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大船渡線BRT乗車闘争

 翌日9月1日は、気仙沼から北上して大船渡線のBRTに乗車である。
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 駅の手前。気仙沼線BRTが柳津方面に向かう…平行する線路は大船渡線。

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 大船渡方面の乗り場…柳津から来るバスと同じホーム上にある。

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 手前が気仙沼線BRT、奥が大船渡線BRTの車両。

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 車内の時刻表…これを見ると、気仙沼から大船渡・盛に直通するルートの外、上鹿折に向かう行きどまり路線、陸前高田と陸前矢作を結ぶ行きどまり路線があることが分かる。
 時刻に成ったので、バスは発車…

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 専用線を通って、鹿折唐桑へ…ここを出るとすぐ一般道に下りる。
 三陸自動車道のような立派な道路も通りつつ、一般道をひたすら八幡大橋、唐桑大沢、長部と止まっていく。このルートは元の線路からかなり離れているようだ。陸前高田から分岐して陸前矢作に向かうルートのほうが、正規の線路跡なんだろう。

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 岩手県に入り、陸前高田に近づくと、こちらでもでっかい道路工事・橋梁工事が行われている。

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 しばらく行くと、奇跡の一本松 が見えてくる。これはバスの方からも案内があった。BRTにもバス停「奇跡の一本松」がある。バス停は道の駅のところに停車、一本松まで歩いて20分ぐらいかかるそうな。一本松自体はもうすでに枯死しているのだが、震災を祈念するモニュメントとして保存され、レプリカが立っているのである。

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 それにしても、この辺りは徹底的に破壊されたようで、ホントに何もない。ここで防潮堤工事や水門、道路工事が今もドンツク行われている。

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 広々とした陸前高田バス停…ただしここに鉄道が走ることは、多分ないだろう。
 ここで若い学生たちが沢山乗車してきた。
 
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 この直通バスは高田高校前、高田病院には止まらず、そのまま一般道をまっすぐ進む。

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 西下を過ぎ、小友の手前で再度、専用線に入るのだ。

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 小友のバス停…

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 いかにもリアス式海岸ってところを走るBRT…鉄道ならばかなり風情があるだろう。
 ここで、BRTはけっこう振動が激しいことに気づいた…バスの一番前、タイヤハウスの上に座っていることもあるのだが、とにかく揺れが激しい。BRT専用道路の仕上げがあまり良くないのではないか?急造したため、路面が波打っているのでは?と思うくらい揺れる。
 BRTなら代替バスよりはスピードも出せるからマシ…とはいえ、やはりバスに座って1時間、2時間いるのは鉄道よりこたえる…地元にとってはやはりサービスレベルダウンということになることを実感した。

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 海を眺めながら、碁石海岸口に到着…
 せまいバス専用道に、普通の道路が交差する…そこは昔は「踏切」であり、遮断機で車の通行を遮断していたわけだが、BRT専用道路では普段、遮断機で専用道のほうを遮断しており(一般の車が専用道路に入って来るのを防ぐためである)BRTが近づくと遮断機が上がるのである。

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 下船渡を過ぎると、大船渡の市街地が見えてくる。

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 大船渡の魚市場…BRTのバス停もあるよ。

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 対向するバスが見えてきた。

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 バス交換~

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 大船渡を過ぎ、太平洋セメントの工場を眺めていると、やがて三陸鉄道の線路が近づいてくる。

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 盛駅に到着~…なお乗客が多く、運賃はバスの中で支払うため、下車にけっこう時間がかかった。私が仙台駅で購入した片道きっぷ(仙台→仙石東北ライン→石巻→前谷地→気仙沼・大船渡BRT→盛 3340円 なお、石巻―女川は別途320円の切符を往復購入)も、バスの運賃箱の中に投入である。

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 出口としては、三陸鉄道の出口である…とにかくBRTの旅はここで終了、三陸鉄道に続く。

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