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さよなら原発 関西アクション

 脱原発集会のお知らせ(^^)
さよなら原発 関西アクション
―再稼働やめて!核燃サイクル中止!
エルおおさか 大ホール
3.11(日)雨天決行
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福島原発事故から7年
子どもたちは甲状腺がんに苦しみ、大人は生業を失った。
電気は余っているのに危険で高い原発をなぜ再稼働するの?
もんじゅ廃炉、なのになぜ核燃サイクルがいるの?
超危険な高レベル廃棄物や猛毒のプルトニウム48tもどうするの?
巨大地震に襲われたら日本は破滅。
この愚かな政策を一刻も早く終わらせるために
再稼働・核燃サイクルにNO!と叫ぼう!!

本集会 13:00開場 13:30開演
講談「福島の祈り」 神田香織
講演「原発・核燃の破綻」海渡雄一(弁護士)
アピール 鈴木薫(福島から)
      森永慶治(福井から)
      下澤洋子(避難者から)
音楽 アカリトバリ

チケット 前売り800円 当日1000円
 障害者・学生 前売り400円 当日500円

デモ 15:50 西梅田コース(天神橋―南森町―北新地―西梅田)

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再稼働やめて!
福島原発事故は収束せず、高濃度の放射能汚染水が海に流れ、甲状腺ガンの子どもが約200人にも達しました。今も8万人以上の人々が避難していますが、年20ミリシーベルトの被ばく基準による一方的な避難指示解除と住宅支援、賠償の打ち切りなど被害者切り捨てが進められています。
地震の活動期の今、南海トラフの巨大地震をはじめ、いつどの原発を襲うか分かりません。再稼働ではなく、再生可能エネルギーへの転換を!

核燃サイクルの中止を!
13兆円もかけながら、再処理も、もんじゅもプルサーマルも全て失敗しました。八方塞がりの核燃料サイクル政策にもかかわらず、政府は全くこりずに、フランスと協力して、今後何十年もかけ数十兆円もかかる高速炉開発を続けようとしています。
もんじゅ廃炉には数十年がかかり、ナトリウムの回収方法は未知で燃料の取り出しも至難の技です。
再処理施設が巨大地震・津波に襲われたら日本は滅亡です。もはや核燃料サイクルを続ける大義名分は皆無どころか百害あって一利なし、一刻も早い中止を!

午前企画 女のひろば
「子ども達を放射能から守るために」
開場10:15 開演10:30~12:00 6F大会議室 500円
DVD上映 「チェルノブイリ28年目の子どもたち」
講演 鈴木薫(いわき放射能市民測定室たらちね事務局長)
「測定から見えるフクシマの今」
報告・アピール
水戸喜世子「子ども脱ヒバク裁判を支援して」
菅野みずえ、Kato Rin 「避難者として」
高橋もと子「保養キャンプの問題点」

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