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辺野古・海からの資材搬入が始まる!

 辺野古新基地建設において昨日、いよいよ海からの資材搬入が開始された。沖縄タイムスより…
辺野古新基地:奥港にダンプカー22台 台船に石材積み込み、海上搬送へ着手
 沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、護岸用建設用資材の海上運搬を請け負った業者が13日朝、国頭村の奥港で、台船への石材の積み込みを始めた。沖縄防衛局は資材を海上からも輸送することで建設を加速させる方針。午前9時すぎ、石材を積んだダンプカー22台が港に到着。建設に抗議する市民が運搬を阻止しようとダンプカーの前に寝転がって機動隊に排除されるなど、一時、騒然となった。
 従来、建設用の石材は本部町などから名護市のキャンプ・シュワブまで陸路で運ばれていたが、奥港を管理する県は今年9月、港の岸壁と港湾施設の使用許可を出していた。台船に積み込まれた石材は今週にも建設現場に搬入される。
 奥区の住民は沖縄防衛局に、23日の区民総会で港使用の賛否を決めたいと伝えていたが、防衛局は総会を待たず、搬入を強行した。
 同港には午前7時前から海上運搬に反対する市民が集まり、約40人が「地元住民に説明がない」「沖縄の海を壊すのか」―など声を上げた。港には奥区の住民も集まり、複雑そうな表情で作業を見守った。

 昨日の闘いの様子は、チョイさんの沖縄日記(昨日の記事)に詳しく報告されている。

 奥港というのは、辺戸岬のちょっと東側、沖縄本島の北の端っこにある。私はこの辺に行ったことはないが、人口も少ないのんびりとしたところだろう。
 そこにダンプが何十台も押し寄せて、石材を運び込むという…区民総会も開かないうちに、石材運搬を強行した沖縄防衛局を断固糾弾するangry
 台船はダンプ300台分もの石材を運ぶことが出来るそうだが、今回はとりあえず積み込んで出発したのだそうな。「あきらめさせるための工事」をどしどし進めるため、防衛局も焦っていることが分かる。

 これからしばらく、奥や本部における「積み込み阻止」の行動が求められる。また、海上阻止行動・抗議行動もますます重要になってくる…奥あたりだと、高江と同様かそれ以上に訪問することが困難になるが、くじけず阻止行動に立ち上がろうではないかsign01

 それにしても、必要な石材の量は変わらないのだから、ダンプの台数は海上輸送をしても減らない。チョイさん(北上田さん)によれば、傾斜堤護岸工を作るための石材は7万5千台ものダンプが必要だそうな。仮にその半分が奥に来るとしても、4万台近くである。住環境も含めたやんばるへの影響は計り知れない。(本部の採石場から辺野古・シュワブ前への陸上運搬も問題であるが)ダンプ運搬距離も、実は長くなる。沖縄県・翁長知事は事の重大性を鑑み、直ちに奥港の使用許可を取り消すべきではないかsign02

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