「人材エージェント会社」に登録…ここが仲介してきた会社から、現在の再就職先が決まったわけである。

 とはいえ、再就職活動中はホント、落ち着かない…いつ会社等から電話やメールが来るか分からない…転職・求職サイトの「広告」がのべつ間なく、ネットの端っこに現れる…精神衛生上も良い物では、決してない。

 ということで、労働者を簡単に「クビ」にする社会は、トンでもない…ということも、身に染みて理解した次第である。

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高江オスプレイパッド建設阻止行動への支援カンパ協力要請

 沖縄のオスプレイ・ヘリパッド建設阻止高江現地実行委員会より

 「高江オスプレイパッド建設阻止行動への支援カンパ」協力要請について

 全国・全県の各団体ならびに個々人の皆さんの日頃からの沖縄の平和運動に対するご支援、ご協力に心から感謝を申し上げます。
 さて、ご承知のとおり、安倍政権は、日米軍事同盟強化を優先させ、東村高江のヘリパッド建設工事を強行しています。辺野古の新基地建設と平行させ、再び沖縄を戦争の拠点とすべく過重な基地負担を押し付け、沖縄の安心・安全に生活する生存権を脅かし続けています。
 憲法で保障された国民の権利と自由を抑圧し、民主主義と地方自治を真っ向から否定する政府の傲慢な沖縄に対する不条理は到底許せるものではなく、このような権力には決して屈しない決意をあらためて示し、最後まで声を上げ続けていかねばなりません。
 現場では、全国から500人以上の機動隊が投入され、過剰な警備と違法な市民弾圧が続いています。あろうことか10月17日には、山城議長が不当に逮捕され、起訴されるという権力の横暴が止まりません。現在山城議長を含め高江3人、辺野古3人の計6人の仲間が長期に拘留されています。この不当極まりない弾圧は、リーダーを長期に拘留し、運動の沈滞化を狙ったものにほかなりません。平和運動センターやヘリ基地反対協議会の事務所などを家宅捜査するなど異常な権力の弾圧が続いています。逮捕に至る手順も不当そのもので、微罪にもかかわらず長期拘留を認めた裁判所の判断は権力のいいなりであり、本来の中立性など微塵もなく右傾化した司法と言わざるを得ません。
 このようなあらゆる権力で沖縄お運動を抑圧する政府の理不尽なやり方を許してはなりません。高江のオスプレイパッドは終盤に差し掛かりましたが、私たちは、基地のない平和な沖縄を創るため、如何なる圧力にも屈しない決意でこれからも行動を継続していきます。
 これまでも、全国から多くの善意を寄せていただきました。引き続き運動の継続と弾圧への救援のため、あらためて皆さんのご支援を賜りたく、出費多端の中ではありますが、カンパのご支援、ご協力をお願い申し上げます。

●ゆうちょ銀行・郵便局からの振込
記号 17050 番号18292851
オスプレイ・ヘリパッド建設阻止高江現地実行委員会(口座名)

●他の金融機関からの振込
ゆうちょ銀行
店番 708 普通預金 1829285
オスプレイ・ヘリパッド建設阻止高江実行委員会(口座名)

現地実行委員会事務局長 大城悟 090-1085-1232

・・・なお、現在拘留されているのは、山城議長を始め3名である・・・保釈金や弁護士費用、公判対策にも充当されるので、ぜひ協力を…とのことvirgo

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サラリーマン土木屋さんから在宅土木屋さんへ…

 9月に会社を辞めてから、就職活動を続け、先日再就職先が決まった。

 1月から、さる建設コンサルタントにおいて、非常勤の正社員…ということで、健康保険、厚生年金、雇用保険等もろもろある。

 ただ、毎日オフィスに出社する必要は無いbuilding

 かっこよく言えば、「在宅勤務house」である。親の面倒をみるのには、ちょうどよい。

 月に1回程度、某地方都市にある本社に赴き、クライアントとの打ち合わせに出席すればよいとのこと。
 前職時には「サラリーマン土木屋」さんと自称していたが、これから「在宅土木屋さん」となるわけだ。
 在宅勤務だから、朝早く起きる必要はない…特に時間に縛られることもない。従って、平日の朝から、ネットにかぶりついていることも可能。
 平日の闘争や、旅行(侵略行動)も可能、沖縄や三里塚にも行けそうだvirgo

 とはいえ、収入は少ないmoneybag…親子二人でつつましく暮らしていくぐらいしか、貰えない。よって闘争参加等も、それに規定される。
 
 ただ「副業OK」なので、そこのところはまた別途、考えよう…
 
 要出社日を除き、基本的に今の生活リズムのまま暮らしていくことになるが「土木屋さん」の頭を衰えさせることなく、かつ時間はあるのでなんか新しいことをうまくはめ込んでみるのも、一つの生き方だろうなぁ~

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12/22 沖縄県民大会同時アクションに参加

 夕方からアメリカ総領事館前での、沖縄県民大会同時アクションに参加してきた…
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雨の中、淀屋橋駅側から北上してアメリカ総領事館の手前のところ…
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これが領事館の建物だ…
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機動隊が守っているのでゲソ…
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機動隊のバス…こいつはいつもここに止まっている。
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プラカードを出して、抗議…
おおむね6時になって、領事館前の歩道で集会開始。
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10分ぐらいの、長いアピール
その後、1回目のシュプレヒコールhappy01
「オスプレイ墜落、糾弾!」「高江ヘリパッド基地建設を許さないぞ!」「辺野古新基地建設を許さないぞ!」「沖縄と連帯して闘うぞ!」等々
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見えにくいけれど、横向いてマイク握っているのは、社民党元衆議院議員、服部良一氏です。
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女性の訴え…
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けっこう集まりました…60名くらいかなsign03
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機動隊に対しても「お前ら、何を守るのか?」と、怒りの声が上がります。
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なんやかんやで、7時前までごしゃごしゃやっていました。沖縄現地と電話で繋がる予定でしたが、なぜかつながらず…
最後に、「沖縄を返せ」を歌って、終了virgo

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12/22 沖縄県民大会同時アクション

 昨日、ろくな原因調査も行われないままに、沖縄でオスプレイが再飛行した。沖縄県民の気持ちを逆撫でするような行為を、断じてゆるすことは出来ない。

 今日は辺野古訴訟で県が敗訴するのが確実な判決が出る、また22日は北部訓練場の返還式典が行われる…ということで、オスプレイの飛行再開を急いだというのが真相だろう。しかし、沖縄県民の怒りはおさまらない。
 で、22日はオール沖縄会議主催で、18時より名護21世紀の森で緊急県民大会が開かれる。これに連帯して、大阪でも緊急行動が呼びかけられている。

STOP!辺野古基地建設!大阪アクションより…
12/22沖縄県民大会 同時アクション 大阪アメリカ領事館前へ集まって!!
 22日18時00分より、名護市21世紀の森にて「オスプレイ墜落に抗議する緊急県民大会が開催されます!
政府が計画する米軍北部訓練の部分返還の記念式典の日に合わせて開催し、記念式典への抗議の意も示す格好です。
 STOP!辺野古新基地建設!大阪アクションは同時アクションとして,アメリカ領事館前の行動に取組みます!
みなさま、ぜひ集まってください。


大阪 アメリカ総領事館

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賭博は悪…は明治からかも知れない

 「統合型リゾート整備推進法」いわゆるカジノ法案が審議されている時、共産党の清水忠史衆院議員が衆議院内閣委員会にて「賭博禁止は持統天皇以来、689年の双六禁止令に始まる。近代法にも受け継がれている」と批判した。わざわざ古代天皇制まで引っ張りだし「天皇の権威」をもって批判をするのもどうかと思うが、まぁ共産党はとっくに天皇制に屈服しているのでいたしかたあるまい。
 とはいえ「賭博禁止」令なるものは、過去にいくらでも出ている…裏を返せば禁止しても禁止しても、賭博をやる奴はヤル…というのが歴史の事実でもある。ここでざっくり賭博禁止の歴史を見てみたら、明治時代にちょっとしたエポックが存在した。
 
 幕藩体制が弛緩する中、全国で公然、非公然な「賭場」が開帳され、「博徒」が横行した。時代劇によく出て来るヤツだな。この「博徒」だが、明治維新やその後の自由民権運動なんかで、実は少なからず影響力を持つ勢力でもあった。博徒の幕末維新(ちくま新書)
や、博徒と自由民権運動(中公新書) なる本もある。秩父事件における農民の中に、少なからぬ「博徒」がいたという話もある。
 一方、明治政府が近代化のため1880年に定めた旧刑法には、賭博罪の規定が存在するが、お手本としたヨーロッパでは当時、「博徒」のような集団が武装している状況が無くなっており、賭博自体が軽微な犯罪と認識されていた。そのため賭博罪は禁錮1年、罰金100円と軽いもので、しかも現行犯しか処罰できなかった。
 明治政府は秩父事件の少し前、1884年1月に太政官布告としての「賭博犯処分規則」を定める…これは旧刑法の賭博罪の規定を停止して「博徒」に対する徹底した取り締まりを図ったものだ。賭博罪の担当を司法警察から行政警察に移すのみならず、厳罰化、非現行犯の逮捕、一審制(上告の禁止)等、罪刑法定主義からも外れる内容であると同時に、博徒の取り締まりを名目に、自由民権運動の集会等に踏み込んで弾圧に使えるというシロモノだった。ウィキペディアによれば 
「凶悪な一部博徒に悩まされながらも権力に対するささやかな抵抗として賭博に対して寛容であったといわれている日本人の国民性に賭博と反体制行為を同一視する意識を植え付けて、賭博に対する嫌悪感情を生み出させる効果があったと言われている。」
との記述がある…な、何だコレは?そうか、日本人って賭博に寛容だったんだsign02

 ウィキの記述は、書いた編者の主観によるものが大きいので何とも言えないが…今ある「賭博に対する嫌悪感」は明治の「賭博犯処分規則」から始まるのかも知れない…別に「持統天皇」以来ず~っと「悪」だったとは言い切れないのではないだろうかsign02

 賭博犯処分規則が廃止されたのは1889年6月、大日本帝国憲法公布(2月)の後である。一応、「立憲主義」に基づき、憲法にそぐわない「太政官布告」は廃止されたわけだ。ただし、同じ自由民権運動を弾圧するための太政官布告である「爆発物取締罰則」は未だ残っている。
旧刑法は1907年に現行刑法に成り、賭博罪はそこで「賭博及び富くじに関する罪」として規定されている。

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血圧を管理する話

といっても自分の血圧とかでは無い…

 実は母親がこの間、入院していた。今日退院してきたのだが…病名は慢性心不全が悪化したことによるもの。
 心臓の拍動が弱く、回数が増えたことによって、胸腔内に水がたまり、肺を圧迫して呼吸不全を起こしていた。もともと慢性心不全があって、薬等で調整していたものが、悪化したのだが、原因は不明。

 肺にたまった水は、利尿剤で排出して、事なきを得たが…これまでも2回ぐらい、心不全が悪化して入院している。

 でもって、病院側から「入院を未然に防ぐため」家族で管理せよ!とのこと。

 具体的には、①食事管理…塩分控えめ(1日塩分が6グラム上限だそうな)②血圧・脈拍管理(毎日測ってノートにつける)③体重管理(これも毎日測る…心臓が悪くなると、水がたまって体重が増加するそうな)④投薬管理…ちゃんと薬を飲んでるか(高齢者だから忘れることがある)⑤むくみの管理(水がたまっていないか?)

 で、異常があったら病院の外来を予約して来いということ。

 始めは訪問看護師をつけて(そのために介護認定を受けよと言われた…一応、市に申し込んだが、母の状態からして要介護認定はまずおりないだろう)という話でもあったが、①~④ぐらいのことなら、私で十分できるということで、訪問看護師もまぁいらないだろうということになった。

 ②管理のため、ア〇ゾンで血圧計を購入…約3,000円である。

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オスプレイ墜落弾劾!

 昨日の夜、沖縄でオスプレイが墜落した。沖縄タイムスより…
オスプレイ、名護東海岸に墜落 乗員2人負傷
 13日午後9時半ごろ、名護市安部沿岸の浅瀬に米軍普天間飛行場のMV22オスプレイ1機が墜落、大破した。米軍によると乗組員5人全員が救出されたが2人は負傷している。翁長雄志知事はオスプレイ配備に反対しており、国内配備後初の負傷者が出た重大事故に、県民の反発が高まるのは必至だ。
 不時着したのは、安部の海岸線近く。訓練中に何らかの原因で不時着した。
 米軍によると不時着したのは米軍キャンプ・シュワブの海岸線で、乗員らは米海軍病院で手当てを受けている。
 名護市安部海岸では、少なくとも米軍のオスプレイ2、3機が海面をライトで照らしながら捜索する様子を本紙記者が確認した。
 オスプレイは12年10月、普天間飛行場に配備された。開発段階から墜落事故が相次ぐなど安全性への懸念から、配備前の12年9月には配備に反対する10万人規模の県民大会が開かれたが、米軍が配備を強行した経緯がある。(以下略)

 この記事だとどの辺に堕ちたのかイマイチ分からないが、いろいろ流れている画像等を見ると、名護市安倍という集落の近くの海岸であることが分かる。また、墜落が9時半ごろということは、夜間に訓練をして墜落したということである。実際、高江のすでに完成したヘリパッドでは、夜の10時、11時にオスプレイが飛び、もの凄い低音で家が震える、夜寝られないという被害が起きている。

Yahooニュース(朝日新聞社)より…
「民家近くで怖い」浅瀬に横たわるオスプレイ、現場は
 13日夜、沖縄県の海岸付近に「不時着」したという米軍のオスプレイは、沖縄本島北部の東海岸、同県名護市安部の浅瀬に大破して横たわっていた。
 記者が現場に到着したのは14日午前2時すぎ。集落のあるあたりから、月明かりを頼りに砂浜に沿って400~500メートル東に進んだ。ぬれた岩場の先を見ると、懐中電灯の明かりが見えた。沖縄県警の警察官が10人ほど集まり、壊れた機体を照らしたり、写真を撮影したりしていた。
 警察官は、記者らに「放射性物質や危険物質もあるかもしれない。何があるかわからないので、あまり近寄らないでください」と呼びかけた。ある警察官は「ヘリが落ちたのに米兵がここにいないのが逆に怖い」と語った。午前3時ごろ、迷彩服の米兵数人が現場に到着した。
 安部地区に住む男性(66)は、寝ていたところ、上空を旋回する音を聞いた。オスプレイは普段、遠くの沖合を飛行し、民家近くを飛ぶことはない。「珍しいなと思った。とても大きな音で、かなり高度が低いと思った。墜落したような音はしなかったと思う」と話し、「民家の近くで怖い」と現場を見つめた。(岡田玄)
 
 
オスプレイが危険かどうか?ということは、もう枝葉末節である。
 米軍基地が沖縄にある限り、このような事故は無くならない…当然、住宅密集地や水源地に墜落し、大きな被害を出すことは間違いないのである。
 こうした米軍機による事故が起こる度、いや起こらなくても「いつ米軍機が落ちて来るか」という恐怖と隣り合わせの沖縄県民の叫びに、答えなくてはならない。だが日本政府は辺野古基地建設、高江ヘリパッド建設を強行し、沖縄への米軍基地押し付け政策を止めようとはしないsign03

 また、このような沖縄の現状に無関心を決め込む「本土(ヤマトゥ)」の世論が、沖縄への基地集中と、それによる一方的な被害をそのままにしているのだ。

 政府は沖縄への基地集中を是正せよ。辺野古新基地建設、高江ヘリパッド建設を直ちに中止せよsign03

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12・10総がかり行動 沖縄反基地

 昨日10日、扇町公園にて総がかり行動が主催する沖縄集会に参加してきた。
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 京都大学の学生…同学会を名乗っている革共同中央派の人たち…前進 をいただくも、当然、辺野古の辺の字も、高江の高の字も載っていないシロモノ。
 この人たちは、「前進」を撒いたらとっとと帰ってしまったようだ。
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 カクマルの皆さん…この人たちのビラにはちゃんと「沖縄闘争」が書かれており、集会にはちゃんと最後まで参加していた。
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集会開始が14時…その前に行ったら、けっこう集まっていた。
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こんな感じ…お天気はメチャメチャいい。
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民主商工会の皆さん…遠くには共産党の旗も見える。
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 のぼりが多いのでゲソ…
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大阪にもいるんだ、JR総連…
司会あいさつの後、伊波洋一参議院議員からあいさつ。
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 糸数けいこ議員とともに、国会内での新会派「沖縄の風」で活躍中。
 つづいて、兵庫県沖縄県人会の大城さん、STOP!辺野古新基地建設!大阪アクションから平石さんの発言。
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あと一人、運動団体の登壇者がいたが、すみません失念…
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これを掲げるのだ~
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こんな感じ…
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「総がかり行動」だから社民党と自由党ののぼりがご一緒しているのだ。
で、自由党から、渡辺義彦元衆議院議員
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なんか日本は一つだから、沖縄を排除するのはヨクナイとゆうようなことを言っていた。
続いて、社民党から服部良一元衆議院議員
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 人類館事件に触れるなど、沖縄差別を糾弾する内容でした。
 共産党からは、辰巳孝太郎参議院議員
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 1月解散の予想が報道される中、野党共闘をアピール
 民進党からは、辻元清美衆議院議員
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いかん、カメラがぶれた!…で、左の人からはブーイングが出ちゃうんですよねぇ~この人。
で、超党派の議員で、アメリカに対し基地問題をアピールしているんだそうな。
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ハイ、四野党+伊波さんでばんざ~いup
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沖縄に 基地NOsign03
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大阪府警は 沖縄から出てゆけ~sign03
というわけで、集会は終了…
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なお、この後2コースに分かれてデモ行進であったが、私は辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動 に参加するため、デモにはゆかず大阪駅前に直行したのである。

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1%が総団結しているわけではない!

 我々…というか、多くの左翼的人士は現在「1%の富裕層と、99%の対決」というキーワードを発する。格差が広がった現在の新自由主義社会・グローバリゼーションを批判し、対抗するためにこの言葉を使っているわけだが、その「1%の富裕層」は必ずしも団結して一つであるというわけではない。
 「資本主義の終わり論2」において、この考察も含め述べられているものを紹介しよう。「10年たって」その3
 (前略)「グローバリゼーション」という言葉がはやっていますが 資本主義で資本が1つになることは絶対ありえません(『資本論』Ⅰ巻23章の結語の論理や『帝国主議論』の不均等発展論)。超過利潤、生産性つまり搾取率の向上をめぐる資本間の競争がなくなれば 資本が運動する内的・自発的必然性がなくなってしまうからです。独占と言っても 自由競争を排除するのではなく、自由競争の上に立つ独占です。グローバリゼーションとは それぞれの巨大資本や多国籍企業が投資先を求めて世界的に展開しているということであって 巨大資本・多国籍企業が独占=分割戦をしていないということではないのです。グローバリゼーションを帝国主義の次の段階と見なし、総金融資本が共同で労働者・民衆を搾取・収奪していると考えることは かつてレーニンが批判した「超帝国主議論」そのものです。グローバリゼーションと唱えている人の多くは「革命」という言葉を一切使っていません。資本主義の発展の先に革命抜きに未来社会があると考えているようで まさしく資本主義への屈服とその美化にほかなりません。ソ連の崩壊・中国の変質とマルクスの理論の基本での理解の誤りゆえに 共産主義社会実現への確信を失われたようです。(中略)

 レーニンは『帝国主義論』で 帝国主義のメルクマールとして5点をあげています。「(1)経済生活の中で決定的役割を演じている独占を創りだしたほどに高度の発展段階に達した、生産と資本の集積 (2)銀行資本と産業資本との融合と、この『金融資本』を土台とする金融寡頭制の成立 (3)商品輸出と区別される資本輸出がとくに重要な意義を獲得すること (4)国際的な資本家の独占団体が形成されて世界を分割していること (5)最大の資本主義的諸強国による地球の領土的分割が完了していること」です。そして続けて「資本主義のこの発展段階が資本主義一般にたいしてもつ歴史的地位や、あるいは労働運動における2つの基本的傾向と帝国主義との関係をも念頭におくならば、帝国主義はこれとは別様に定義することができるし、また定義しなければならない」と述べ (6)資本主義の寄生性と腐朽化 (7)労働貴族の発生 を指摘しています。
 「超帝国主議論」的に帝国主義は新たな段階に入ったと主張している人たちは レーニンの規定の(4)と(5)が変わったと述べていますが (4)は先に見たように より独占と寡頭制が強まったのだから 独占資本が世界を分割していることには変わりありません。だから問題は(5)の検討となります。なお (6)と(7)の傾向も変わりません。貸付貨幣資本が基軸になったということは 貸付貨幣資本は新たな価値を創らないので 寄生性の深化・増大にあたります。(中略)

 グローバル化で資本が国家を超越したとは言えません。TPPを見れば判るように この巨大資本が儲けるための投資協定は 国家によって批准・承認しなければ 成立しません。依然として「国家主権」を前提としているのです。資本は これまでタックスヘイブンなどを使って税金逃れをして利益をあげてきましたが(国家からの超越・逃亡) 世界的な危機に突入し、自らの破滅が目前に迫っているが故に 再び国家依存・自国第一主義への回帰が始まっています。
 米大統領選挙でトランプが勝利しました。彼は TPPやNAFTAに反対し、アメリカ第一主義を掲げ、差別と排外主義を煽っています。当選が決まった日から 差別と排外主義のヘイトスピーチやヘイトクライムが横行し、危機感をもったヒスパニックや黒人の抗議行動が起こっています。いまこの自国第一主義は アメリカだけではなく英・仏など先進国のほとんどで叫ばれています。維新や小池都知事らも同じだと思います。彼らは 貸付貨幣資本(金融資本)やそのイデオロギー・政策である新自由主義に反対しているのではなく 自国資本の世界的展開で空洞化する自国の産業・経済を取り戻したいだけなのです。トランプの最初の政策は法人税の大幅引き下げです。その下げた分は 民衆の税負担増大に帰着します。資本の発展が行き詰まり危機に陥り、自国第一主義的に利益を追求しようとしたら 国家間の対立へと向かうことは火を見るよりも明らかです。(後略)


 ながながと引用したが、要するに…
①1%の支配とは、金融資本が基軸になった現代資本主義社会において「利子生み資本」を有する少数の人々だけ(ほんとうは、人々がいるのかどうかすら怪しいのであるが)がボロ儲けできるシステムになったというだけで②その1%が「超帝国主義」的に「1つの資本」になったわけではない…資本間の「競争・つぶし合い」は残っている③その「競争・つぶし合い」を行うにあたり、「国家」がバックについてこそ行われる…TPPやFTAは「国家意思」の反映として表れている③よって「帝国主義間争闘戦」が無くなるわけではない・・・資本の発展が行き詰まり危機に陥り、自国第一主義的に利益を追求しようとしたら、国家間の対立へと向かう・・・のである。

 確かに「反グローバリズム」を掲げた主張をしていると、この「帝国主義間争闘戦」に対する指摘、視座がおろそかになる…ということは否めないところがある。
 しかし、国力の差から「絶対に勝ち目がない」ハズの対米戦争に、日本帝国主義は75年前の今日、踏み切ったという歴史がある。

 このことを忘却してはならないと思う。

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「日本死ね」は革命的祖国敗北主義なのだ

 ネタ的に少し遅いが…「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」で「保育園落ちた日本死ね」という言葉がトップテン入りした。そりゃ、待機児童問題をうまくクローズアップさせたこの言葉こそ、「流行語大賞」にふさわしいものだと思うぞsign01
 で、これがトップテン入りしたことに、ネトウヨさんも含め「違和感」を表明している人がそれなりに居ることも、実に本質をついているなぁ~曰く、「汚い言葉」だとか…

 別に汚くても良い…これは「保育園」に入れたくてもままならない女性、いや、全ての働く人々の魂の叫びなのだから。

 私的には「日本死ね」と言い切ったところに、インパクトがあると断言する…これを発した人は、無意識に「革命的祖国敗北主義」の立場にたっているのではなかろうかsign02

 「現政府」を批判するとか、弾劾するとか以上に「日本死ね」=「労働者に保育サービスすら満足に提供できない国家は、滅びるべき」という、革命のヒドラを観たのは、私だけではあるまい。

 だからネトウヨさんとかが、「違和感」を表明したりするわけだ…

 「敵」がいやがることをするのは、非常に良いことである…これの証明となった、今年の「流行語大賞」である。

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表現・結社の自由についての補足

 エントリー表現の自由規制は「当然」という自民党 についたコメントについて、原則確認と補足説明…こっちも書き足らんかったところもあるので…
 民主主義社会においては、思想・信条の自由がはっきり謳われており、それを保障する意味で表現の自由、結社の自由がある。どのような「思想・信条」を持つことも自由であるが、それを表明すること、あるいは同じ思想・信条を持つものを集める、あるいはそれを広める自由が担保されていないと、意味がないからだ…すなわち「心の中で思っている」だけなら当然、国家権力の干渉もうけず「自由」に思うことが出来るが、それを自由に表明する、あるいは共感する人を集める等できなければ、意味はない。
 そこであらゆる思想・信条について無条件に「表現の自由」「結社の自由」が認められる。宗教的なものであれば「信仰の自由」「宗教の自由」が認められ、およそどのような宗教団体…それがいかなる「邪教」であっても…の存在も認められる。

 では、オウム真理教のような殺人を肯定するような「反社会的」宗教は、どうなのか?(およそどのような思想・信条あるいは宗教でも、それをつきつめていけば「不寛容」にゆきつくので、絶対に「反社会的にならない」という保障はない)が、それらを表現や結社の段階で規制することはできない。
 「表現」行為…様々な活動の中で、刑法等に違反する行為があると認められた際に、刑法犯として「規制」されるだけなのである…そして現代社会において、おおむねその刑法の抑止効果で、違法行為を根絶する…という規制方法をとるしかないし、そうすべきである。

 私がコメント欄で「あくまでも民衆の力で反撃することが大切」と書いたが、これはこの刑法による抑止があった上でという前提をぶっ飛ばして書いているので、「民衆が、警察や裁判所を、すっ飛ばして犯罪者集団と、対決しなきゃいけないの?」というコメントがでてくるのも、無理はなかった…実は警察や裁判所は、刑法による抑止の観点で「活躍」するという前提は私も持っている。

 その上で、現在の日本では「政治警察」…ナチスのゲシュタポや旧ソ連のKGBみたいなもの…は存在しない「ハズ」なのだが、実際は「警備・公安警察」というものがあって、彼らが「共産主義運動」をはじめ、反戦運動や労働運動、さらには市民運動まで監視し、ささいなことでデッチあげ逮捕等を行って「弾圧」をしている…表現の自由や結社の自由を抑圧しているわけだ。ちなみに90年代新左翼も力を失って「おとなしく」なったため、警備・公安警察の「仕事」が無くなると思われていた時に、都合よくオウム真理教が「反社会的集団」として立ち現れてきたので、政治警察の生き残りが計られたという面もある。
 で、この警備・公安部門ってのが、警察社会では力を持っている…警察の中でより多く予算を多く分捕り、人員もそれなりに配置され、出世もするらしい。しかし一般民衆からみれば、刑法犯を直接取り締まったり、身近に困っている事象にすぐ対応してもらうほうが有り難いハズだ…警備・公安部門なぞ一般民衆に直接関係ないところで予算を使い、市民を監視(それこそ盗聴だとか、尾行…ストーカー行為である、その他郵便物の抜き取り、盗撮など、ありとあらゆる「犯罪行為」を日常的に行っている)している。そんなところに予算や人員を配置するより、身近なところに予算と人員を配置するべきである。「政治警察」なんかいらないのだ。
 
 まわりくどくなったが、その前提の上で「民衆の力で反撃」というものを位置づけている…ま、この言葉もちょっと激しいのでもう少しかみ砕いた話をすると、「言論の自由」が担保された社会空間の中で、批判・論評を通して「反社会勢力」を包囲してゆくという、ある意味ありふれたオーソドックスな方法を取ろうということである。
 オウム真理教のような「反社会的」結社についても、何が「反社会的」であるかは個人個人が判断することであり(その判断のために、「言論の自由」は担保されなければならない)、その上でなおかつ「反社会的」結社に参加する人がいたとしても、それを「国家」が規制することは出来ない…刑法の「抑止効果」に期待するしかない。

 もっとも民主主義社会の中、たとえばドイツなんかではナチス賛美、ヒトラー賛美は許されておらず、言論・結社の自由は制限されている。この事例は唯一例外だろう。米国では「国旗を焼く」行為が、多くの人々を不快にすることは認めながらも、表現の自由として認められている。
 一方欧米を中心に「対テロ戦争」を口実として、いわゆる「アルカイダ」や「IS」につながるありとあらゆるものを「取り締まろう」という動きが加速し、「政治警察」的な動きが強まっていることも事実である。2001年以降、様々な例外規定を設けて「言論の自由」「結社の自由」「信仰の自由」を規制し、人々を監視する法体系が作られている。

 ナチスだけ、あるいはオウム真理教だけ…という「規制」ならば簡単かも知れないが、こういった規制は必ず拡大解釈を生む。治安維持法が「国体の変革および私有財産の廃止」すなわち「反天皇制」と「共産主義」思想だけをターゲットにしていたにもかかわらず、最終的には自由主義的な、あるいは反戦的な思想、信条を弾圧することに使われ、日本社会を壊滅の道に導いた歴史を忘れてはならない。

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