「狭山事件の再審を実現しよう市民のつどい」のお知らせ
集会のお知らせ
第4回 狭山事件の再審を実現しよう市民のつどい
つながりをちからに
つながりこそちから―
差別に抗う人々に学び、石川さん、袴田さん、原口さん全てのえん罪被害者の再審・無罪をもとめよう。
ハンセン病家族訴訟で司法が認めた「差別の社会構造」とはなにか、私たち自身の解放と正義の実現のため、つながり、行動しよう!
パレードへようこそ
終了後、パレードを行います。
ぜひ手作りのプラカードなどを持ちよりご参加下さい!
手話通訳/要約筆記あり
2月24日(月・休)13時(開場12時半)
エル・シアター エル・おおさか/大阪府立労働センター
大阪府大阪市中央区北浜東3-14
チケット500円
障がい者・高校生以下無料
その他費用についてのご相談はご遠慮なく
13時より市民のつどい
16時よりパレードスタート
(コースは調整中です)
記念講演
林 力
1924年長崎県生まれ
小学校・高等学校教諭、福岡県立教育センター研究員を経て九州産業大学教授や九州大学など10大学の非常勤講師、福岡県社会教育委員等を歴任。1956年福岡・九州で初めて「同和」教育を提起し、1961年福岡県同和教育研究協議会を結成するなど「同和」教育の推進に尽力。著書は『父からの手紙―再び「癩者」の息子として』『人権百話』『父はハンセン病患者だった』等多数。
林さんからのメッセージ
私はハンセン病患者だった父の存在を隠して生きていた。
差別と向き合い部落解放運動に打ち込む人々と出会い「父は立派な人間だった。ハンセン病であったことはなんら恥じることはない」との思いに至ったのだ。
”恥でないことを恥とするときそれは本当の恥になる”。
えん罪アピール
鴨志田 祐美
1962年鹿児島市生まれ
幼少時代は横浜、大学1年まで鎌倉で暮らす。
1985年早稲田大学法学部卒
その後会社員、結婚、出産、予備校講師を経て2002年司法試験合格
2010年弁護士えがりて法律事務所を設立
(鴨志田さんFacebookより)
様々なひとに出逢って、お酒飲みながら四方山話に花を咲かせるのが大好き。音楽、文房具、鎌倉、横浜、そして花が好き。
飲んだくれ、ときどきマジメ(刑事司法、冤罪、立憲主義、障がい者、子ども、DV、法教育など)
ライブ
カオリンズ
京都の夫婦ユニット
カオリンがボーカルとウクレレ、ウッチーはギターで時々唄う。
京都木屋町八文字屋にて定期的に「袖すり合うもハチ」ライブを企画運営中。海が好きです。
アカリトバリ
福島県出身のアカリ(うた・三味線)箕面出身のトバリ(ギター)の民謡ユニット。
東北をはじめ各地の民謡と、故郷の福島に思いを馳せたオリジナル曲等を演奏。
サイエンスショー
山田善春
「探偵ナイトスクープ」科学担当でおなじみの物理教育研究者。
現在は大阪市立大学、生野工業高校に勤める傍ら、番組に出演したり、サイエンスショーを開いたりと、幅広く活動中。現地調査に行くなど狭山との関わりも深い。
主催 狭山事件の再審を実現しよう市民のつどいin関西実行委員会
℡090₋3624₋8270 Fax 078-576-6095
〒653-0004 神戸市長田区四番町3丁目4-32
sayama.kansai@gmail.com
よびかけ
Facebook狭山事件の再審を実現しよう/豊中狭山事件研究会(ストーンリバー)/狭山事件を考える池田市民の会/狭山事件の再審を求める枚方市民の会/狭山を闘う郵政労働の会/狭山事件の再審を求める釜ヶ崎住民の会/狭山事件を考える市民の会・宝塚/狭山事件を考える羽曳野・藤井寺・太子住民の会/日本基督教団部落解放センター/狭山事件の再審を求める市民の会三木/狭山再審を求める市民の会・しが/狭山再審を求める市民の会・こうべ
協賛(9月10日現在)
部落解放同盟大阪府連合会/NPO法人釜ヶ崎支援機構/釜ヶ崎日雇労働組合/全国機械金属港合同南労会支部/全日建運輸連帯関生支部/国策と闘う実行委員会/大阪教育合同労組/関西合同労組/全日建運輸連帯労組近畿地方本部/全日建運輸連帯近畿地区トラック支部/全日建運輸連帯労組関西ゼネラル支部
| 固定リンク
「たたかいとかくめい」カテゴリの記事
- 設計変更を許すな!奥間政則さんの学習会(2020.06.29)
- 奥間政則さん学習会のお知らせ(2020.06.26)
- 本日6月24日の市役所前行動(2020.06.24)
- 京都で生活補償を求めるデモでありますっ!(2020.06.22)
- 京都で生活保障を求めるデモがあるよ!(2020.06.20)
コメント
SNSより、林力さんの講演は、林さん体調不良のため中止とのこと。代わりに講演集の販売アリとのこと。
投稿: あるみさん | 2020年2月21日 (金) 20時14分