« 文京洙さん講演集会(後篇) | トップページ | ポピュリストは選挙をもてあそぶ »

県民投票を巡る攻防が始まった!

 沖縄、辺野古で県民を「あきらめさせる」ため土砂投入が開始されたが、現地では座り込み、抗議行動が続いており、決してあきらめてはいない。ただ、このまますんなりと2月24日に予定されている「県民投票」が施行されるかどうか?政治の攻防が続いている。
 琉球新報の21日朝の記事宜野湾、沖縄うるま 3市で県民投票予算否決によれば、

 20日は4町村議会でも関連予算案の採決があり、北谷町、読谷村、東村、伊是名村の各議会はいずれも予算を可決した。県内41市町村のうち20日までに32市町村で採決があり、24市町村議会が予算を可決した一方、県民投票に関する予算を否決または削除したのは8市町となった。

 とある。で、新報の記事を探してみると、糸満市が否決 し、浦添市が一転、可決 したとある。土日は議会は開かれないので、今日の段階で8市町が、県民投票のっ予算を否決または削除している計算となる。
 さらに日本政府、安部独裁政権は沖縄県を通さない交付金 を30億円、新たに計上するそうな。で2019年度の沖縄振興費3010億円 と、18年度と同額で「ほぼ底値」(自民党議員)となっている。予算の面で自治体を締め付け、他方30億円のアメをぶら下げるという、安倍独裁政権らしい汚いやり方だ。県を通さず、市町村に直接公布されるということは、県の指導に従わない、県民投票に協力しない態度をとって、国から直接交付金をゲットしようという、「チーム沖縄」勢力も現れるだろう。

 県民投票を実施しない市町村に対し、県や「オール沖縄」側も対抗措置をとるだろう…具体的なことは報道されていないが、市民が県民投票をやらないのは権利の侵害であると、自治体に直接、あるいは司法に訴える。投票事務を県が代行、それでも足りなければ、市民ボランティアを募って…というようなことも考えられているらしい。
 他方、国のほうも予算や「チーム沖縄」を軸とした県民投票ぶっつぶし…投票率を低くして、投票結果は民意を反映していないと言い募る…のため、あらゆる手段を講じるだろう。97年名護市民投票で行われたように、政府職員(防衛施設局職員…当時)なんかが直接、市民生活に介入してくることも予想される。

 県民投票は、辺野古現地に行かない、行けない若者たちが必死になって呼びかけ、成功させた(その若者たちが、玉城デニー知事の誕生も支えた)という面もある。若者たちの…賛成・反対はともかく、政治に直接意見を反映させたい…という願いを、汚い安倍とその翼賛勢力の手で踏みにじってはならない

 年明け以降、沖縄現地からいろんな要請・要望があがってくるだろう。県民投票運動に人手を取られ、現地攻防に人が足りなくなるかもしれない。沖縄からの要請に答え、県外からのさらなる支援等に決起しよう安倍独裁政権を打倒しよう

|

« 文京洙さん講演集会(後篇) | トップページ | ポピュリストは選挙をもてあそぶ »

たたかいとかくめい」カテゴリの記事

あるみさんの怒り!」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 県民投票を巡る攻防が始まった!:

« 文京洙さん講演集会(後篇) | トップページ | ポピュリストは選挙をもてあそぶ »