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カルロス・ゴーンのようなブルジョワから収奪せよ!

 

昨日のブログ記事 では「カルロス・ゴーンは何十億円もの報酬を受け取っていました。」とアジったことを書いたが、名目上のヤツの報酬は、日産から7億3500万円、三菱自動車から2億2700万円、ルノーから9億5000万円…合計で19億1200万円という途方もない額であるようだ。(参考:FNNの記事

 ウッひやぁ~と腰をぬかす金額なのだが、リンク先の記事にある「役員報酬」の額をみて唖然とする…
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 へ…ソニーの平井一夫氏が、27億、J.W.デビント氏(セブン&アイHLD)が24億、R・フィシャー氏(ソフトバンク)が20億円・・・20位の岩崎悦久氏(マミーマート)でも、6.9億円ももらっているじゃないかmoneybag
 この「報酬」って、年俸なんだよな、年収で何億円が得られるわけだ…私ら労働者階級・プロレタリアートのささやかな夢は、年末ジャンボ宝くじで3億円とか当てたら、(こっそり)引退しても老後は安泰sign03ってヤツなんだ。ちょっと経営のトップにいるからという理由だけで、何億もの収入が得られるっていう、現代資本主義社会のあり方は、絶対にオカシイpout

 カルロス・ゴーンはこの高収入に飽き足らず、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)で私服を肥やしていたという容疑なわけだが、19億ももらっていてまだ足りないとは、強欲の度が過ぎる。ふざけるなpoutと言いたい。
 彼らブルジョワジーの収入を恒常的に把握し、その半分でも税金として納めさせる(労働者階級的な感覚であれば、1~2回、億の収入があれば、後は全部「寄付」でもエエやろsign03そうすりゃ、消費税はいらなくなるsign03
 実際、恒常的に年に何億ものお金を、私生活で使い切れるわけではないだろう。彼らは自分が得た収入を全てなにかの消費財に投入し、市場に還元するわけではない。株式投資やその他の金融資産にして、持っている…それらは生産現場に対し「配当」や「利子」を要求する。自ら何も「労働」せず、「生産」も「価値創造」も行わず、「配当」「利子」をもぎ取ってゆくのだ。
 「価値創造」を行わない…と書いた。それに対し、ゴーンのような経営者は、企業を世界における競争で勝たせるための「経営」を企画しているじゃないか…と。しかし、そんなことは労働者民衆には関係ねぇsign03自動車会社なら、いい自動車を適切に市場に供給してくれればいいのだ。世界規模における競争sign02そんなことはする必要はない。そんなことに余分なリソースを消費するぐらいなら、全て「経営統合」して、全世界を一つの会社(例えば自動車会社でも)にすれば良い…これが社会主義・共産主義だ。ゴーンのようなヤツを、何億のカネを支払って「雇う」より、労働者出身の管理者が、それなりの賃金でひたすら生産にうちこむ…これで世の中はまわるのだsign03
 ゴーンの巨額な収入より、安部晋三のデタラメ政治がヤバいと昨日は批判したのだが、本当はこういった資本主義社会における「腐朽的状況」が問題なのである。ゴーンの腐敗の下に、安倍晋三の腐敗・モリカケがある。資本階級が好き勝手に金を儲け、会社資産を私物化すうrことが出来るから、安倍晋三もまた国家を私物化し、「お友達」にお金儲けをさせることができるのだ。
 今こそゴーンのようなブルジョワから収奪しようsign03それによって、資本主義的生産様式で生産していた会社がつぶれても、労働者がそれを引き継いで生産をすればよい…これをスローガンに上げ、実践しよう。全日建連帯・関西生コン支部の運動は、資本主義的生産様式を壊さないまでも、協同組合が生産を担うというあり方を推し進めている。だから国家権力から集中的に弾圧されるのだ。そのようなあり方に反撃しようsign03
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 ネットで拾った、旧ソ連のポスター…レーニンが地球から、王様や資本家ら汚い奴らを掃き清めているところvirgo

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