« やはり井戸を掘っておこう! | トップページ | 三陸の「復興」もしくは国土強靭化を見て… »

島越の状況

 さて、三陸鉄道に乗って、島越(しまのこし)駅で降りてみたのだ…その時の報告。

Dsc03407
 乗って来た列車を見送る…

Dsc03406
 この先のハイぺ沢橋梁(復興したもの)が、土木学会の田中賞を受賞した記念。

Dsc03410
 再建された、おしゃれな駅舎。

Dsc03409
 クウェートからの支援を受けています。アラビア語ですな。

Dsc03411
 斜めから見た駅舎…右手の階段から下に降りて、向うの方に行ってみよう。

Dsc03412
 三陸鉄道の築堤の下に、公園が整備されている…実はここは震災前は高架橋であり、ここに島越の駅があったのだ。手前の「ドーム」は、昔の駅舎にあったものである。

Dsc03413
 巨大津波によって、高架橋も駅も流され、この宮沢賢治の詩碑と…

Dsc03414
 駅に上る階段の土台部分だけが残ったのだ…改めて津波の恐ろしさを知ることになる。

Dsc03415
 犠牲者を追悼する碑が建てられている。

Dsc03416
 このポールのてっぺん、17mぐらいまで津波が来たのだそうな。
 さて、駅を降りたところは巨大な防潮堤と水門の工事を行っていた。その他、この部分を高架で渡る道路も建設中だ。

Dsc03419
 こんな感じで、橋台部分を建設中…ちょうど朝8時過ぎで、作業員の方々が朝のラジオ体操をしていた。

Dsc03421
 北山崎断崖クルーズの観光船が出るところに来てみた…隣の立派な橋梁は、さっきの橋台にとりつく…そう、下を通っている道路の「バイパス」が整備されているわけだ。

Dsc03420
 観光船の乗り場は、こんな感じ…朝早いのでだれもいないが、時間とお金があれば行ってみたいところ。

Dsc03422
 観光船も出る港の様子…静かである。

Dsc03423
 先ほどの橋梁と一体となって、津波避難所が整備されている…橋の幅を広くして、津波避難所を作りましたって感じ。
 ブラブラしたので、また駅まで戻る。

Dsc03424
 観光船が出るくらいの名所…ここらへんは三陸ジオパーク としても売り出しているところなのだ。厳しい地形が見える海岸も面白そうだ。

 とまぁ、島越をちょっと眺めてみたが、ここは高架橋が完全に流されてしまうくらいの猛烈な津波被害を受けたところなのだ。海の傍にはもう人家はなく、上のほうに移転してしまっている。そして巨大な防潮堤、水門そして道路建設が成されているところだ。
 津波のことを知らないと、ここにこんな巨大な道路が必要か?というような疑問も感じるのだろうが、17mもの津波、そして高架橋が流された!という現実の下で、ここで大規模な土木工事が行われていることを批判・非難することは難しいだろう。

 おまけ…
Dsc03457
 三陸鉄道、JR久慈駅前の様子…

Dsc03462
 久慈から八戸までは、JR東日本のE130系気動車である…きれいな気動車なのだが、逆にキハ40系に乗りたくなってくるものだ…
 ではでは。

|

« やはり井戸を掘っておこう! | トップページ | 三陸の「復興」もしくは国土強靭化を見て… »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« やはり井戸を掘っておこう! | トップページ | 三陸の「復興」もしくは国土強靭化を見て… »