関西人だけど、恵方巻き粉砕!
昨日は節分だぁ~ ということで、ささやかに豆まきをしてみた。スーパーで一袋100円のを2袋購入し、自分と母親が食べる分を数えてから、おもむろに撒いた。
だが、恵方巻きは買わなかった…なぜか もともと関西の風習であったものが、百貨店やスーパー、コンビニ等の販売戦略に乗せられ、全国展開したものだが、昨今は2月3日に売れ残ったものが大量に廃棄されたり、バイトの人が無理やり買わされるという問題が起こっているからだ。
今は店頭に並ぶ前に、廃棄されているようだ。Y!ニュース朝日新聞
恵方巻き、大量廃棄の現実 店頭に並ばないケースも…
福を呼ぶとされる、節分の恵方巻き。火付け役となったコンビニエンスストアだけでなく、スーパーや百貨店にも並ぶなど、季節商品として定着している。だが、その陰では売れ残った商品の大量廃棄や、販売の「ノルマ」などの問題が起きている。
500リットル入りの容器には恵方巻きやご飯、キュウリなどがギッシリ。破砕機に流れ落ち、のみ込まれる。
3日午後、神奈川県相模原市の「日本フードエコロジーセンター」には恵方巻きや、そのためとみられる具材が大量に運び込まれていた。普段のご飯ものと比べて2倍ほどの量。例年、節分の頃には恵方巻き関連の食材が増えるという。ここで処理され、豚の飼料となる。 高橋巧一社長によると、こうした廃棄食品は店頭に並ぶことすらなく、食品工場から直送されていることが多い。コンビニなどは販売傾向などを考慮して発注しているが、「不足しないよう、工場側は多めに作る必要があり、大量に余ってしまうようだ」という。
いくら豚の飼料になるとはいえ、販売されずに廃棄されるものが大量にあるとは、ゆゆしきことだ。
私も「もったいないお化け」に支配されているものだから、こーゆーのは我慢できないなぁ~
特に「恵方巻き」のように、加工されて店頭で売られるコメは現在品薄で、価格もあがっているそうな。そんなものを消費もせず、大量廃棄するとは、何を考えているのか
もったいない バチ当たるぞ!!!!
このような状況に異を唱えるべく、恵方巻きは、買わない
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