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アベノミクス偽装を許すな!

 今週から通常国会が始まった…安倍政権を揺るがす題材として、「毎月勤労統計」不正調査問題がある。15年間も基幹統計の調査が適切に行われていなかったというもので、直接安倍の責任というわけではないが、他にも22もの基幹統計が適切に行われていなかったという報道もある。国の経済状況その他もろもろの基幹統計がデタラメだったということは、政策決定にも影響を及ぼす問題であるので、この原因究明や責任追及等はしっかりとやらなければならない。
 そうした中で、新たに「偽装」の疑いが出てきた…Y!ニュース朝日新聞より
厚労省「実質賃金マイナス」の可能性認める 統計不正で
 「毎月勤労統計」の不正調査問題で、厚生労働省は2018年1~11月の物価変動の影響を除いた「実質賃金」の前年同月比の伸び率について、実態に近い数値でみた場合に9カ月分でマイナスになる可能性があるとの見解を示した。大半がマイナスだったことになり、野党は賃金が上がったように見せる「アベノミクス偽装だ」と批判を強めている。
 厚労省は04年に調査対象の一部で不適切な抽出調査を開始。さらに18年1月以降は不適切なデータ比較を始め、同月以降の賃金の伸び率が実際より高く算出されていた。問題の発覚をうけて今月23日、本来の調査結果に近づけるデータ補正をした12年以降の再集計値を公表した。
 その結果、18年1~11月の「現金給与総額」の実質賃金の前年同月比でプラスだったのは、3、5~7、11の5カ月で変わらなかったが、伸び率は10カ月で下がった。5月は0・7ポイント下がって0・6%増となり、最大の伸び率は6月の2・0%で、0・5ポイント下がった。

な、なんなんだコレは

昨日夕方配信のY!ニュース読売新聞には
実質賃金、実は18年大半がマイナス…野党試算
 立憲民主、国民民主などの野党は30日、毎月勤労統計の不適切調査問題をテーマとした合同ヒアリングを国会内で開き、2018年1~11月の実質賃金の伸び率が大半でマイナスになるとの試算を示した。
 厚生労働省は23日、不適切調査問題を受けて再集計した実質賃金の伸び率を公表した。これによると、3、5~7、11の5か月で前年同月比がプラスだった。最もプラス幅が大きかったのは6月の2・0%。
 これに対し、野党の試算では、6月と11月を除き、すべて前年同月比でマイナスとなった。最もマイナス幅が大きかったのは1月で、1・4%だった。
 厚労省の調査は、前年の17年と18年で対象となる事業所を一部入れ替えている。野党は17、18年を通じて調査対象だった事業所のデータを試算に使った。
 厚労省の担当者は、野党の試算について「同じような数字が出ることが予想される」として事実上、追認した。野党は「政府が公表した伸び率は実際より高く出ている」と批判している。

とある。…早い話が、2017年と18年で対象となる事業所を入れ替えたため、実質賃金の伸びが大きく出たヤツが、「アベノミクス」で賃金が上がっているように見せかけるための操作だったのではないかということだ。

何が「戦後最大の景気回復」ですか!!!

 景気回復の実感なんか、どこの誰も持っていない…だが「アベノミクスで景気回復」と報道し、あげく国会の所信表明演説でなんの反省もなく吹聴する安倍独裁総理

 「アベノミクス偽装」を国会他で徹底追及しよう安倍独裁政権を打倒しよう

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