3・27オリパラ反対集会のお知らせ
今年予定されているオリンピック…新型コロナウィルス流行の関係で開催がどうなるか未だ不透明だが、3月27日にオリンピック反対集会があるぞ!
福島事故の幕引きを許さない
東京オリンピックパラリンピック反対!
3・27集会
3月27日(金)18:30~ エルおおさか 708
参加費 800円 割引希望の方は受付でお申し出ください
講演 私たちはなぜ反対するのか
聖火リレーの隠された歴史に見るスポーツと政治の不可分の関係、グローバル化の危機とナショナリズムの台頭の中で国家的イベントに与えられた役割、世界の反オリンピック運動…
講演:小倉利丸さん(「オリンピック災害」おことわり連絡会)
問題提起 原発避難者切り捨てを許さない パラリンピックと障がい者差別・分断 巨大イベントを利用した立ち退き強制への抵抗
各分野からの発言/行動の呼びかけ 反原発、反天皇制、教育、弾圧との闘いなど
主催:東京オリンピック・パラリンピック反対!実行委員会
090₋4280₋3952(喜多幡)kitabata@ss.iij4u.or.jp
呼びかけ(2月21日現在)
3・11東北・関東放射能汚染からの避難者と仲間たち(ゴーウェスト)、ATTAC関西グループ、アジア共同行動・京都、労働者共闘、関西共同行動、釜ヶ崎センター開放行動、リニア市民ネット大阪〔随時追加します〕
昨年来の令和・新天皇騒ぎとオリンピック騒ぎ、何かおかしいと感じてる人も少なくないと思います。
招致をめぐる巨額の利権と「福島はアンダーコントロール」というウソから始まった2020年東京オリンピック・パラリンピック。あらゆるメディアで「感動」と「一体感」を強要するかのような空気が醸成されているのではないでしょうか?
さらに、大阪では万博招致で勢いづいた大阪維新の会がカジノ誘致、大阪都構想に邁進しています。
新自由主義グローバリゼーションの下で、オリンピックや万博などのメガイベント・祝祭が担わされてきた役割、それとともに強化されてきた監視社会科の動きに警鐘を鳴らしつづけてきた小倉利丸さんを招いて、講演とあわせて、さまざまな運動の現場から問題提起を共有したいと考えています。
3月26日から聖火リレーが始まります。カウントダウンが始まり、批判や疑問がかき消されようとするでしょう。
私たちはさまざまな分野から批判、反対の声を上げていくために、東京オリンピックパラリンピック反対!3・27集会を開催します。
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