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山本太郎は「左派ポピュリズム政党」を目指すのか?

 少し旧聞ではあるが、山本太郎情勢…スポーツ報知より
山本太郎議員、新党「れいわ新選組」結成 寄付募り参院選へ
 自由党共同代表の山本太郎参院議員(44)=東京選挙区=が10日、国会内で会見し、新党「れいわ新選組」の設立を目指すと発表した。「令和はひらがなで、“選”という漢字を使った」と説明。今後、有権者らから政治活動のための寄付を募るとして、衆参ダブル選なら「10億円が必要」と強調し、「(寄付が)集まらないなら、東京選挙区のみになる。野党バラバラでは勝てない」とした。
 また、「無理に離党届を出すことは意味がない」として、統一地方選が終わるまでは共同代表にとどまる。今夏の参院選では候補者を擁立し、現職の国会議員への参加も呼び掛ける。「寄付額によってどこまでできるか挑戦していきたい」と話した。
 公約には、〈1〉消費税廃止〈2〉最低賃金1500円〈3〉奨学金徳政令〈4〉公務員増〈5〉一次産業戸別所得保障〈6〉トンデモ法一括見直し〈7〉辺野古基地建設中止〈8〉原発即時廃止―などを挙げた。
 山本氏はタレントを経て、2013年参院選で「脱原発」、「安倍政権打倒」などを掲げて初当選。今夏に改選を迎える。自由党と国民民主党は参院選を見据え、合流を模索。原発政策で一致できない可能性があるため、独自での活動を決めた。

 スポーツ報知のサイトから引っ張ってきたのは、総花的に公約が書いてあるから…で、これらを見ると、消費税廃止を含め(他のサイトでは、消費税減税とか、5%にとか書かれている)薔薇マークキャンペーンに認定されてもおかしくない。彼は日本にこれまでなかった「左派ポピュリズム政党」を目指すのだろうか?それだとしたら、是非そうしてもらいたいものだ!

 惜しむらくは、ネーミングセンスの悪さ…ひらがなとはいえ「新元号」を使った段階で、ガチな左翼の協力は絶対に得られない。組織をつくったりいじったりする能力のある人は、いるところにはいるのだから、こうゆうところにも本来は気をつかわなければならないのだが、まぁ山本氏は元々「左翼」でもなんでもないからなぁ~。また「新選組(新撰組)」も、「緊縮」やって現政権に媚うってる「維新」とやらへの皮肉、あてつけであることは理解できるものの、これを使う時点で発想が「維新」とどっこいどっこいか?ともいえる。

 とはいえ、ちゃんと太字で書いてあるように、一定の期待はしている…彼は小沢氏の下でくすぶっている(決して「自由党」内でくすぶっていたわけでなないのだが)ような人間ではないとも言える。
 自分の信じた道をあゆみたまえ!

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

大人の態度ですねえ。
というか、「左派ポピュリズム」(というワードに)に新しさを感じで記事を書きました。

ごく単純に考えても、中道と称して後から後からできて離合集散を繰り返した新党は、政権担当能力という言葉のもとに自民党政治を転換させる構想を示せなかったのと比べ、現実化は将来の話だけど、自民党に対抗する政策を提示する政治運動を提示しようという試みだけでも新機軸。
問題は、既存政党(共産、社民など)との関係ですけど。

投稿: kuroneko | 2019年4月16日 (火) 00時25分

kuroneko様、コメントありがとうございます。
「左派ポピュリズム」という言葉は「薔薇マーク」の人たちが主催する集会で使われています(HPには無く、SNSで紹介されいています)「ポピュリズム」はもともと「(既成政党では取り上げられない)人民の不満や意見をくみ取り」「扇動する」という意味合いがありますので、左右どちらからでも使えるわけです。イタリアの「五つ星運動」なんかは、左派ポピュリズムに位置付けられたりしていますね。
 詳細はそちらのブログ記事
https://ameblo.jp/kandanoumare/entry-12454594140.htmlのコメント欄で展開させていただきます。

投稿: あるみさん | 2019年4月16日 (火) 19時50分

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