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植村邦彦さん講演集会のお知らせ

 集会のお知らせ
2020年をどう見るか
2・16植村邦彦さん講演集会
「資本主義の終りをどう生きるか」
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2月16日(日)14:00~17:00
PLP会館 5F 大集会室
資料代:800円、障害者・学生は、400円
主催:2・16植村邦彦講演集会実行委員会

講師プロフィール
1952年愛知県生まれ。一橋大学大学院博士課程修了(社会学博士)。関西大学経済学部教授。専門は社会思想史。おもな著作に『マルクスを読む』『マルクスのアクチュアリティマルクスを再読する意味』『市民社会とは何か』『ローザの子供たち、あるいは資本主義の不可能性世界システムの思想史』など。近刊に『隠された奴隷制』がある。

2・16植村邦彦講演集会への賛同のお願い
 近年、世界の政治では、自国の利益を優先して国際協調を軽視する風潮が強まっています。「アメリカ・ファースト」を掲げるトランプ米大統領、EUからの離脱を進めるイギリスのボリス・ジョンソン首相。またEU諸国内での極右勢力の伸長。こうした状況に多くの人びとが不安のまなざしを向けています。各国が保護主義的な政策をとることで国家間の対立が深まり、弱肉強食の世界になってしまうのではないか、という不安です。
 なぜ「自国第1主義」の政治が支持されるのでしょうか。その原因を作ったのは何でしょうか。さまざまな識者たちが、その理由として新自由主義とグローバリゼーションをあげています。「富めるものははすます富み、貧しい者はますます貧しくなる」という格差社会を世界中にまん延させたのが新自由主義とグローバリゼーションであるという指摘です。貧困にあえぐ人びとの怒りが、保護主義や極右勢力への支持へとつながっているとも言われています。このような政治傾向が民主主義の危機をもたらしていると警鐘を鳴らす人も少なくありません。
 日本の政治においても同じようなことが見て取れます。モリ・カケ問題、「桜を見る会」疑惑、そしてカジノ・IR疑惑に見られる安倍政権の腐敗とその国会軽視の姿勢は表裏一体です。自民党の改憲草案では、「国家のために個人の権利は制限されて当然」という思想が貫かれています。
 このような時代の混迷をもたらした新自由主義とグローバリゼーションとは一体なにか。それはどのようにして生み出され、今後どこに向かおうとしているのか。それに代わる私たちの生き方はあるのか。この問題を関西大学教授の植村邦彦さんを講師にお招きして、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。
 植村さんは昨年出版された『隠された奴隷制』(集英社新書)で「資本主義の終焉を生きる」というテーマにも言及し注目をあつめておられます。おおくのみなさんの講演集会へのご参加と賛同をお願いします。
2020年1月
2・16植村邦彦講演集会実行委員会

連絡先:大野協同法律事務所気付(大阪市北区西天満2-3-16絹笠ビル1階)
℡080-1453-8950(黒石)

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